サメハダー - ポケモン育成論DS

とくせいをいかした物理受けのサメハダー

投稿者 : YAMA

サメハダー

HP  :HP 70

攻撃:攻撃 120

防御:防御 40

特攻:特攻 95

特防:特防 40

素早:素早 95

ブックマーク3.003.003.003.003.003.003.003.003.003.00登録:0件評価:6 / 10

サメハダー    みず あく  【 ポケモン図鑑DS 】

とくせい
さめはだ
せいかく
ようき(素早↑ 特攻↓)
努力値配分(努力値とは?)
攻撃:252 / 素早:252
覚えさせる技
かみくだく / ちょうはつ / まもる / こらえる
持ち物
きあいのタスキ

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ルールなど

目的
対人戦
ルール
指定しない
バトル方式
シングルバトル
このポケモンの役割
物理 / 受け

考察

すばやさ、こうげき、とくこうの3つはとても優秀で水悪タイプアタッカーとして優秀な能力を持っている。
反面、HPは平均並み、ぼうぎょ、とくぼう共に弱いポケモンの攻撃でも致命傷になってしまうので逆にアタッカー以外の活用がしにくいポケモンであるのでどうしても読まれやすいのが欠点。(まあ一般的なアタッカーには不要かもしれないが)
 ↑
さて本題はここから
とくせいの「さめはだ」はアドバンスとは違い、物理のダメージを受けたとき相手のHPを16分の1から8分の1のダメージに変わりなかなか優秀になったりしているのでそれを活用できないものかと考えた結果がこれだ。

戦闘で
まず最初に「ちょうはつ」を使いこうげきしかできないようにしましょう。性格はようきにすれば大抵の相手は先手を取れるはずです。しかしこのサメハダーの役目は「物理受け」なのでとくしゅを多く使う相手には若干弱いのでわざの「かみくだく」「たきのぼり」「アクアジェット」などを入れたほうがいいでしょう。
それか相手の読みを気にしないなら「ちょうはつ」を使わず技を2つ用意するのも◎。
しかし「ちょうはつ+きあいのタスキ」のコンボをだしたあとからが重要。

タスキを持っていて2回行動できるのに「こらえる」を使えるようにした理由は相手の物理攻撃を利用するためです。

「こらえる」は「まもる」と違い相手の攻撃を受けて耐えるわざなので物理攻撃を食らった場合とくせいの「さめはだ」が発動しあいてにダメージが与えられます。
しかし「こらえる」は何度も使うと成功しにくくなるため次は「まもる」の行動にうつります。これで一息ついたあとまたこらえて相手にダメージ。攻撃を与えて倒せそうなら攻撃わざで相手をしとめましょう。
わざは先手をとられることも考えて「アクアジェット」にするのが一番無難かもしれない。

自分よりすばやい相手から状態異常にされる
特殊技でとくせい効果無効
天気のダメージ(バンギラス、ユキノオーなどが要注意)

不安要素は多いかもしれません。
当然アタッカーとして攻撃してくのもありです。特殊型の多いエスパータイプ(きあいだまをもっている可能性がある)相手には「かみくだく」を準備したほうがいいかもしれません。
しかし欠点を生かし特殊受けのポケモンをつれてると戦略が大きくなります。

説明でわからない、というところがあるならなんなりと…

投稿日時 : 2009/02/24 23:07:16

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コメント (2件)

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09/02/24 23:42
1  kk
さめはだは物理攻撃ではなく直接攻撃に対して発動するものです。よって地震やストーンエッジなどに対しては発動しません。
後、まもるとこらえるは連続で使用すると失敗するのでどちらかを抜いて、アクアジェット辺りを入れた方がいいと思います。
09/02/24 23:51
2  YAMA
ほうほう、そうなんですか。
助言と訂正ありがとう^^ 直接攻撃という主語抜けててごめんなさい。

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