ハッサム - ポケモン育成論DS
【ハッサム 剣舞型】
HP : 70
攻撃: 130
防御: 100
特攻: 55
特防: 80
素早: 65
登録:1件評価:264 / 275
ハッサム 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- テクニシャン
- せいかく
- いじっぱり(攻撃 特攻)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:110 / 攻撃:252 / 素早:148
- 覚えさせる技
- つるぎのまい / バレットパンチ / でんこうせっか / むしくい
- 持ち物
- いのちのたま
スポンサーリンク
ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- 指定しない
- このポケモンの役割
- 指定しない
考察
今回はハッサムの剣舞をつんでから、先制技で一気に抜いていく型を紹介したいと思います。なぜかきちんと考察されている育成論がなかったので。
今回が2回目の投稿となりますが、見づらい、誤字脱字、考察不足、いいたいことが伝わってない等あると思います。なにかありましたらご指摘お願いします。
質問、改善案なども大歓迎です。
後コメントにつけた評価を書いてくださるとありがたいです
最後に、リクエスト等ありましたらどんな型のどのポケモンのリクエストを書いてほしいと書いてくださったらそのポケモンについての考察を書いてみようと思います。
最後まで読んで下さった方ありがとうございます。
以前の投稿
【 ギャラドス 物理受け型 】
dp/6398
- ハッサムについて
基本知識
今回はハッサムの投稿です。
まずタイプですが虫、鋼と優秀で弱点1つなのに対し、10もの耐性を持った優秀なタイプに、威力60以下の技の威力が1.5倍になるテクニシャンという優秀な特性、攻撃種族値130という攻撃力から、あるサイトの準伝なし6on6の対戦板では最も採用率が高いとも言われるほど採用率が高く、対策必須といわれるポケモンです。
他の型のハッサム
まず最もメジャーな以下の二つの型を紹介します
・鉢巻蜻蛉型 HA@拘り鉢巻 蜻蛉/バレット/馬鹿力/追討
・役割遂行型 HD@オボンorラム 蜻蛉/バレット/追討/羽休め
まず66で一番多い上の型、準伝無しだとほとんどこれだと思います。有利な相手に繰り出し、優秀な耐性からほとんどダメージは受けずに交代先には大ダメージ、そして有利な味方に任せます。ギャラドス、マンダ、ドククラゲなどの飛行や毒が多いと思うので☆と相性がよかったりします。
つぎは下の型、これは霊超草氷竜等相性がいい相手に役割を持ち追い討ちで遂行、蜻蛉でサポートする型。ハッサムが持てる役割を強固にした型といえるでしょう。
ラティやフーディン、ゲンガーを強く意識した型です。
今回はハッサムの投稿です。
まずタイプですが虫、鋼と優秀で弱点1つなのに対し、10もの耐性を持った優秀なタイプに、威力60以下の技の威力が1.5倍になるテクニシャンという優秀な特性、攻撃種族値130という攻撃力から、あるサイトの準伝なし6on6の対戦板では最も採用率が高いとも言われるほど採用率が高く、対策必須といわれるポケモンです。
他の型のハッサム
まず最もメジャーな以下の二つの型を紹介します
・鉢巻蜻蛉型 HA@拘り鉢巻 蜻蛉/バレット/馬鹿力/追討
・役割遂行型 HD@オボンorラム 蜻蛉/バレット/追討/羽休め
まず66で一番多い上の型、準伝無しだとほとんどこれだと思います。有利な相手に繰り出し、優秀な耐性からほとんどダメージは受けずに交代先には大ダメージ、そして有利な味方に任せます。ギャラドス、マンダ、ドククラゲなどの飛行や毒が多いと思うので☆と相性がよかったりします。
つぎは下の型、これは霊超草氷竜等相性がいい相手に役割を持ち追い討ちで遂行、蜻蛉でサポートする型。ハッサムが持てる役割を強固にした型といえるでしょう。
ラティやフーディン、ゲンガーを強く意識した型です。
- 技考察
剣の舞
この型の要なので必須。これを入れないなら上で紹介した二つの型のほうが優秀でしょう。
バレットパンチ
これもほぼ必須。電光石火では威力不足なので、範囲は狭いがぜひ入れておきたい。テクニシャン補正で威力が1.5倍になります。
舞った後の攻撃種族値130の威力90の先制技は脅威。
【選択欄】この型の要なので必須。これを入れないなら上で紹介した二つの型のほうが優秀でしょう。
バレットパンチ
これもほぼ必須。電光石火では威力不足なので、範囲は狭いがぜひ入れておきたい。テクニシャン補正で威力が1.5倍になります。
舞った後の攻撃種族値130の威力90の先制技は脅威。
電光石火
バレットを半減してしまう相手に。
CS振りサンダース 剣舞、珠込み 105〜124.2%
AS振りゴウカザル 剣舞、珠込み 86〜101.3%
虫食い
こいつよりすばやさの低い相手に
テクニシャン補正込みで威力は135になります
HA振り ラグラージ 剣舞、珠込み 137.1〜161.7%
とんぼ返り
中盤のこいつの性能を落としたくない場合。
馬鹿力
虫食いと選択になります。こいつよりすばやさの低い相手に。威力120
バトンタッチ
終盤にどうしても無理な相手が残ってた場合に次につなげれます。
個人的な優先度としては
中盤意識なら馬鹿力 蜻蛉
終盤意識なら虫食い 電光石火
になると思います。パーティがこのハッサムにどちらを求めているかで変わるので実際に試してからあったほうを選択してください
バレットを半減してしまう相手に。
CS振りサンダース 剣舞、珠込み 105〜124.2%
AS振りゴウカザル 剣舞、珠込み 86〜101.3%
虫食い
こいつよりすばやさの低い相手に
テクニシャン補正込みで威力は135になります
HA振り ラグラージ 剣舞、珠込み 137.1〜161.7%
とんぼ返り
中盤のこいつの性能を落としたくない場合。
馬鹿力
虫食いと選択になります。こいつよりすばやさの低い相手に。威力120
バトンタッチ
終盤にどうしても無理な相手が残ってた場合に次につなげれます。
個人的な優先度としては
中盤意識なら馬鹿力 蜻蛉
終盤意識なら虫食い 電光石火
になると思います。パーティがこのハッサムにどちらを求めているかで変わるので実際に試してからあったほうを選択してください
- 考察
性格
ハッサムの長所を最大限活かせるのがこの性格ではないでしょうか。
基本的にはこの性格で確定で。
虫食いを打つ範囲を広げたいなら陽気も候補に挙がります。
努力値
攻撃に252 は確定。
残りはSかHになるのですがすばやさ調整先は以下にあげときます
4振り65属 12
4振り70属 52
4振りミロカロス 140
4振りミロカロス抜き 148(メタグロスなんかに多いです)
4振りスイクン抜き 188
単純に全振り 252
自分は148振りに設定しましたが、ここは特に確定ではありません。舞う暇も作らなければいけませんし本来の役割も捨てたくないと思うのでSにほとんど振らずに耐久に多めに振ってもかまいません。ただ目安として 4振り70属 52 は振っておきたいところ。文字ハピのハッサム抜き等はザラで、これにに負けてしまうと、蜻蛉のサポートもできなくなってしまいますので。
一応体力の実数値
252振り(Sに4振り) 177
204振り(Sに52振り) 171
108振り(Sに148振り) 159
4振り (Sに252振り) 146
持ち物
まず上がるのは、つぶす範囲を広げるための攻撃力アップアイテム
次に、終盤抜いていく際に中盤等で長持ちさせるために食べ残し等のアイテム
最後に不意のメザ炎を受けたときのオッカの実などです。まとめると
有力候補 命の珠 鋼鉄プレート
選択欄 オッカのみ 食べ残し オボンのみ
使い方
この型のハッサムが活躍できるのはやはり終盤。
中盤の性能を落としたくない方もバレットと蜻蛉を入れておけばある程度問題はないです。終盤活躍させるためには天敵を刈って置く事は必須。
主な天敵はギャラドス、ドククラゲ、ロトムなど。ウィンディもそうでしょうか。
鋼技、虫技を半減するポケモンたちです。特にギャラドスは威嚇で攻撃を下げてくる上に採用率も高いです。66ではステロなどのサポートは必須でしょう。中盤はやはり舞わないのが無難。ギャラ、クラゲに役割が持て強力な遂行技があるスターミーと組ませたいところ。メザ電もちの水タイプの物理受けでもいいかもしれません。
そしてパーティを把握したら剣の舞です。ハッサムの流し性能は使用率が物語っている用に現環境随一。いざとなったら強引に舞うのも可。舞う隙は作りやすいはずです。舞ったら猿、ダースには電光石火。ラグ、カビには虫食い。ほとんどの敵にバレパンで抜いていきましょう。
採用理由
やはり終盤の抜き要因で。下にも上げているとおり結構な相手を一発で持っていきます。他のエースとの違いは耐久と中盤でも活躍できることでしょうか。ルカリオがこの型のハッサムを本当に終盤だけに特化したポケモンです。しかし66ですとほとんどのルカリオは舞型で読まれやすく低耐久から舞う機会も多くありません。
もちろん長所短所ありますが、他のエースとの違いはエース自体やスカーフに強いことでしょう。不意のスカーフに速さで負けないし、先制技で攻めていくのですばやい耐久残り少しのポケモンには自由を与えません。その点範囲と火力で劣りますが、他のエースとの共存ももちろん可能です。
主な仮想敵
特にはありません。上であげた様な天敵を弱らせ、舞う隙を見つけたら後は残り全員が仮想敵です。でも一応火力の目安として
ガブリアス バレットパンチ 舞珠 83.6〜98.3%
H振りへラクロス バレットパンチ 舞珠 99.4〜117.1%
H振りメタグロス 虫食い 舞珠 94.1〜111.2%
HB振りミロカロス 虫食い 舞珠 99.5〜117.3%
H振りラグラージ 虫食い 舞珠 137.1〜161.7%
サンダース 電光石火 舞珠 105〜124.2%
ゴウカザル 電光石火 舞珠 86〜101.3%
スターミー 電光石火 舞珠 82.9〜97.7%
ハッサムの長所を最大限活かせるのがこの性格ではないでしょうか。
基本的にはこの性格で確定で。
虫食いを打つ範囲を広げたいなら陽気も候補に挙がります。
努力値
攻撃に252 は確定。
残りはSかHになるのですがすばやさ調整先は以下にあげときます
4振り65属 12
4振り70属 52
4振りミロカロス 140
4振りミロカロス抜き 148(メタグロスなんかに多いです)
4振りスイクン抜き 188
単純に全振り 252
自分は148振りに設定しましたが、ここは特に確定ではありません。舞う暇も作らなければいけませんし本来の役割も捨てたくないと思うのでSにほとんど振らずに耐久に多めに振ってもかまいません。ただ目安として 4振り70属 52 は振っておきたいところ。文字ハピのハッサム抜き等はザラで、これにに負けてしまうと、蜻蛉のサポートもできなくなってしまいますので。
一応体力の実数値
252振り(Sに4振り) 177
204振り(Sに52振り) 171
108振り(Sに148振り) 159
4振り (Sに252振り) 146
持ち物
まず上がるのは、つぶす範囲を広げるための攻撃力アップアイテム
次に、終盤抜いていく際に中盤等で長持ちさせるために食べ残し等のアイテム
最後に不意のメザ炎を受けたときのオッカの実などです。まとめると
有力候補 命の珠 鋼鉄プレート
選択欄 オッカのみ 食べ残し オボンのみ
使い方
この型のハッサムが活躍できるのはやはり終盤。
中盤の性能を落としたくない方もバレットと蜻蛉を入れておけばある程度問題はないです。終盤活躍させるためには天敵を刈って置く事は必須。
主な天敵はギャラドス、ドククラゲ、ロトムなど。ウィンディもそうでしょうか。
鋼技、虫技を半減するポケモンたちです。特にギャラドスは威嚇で攻撃を下げてくる上に採用率も高いです。66ではステロなどのサポートは必須でしょう。中盤はやはり舞わないのが無難。ギャラ、クラゲに役割が持て強力な遂行技があるスターミーと組ませたいところ。メザ電もちの水タイプの物理受けでもいいかもしれません。
そしてパーティを把握したら剣の舞です。ハッサムの流し性能は使用率が物語っている用に現環境随一。いざとなったら強引に舞うのも可。舞う隙は作りやすいはずです。舞ったら猿、ダースには電光石火。ラグ、カビには虫食い。ほとんどの敵にバレパンで抜いていきましょう。
採用理由
やはり終盤の抜き要因で。下にも上げているとおり結構な相手を一発で持っていきます。他のエースとの違いは耐久と中盤でも活躍できることでしょうか。ルカリオがこの型のハッサムを本当に終盤だけに特化したポケモンです。しかし66ですとほとんどのルカリオは舞型で読まれやすく低耐久から舞う機会も多くありません。
もちろん長所短所ありますが、他のエースとの違いはエース自体やスカーフに強いことでしょう。不意のスカーフに速さで負けないし、先制技で攻めていくのですばやい耐久残り少しのポケモンには自由を与えません。その点範囲と火力で劣りますが、他のエースとの共存ももちろん可能です。
主な仮想敵
特にはありません。上であげた様な天敵を弱らせ、舞う隙を見つけたら後は残り全員が仮想敵です。でも一応火力の目安として
ガブリアス バレットパンチ 舞珠 83.6〜98.3%
H振りへラクロス バレットパンチ 舞珠 99.4〜117.1%
H振りメタグロス 虫食い 舞珠 94.1〜111.2%
HB振りミロカロス 虫食い 舞珠 99.5〜117.3%
H振りラグラージ 虫食い 舞珠 137.1〜161.7%
サンダース 電光石火 舞珠 105〜124.2%
ゴウカザル 電光石火 舞珠 86〜101.3%
スターミー 電光石火 舞珠 82.9〜97.7%
- 最後に
今回が2回目の投稿となりますが、見づらい、誤字脱字、考察不足、いいたいことが伝わってない等あると思います。なにかありましたらご指摘お願いします。
質問、改善案なども大歓迎です。
後コメントにつけた評価を書いてくださるとありがたいです
最後に、リクエスト等ありましたらどんな型のどのポケモンのリクエストを書いてほしいと書いてくださったらそのポケモンについての考察を書いてみようと思います。
最後まで読んで下さった方ありがとうございます。
以前の投稿
【 ギャラドス 物理受け型 】
dp/6398
投稿日時 : 2010/06/27 15:02:41
スポンサーリンク
コメント (23件)
最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。