ポケピク
まよなか もりのようかん いきどまり
投稿者 : りーべ
だれも寄りつかないこの森の洋館で、一体何があったのか。
そんな好奇心に駆られて、私はひとり真夜中の森の洋館を探索していた。
すると後ろから静かに、けれども、とてもよく響く声で
「あら?こんな時間のこんなところでどうしたの?」
驚いて振り向くとそこにはハクタイシティのジムリーダー。そのすぐ後ろにはロトム。
彼女の口はにこやかに笑んでいたが、私はうすら寒い違和感を覚えた。
彼女はオバケが苦手だったはず。そんな彼女がこんな時間のこんなところで…しかもゴーストポケモンと一緒に。どうして落ち着いて笑っている…?
「ナタネさん…?どうしてこんな深夜の森の洋館にいるの…?」
「うふふ。ズバリどうしてだと思う?」
いつものおどけた口調で…いつもより低い声で彼女はそう答えた。
そして、彼女が後ろに隠していた左手から出したものを見て全てを理解した。
そういうことだったんだ………
そんな好奇心に駆られて、私はひとり真夜中の森の洋館を探索していた。
すると後ろから静かに、けれども、とてもよく響く声で
「あら?こんな時間のこんなところでどうしたの?」
驚いて振り向くとそこにはハクタイシティのジムリーダー。そのすぐ後ろにはロトム。
彼女の口はにこやかに笑んでいたが、私はうすら寒い違和感を覚えた。
彼女はオバケが苦手だったはず。そんな彼女がこんな時間のこんなところで…しかもゴーストポケモンと一緒に。どうして落ち着いて笑っている…?
「ナタネさん…?どうしてこんな深夜の森の洋館にいるの…?」
「うふふ。ズバリどうしてだと思う?」
いつものおどけた口調で…いつもより低い声で彼女はそう答えた。
そして、彼女が後ろに隠していた左手から出したものを見て全てを理解した。
そういうことだったんだ………
700×1050
投稿日時 : 2016/07/12 00:13:39
過去最高位 : 1位 ランクイン : 15回
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