ミロカロス - ポケモン育成論DS
6vs6用ミロカロス
HP : 95
攻撃: 60
防御: 79
特攻: 100
特防: 125
素早: 81
登録:2件評価:175 / 185
ミロカロス 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- ふしぎなうろこ
- せいかく
- ずぶとい(防御 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 防御:252 / 素早:6
- 覚えさせる技
- ハイドロポンプ / れいとうビーム / じこさいせい / あやしいひかり
- 持ち物
- たべのこし
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- スタンダードカップ / 6vs6
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 受け
考察
ぺけです
今まで書いてきた育成論を見てたんですが自分の育成論って結構考察が薄いw
そんな印象だったんで書き方を変えてみようかと思います
ただ、書き方を変えるといっても文章力のない自分ではいい感じのものが書けそうにないですw
なので濃い考察を書かれている方々のを参考にさせてもらいました
ということで早速考察にいってみましょう
まずは役割理論上でのミロカロスがどんなポケモンか少し説明します
ですがそれはあくまでも役割理論が重視される63での話
見せあいがない66では少し話が違ってきます
ということで次は66のことを話します
以上から66では防御特化でも通用することをわかっていただけたと思います(納得できてないかもしれませんが^^;)
しかしB特化にすることで立ちふさがるのがまたもやスイクン
スイクンは上で言った『広範囲をガッチリ受けられるポケ』です
耐久で明らかな差があるスイクンをどうやって差別化するかというと回復技と補助技です
スイクンの回復技は眠るのみ。もちろん持ち物はカゴのみでほぼ固定の上実質1度きりしか使えません
一方ミロカロスは自己再生という速度の速い回復技を持っています
63では1度の眠るで回復が追いついていたかもしれませんが66では繰り出す回数も増え、相手の手持ちを把握していない場合では出来るだけ温存した戦いを強いられます。
さらにステロの固定ダメージで耐久と関係なくHPが削られるので、思った以上に回復したい場面が多くなります
とはいえ、素眠りは相手に2ターンの猶予を与えることになるので交換→積み技といった自分がやられるよりも危険な状況を作り出してしまうこともあるためなかなか出来ません
自己再生ではそれらの欠点がほぼ解消されます
回復頻度の多い66では63以上にそれらの利点は非常に大きいです
そして補助技ですが、催眠術・毒々・怪しい光などがあります
これらもスイクンにはない(毒々はありますが)もので、差別化につながります
長くなりましたがこれで他のポケモンとの差別化が出来たと思います
やっと構成の説明に入ります^^;
ミロカロスの考察なので若干ミロ贔屓の書き方をしてますがそれでも十分強いです
今の時点なら66でなら自分はスイクンよりもミロを優先して使います
ただ、もしスイクンが自己再生を覚えるようなことがあればスイクン>ミロカロスの図式はどの対戦方式でも変わらないと思いますw
ミロ好きの自分としてはそんなことがないように願いたいです><
さて、ホントに長くなりましたがこれでミロカロスの考察を終わりたいと思います
さすがに疲れましたw
ここまで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m
修正履歴
20100321
ミロとシャワの説明に特性を追加
補助技の部分に説明を微量に追加
20100322
種族値の表記ミスを修正
20100818
『ルール』のところを6vs6に設定しました
今まで書いてきた育成論を見てたんですが自分の育成論って結構考察が薄いw
そんな印象だったんで書き方を変えてみようかと思います
ただ、書き方を変えるといっても文章力のない自分ではいい感じのものが書けそうにないですw
なので濃い考察を書かれている方々のを参考にさせてもらいました
ということで早速考察にいってみましょう
まずは役割理論上でのミロカロスがどんなポケモンか少し説明します
耐久に優れた種族値や水というタイプから受けをやらせたくなりますよね
水タイプが役割を持てるのは岩・地面・鋼などで、それらは物理技に強力なものが多いです
なので水タイプの受けというのは必然的に防御特化になっていきます
ですが、ミロカロスの物理耐久を見てみるとH95・B79と正直物足りない数値…
さらに似たような役割を持つポケモンとしてスイクン・シャワーズがいます(厳密に言うとシャワーズは役割が違いますが)
それぞれ見ていくと
スイクン・・・H100・B115とかなり高耐久
実を言うと受けをやらせるには最低限これくらいはほしいんですよね
シャワーズ・・・H130・B60と指数的にはミロとあまり変わりません
では何があるのかというと、貯水による水流しと願い事サポです
ミロの育成論なので詳しいことは割愛
ミロの物理耐久では受けをやらせるのは難しい
かといってシャワーズのように願い事サポが出来るわけではない…
なら何ができるのかと見ていくと特攻の数字は100となかなか悪くありません(シャワーズのほうが高いですが明確な役割を持てるのでB特化に落ち着きます)
なので自己再生や催眠などを絡めた特殊エース型が役割理論上ではミロカロスのテンプレとなります
水タイプが役割を持てるのは岩・地面・鋼などで、それらは物理技に強力なものが多いです
なので水タイプの受けというのは必然的に防御特化になっていきます
ですが、ミロカロスの物理耐久を見てみるとH95・B79と正直物足りない数値…
さらに似たような役割を持つポケモンとしてスイクン・シャワーズがいます(厳密に言うとシャワーズは役割が違いますが)
それぞれ見ていくと
スイクン・・・H100・B115とかなり高耐久
実を言うと受けをやらせるには最低限これくらいはほしいんですよね
シャワーズ・・・H130・B60と指数的にはミロとあまり変わりません
では何があるのかというと、貯水による水流しと願い事サポです
ミロの育成論なので詳しいことは割愛
ミロの物理耐久では受けをやらせるのは難しい
かといってシャワーズのように願い事サポが出来るわけではない…
なら何ができるのかと見ていくと特攻の数字は100となかなか悪くありません(シャワーズのほうが高いですが明確な役割を持てるのでB特化に落ち着きます)
なので自己再生や催眠などを絡めた特殊エース型が役割理論上ではミロカロスのテンプレとなります
ですがそれはあくまでも役割理論が重視される63での話
見せあいがない66では少し話が違ってきます
ということで次は66のことを話します
見せあいがある63では活躍できないようなら選出しなければいいので、極端な話あるポケに死ぬほど弱くても、あるポケに死ぬほど強ければそれでいいわけです
しかし見せあいのない66では相手が苦手なポケを使っているからこいつを使わないというのが出来ません
なので『ある程度広い範囲をそこそこ受けれるポケモン』という存在が貴重になってきます(もちろん広範囲をガッチリ受けられるポケのほうがいいですが)
そしてミロカロスはそれが出来るポケモンなんです
さらに大きいのがステルスロックの存在
決定力が低いポケモンでもステロが補助をしてくれるので最低限の負担は相手にかけることができます
しかし見せあいのない66では相手が苦手なポケを使っているからこいつを使わないというのが出来ません
なので『ある程度広い範囲をそこそこ受けれるポケモン』という存在が貴重になってきます(もちろん広範囲をガッチリ受けられるポケのほうがいいですが)
そしてミロカロスはそれが出来るポケモンなんです
さらに大きいのがステルスロックの存在
決定力が低いポケモンでもステロが補助をしてくれるので最低限の負担は相手にかけることができます
以上から66では防御特化でも通用することをわかっていただけたと思います(納得できてないかもしれませんが^^;)
しかしB特化にすることで立ちふさがるのがまたもやスイクン
スイクンは上で言った『広範囲をガッチリ受けられるポケ』です
耐久で明らかな差があるスイクンをどうやって差別化するかというと回復技と補助技です
スイクンの回復技は眠るのみ。もちろん持ち物はカゴのみでほぼ固定の上実質1度きりしか使えません
一方ミロカロスは自己再生という速度の速い回復技を持っています
63では1度の眠るで回復が追いついていたかもしれませんが66では繰り出す回数も増え、相手の手持ちを把握していない場合では出来るだけ温存した戦いを強いられます。
さらにステロの固定ダメージで耐久と関係なくHPが削られるので、思った以上に回復したい場面が多くなります
とはいえ、素眠りは相手に2ターンの猶予を与えることになるので交換→積み技といった自分がやられるよりも危険な状況を作り出してしまうこともあるためなかなか出来ません
自己再生ではそれらの欠点がほぼ解消されます
回復頻度の多い66では63以上にそれらの利点は非常に大きいです
そして補助技ですが、催眠術・毒々・怪しい光などがあります
これらもスイクンにはない(毒々はありますが)もので、差別化につながります
長くなりましたがこれで他のポケモンとの差別化が出来たと思います
やっと構成の説明に入ります^^;
性格・努力値・特性
図太い HP252 防御252 素早さ6@ふしぎなうろこ
基本は他の水受けと同じく防御特化でいいと思います
あとは6振り81族抜き調整のやつらを抜きたいと思うならさらに16振るなど個人で調整してみてください
同速にギャラがいるので先制で技を使いたいときなんかは調整が役立つこともあります
特性は状態異常受けに向いているように見えますが実際はキツイです
マヒ・・・素早さの影響はさほどありませんが痺れによる行動不能が…
毒・火傷・・・ダメージがあるので総合的な硬さはあまり変わらない印象
眠り・凍り・・・論外ですw
上2つまでなら残飯もあるのでできないこともないですが下はさすがに無理ですw
計画性のある状態異常受けをw
図太い HP252 防御252 素早さ6@ふしぎなうろこ
基本は他の水受けと同じく防御特化でいいと思います
あとは6振り81族抜き調整のやつらを抜きたいと思うならさらに16振るなど個人で調整してみてください
同速にギャラがいるので先制で技を使いたいときなんかは調整が役立つこともあります
特性は状態異常受けに向いているように見えますが実際はキツイです
マヒ・・・素早さの影響はさほどありませんが痺れによる行動不能が…
毒・火傷・・・ダメージがあるので総合的な硬さはあまり変わらない印象
眠り・凍り・・・論外ですw
上2つまでなら残飯もあるのでできないこともないですが下はさすがに無理ですw
計画性のある状態異常受けをw
持ち物
長い目で見て確定数を何度もずらせる食べ残しがベストです
次点としてオボンのみも挙げておきます
長い目で見て確定数を何度もずらせる食べ残しがベストです
次点としてオボンのみも挙げておきます
技
メイン/サブ/補助/自己再生
という組み合わせが1番バランスがいいと思います
攻撃技3つもありっちゃありですが補助技があったほうがミロカロスとしての味がより出ると思います
威力重視のメインウェポン
命中&PPは心もとないですが相手に出来るだけ多くの負担をかけたい方に
なみのり
安定重視のメインウェポン
命中&PPは安定してますが威力にはあまり期待できません
龍に対する遂行技
特防下降補正ボーマンダ 確1 【113.5〜134.1%】
耐久無振りガブリアス 乱数1 【90.7〜107.1%】
HP振りカイリュー 確2 【73.7〜86.8%】
※ステロ込みならガブ、カイリューともに高乱数1になります
竜の波動
こちらも龍に対して撃ちます
ただし2倍なので威力はそこまで期待できません
キングドラを視野に入れたいときはこの技を入れましょう
耐久無振りキングドラ 乱数2 【48.6〜57.3%】
HP振りキングドラ 確3 【40.1〜47.2%】
めざめるパワー電気
特攻無振りだとHP振りギャラの身代わりが壊せないのでPTの構成上ギャラが厳しくなる場合は入れるのもありです
HP振りギャラドス 確2 【53.4〜63.3%】
めざめるパワー炎
羽休めを持ったハッサムに剣舞の起点にされたりユキノオーなどがどうしても嫌な場合に
個人的にはオススメではないですが一応
特防特化ハッサム 確2 【51.4〜61%】
HP振りユキノオー 確2 【63.4〜75.1%】
使うタイミングは相手の交代際などを狙うといいかもしれません
ミロカロスにとって地味に重要な技
あやしいひかり
ほぼすべてのポケモンに一貫して通るので一撃でやられることがほとんどないこいつにとって回復ターンを稼いだり自滅を誘ったりと何かと使えます
個人的には1番オススメ
さいみんじゅつ
こいつの場合は速攻で相手を行動不能にできない代わりにその耐久から試行回数を稼げるので成功率はなにかと高いです
どくどく
相手の耐久ポケ潰しに
エースに対して効果が薄いので耐久ポケとの泥仕合がいやならばこの技にしましょう
メイン/サブ/補助/自己再生
という組み合わせが1番バランスがいいと思います
攻撃技3つもありっちゃありですが補助技があったほうがミロカロスとしての味がより出ると思います
- メインウェポン
威力重視のメインウェポン
命中&PPは心もとないですが相手に出来るだけ多くの負担をかけたい方に
なみのり
安定重視のメインウェポン
命中&PPは安定してますが威力にはあまり期待できません
- サブウェポン
龍に対する遂行技
特防下降補正ボーマンダ 確1 【113.5〜134.1%】
耐久無振りガブリアス 乱数1 【90.7〜107.1%】
HP振りカイリュー 確2 【73.7〜86.8%】
※ステロ込みならガブ、カイリューともに高乱数1になります
竜の波動
こちらも龍に対して撃ちます
ただし2倍なので威力はそこまで期待できません
キングドラを視野に入れたいときはこの技を入れましょう
耐久無振りキングドラ 乱数2 【48.6〜57.3%】
HP振りキングドラ 確3 【40.1〜47.2%】
めざめるパワー電気
特攻無振りだとHP振りギャラの身代わりが壊せないのでPTの構成上ギャラが厳しくなる場合は入れるのもありです
HP振りギャラドス 確2 【53.4〜63.3%】
めざめるパワー炎
羽休めを持ったハッサムに剣舞の起点にされたりユキノオーなどがどうしても嫌な場合に
個人的にはオススメではないですが一応
特防特化ハッサム 確2 【51.4〜61%】
HP振りユキノオー 確2 【63.4〜75.1%】
- 補助技
使うタイミングは相手の交代際などを狙うといいかもしれません
ミロカロスにとって地味に重要な技
あやしいひかり
ほぼすべてのポケモンに一貫して通るので一撃でやられることがほとんどないこいつにとって回復ターンを稼いだり自滅を誘ったりと何かと使えます
個人的には1番オススメ
さいみんじゅつ
こいつの場合は速攻で相手を行動不能にできない代わりにその耐久から試行回数を稼げるので成功率はなにかと高いです
どくどく
相手の耐久ポケ潰しに
エースに対して効果が薄いので耐久ポケとの泥仕合がいやならばこの技にしましょう
ミロカロスの考察なので若干ミロ贔屓の書き方をしてますがそれでも十分強いです
今の時点なら66でなら自分はスイクンよりもミロを優先して使います
ただ、もしスイクンが自己再生を覚えるようなことがあればスイクン>ミロカロスの図式はどの対戦方式でも変わらないと思いますw
ミロ好きの自分としてはそんなことがないように願いたいです><
さて、ホントに長くなりましたがこれでミロカロスの考察を終わりたいと思います
さすがに疲れましたw
ここまで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m
修正履歴
20100321
ミロとシャワの説明に特性を追加
補助技の部分に説明を微量に追加
20100322
種族値の表記ミスを修正
20100818
『ルール』のところを6vs6に設定しました
投稿日時 : 2010/08/18 22:17:40
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