アタッカー仕様の育成論ばかり投稿していた人物です。
・・・ダメ計算したらやっぱりきついので書き直し。
というわけでやどみがのエルフーン対抗策。
最速目当てなら性格はおくびょうもありです。
- 用途
素早さは耐久方のエルフーンを抜くために必須です。
技構成に威力はありませんが、一応。
- 技構成
草技。まぁあまり期待はしていないのですが・・・
それでも、あったほうがいいでしょう。
特防85族への期待値は60程度。正直低いです。ですが体力が吸えます。
水+草の敵が増えたため、このくらいでも何とかなります。
・エナジーボール
僅かに上がった程度では・・・難しいです。
・ぼうふう
これは必須。対エルフーン相手に役立ちます。
ジュエル込みで確実に撃破可能。
確実に身代わりもつぶせます。命中率が酷くはありますが。
ちなみに炎猿でも乱数で落せます。帯ならほぼ確実に。
素早さではエルフーンが一枚上手なので、先制できるのも強み。
・がむしゃら
エルフーン交代時、ソーナンスがいた際の対策。
ちょうはつと組み合わせれば、確実に撃破できます。ちょうはつでみちづれを封じ込められますので。
- 補助技
確実に補助をつぶせます。どんな相手でも確実に。
いたずらごころの上に、素早さ160台。そうそう追いつける相手はいません。
先制してエルフーンを無力化することもできます。ぼうふうは命中率が酷いため、こちらを使う手段もあり。
そして、その後で出してくるであろうソーナンスにも。シャンデラはもうぼうふうをぶちこみまくるしかないのですが・・・
見せ合いの3匹バトルなら、挑発をぶっ放してシャンデラを見越して交代してしまうのも手段です。
・しびれごな
真っ先に相手に振りまいてしまえば、スカーフ持ちなどの無力化が可能です。
いたずらごころ、なかなか使いやすいのです。
最速相手の無力化という運・・・というよりもはやお互いの麻痺ゲになりますがね。
・コットンガード
弱い防御面の補強が可能。弱点でもない限り耐え切れます。
凶悪な積み技なので入れておきたいところ。他の技との兼ね合いも必須ですが。
・アンコール
あってもいいのですが、受けるタイプでもないためそれほど必須というわけでも。
相手が再生とか積み技を使った際に繰り出してやると、いい具合に。
・おきみやげ
最終兵器。ボロボロになったら自爆して相手の能力を下げてしまいましょう。
積み技へのつなぎにもなります。
・とんぼがえり
特防受けのエスパーとかに結構ささります。
- 結論
受けのエルフーンが素早さ全振りなんてありえない。ゆえにそれを逆手に取った戦術です。
いない場合でも、補助技を組み合わせてメリハリをつけると案外使えます。
以上、修正案です。