ハピナス - ポケモン育成論DS
こごかぜハピ
HP : 255
攻撃: 10
防御: 10
特攻: 75
特防: 135
素早: 55
登録:0件評価:42 / 55
ハピナス 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- しぜんかいふく
- せいかく
- おくびょう(素早 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- 特攻:252 / 特防:38 / 素早:220
- 覚えさせる技
- こごえるかぜ / タマゴうみ / くさむすび / 10まんボルト
- 持ち物
- たつじんのおび
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 旧・公式大会準拠 / 6vs6
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 特殊 / 受け
考察
まだまだ初心者ですがよろしくお願いします。
それぞれH・A・B・C・D・Sと表記することがあります。
特アタでは、こいつを突破できるポケはそうそういません。
しかし物アタを呼び寄せるので、その対策をしておかないと起点にされます。
その対策として、(このサイトでは)カスザメさんの身代わり型や、珠やメガネを持たせた火力増強型なんかがあります。
そこで、今回は私が思いついた凍える風を中心とした型を紹介したいと思います。
※凍える風の入った型がありましたが、ダブル用だったので違う型として投稿させていただきます。
グループ1:素早さ高めの物アタ
ゴウカザル、マニューラ、メタグロス、ハッサム、ギャラドスなど
グループ2:ドラゴン
ガブリアス、ボーマンダなど
グループ3:素早さ低めの物アタ
ラグラージ、カビゴン、カイリキー、ドサイドン、ラムパルド、ボスゴドラなど
先に言っておきたいのですが、これらのポケ全てをハピで対策することは難しいです。
つまり、一部をハピで対策し、残りはパーティのメンバーに任せるといった形になります。
では、目的は何かというと、「相手の物アタの起点にされずに特殊受けという役割を果たすこと」です。
相手は突破不可能とみて、物アタに代えてくるでしょう。
ここでハピは交代先に凍える風を打ちます。
相手は凍える風の効果で素早さが1段階下がり、この時ハピは最速の102族まで抜けるようになります。つまり、ほとんどの相手に先手が取れるようになります。(ハピ自体の素早さが上がったわけではないので、そこを勘違いしないようお願いします)
こうして、戦いを有利に進めていきます。
では、凍える風の効果とその後の戦い方をもっと具体的に。
グループ1:素早さ下降補正がかかり、止めやすくなります。
基本は物理受けなんかに交代して止めるのが良いかと思います。
※カッコの中は素早さ実数値
最速130族(200→133) 最速70族(134)でさえ抜けるように
最速108族(176→117) 最速56族(118)でさえ抜けるように
※このハピは-1補正最速102族(ガブリアス)抜きです
グループ2:効果抜群なので、ガブマンダにはヤチェ持ちでも確2が取れます。
それに、素早さ下降補正がかかりこっちの方が速くなります。
つまり、出てきた時に1発、次のターンに先行して1発で倒せます。
グループ3:そんなにダメージは与えられず、
素早さ下降補正の効果も期待できません。
他の技スペで対策するか、他のメンバーで対策するかしてください。
C252、D38、S220
特攻に極振りです。決定力が低いので、これが一番お勧めです。
H32、C6、D252、S220
特攻はH6振りガブリアスを凍える風で確2調整です。
特殊受けという役割を重視したいならこちら。
手持ちに戻せば状態異常が回復する便利な特性です。普通にこちらでいいかと。
天の恵み
技の追加効果がでる確率が倍になりますが、役に立つのは雷くらい。
この型のメインなので凍える風は確定。残り3つは候補技から自由にどうぞ。
相手の素早さを1段階下げます。たしか3分の2倍だったはずです。
★の数は私の個人的な優先度を表します。例:★★★☆☆は優先度3を表します。
たまごうみ 威力―命中― ★★★★★
HPを2分の1回復します。受けとしては必須な回復技です。
草結び 威力―命中100 ★★★★☆
威力は相手の重さによって変化します。
ほぼラグラージとドサイドンピンポイントです。
大文字 威力120命中85 ★★★★☆
基本、鋼(ハッサム、メタグロス、ボスゴドラ)に打ちます。
電磁波 威力―命中100 ★★★★☆
麻痺にします。麻痺状態では、素早さは4分の1、行動できるのは75%です。
これを素早さの早いポケにあてればほぼ機能停止です。
10万ボルト 威力95命中100 ★★★☆☆
雷は命中が低く、この型は帯で決定力を上げているので10万ボルトでいいかと。
ほぼギャラドスピンポイントです。
冷凍ビーム 威力95命中100 ★☆☆☆☆
凍える風とかぶるのでいらないです。
甘える 威力―命中100 ★★☆☆☆
相手の攻撃力を2段階下げます。ピンプクが覚えます。
これは交代読みで打つ技なので、使いにくいかもしれません。
カウンター 威力―命中100 ★★☆☆☆
受けたダメージを2倍にして返します。
肯定派も否定派もありますが、この型には必要ないかと。
身代わり 威力―命中― ★★☆☆☆
HPの4分の1を削って分身を作り出します。
これも交代読みで打つ技なので、使いにくいかもしれません。
身代わり型を見たい方はカスザメさんのをどうぞ。
dp/3377 (カスザメさん、嫌でしたら消しますので
瞑想 威力―命中― ★★☆☆☆
特攻と特防を1段階ずつ上げます。しかし、積んでる暇がありません。
効果抜群の技の威力が1.2倍に。
ハピナスの低い決定力を補います。
食べ残し ★★★★☆
受けの定番アイテム。
今回は決定力を上げるためにこちらはやめました。
命の珠 ★★☆☆☆
型や役割が変わってきますので、今回は不採用。
素早さを下げて交代し、止める。
ドラゴン
4倍をついて倒す
重い岩・地面
草結びで倒す
ギャラドス
10万ボルトで倒す
鋼
大文字では倒しきれないので他のメンバーに任せることをお勧めします
とくにメタグロスは特性で凍える風の効果が効かないので、
ジバコイルや物理受けで対策した方がいいと思われます。
無駄に長いこの育成論を最後まで読んで下さりありがとうございました。
意見や感想等あればコメントをお願いします。
評価を付ける際はコメントを残して下さるとありがたいです
- 注意
それぞれH・A・B・C・D・Sと表記することがあります。
- 前置き
特アタでは、こいつを突破できるポケはそうそういません。
しかし物アタを呼び寄せるので、その対策をしておかないと起点にされます。
その対策として、(このサイトでは)カスザメさんの身代わり型や、珠やメガネを持たせた火力増強型なんかがあります。
そこで、今回は私が思いついた凍える風を中心とした型を紹介したいと思います。
※凍える風の入った型がありましたが、ダブル用だったので違う型として投稿させていただきます。
- 呼びやすい物アタ
グループ1:素早さ高めの物アタ
ゴウカザル、マニューラ、メタグロス、ハッサム、ギャラドスなど
グループ2:ドラゴン
ガブリアス、ボーマンダなど
グループ3:素早さ低めの物アタ
ラグラージ、カビゴン、カイリキー、ドサイドン、ラムパルド、ボスゴドラなど
先に言っておきたいのですが、これらのポケ全てをハピで対策することは難しいです。
つまり、一部をハピで対策し、残りはパーティのメンバーに任せるといった形になります。
では、目的は何かというと、「相手の物アタの起点にされずに特殊受けという役割を果たすこと」です。
- 戦術
相手は突破不可能とみて、物アタに代えてくるでしょう。
ここでハピは交代先に凍える風を打ちます。
相手は凍える風の効果で素早さが1段階下がり、この時ハピは最速の102族まで抜けるようになります。つまり、ほとんどの相手に先手が取れるようになります。(ハピ自体の素早さが上がったわけではないので、そこを勘違いしないようお願いします)
こうして、戦いを有利に進めていきます。
では、凍える風の効果とその後の戦い方をもっと具体的に。
グループ1:素早さ下降補正がかかり、止めやすくなります。
基本は物理受けなんかに交代して止めるのが良いかと思います。
※カッコの中は素早さ実数値
最速130族(200→133) 最速70族(134)でさえ抜けるように
最速108族(176→117) 最速56族(118)でさえ抜けるように
※このハピは-1補正最速102族(ガブリアス)抜きです
グループ2:効果抜群なので、ガブマンダにはヤチェ持ちでも確2が取れます。
それに、素早さ下降補正がかかりこっちの方が速くなります。
つまり、出てきた時に1発、次のターンに先行して1発で倒せます。
グループ3:そんなにダメージは与えられず、
素早さ下降補正の効果も期待できません。
他の技スペで対策するか、他のメンバーで対策するかしてください。
- 努力値
C252、D38、S220
特攻に極振りです。決定力が低いので、これが一番お勧めです。
H32、C6、D252、S220
特攻はH6振りガブリアスを凍える風で確2調整です。
特殊受けという役割を重視したいならこちら。
- 性格
- 特性
手持ちに戻せば状態異常が回復する便利な特性です。普通にこちらでいいかと。
天の恵み
技の追加効果がでる確率が倍になりますが、役に立つのは雷くらい。
- 技構成
この型のメインなので凍える風は確定。残り3つは候補技から自由にどうぞ。
- 確定技
相手の素早さを1段階下げます。たしか3分の2倍だったはずです。
H6振りガブリアス 67.9〜80.4% ヤチェ持ちでも確2
H6振りボーマンダ 67.9〜80.4% ヤチェ持ちでも確2
H6振りゴウカザル 9.2〜11.1%
H252振りドサイドン 28.3〜33.7% 次に草結びで確1
H6振りボーマンダ 67.9〜80.4% ヤチェ持ちでも確2
H6振りゴウカザル 9.2〜11.1%
H252振りドサイドン 28.3〜33.7% 次に草結びで確1
- 候補技
★の数は私の個人的な優先度を表します。例:★★★☆☆は優先度3を表します。
たまごうみ 威力―命中― ★★★★★
HPを2分の1回復します。受けとしては必須な回復技です。
草結び 威力―命中100 ★★★★☆
威力は相手の重さによって変化します。
ほぼラグラージとドサイドンピンポイントです。
H252振りドサイドン 124.7〜147.2%
確1(砂嵐中でも凍える風込みで確1)
H252振りラグラージ 82.1〜96.6%
凍える風込みで乱1(60〜70%程?)
H252振りラムパルド 80.3〜95% 凍える風込みで高乱1
確1(砂嵐中でも凍える風込みで確1)
H252振りラグラージ 82.1〜96.6%
凍える風込みで乱1(60〜70%程?)
H252振りラムパルド 80.3〜95% 凍える風込みで高乱1
大文字 威力120命中85 ★★★★☆
基本、鋼(ハッサム、メタグロス、ボスゴドラ)に打ちます。
H252振りハッサム 157〜185.3%
確1(オッカ持ちなら80.2〜94.9%)
H252振りメタグロス 66.8〜79.1%
H252振りボスゴドラ 40.6〜48%
特防特化ハガネール 59.3〜70.3%
H6振りマニューラ 90.4〜106.8% 凍える風込みで乱1
確1(オッカ持ちなら80.2〜94.9%)
H252振りメタグロス 66.8〜79.1%
H252振りボスゴドラ 40.6〜48%
特防特化ハガネール 59.3〜70.3%
H6振りマニューラ 90.4〜106.8% 凍える風込みで乱1
電磁波 威力―命中100 ★★★★☆
麻痺にします。麻痺状態では、素早さは4分の1、行動できるのは75%です。
これを素早さの早いポケにあてればほぼ機能停止です。
10万ボルト 威力95命中100 ★★★☆☆
雷は命中が低く、この型は帯で決定力を上げているので10万ボルトでいいかと。
ほぼギャラドスピンポイントです。
H252振りギャラドス 92.5〜108.9% 凍える風込みで確1
冷凍ビーム 威力95命中100 ★☆☆☆☆
凍える風とかぶるのでいらないです。
甘える 威力―命中100 ★★☆☆☆
相手の攻撃力を2段階下げます。ピンプクが覚えます。
これは交代読みで打つ技なので、使いにくいかもしれません。
カウンター 威力―命中100 ★★☆☆☆
受けたダメージを2倍にして返します。
肯定派も否定派もありますが、この型には必要ないかと。
身代わり 威力―命中― ★★☆☆☆
HPの4分の1を削って分身を作り出します。
これも交代読みで打つ技なので、使いにくいかもしれません。
身代わり型を見たい方はカスザメさんのをどうぞ。
dp/3377 (カスザメさん、嫌でしたら消しますので
瞑想 威力―命中― ★★☆☆☆
特攻と特防を1段階ずつ上げます。しかし、積んでる暇がありません。
- 持ち物
効果抜群の技の威力が1.2倍に。
ハピナスの低い決定力を補います。
食べ残し ★★★★☆
受けの定番アイテム。
今回は決定力を上げるためにこちらはやめました。
命の珠 ★★☆☆☆
型や役割が変わってきますので、今回は不採用。
- 特殊技被ダメ計算
C特化珠持ちゲンガーの気合い玉 45.9〜54.3%
乱2ですが命中低く交代読みでは打ちにくい
〃 スターミーのドロポン 20〜23.5% 余裕です
〃 フーディンの気合い玉 46.5〜54.9% 乱2ですが(ry
〃 ポリゴンZの破壊光線 58.2〜68.6% 確2ですが反動付き
乱2ですが命中低く交代読みでは打ちにくい
〃 スターミーのドロポン 20〜23.5% 余裕です
〃 フーディンの気合い玉 46.5〜54.9% 乱2ですが(ry
〃 ポリゴンZの破壊光線 58.2〜68.6% 確2ですが反動付き
- 物理技被ダメ計算
A252振り珠持ちガブリアスの地震 132.2〜155.8% 確1
〃 ドサイドンの地震 118.2〜139.1% 確1
〃 メタグロスのコメパン 136.1〜160.2% 確1
〃 ゴウカザルのインファ 272.2〜320.5% 確1
〃 ギャラドスの滝登り 102.9〜121.1% 確1
〃 マニューラのつじぎり 87.7〜103.2% 低乱1
〃 ドサイドンの地震 118.2〜139.1% 確1
〃 メタグロスのコメパン 136.1〜160.2% 確1
〃 ゴウカザルのインファ 272.2〜320.5% 確1
〃 ギャラドスの滝登り 102.9〜121.1% 確1
〃 マニューラのつじぎり 87.7〜103.2% 低乱1
- まとめ
素早さを下げて交代し、止める。
ドラゴン
4倍をついて倒す
重い岩・地面
草結びで倒す
ギャラドス
10万ボルトで倒す
鋼
大文字では倒しきれないので他のメンバーに任せることをお勧めします
とくにメタグロスは特性で凍える風の効果が効かないので、
ジバコイルや物理受けで対策した方がいいと思われます。
無駄に長いこの育成論を最後まで読んで下さりありがとうございました。
意見や感想等あればコメントをお願いします。
評価を付ける際はコメントを残して下さるとありがたいです
投稿日時 : 2010/08/22 22:38:47
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