アメモース - ポケモン育成論BW
だれが何と言おうと蝶にみえるでしょ!(蝶舞バトン型)
2010/10/23 20:12:58
HP: 70
攻撃: 60
防御: 62
特攻: 80
特防: 82
素早: 60
登録:0件評価:4.08(14人)
アメモース 【 ポケモン図鑑BW 】
- とくせい
- いかく
- せいかく
- おくびょう(素早 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:6 / 特攻:252 / 素早:252
- 覚えさせる技
- ハイドロポンプ / エアスラッシュ / ちょうのまい / バトンタッチ
- 持ち物
- きあいのタスキ
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考察
「アメモース」ですが、模様をみると怖い顔してるけど、
実際はキュートな顔をしているかわいい子です♪
今回は、「ちょうのまい」という強力なステータスアップの新技と
「バトンタッチ」を組み合わせた育成論を紹介したいと思います((´∀`*))
※以下、この組み合わせを「蝶バトン」と書きます。
さて、そもそも「蝶バトン」ができる子は、「モルフォン」と「アメモース」の2体のみ(のはず)です。
ということは、「モルフォン」と差別して考えていかなければなりません。
個人的にはアメモースのほうがかわいいから(ry
◆考察
では、育成論に入る前に「モルフォン」と「アメモース」を考察していきます。
少しばかりお付き合いお願いします。
まずは、種族値とタイプの考察からみていきます。
※H:HP A:攻撃 B:防御 C:特攻 D:特防 S:素早さ
・モルフォン[H70 A65 B60 C90 D75 S90]
×2 ひこう ほのお いわ エスパー
×0.5 むし どく
×0.25 かくとう くさ
・アメモース[H70 A60 B62 C80 D82 S60]
×4 いわ
×2 ひこう ほのお でんき こおり
×0.5 むし
×0.25 かくとう くさ
×0 地面
種族値をみると、若干耐久は「アメモース」が勝っているが微々たる差・・・
特攻も素早さも「モルフォン」のほうが高く、特に素早さは大きい差です。
「ちょうのまい」を積んだ後、「モルフォン」は最速140族を抜けるのに対し、
「アメモース」は最速115族が限界です;
タイプはどちらも似たようなものが弱点と抵抗になっていますが、
大きい差は「アメモース」は「じめん」が無効化できることですね♪
以下、まとめです。
-アメモースの優れている点
・「じめん」が無効化
・特性「いかく」
-アメモースの劣っている点
・特攻と素早さの種族値
・「ねむりごな」を覚えない
このあたりを念頭にいれて、
「アメモース」の育成論を挙げていきたいと思います。
◆性格
・おくびょう(S↑A↓)
基本的には、この性格一択で。
「ちょうのまい」後、最速115族まで抜けます。
・ひかえめ(C↑A↓)
火力不足が気になるならこちらですが、そもそも火力を求めるならモルフォンのほうが(ry
◆努力値
・C252 S252 H6
基本的な努力値の振り方です。
S252振らないと「ちょうのまい」後、最速115族が抜けなくなります。
◆持ち物
・きあいのタスキ
耐久に決して自信があるわけではない分、1度は耐えないといけないので。
◆技
◎確定技
・ちょうのまい(BW:レベル68)
・バトンタッチ(BW:レベル43※アメタマ)
「蝶バトン」型なので、この2つは確定技で。
◎おすすめ技
・エアスラッシュ(BW:レベル47)★★★
タイプ一致で威力112命中95の飛行タイプ。30%で相手を怯ますことができるので、
「ちょうのまい」後の素早さが上がっていると相性はいいです。
この子を繰り出す相手は「かくとう」「くさ」が多いのでタイプ的にも優秀です。
また、「モルフォン」との差別化にもなります。
・ハイドロポンプ(BW:タマゴ技)★★★
威力120命中80の水タイプ。命中に少し不安があるものの、
このタイプで「ハイドロポンプ」を覚えられるのはこの子だけ(だったはず)です。
この子を繰り出す相手のNo1である「じめん」に刺さります。
また、この技も「モルフォン」と差別化になります。
◎候補技
・アクアジェット(タマゴ技)★☆☆
威力40命中100の水タイプ。先手技なので「タスキ」型ならあると便利といえば便利。
・ぎんいろのかぜ(BW:レベル40)☆☆☆
タイプ一致で威力90命中100の虫タイプ。10%で全てのステータスが1段階上がるので、
バトンできれば優秀だが、まず無理でしょう・・・orz
・むしのさざめき(BW:レベル61)★☆☆
タイプ一致で威力135命中100の虫タイプ。火力はあがりますが、
火力扱いを狙うならモルフォンのほうが・・(ry
・ふぶき(BW:技マシン14)★★☆
威力120命中70の氷タイプ。ドラゴンを牽制することができて、
この子を繰りだす「じめん」「くさ」にも刺さります。不安なのは命中率(;´Д`)
※ダメージ計算[全て個体値V想定]「()はちょうのまい1積み後」
■ボーマンダ
○耐久無振り、H6振り→確定1(確定1)
○ヤチェ持ち →確定2(確定1)
■ガブリアス
○耐久無振り、H6振り→確定1(確定1)
○ヤチェ持ち →確定2(乱数1)
■カイリュー
○耐久無振り、H6振り→確定1(確定1)
○ヤチェ持ち →確定2(乱数1)
■ラティオス
○耐久無振り、H6振り→確定2(乱数1)
・れいとうビーム(BW:技マシン13)★★☆※リヒトさん感謝です。
威力95命中100の氷タイプ。火力は下がりますが、高命中で安定します。
「ガブリアス」までならこちらで十分だと思います。
※[ダメージ計算][全て個体値V想定]「()はちょうのまい1積み後」
■ボーマンダ
○耐久無振り、H6振り→確定1(確定1)
○ヤチェ持ち →確定2(超低乱1)
■ガブリアス
○耐久無振り →確定1(確定1)
○H6振り →超高乱1(確定1)
○ヤチェ持ち →確定2(確定2)
■カイリュー
○耐久無振り、H6振り→高乱1(確定1)
○ヤチェ持ち →確定2(確定2)
■ラティオス(狩る範囲ではないですが参考までに・・・)
○耐久無振り、H6振り→乱数2(確定2)
・ねっとう(BW:技マシン55)★★☆
威力80命中100の水タイプ。30%で「やけど」にでき、ハイドロポンプより命中が断然いいです。
そして「やけど」にすれば「いかく」もあるので相手の物理アタッカーをかなり止められます。
しかし、火力不足が大きく完全な打ち合いでは厳しいです。
・じこあんじ(BW:技マシン77)★★☆
「モルフォン」との差別化にもなります。
そして、この技があると特攻と素早さの種族値が負けている部分を利用することができます。
以下、どうして利用できるかを説明していきます。
まず、特攻が低いということは突破力がないことになります。
そして、素早さが低いということは後手になりやすいということになります。
つまり、相手は耐える余裕ができて先手をとれるので後続突破を楽にするために
「積み技」を使ってくる可能性が高くなります。
今作は、「積み技」の性能が凄いので優秀です。
そこで「じこあんじ」の出番です。相手の「積み技」読みで「じこあんじ」をすることに
よって、相手と同じだけステータスがあげられます。
ステータスが上がると相手は倒しにくることが多いので、
「きあいのタスキ」で耐えて、「バトンタッチ」でステータスを上げた状態で後続を
無償で光臨することができます。
「りゅうのまい」や「つぼをつく」読みで「じこあんじ」など、
後続の物理アタッカー補助や回避率アップも狙えるので、
「アメモース」を補助扱いにするなら、いれてもいいと思います。
ただ、攻撃枠が1つ減る=広い攻撃範囲が減ってしまうので注意が必要です。
しかし、「パルシェン」の「からをやぶる」は残念ながら無理です。
どんなに耐久を上げたとしても「いかく」こみで「からをやぶる」後の補正+1で耐えれませんorz
「からをやぶる」を無償で後続を光臨させられたらワクワクだったのにぃ(;゚∀゚)
どんな「タスキ型」でもそうですが、連続技と天候技は天敵です(;´Д`)
◆戦い方
基本的には初手か、相手の「じめん」「かくとう」「くさ」の技をよんで繰り出します。
モルフォンとの差別でもある「いかく」があるので、
物理アタッカーに対して繰り出したいところです(o´∀`o)
「じめん」の場合は無償で繰り出せるので「タスキ」が有効につかえて
問題ないですが、「かくとう」に繰りだすときは要注意です。
ダメージを微小ながら受けて、そのあとの「ストーンエッジ」の
弱点4倍に落とされることがありますので・・・orz
繰り出したら「ちょうのまい」、場合によっては「じこあんじ」を使います。
その後、居座れるならメインウェポンでの攻撃か「ちょうのまい」、
無理ならバトンタッチでエースにつなぎましょうヽ(´∀`)ノ
◆あとがき
BWでは初投稿になります。
なにか間違っている点や不明な点があれば、どんどんコメントにお願いします(・∀・)
励ましとかきたらとっても嬉しいです(ノ∀`)
ダメージ計算は希望があれば載せようかと思っていたりします。
アタッカー扱いではないので、重要度は低そうですがorz
できれば、書き込む方は他の方もみるので乱暴な口調は避けてくれると助かります(;´Д`)
◆更新
10/19
・メインの技構成を「じこあんじ」→「エアスラッシュ」に変更
・エアスラッシュの威力を102→112に修正
・変なところにはいっている改行の修正
・「じこあんじ」をオススメ技から候補技へグレードダウン
10/23
・「れいとうビーム」を追加
・「ふぶき」と「れいとうビーム」についてのダメージ計算を追加
実際はキュートな顔をしているかわいい子です♪
今回は、「ちょうのまい」という強力なステータスアップの新技と
「バトンタッチ」を組み合わせた育成論を紹介したいと思います((´∀`*))
※以下、この組み合わせを「蝶バトン」と書きます。
さて、そもそも「蝶バトン」ができる子は、「モルフォン」と「アメモース」の2体のみ(のはず)です。
ということは、「モルフォン」と差別して考えていかなければなりません。
個人的にはアメモースのほうがかわいいから(ry
◆考察
では、育成論に入る前に「モルフォン」と「アメモース」を考察していきます。
少しばかりお付き合いお願いします。
まずは、種族値とタイプの考察からみていきます。
※H:HP A:攻撃 B:防御 C:特攻 D:特防 S:素早さ
・モルフォン[H70 A65 B60 C90 D75 S90]
×2 ひこう ほのお いわ エスパー
×0.5 むし どく
×0.25 かくとう くさ
・アメモース[H70 A60 B62 C80 D82 S60]
×4 いわ
×2 ひこう ほのお でんき こおり
×0.5 むし
×0.25 かくとう くさ
×0 地面
種族値をみると、若干耐久は「アメモース」が勝っているが微々たる差・・・
特攻も素早さも「モルフォン」のほうが高く、特に素早さは大きい差です。
「ちょうのまい」を積んだ後、「モルフォン」は最速140族を抜けるのに対し、
「アメモース」は最速115族が限界です;
タイプはどちらも似たようなものが弱点と抵抗になっていますが、
大きい差は「アメモース」は「じめん」が無効化できることですね♪
以下、まとめです。
-アメモースの優れている点
・「じめん」が無効化
・特性「いかく」
-アメモースの劣っている点
・特攻と素早さの種族値
・「ねむりごな」を覚えない
このあたりを念頭にいれて、
「アメモース」の育成論を挙げていきたいと思います。
◆性格
・おくびょう(S↑A↓)
基本的には、この性格一択で。
「ちょうのまい」後、最速115族まで抜けます。
・ひかえめ(C↑A↓)
火力不足が気になるならこちらですが、そもそも火力を求めるならモルフォンのほうが(ry
◆努力値
・C252 S252 H6
基本的な努力値の振り方です。
S252振らないと「ちょうのまい」後、最速115族が抜けなくなります。
◆持ち物
・きあいのタスキ
耐久に決して自信があるわけではない分、1度は耐えないといけないので。
◆技
◎確定技
・ちょうのまい(BW:レベル68)
・バトンタッチ(BW:レベル43※アメタマ)
「蝶バトン」型なので、この2つは確定技で。
◎おすすめ技
・エアスラッシュ(BW:レベル47)★★★
タイプ一致で威力112命中95の飛行タイプ。30%で相手を怯ますことができるので、
「ちょうのまい」後の素早さが上がっていると相性はいいです。
この子を繰り出す相手は「かくとう」「くさ」が多いのでタイプ的にも優秀です。
また、「モルフォン」との差別化にもなります。
・ハイドロポンプ(BW:タマゴ技)★★★
威力120命中80の水タイプ。命中に少し不安があるものの、
このタイプで「ハイドロポンプ」を覚えられるのはこの子だけ(だったはず)です。
この子を繰り出す相手のNo1である「じめん」に刺さります。
また、この技も「モルフォン」と差別化になります。
◎候補技
・アクアジェット(タマゴ技)★☆☆
威力40命中100の水タイプ。先手技なので「タスキ」型ならあると便利といえば便利。
・ぎんいろのかぜ(BW:レベル40)☆☆☆
タイプ一致で威力90命中100の虫タイプ。10%で全てのステータスが1段階上がるので、
バトンできれば優秀だが、まず無理でしょう・・・orz
・むしのさざめき(BW:レベル61)★☆☆
タイプ一致で威力135命中100の虫タイプ。火力はあがりますが、
火力扱いを狙うならモルフォンのほうが・・(ry
・ふぶき(BW:技マシン14)★★☆
威力120命中70の氷タイプ。ドラゴンを牽制することができて、
この子を繰りだす「じめん」「くさ」にも刺さります。不安なのは命中率(;´Д`)
※ダメージ計算[全て個体値V想定]「()はちょうのまい1積み後」
■ボーマンダ
○耐久無振り、H6振り→確定1(確定1)
○ヤチェ持ち →確定2(確定1)
■ガブリアス
○耐久無振り、H6振り→確定1(確定1)
○ヤチェ持ち →確定2(乱数1)
■カイリュー
○耐久無振り、H6振り→確定1(確定1)
○ヤチェ持ち →確定2(乱数1)
■ラティオス
○耐久無振り、H6振り→確定2(乱数1)
・れいとうビーム(BW:技マシン13)★★☆※リヒトさん感謝です。
威力95命中100の氷タイプ。火力は下がりますが、高命中で安定します。
「ガブリアス」までならこちらで十分だと思います。
※[ダメージ計算][全て個体値V想定]「()はちょうのまい1積み後」
■ボーマンダ
○耐久無振り、H6振り→確定1(確定1)
○ヤチェ持ち →確定2(超低乱1)
■ガブリアス
○耐久無振り →確定1(確定1)
○H6振り →超高乱1(確定1)
○ヤチェ持ち →確定2(確定2)
■カイリュー
○耐久無振り、H6振り→高乱1(確定1)
○ヤチェ持ち →確定2(確定2)
■ラティオス(狩る範囲ではないですが参考までに・・・)
○耐久無振り、H6振り→乱数2(確定2)
・ねっとう(BW:技マシン55)★★☆
威力80命中100の水タイプ。30%で「やけど」にでき、ハイドロポンプより命中が断然いいです。
そして「やけど」にすれば「いかく」もあるので相手の物理アタッカーをかなり止められます。
しかし、火力不足が大きく完全な打ち合いでは厳しいです。
・じこあんじ(BW:技マシン77)★★☆
「モルフォン」との差別化にもなります。
そして、この技があると特攻と素早さの種族値が負けている部分を利用することができます。
以下、どうして利用できるかを説明していきます。
まず、特攻が低いということは突破力がないことになります。
そして、素早さが低いということは後手になりやすいということになります。
つまり、相手は耐える余裕ができて先手をとれるので後続突破を楽にするために
「積み技」を使ってくる可能性が高くなります。
今作は、「積み技」の性能が凄いので優秀です。
そこで「じこあんじ」の出番です。相手の「積み技」読みで「じこあんじ」をすることに
よって、相手と同じだけステータスがあげられます。
ステータスが上がると相手は倒しにくることが多いので、
「きあいのタスキ」で耐えて、「バトンタッチ」でステータスを上げた状態で後続を
無償で光臨することができます。
「りゅうのまい」や「つぼをつく」読みで「じこあんじ」など、
後続の物理アタッカー補助や回避率アップも狙えるので、
「アメモース」を補助扱いにするなら、いれてもいいと思います。
ただ、攻撃枠が1つ減る=広い攻撃範囲が減ってしまうので注意が必要です。
しかし、「パルシェン」の「からをやぶる」は残念ながら無理です。
どんなに耐久を上げたとしても「いかく」こみで「からをやぶる」後の補正+1で耐えれませんorz
「からをやぶる」を無償で後続を光臨させられたらワクワクだったのにぃ(;゚∀゚)
どんな「タスキ型」でもそうですが、連続技と天候技は天敵です(;´Д`)
◆戦い方
基本的には初手か、相手の「じめん」「かくとう」「くさ」の技をよんで繰り出します。
モルフォンとの差別でもある「いかく」があるので、
物理アタッカーに対して繰り出したいところです(o´∀`o)
「じめん」の場合は無償で繰り出せるので「タスキ」が有効につかえて
問題ないですが、「かくとう」に繰りだすときは要注意です。
ダメージを微小ながら受けて、そのあとの「ストーンエッジ」の
弱点4倍に落とされることがありますので・・・orz
繰り出したら「ちょうのまい」、場合によっては「じこあんじ」を使います。
その後、居座れるならメインウェポンでの攻撃か「ちょうのまい」、
無理ならバトンタッチでエースにつなぎましょうヽ(´∀`)ノ
◆あとがき
BWでは初投稿になります。
なにか間違っている点や不明な点があれば、どんどんコメントにお願いします(・∀・)
励ましとかきたらとっても嬉しいです(ノ∀`)
ダメージ計算は希望があれば載せようかと思っていたりします。
アタッカー扱いではないので、重要度は低そうですがorz
できれば、書き込む方は他の方もみるので乱暴な口調は避けてくれると助かります(;´Д`)
◆更新
10/19
・メインの技構成を「じこあんじ」→「エアスラッシュ」に変更
・エアスラッシュの威力を102→112に修正
・変なところにはいっている改行の修正
・「じこあんじ」をオススメ技から候補技へグレードダウン
10/23
・「れいとうビーム」を追加
・「ふぶき」と「れいとうビーム」についてのダメージ計算を追加
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