ドククラゲ - ポケモン育成論DS
【迫り来る刺胞】〜ドククラゲ育成論〜※リメイク
HP : 80
攻撃: 70
防御: 65
特攻: 80
特防: 120
素早: 100
登録:0件評価:35 / 50
ドククラゲ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- ヘドロえき
- せいかく
- ずぶとい(防御 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 防御:32 / 特攻:184 / 素早:40
- 覚えさせる技
- ハイドロポンプ / めざめるパワー / はたきおとす / ねむる
- 持ち物
- カゴのみ
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- スタンダードカップ
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 補助
考察
<最初に>
以下の考察では省略形を使用している場合が多々あります。
それについては最低限の説明を付けますのでご了承願いますm_ _m
まずH=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ
S4振り=素早さに努力値を4振ります。
最速=性格+補正で努力値をSに全振り(252)している事。
※育成論は基本、6Vを前提にしています。
絶対に6Vでないといけないのではありませんので誤解はしないで下さい。
また、ダメージ計算については目安と思って下さい。
以下の考察では省略形を使用している場合が多々あります。
それについては最低限の説明を付けますのでご了承願いますm_ _m
まずH=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ
S4振り=素早さに努力値を4振ります。
最速=性格+補正で努力値をSに全振り(252)している事。
※育成論は基本、6Vを前提にしています。
絶対に6Vでないといけないのではありませんので誤解はしないで下さい。
また、ダメージ計算については目安と思って下さい。
- ドククラゲについて
しかし、実際安定して受けることが出来るのは
「草/炎/水」の3タイプとなります。
これらのタイプは特殊系の技(草結び/大文字/ハイドロポンプなど)が多く
めざめるパワー所持の場合
草→炎or氷 炎→草or氷 水→草or電気
↑これらが、それぞれ持っていると予想されるめざめるパワーのタイプです
見たところ一部を除き抜群のタイプを所持していないと 分かりますね。
※所持している可能性が低いだけで 実際には所持している者もいます
唯一電気が予想される水に関しては 電気の所持率が低く
草の所持率が高い為 あまり警戒するものでもないのが 現状であります。
同じく所持率が低いだけで、実際には所持している場合もあります
- 何故半減の格闘や虫は受けられないのか。
物理攻撃が数多く、それらは威力の高い物ばかり存在しています。
しかし、ドククラゲの種族値を見てもらったら分かりますように
防御種族値が非常に低いんです。
その為 受けると言うよりも これは流しに分類されてしまい、
実際には格闘受けは出来ないんです。
じゃあ何故虫は受けれないのか。
それは¨とんぼかえり¨の影響です。
これは 攻撃した直後に味方と交代するという効果を持った技。
しかし、だったら受けられないのか。と言えばそうでもありません。
虫単体では受けることは出来るのですが、
問題はその蜻蛉返りで受けた被害ダメージにあるのです。
ドククラゲに関しては普通は虫に対して耐性がありますので
受けることが出来ると思い込んでいる人がいるようですが、
以上の説明と同じく ドククラゲの防御種族値が低いために
耐性といえど、ある程度のダメージを受けてしまうんです。
そして、とんぼがえりには攻撃直後に交代できる効果がありますので
もしも先制されると攻撃する前に交代され。と繰り返されますし
それだけで耐久が削られていき、「草/炎/水」に対しても
受け難くなり易いのです。
- 叩き落とすの実用性
バトル終了後まで使用不可能にする技です。
※そのため、威力を期待せずにお願いします。
相手の道具を叩き落としてどうなるのか。
それは 相手の所持している火力UP系の道具を叩き落とすことで、
相手の火力を減らす=火力が無くなり受けやすくなる。
つまりパーティへの負担を減らす工夫にもなるわけです。
特に物理耐久に乏しいドククラゲにとっては
受けやすい環境を作らないと いけないのかもしれませんね。
- めざめるパワー炎の実用性
そう思った人は かなりいると思います。
めざめるパワー炎が採用される理由はハッサムへの有効打であるからです。
普段は役割関係が無いから不用などと言って
採用しようとも、候補すら入らないだのと。
このような意見が多く見られます。
※この時点でドククラゲにめざ炎が搭載されていとは読まれません。
しかし、考えてみるとドククラゲからしたらハッサムへの決定打はなく、
その反面 ハッサムには羽休めを覚えることが出来る為に
ドククラゲでは流しすら効かない状況であることが分かりますね。
つまり 狩ることすら困難となり 眠るがないと遂には狩られてしまう始末。
///ダメージ計算///
C252ドククラゲ(ハイドロポンプ)→H252ハッサム
ダメージ: 99〜117 割合: 55.9%〜66.1% 回数:確定2
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
C4(6)ドククラゲ(ハイドロポンプ)→H252ハッサム
ダメージ: 67〜81 割合: 37.8%〜45.7% 回数: 確定3発
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
C184ドククラゲ(めざめるパワー炎)→HD252ハッサム
ダメージ: 92〜112 割合: 51.9%〜63.2% 回数: 確定2発
※めざめるパワーの影響で個体値は31ではなく30で計算。
上のダメージ計算を見たら分かるように、C252ドククラゲ(ハイドロポンプ)→H252ハッサム
ダメージ: 99〜117 割合: 55.9%〜66.1% 回数:確定2
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C4(6)ドククラゲ(ハイドロポンプ)→H252ハッサム
ダメージ: 67〜81 割合: 37.8%〜45.7% 回数: 確定3発
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C184ドククラゲ(めざめるパワー炎)→HD252ハッサム
ダメージ: 92〜112 割合: 51.9%〜63.2% 回数: 確定2発
※めざめるパワーの影響で個体値は31ではなく30で計算。
C252ですと H252ハッサムは確2で倒されるのですが
この場合、耐久力を削りますしHC252にした場合ですと
先制を取られてしまう可能性があります。
また、それを考慮してSに努力値を振りますと
今度は耐久力が削られるためにどうしても性能が落ちてしまいがちなのです。
これらがめざめるパワー炎が採用される理由であり、実用性です。
※HD252ハッサムを対象に計算していますが
基本的にHD252ハッサムは6→3見せ合いルールで 見られるものですので
普通は、対象としないのですが 稀に。つまり安全に狩れる為。
または 環境が違うことで使用率に差が出ているのではと思い
ここではHD252ハッサムをも対象としています。
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- 性格:図太い
それらに対しての物理ダメージを 抑えるために
性格は図太い確定で。
※メインを特殊技前提にしています。
- 努力値:H252/B32/C184/S40
H252/B220/S36
↑めざ炎の採用を断念する場合は こちらの努力値配分で。
素早さは最速バンギラス抜き調整。↑めざ炎の採用を断念する場合は こちらの努力値配分で。
特攻はめざめるパワー炎で特防特化ハッサム確2調整。
残りを耐久面に。
※めざ炎の威力は70を前提にしています。
それ以下の場合は↓参照。
69・・・C200で調整可能。
68・・・C216で調整可能。
67・・・C224で調整可能。
66・・・C240で調整可能。
65・・・HD252ハッサムを確2調整することが出来ません。
68・・・C216で調整可能。
67・・・C224で調整可能。
66・・・C240で調整可能。
65・・・HD252ハッサムを確2調整することが出来ません。
- 特性:ヘドロ液
もう一つの特性、クリアボディは威嚇の影響などを受けませんが
この型の場合 物理攻撃(威力に期待しない叩き落とす除く)を使いませんので
今回はヘドロ液を採用。
- 道具:カゴの実
出来れば持たせておきたい道具。
※カゴの実はラムの実でも代用可能です。
- 技構成
・ハイドロポンプ/叩き落とす/冷凍ビーム/眠る
めざパ炎採用の場合は前者、不採用の場合は後者となっています。
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- 殆どが確定で埋まってしまったので
必要最低限以外のダメージ計算は省かせて頂きます。
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- 戦術
「交代読みで 出てきたポケモンの道具を叩き落とす」感じで行動します。
一回目は簡単に決まりますが、
二回目以降は道具を叩き落とされたポケモンが 叩き落とす読みで出てくる
可能性が高いため、それを読みで叩き落とさずに交代する手も十分通じます。
ハッサムに関しては 此方から迎えに行っても 怪しまれることは無いでしょう。
しかし、迎えにいった直後に交代する場合がありますので
一回目の流しは叩き落とす安定。
そして道具を叩き落とされたポケモンを倒せば、
今度迎えに行ったときに、叩き落とす読みで交代してくる事がなくなります。
その瞬間にめざめるパワー炎で狩りにいく感じです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上でドククラゲの育成論考察を終わります。
間違いがあればご指摘願います。
また、質問ある方も受け付けております。
投稿日時 : 2010/06/22 16:58:39
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コメント (6件)
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