ポケモンパーティ構築(シングル)
シングル:リベロエースバーン軸構築【レンタルあり】
初投稿です。
いつもは受け構築を使っている者ですが、リベロエースバーンが猛威を奮っているため、攻め構築を組んでリベロエースバーンの弱点を探そうと思い今回の構築を組みました。
アドバイス頂けると嬉しいです。
使用ポケモン
サイクルのクッション兼ステロによる起点作成役、カバルドン。主にエースバーンとパッチラゴン受けを意識しています。
技構成からあくびが抜けていますが、そもそものステロに加えて、攻撃技のじしん、起点化回避のふきとばし、今後増えるであろうラムエースバーンを意識してダイジェット連打に対抗するためになまけるを入れてあくびを切りました。
もしあくびを採用する場合はなまけるとの入れ替えだと思います。なおじしんはゴリランダーのグラスフィールドで威力が半減します。しかしドヒドイデのトーチカやギルガルドのキングシールドなど、デメリットも多くあるため接触技の採用は避けています。
みがわりりゅうまいドラパルトです。
エースバーンに対していたずらごころみがわりや壁貼り展開で対抗してくる構築に分からせます。壁エースがエースバーンだった場合はみがわりをうまく使って壁ターンを枯らしたり、ふいうちを透かしたりを行う必要があるでしょう。ダイジェット連打で上を取られるのは怪しいです。
(カバ引きが安定)
黒いきりをもっていないドヒドイデやその他受けポケモンをみがわりで起点にしてりゅうのまいを積んでいきます。
メガネロトム。相手のエースバーン受けとして選択されやすい、カバルドン、バンバドロ、サダイジャなどにハイドロポンプで対抗し、アシレーヌやラプラスなどの特殊アタッカーはほうでんで麻痺を狙いながら削りをいれます。
(相手が耐久無振りだった場合はアシレーヌは確定1ラプラスは87.5%の乱数で落ちるため技選択は耐久に振られていても負荷をかけられるほうでんになっています)
ドヒドイデやミロカロスなどの高耐久水タイプはトリックで機能停止を狙いましょう。(かえんだまやヘドロは他の相手ポケモンに返しましょう)
1度目のサイクルでトリックを狙っても大体相手が引いていき失敗するので、トリックはここぞというタイミングに狙いましょう。ふいにCが高い相手にメガネを渡さないように。
ハチマキゴリランダー。サイクルのコマとして。最後に草技の一貫を通しての勝ちも狙っていけます。
こちらも基本的にはエースバーンを止めに来るポケモンに圧力をかけつつ、輝石ポケモンの石をはたきおとすことをねらいます。グラスフィールド状態でのハチマキウッドハンマーは目を見張る火力を出すため相手の受けを成立させません。
サイクル性能を高めるとんぼは確定として、最後の1枠は地面技、アクロバット、格闘技からの選択になりますが、エースバーン以外での処理が困難になりやすい、ナットレイに対抗するために、鉄のトゲ分のダメージを回復しながら殴れるドレインパンチを採用しました。
リベロエース、バグ枠。
ミラー意識で最速。強い。
技選択でふいうちを切ったのは、みがわりドラパ等との択を発生させるならダイジェットで押したほうが強く感じたため、とダイスチルによる防御アップで相手の物理ダイマックスに対する耐久を上げるという選択肢を得るため。そしてトゲキッスに対する対抗手段が欲しかったからです。
ドラパルトはパーティ単位で考えればオーロンゲでも対処可能でしょう。
みがわりやビルドやしねん、エレキボールなども選択肢には入ってきますが、わざわざ炎技を切ってダイマックス後にみがわりグラスシードHBゴリランダーに粘られたり、HBナットレイとまもると膝の択ゲーをするよりも負荷をかける事の出来るかえんボールの方が有用だと思います。
戦術と解説
基本的にはダイマックスエースをエースバーンとドラパルトから選択して、オーロンゲとカバのどちらかの起点作成役を選択し、サイクルを回していけるロトムとゴリランダーから1枠を選ぶのが良いと思います。
ドヒドイデがいるならロトム、ドラパルトがいるならオーロンゲ、パッチラゴンがいるならカバルドンなどそれぞれのポケモンに対抗できるポケモンは存在するため慣れていけば、全く対抗できないということは減ると思います。
試運転した結果若干いたずらごころエルフーンやぺリッパーカジリガメ構築が重く感じました。
レンタルIDは0000 0001 KP8W M5 です。
もし興味を持っていただけたならぜひ使ってください!
改善案がいただけると非常に嬉しいです。
投稿日時 : 2020/06/07 13:03
最終更新日時 : 2020/06/07 19:26
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