ノクタス - ポケモン育成論BW
スカーフみちづれ and 砂パキラー
2011/08/10 22:50:54
HP: 70
攻撃: 115
防御: 60
特攻: 115
特防: 60
素早: 55
登録:0件評価:3.60(10人)
ノクタス 【 ポケモン図鑑BW 】
- とくせい
- すながくれ
- せいかく
- むじゃき(素早 特防)
- 努力値配分(努力値とは?)
- 攻撃:84 / 特攻:182 / 素早:244
- 覚えさせる技
- くさむすび / けたぐり / みちづれ / すりかえ
- 持ち物
- こだわりスカーフ
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考察
はじめて投稿させていただきます。
スカーフノクタスはいくらか投稿されていますが、今回はこのスカーフを生かし、ピンポイント対策orパーティーの苦手な相手をみちづれで無理やりもっていくという型を考案しました。評価のほど、よろしくお願いします。
まずはじめに、個体値はすべて31想定です。また、HABCDSの略称をもちいます。
ダメージ計算はポケモンの館様を使用しています。
・ノクタスについて
種族値:H70 A115 B60 C115 D60 S55
タイプ:くさ あく
紙です。遅いです。弱点は4倍のものがありますが、どうせ耐えないのでそこまで気になりません。
ダーテングと同タイプですが、半端に耐久とSがある彼(彼女?)よりはすがすがしいです。(ダーテングのS80は、スカーフ型においては魅力的ですが…)その分火力に種族値が回ったのはうれしいです。ノクタスは物理型が多いですが、今回はこの高いAC共に生かしていく方向で育成論を進めます。
みちづれもすりかえもありますし、ダーテングとの差別化は気にすることはないでしょう。
・役割
彼の役割は以下の通りです。
1.砂パキラー。初手バンギ、カバが多いので、そのあたりを調整。
2.地面・岩は重いやつが多いので、そこに向けてくさむすびでアボン。
3.どうしようもなくなった相手を、スカーフみちづれで不意を突いてもっていく。
これを念頭に置いていただき、以下性格や努力値、仮想敵の説明です。
・もちもの
こだわりスカーフ
・せいかく
むじゃき(S↑D↓) or せっかち(S↑B↓)
スカーフ両刀なので、すてる場所がありません。どうせ耐えないので耐久を下げます。また、Sを上げないと100族や最速ガブや最速ゾロアークまで抜けません。どちらでもいいですが、半端な火力の不一致弱点は意外と耐えたりするので、無理やり後出しできなくもないです。お好みで。
・とくせい
すながくれ
砂パ対策ですので、非常に優秀です。また、タスキも潰れません。今回はタスキは使用しないので意味はありませんが。
※追記
みちづれとすながくれは相性悪いですね。ちょすいが解禁されたら、そっちのがありかもしれません。繰り出し性能があがりますし、今回はタスキじゃないので潰れないです。ですが、ちょすいになると当然水ポケ相手に出すことがふえるわけで、くさむすびだときついかもしれません。じゃあ努力値とわざを調整して……となると、完璧に別の育成になりますね。まあ、解禁されて考えましょう(笑)
・努力値
A84 C182(or C198) S244(or S228)
S244ふりならば、最速レパルダス(106)まで抜けます。レパはあんまりいないので割合どうでもいいですが、S105にゾロアークがいます。ゾロアークはイリュージョンで他のポケモンに化けて出てくる上、タスキもちが多いので、抜いたところで微妙ですが、ジュエルもち等だった場合、ノクタスと侮って殴ってくることがあります。そこでけたぐりを蹴りこめば
H6ふりゾロアーク [乱数1](割合:91.1〜107.3%)
となります。
このA84はゾロアーク意識ではないため、確1にできないのが残念です。
H6ゾロアークを確1にしたいならA196ふりにしなくてはいけません。Aは主にバンギピンポイントのためにふっており、メインのくさむすびの威力が大きく下がるのはよろしくありません。諦めましょう。そもそも、上記の理由でゾロアーク意識はあまり意味がないです。ゾロアークだと思ったら無難に引いた方がいいですね。
また、こいつには、無理やり苦手な輩をみちづれで連れていく、という重要な役割がありますので、使用頻度の高い最速100属を抜いておきたいところ。そのためS補正のS244ふりです。最速100族まで抜けりゃいいや、って方は、Sに212ふってください。ですが、通常でも超高使用頻度で、さらに砂パメンバーに、S102のガブリアス大先生がいますので、最低でも最速ガブ抜きでS228はふりたいところです。浮いた分は基本的にCへどうぞ。抜いた後は、みちづれするなり、めざぱこおりで落とすなり、積み読みですりかえするなり、他のポケモンで弱らせておいたところをダメ押しで落としたりどうぞ。このへんは正直読みです。
スカーフガブ? タスキガブ? 気合いで避けましょう。
AC努力値の説明はわざ欄と一緒に
・わざ
1.くさむすび
砂パ意識なので。岩地面は重いのが多いので相性がいいです。水ロトムに刺さらないのが残念。ですが、エナボにしてもH252水ロトムは確2です。
C182、()はC198計算。
205ガブリアス(H172 D4ふり) 割合:33.1〜39.5%確3 (割合:33.6〜40%確3)
H252D4カバルドン 確1
特防特化カバルドン 確2 (割合:75.8〜89.3%)確2 ←これが残念……。
H252D252ドサイドン 確1(砂嵐)
H252D100メタグロス 割合:22.9〜27.2% 乱4笑 (割合:23.5〜27.8%)乱4笑
H252D4水ロトム 割合:19.1〜22.9%確5 (割合:21〜24.8%)確5 orz
H252ラグラージ 確1
特防特化トリトドン 割合:70.1〜82.5%確2 (割合:70.1〜82.5%)確2←軽いんで
H252B6エンペルト 割合:30.8〜36.6%乱3 ←けたぐりのほうがいいです
特防特化ハガネール 割合:46.7〜54.9%乱2
H252ハガネール 割合:69.7〜82.4%確2
特防特化ボスゴドラ 割合:49.1〜58.1%高乱数2 C198だと確2
特防特化ボスゴドラ(砂嵐) 割合:33.3〜39.5%確3(C198でも同じ)
特防特化スイクン 割合:47.8〜56.5%確2(たべのこし込で乱2 C198なら込でも確2)
H6ラムパルド 超ぴったし確1(砂嵐)
H252マンムー 確1
ただしラムパルド、マンムーは天敵。スカーフ最速orタスキが基本なので。
2.けたぐり (or ばかちから or からてチョップ)
基本的にバンギラス対策。砂嵐で岩ポケのDが1.5倍になるので、D252きあいだまでは厳しいです。命中も不安。ばかぢからが欲しいですが、過去作の教えわざなので、すりかえと両立不可。すりかえを捨てるなら、範囲の広いばかぢからのがいいかもしれません。ダメ計算はけたぐりです。
H252バンギラス ぴったり確1 さらにB6だと高乱数1
耐久無ぶりジバコイル 割合:57.2〜67.5%確2
H252メタグロス 割合:24〜28.3%高乱数4
H252B6エンペルト 割合:43.4〜51.3%低乱数2
B252ハピナス 割合:32.7〜38.7%高乱数3
HBむぶりハピナス 割合:66.9〜78.7%確2
H252カビゴン 割合:66.9〜78.7% 確2
H252ボスゴドラ 割合:76.8〜90.3%確2 ←残念……。がんじょう タスキが多いので、確2でもまあ……
防御特化ボスゴドラ 割合:61〜72.3%確2
H252キリキザン 割合:86.6〜102.3%低乱数1
※追記(七式使いさん 歩さん 名無しさんのご意見を参考に)
こうげき技のくさむすび、けたぐりが、両方とも体重依存なので、後出しされたポケモンの、積みの起点にされる虞があります。見せ合いの時点で積まれそうな相手がいれば、逆にそこにぶつけて、すりかえで固定してしまうのもありです。こいつはタスキ、カウンター、不意打ちが常套なので、決まりやすくはあります。見せ合いで読んで、実際そこまで立ち回るのはなかなか難しいかもしれませんが。
相手が耐久ポケなら、一旦引いてすりかえで固定するのがおいしです。Sを積まれてこいつで抜けなくなるのが一番つらいですね。スカーフはこいつが持っているので、後続でも抜くことが厳しくなります。
もしくはけたぐりでなく他のかくとうわざにかえてしまうのもいいです。ただし、ばかぢからは不一致一段階ダウンなので、火力は微妙です。それならまだ、からてチョップの方が安定します。からてなら、すりかえとの両立が可能です。
3.みちづれ
ここまで確定わざ。
使い方は上述の通りです。抜ける相手は努力値の欄を参照してください。ただし、スカーフなので、みちづれをしても相手が積んできたら不味いです。積みそうだと思ったらすりかえで。耐久にスカーフ渡せるとうまいですが、アカッターだと厳しいかも。ただアタッカーにスカーフ渡しても、相手が交換してる隙に動けるので、もう一回みちづれして、相手が安易に殴れない状況にしてからこちらも交換しましょう。もしくは居座るか。このへんは読みです。
4.すりかえ
みちづれとセットで使いたいです。相手はノクタスをみると、カウンターや不意打ちを警戒して積んでくることが多いので、結構はまったりします。ただし、渡す相手は選んでください。
・わざ候補
・各種めざぱ
こおり→竜に先制でうてるので、すりかえと同等か次ぐらいに候補です。ガブにすげー刺さります。ですがH174D4ガブリアス(205ガブリアス)に確2ですorz 78%〜93.6%
ほのお→ハッサム ヘラクロス 銅鐸 シュバルゴ ナットレイ あたりに。誘いやすい敵です。初手に交換読みでこいつをハッサムとかにあてればすごいうまいです。スカーフばれてないので、次のターンにオッかもちや特防特化以外のハッサムはだいたい落とせます。
いわ→ウルガモスに。
あく→あくのはどうが過去わざなので、すりかえやけたぐりと両立できません。代わりに入れてもいいですね。まあ、技スぺがきついんで難しいですが。
・ふいうち
優秀な一致先制わざ。ただしスカーフ、みちづれと相性が悪いです。すりかえとは相性はいいですが、わざ欄的に両立は厳しいので泣く泣く見送り。
・きあいパンチ
みちづれと相性がいいです。が、今回はスカーフなのでちょっと厳しい。「すりかえ→交換読み→きあいパンチ」もしくは「すりかえ→交換読み→みちづれ→きあいおパンチ」……と、いきたいところですが、過去わざのためすりかえと両立できません。
正直、読みが必須となるなかなか難しいポケモンです。スカーフノクタスはマイナーで読まれにくいので、扱いに困ったら、とりあえずスカーフみちづれでPTの苦手な奴を連れていきましょう。
ご意見、ご質問等あればお願いします。
スカーフノクタスはいくらか投稿されていますが、今回はこのスカーフを生かし、ピンポイント対策orパーティーの苦手な相手をみちづれで無理やりもっていくという型を考案しました。評価のほど、よろしくお願いします。
まずはじめに、個体値はすべて31想定です。また、HABCDSの略称をもちいます。
ダメージ計算はポケモンの館様を使用しています。
・ノクタスについて
種族値:H70 A115 B60 C115 D60 S55
タイプ:くさ あく
紙です。遅いです。弱点は4倍のものがありますが、どうせ耐えないのでそこまで気になりません。
ダーテングと同タイプですが、半端に耐久とSがある彼(彼女?)よりはすがすがしいです。(ダーテングのS80は、スカーフ型においては魅力的ですが…)その分火力に種族値が回ったのはうれしいです。ノクタスは物理型が多いですが、今回はこの高いAC共に生かしていく方向で育成論を進めます。
みちづれもすりかえもありますし、ダーテングとの差別化は気にすることはないでしょう。
・役割
彼の役割は以下の通りです。
1.砂パキラー。初手バンギ、カバが多いので、そのあたりを調整。
2.地面・岩は重いやつが多いので、そこに向けてくさむすびでアボン。
3.どうしようもなくなった相手を、スカーフみちづれで不意を突いてもっていく。
これを念頭に置いていただき、以下性格や努力値、仮想敵の説明です。
・もちもの
こだわりスカーフ
・せいかく
むじゃき(S↑D↓) or せっかち(S↑B↓)
スカーフ両刀なので、すてる場所がありません。どうせ耐えないので耐久を下げます。また、Sを上げないと100族や最速ガブや最速ゾロアークまで抜けません。どちらでもいいですが、半端な火力の不一致弱点は意外と耐えたりするので、無理やり後出しできなくもないです。お好みで。
・とくせい
すながくれ
砂パ対策ですので、非常に優秀です。また、タスキも潰れません。今回はタスキは使用しないので意味はありませんが。
※追記
みちづれとすながくれは相性悪いですね。ちょすいが解禁されたら、そっちのがありかもしれません。繰り出し性能があがりますし、今回はタスキじゃないので潰れないです。ですが、ちょすいになると当然水ポケ相手に出すことがふえるわけで、くさむすびだときついかもしれません。じゃあ努力値とわざを調整して……となると、完璧に別の育成になりますね。まあ、解禁されて考えましょう(笑)
・努力値
A84 C182(or C198) S244(or S228)
S244ふりならば、最速レパルダス(106)まで抜けます。レパはあんまりいないので割合どうでもいいですが、S105にゾロアークがいます。ゾロアークはイリュージョンで他のポケモンに化けて出てくる上、タスキもちが多いので、抜いたところで微妙ですが、ジュエルもち等だった場合、ノクタスと侮って殴ってくることがあります。そこでけたぐりを蹴りこめば
H6ふりゾロアーク [乱数1](割合:91.1〜107.3%)
となります。
このA84はゾロアーク意識ではないため、確1にできないのが残念です。
H6ゾロアークを確1にしたいならA196ふりにしなくてはいけません。Aは主にバンギピンポイントのためにふっており、メインのくさむすびの威力が大きく下がるのはよろしくありません。諦めましょう。そもそも、上記の理由でゾロアーク意識はあまり意味がないです。ゾロアークだと思ったら無難に引いた方がいいですね。
また、こいつには、無理やり苦手な輩をみちづれで連れていく、という重要な役割がありますので、使用頻度の高い最速100属を抜いておきたいところ。そのためS補正のS244ふりです。最速100族まで抜けりゃいいや、って方は、Sに212ふってください。ですが、通常でも超高使用頻度で、さらに砂パメンバーに、S102のガブリアス大先生がいますので、最低でも最速ガブ抜きでS228はふりたいところです。浮いた分は基本的にCへどうぞ。抜いた後は、みちづれするなり、めざぱこおりで落とすなり、積み読みですりかえするなり、他のポケモンで弱らせておいたところをダメ押しで落としたりどうぞ。このへんは正直読みです。
スカーフガブ? タスキガブ? 気合いで避けましょう。
AC努力値の説明はわざ欄と一緒に
・わざ
1.くさむすび
砂パ意識なので。岩地面は重いのが多いので相性がいいです。水ロトムに刺さらないのが残念。ですが、エナボにしてもH252水ロトムは確2です。
C182、()はC198計算。
205ガブリアス(H172 D4ふり) 割合:33.1〜39.5%確3 (割合:33.6〜40%確3)
H252D4カバルドン 確1
特防特化カバルドン 確2 (割合:75.8〜89.3%)確2 ←これが残念……。
H252D252ドサイドン 確1(砂嵐)
H252D100メタグロス 割合:22.9〜27.2% 乱4笑 (割合:23.5〜27.8%)乱4笑
H252D4水ロトム 割合:19.1〜22.9%確5 (割合:21〜24.8%)確5 orz
H252ラグラージ 確1
特防特化トリトドン 割合:70.1〜82.5%確2 (割合:70.1〜82.5%)確2←軽いんで
H252B6エンペルト 割合:30.8〜36.6%乱3 ←けたぐりのほうがいいです
特防特化ハガネール 割合:46.7〜54.9%乱2
H252ハガネール 割合:69.7〜82.4%確2
特防特化ボスゴドラ 割合:49.1〜58.1%高乱数2 C198だと確2
特防特化ボスゴドラ(砂嵐) 割合:33.3〜39.5%確3(C198でも同じ)
特防特化スイクン 割合:47.8〜56.5%確2(たべのこし込で乱2 C198なら込でも確2)
H6ラムパルド 超ぴったし確1(砂嵐)
H252マンムー 確1
ただしラムパルド、マンムーは天敵。スカーフ最速orタスキが基本なので。
2.けたぐり (or ばかちから or からてチョップ)
基本的にバンギラス対策。砂嵐で岩ポケのDが1.5倍になるので、D252きあいだまでは厳しいです。命中も不安。ばかぢからが欲しいですが、過去作の教えわざなので、すりかえと両立不可。すりかえを捨てるなら、範囲の広いばかぢからのがいいかもしれません。ダメ計算はけたぐりです。
H252バンギラス ぴったり確1 さらにB6だと高乱数1
耐久無ぶりジバコイル 割合:57.2〜67.5%確2
H252メタグロス 割合:24〜28.3%高乱数4
H252B6エンペルト 割合:43.4〜51.3%低乱数2
B252ハピナス 割合:32.7〜38.7%高乱数3
HBむぶりハピナス 割合:66.9〜78.7%確2
H252カビゴン 割合:66.9〜78.7% 確2
H252ボスゴドラ 割合:76.8〜90.3%確2 ←残念……。がんじょう タスキが多いので、確2でもまあ……
防御特化ボスゴドラ 割合:61〜72.3%確2
H252キリキザン 割合:86.6〜102.3%低乱数1
※追記(七式使いさん 歩さん 名無しさんのご意見を参考に)
こうげき技のくさむすび、けたぐりが、両方とも体重依存なので、後出しされたポケモンの、積みの起点にされる虞があります。見せ合いの時点で積まれそうな相手がいれば、逆にそこにぶつけて、すりかえで固定してしまうのもありです。こいつはタスキ、カウンター、不意打ちが常套なので、決まりやすくはあります。見せ合いで読んで、実際そこまで立ち回るのはなかなか難しいかもしれませんが。
相手が耐久ポケなら、一旦引いてすりかえで固定するのがおいしです。Sを積まれてこいつで抜けなくなるのが一番つらいですね。スカーフはこいつが持っているので、後続でも抜くことが厳しくなります。
もしくはけたぐりでなく他のかくとうわざにかえてしまうのもいいです。ただし、ばかぢからは不一致一段階ダウンなので、火力は微妙です。それならまだ、からてチョップの方が安定します。からてなら、すりかえとの両立が可能です。
3.みちづれ
ここまで確定わざ。
使い方は上述の通りです。抜ける相手は努力値の欄を参照してください。ただし、スカーフなので、みちづれをしても相手が積んできたら不味いです。積みそうだと思ったらすりかえで。耐久にスカーフ渡せるとうまいですが、アカッターだと厳しいかも。ただアタッカーにスカーフ渡しても、相手が交換してる隙に動けるので、もう一回みちづれして、相手が安易に殴れない状況にしてからこちらも交換しましょう。もしくは居座るか。このへんは読みです。
4.すりかえ
みちづれとセットで使いたいです。相手はノクタスをみると、カウンターや不意打ちを警戒して積んでくることが多いので、結構はまったりします。ただし、渡す相手は選んでください。
・わざ候補
・各種めざぱ
こおり→竜に先制でうてるので、すりかえと同等か次ぐらいに候補です。ガブにすげー刺さります。ですがH174D4ガブリアス(205ガブリアス)に確2ですorz 78%〜93.6%
ほのお→ハッサム ヘラクロス 銅鐸 シュバルゴ ナットレイ あたりに。誘いやすい敵です。初手に交換読みでこいつをハッサムとかにあてればすごいうまいです。スカーフばれてないので、次のターンにオッかもちや特防特化以外のハッサムはだいたい落とせます。
いわ→ウルガモスに。
あく→あくのはどうが過去わざなので、すりかえやけたぐりと両立できません。代わりに入れてもいいですね。まあ、技スぺがきついんで難しいですが。
・ふいうち
優秀な一致先制わざ。ただしスカーフ、みちづれと相性が悪いです。すりかえとは相性はいいですが、わざ欄的に両立は厳しいので泣く泣く見送り。
・きあいパンチ
みちづれと相性がいいです。が、今回はスカーフなのでちょっと厳しい。「すりかえ→交換読み→きあいパンチ」もしくは「すりかえ→交換読み→みちづれ→きあいおパンチ」……と、いきたいところですが、過去わざのためすりかえと両立できません。
正直、読みが必須となるなかなか難しいポケモンです。スカーフノクタスはマイナーで読まれにくいので、扱いに困ったら、とりあえずスカーフみちづれでPTの苦手な奴を連れていきましょう。
ご意見、ご質問等あればお願いします。
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