ポケピク
らぶる
投稿者 : うにゃ
ああ、頭がぼうっとする。声もはっきり聞こえてきて、肩を強く押されるような力が加わってきた。
ホ、シイホ、シイイイイィ
駄目だもう立てない。仕方がなく膝をついたその時だった。
「どっうぅりやゃあぁあああっ!!!」
ヒュッという小さな声が耳元で聞こえたと同時に、自分の体が後方へ吹っ飛ぶのを時雨は感じた。派手に床に体を打ち付け痛みに声も出ないが、運がいいのか悪いのかそれまでぼうっとしていた頭もはっきりして、初めて自分の目を開けた気がした。
「アルマトゥーラ」
「あたしもいる。遅かった、なんて言わせないから」
僕の守護ポケモンがいた。とても頼もしかった。
―*―*―*―*―*―*―
長らくお待たせしました…;;
なんかかなり前から書いてなかったみたいですぬ((((
こ、これからはちゃんと頑張りますんで!
http://yakkun.com/php/bbs/novel/index.php/NzQ0MDAzOD/
ホ、シイホ、シイイイイィ
駄目だもう立てない。仕方がなく膝をついたその時だった。
「どっうぅりやゃあぁあああっ!!!」
ヒュッという小さな声が耳元で聞こえたと同時に、自分の体が後方へ吹っ飛ぶのを時雨は感じた。派手に床に体を打ち付け痛みに声も出ないが、運がいいのか悪いのかそれまでぼうっとしていた頭もはっきりして、初めて自分の目を開けた気がした。
「アルマトゥーラ」
「あたしもいる。遅かった、なんて言わせないから」
僕の守護ポケモンがいた。とても頼もしかった。
―*―*―*―*―*―*―
長らくお待たせしました…;;
なんかかなり前から書いてなかったみたいですぬ((((
こ、これからはちゃんと頑張りますんで!
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1082×1876
投稿日時 : 2013/02/05 14:27:50
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