コイル - ポケモン育成論BW
完全サポート型レベル1コイル
2012/11/13 11:30:46
HP: 25
攻撃: 35
防御: 70
特攻: 95
特防: 55
素早: 45
登録:0件評価:3.37(13人)
コイル 【 ポケモン図鑑BW 】
- とくせい
- がんじょう
- せいかく
- れいせい(特攻 素早)
- 努力値配分(努力値とは?)
- すべて、0
- 覚えさせる技
- でんじは / リサイクル / ボルトチェンジ / フラッシュ
- 持ち物
- きのみジュース
スポンサーリンク
考察
今回始めて育成論を投稿させていただきます、つるぎと申します。
さて今回紹介させていただきますのは現在私がレベル1統一パーティで使用しております完全サポート型のコイルでございます。
しかし、十分に通常のパーティにおいても仕事をこなす事ができると考えて投稿させて頂いた次第でございます。
従来レベル1コイルといえば、どくどときのみジュースのリサイクルによる無限戦法が有名かと思います。
しかし、このコイルというポケモン、単体での戦闘ではなく後続のサポートとして機能させることによっても十分輝かせることができるポケモンでございます。
今回のコイルの技構成はリサイクル/でんじは/フラッシュ/ボルトチェンジ、持ち物はきのみジュースとなっております。
先ずは、それぞれの技の使い道について紹介させて頂きます。
リサイクル:この技をアイテム「きのみジュース」を使用済みの状態で使用する事により、きのみジュースを再度使用することが可能になり、ループに持ち込むことができます。特性がんじょうによりHPが満タンの状態において相手の攻撃を1残して耐える事ができるためです。
通常ならばこの優秀な特性とリサイクル、そしてどくどくにより相手を倒す戦法が取られることと思います。
でんじは:今回はどくどくではなく、でんじはを採用することにより後続のサポートとしての役割を持つことができます。
フラッシュ:でんじはと同じく後続のサポートとしての技となっています。主にでんじはの効かない地面タイプや特性を持つポケモンに対しておこないます。また、フラッシュの命中低下の解消のために相手が交換する際、及び相手の技が外れるなどする際にリサイクルをすることで再度体制を立て直すことができます。
ボルトチェンジ:この技を使用する事でほぼ確実に(例外.相手が後攻のしっぽ持ち、特性あとだし、優先度マイナスの技、相手がレベル1ポケモン、電気タイプ無効タイプ・特性etc)後攻で後続へと繋ぐことができます。
ボルトチェンジがうてない相手に対しても、フラッシュを十分にかけることによって技が当たらず、通常の交換によっても十分な無償降臨性能を持っています。フラッシュの命中低下を解消するために相手の交換に合わせてこちらも通常の交換を行うことでの無償降臨も可能になっています。
実際にどのように使うのか紹介いたします。
基本的に先発、死に出しなどの無償降臨で場に出します。
でんじはの通る相手には初手でんじはをかけます。
通らない相手がパーティにおり、かつ選出してきそうならこちらもコイルを選出しないのが無難ではありますが、対面した場合にはフラッシュをします。
相手が攻撃してくることにより特性がんじょうで体力を1残して耐え、アイテムの使用で体力を最大まで回復させます。
このとき相手にはでんじはまたはフラッシュがかかり、こちらは体力は満タンでアイテムが使用済みの状態でターンが終了します。
次手ではリサイクルをおこないます。相手が痺れる、技が外れる、交換してくるなどすればこちらはPPが減っている以外最初の状態になります。
相手の技が当たればきのみジュースを再度使用し先ほどのターン終了時と同じ状態になります。
このようにしてこちらの状態を維持しつつ、相手にでんじは及びフラッシュをかけていきます。
でんじはやフラッシュをかけた相手がひいてこないようであり、こちらがターン開始時にHP満タンでアイテム所持の場合にボルトチェンジを使用することでかなりのアドバンテージをとりつつ後続の無償降臨を成功させることができます。
今回のコイルの欠点としては、自身での決定力が無いことが特にあげられますが、完全サポートとしてパーティに組み込むので関係無いかと思われます。
挑発や、その他補助技などに弱いということもあげられます。これらの技はサポート型全般に言えることではありますが、相手のパーティをよくみて挑発持ちなどを察知し、選出を控える努力、技術が必要になってきます。
しかし、これらの欠点を理解し使用することで、他には無い新しい使用感のサポート型のポケモンが使えることとなるでしょう。
稚拙な文章ではございましたが、ここまでお読み頂きありがとうございました。
さて今回紹介させていただきますのは現在私がレベル1統一パーティで使用しております完全サポート型のコイルでございます。
しかし、十分に通常のパーティにおいても仕事をこなす事ができると考えて投稿させて頂いた次第でございます。
従来レベル1コイルといえば、どくどときのみジュースのリサイクルによる無限戦法が有名かと思います。
しかし、このコイルというポケモン、単体での戦闘ではなく後続のサポートとして機能させることによっても十分輝かせることができるポケモンでございます。
今回のコイルの技構成はリサイクル/でんじは/フラッシュ/ボルトチェンジ、持ち物はきのみジュースとなっております。
先ずは、それぞれの技の使い道について紹介させて頂きます。
リサイクル:この技をアイテム「きのみジュース」を使用済みの状態で使用する事により、きのみジュースを再度使用することが可能になり、ループに持ち込むことができます。特性がんじょうによりHPが満タンの状態において相手の攻撃を1残して耐える事ができるためです。
通常ならばこの優秀な特性とリサイクル、そしてどくどくにより相手を倒す戦法が取られることと思います。
でんじは:今回はどくどくではなく、でんじはを採用することにより後続のサポートとしての役割を持つことができます。
フラッシュ:でんじはと同じく後続のサポートとしての技となっています。主にでんじはの効かない地面タイプや特性を持つポケモンに対しておこないます。また、フラッシュの命中低下の解消のために相手が交換する際、及び相手の技が外れるなどする際にリサイクルをすることで再度体制を立て直すことができます。
ボルトチェンジ:この技を使用する事でほぼ確実に(例外.相手が後攻のしっぽ持ち、特性あとだし、優先度マイナスの技、相手がレベル1ポケモン、電気タイプ無効タイプ・特性etc)後攻で後続へと繋ぐことができます。
ボルトチェンジがうてない相手に対しても、フラッシュを十分にかけることによって技が当たらず、通常の交換によっても十分な無償降臨性能を持っています。フラッシュの命中低下を解消するために相手の交換に合わせてこちらも通常の交換を行うことでの無償降臨も可能になっています。
実際にどのように使うのか紹介いたします。
基本的に先発、死に出しなどの無償降臨で場に出します。
でんじはの通る相手には初手でんじはをかけます。
通らない相手がパーティにおり、かつ選出してきそうならこちらもコイルを選出しないのが無難ではありますが、対面した場合にはフラッシュをします。
相手が攻撃してくることにより特性がんじょうで体力を1残して耐え、アイテムの使用で体力を最大まで回復させます。
このとき相手にはでんじはまたはフラッシュがかかり、こちらは体力は満タンでアイテムが使用済みの状態でターンが終了します。
次手ではリサイクルをおこないます。相手が痺れる、技が外れる、交換してくるなどすればこちらはPPが減っている以外最初の状態になります。
相手の技が当たればきのみジュースを再度使用し先ほどのターン終了時と同じ状態になります。
このようにしてこちらの状態を維持しつつ、相手にでんじは及びフラッシュをかけていきます。
でんじはやフラッシュをかけた相手がひいてこないようであり、こちらがターン開始時にHP満タンでアイテム所持の場合にボルトチェンジを使用することでかなりのアドバンテージをとりつつ後続の無償降臨を成功させることができます。
今回のコイルの欠点としては、自身での決定力が無いことが特にあげられますが、完全サポートとしてパーティに組み込むので関係無いかと思われます。
挑発や、その他補助技などに弱いということもあげられます。これらの技はサポート型全般に言えることではありますが、相手のパーティをよくみて挑発持ちなどを察知し、選出を控える努力、技術が必要になってきます。
しかし、これらの欠点を理解し使用することで、他には無い新しい使用感のサポート型のポケモンが使えることとなるでしょう。
稚拙な文章ではございましたが、ここまでお読み頂きありがとうございました。
スポンサーリンク
コメント (15件)
コメントを投稿
投稿者のアカウントが削除され、最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。