ポケモンパーティ構築(シングル)
添削希望 S12シングル キュウコン晴れパ
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使用ポケモン
- スナノケガワ@ブーストエナジー(おくびょう)こだいかっせい
- HP:52 / 特攻:204 / 素早:252
/
- 実数値:167-90-117-167-105-168 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- ボルトチェンジだいちのちからステルスロックテラバースト
先発ステロ撒き&終盤スイーパー担当。
努力値はこだいかっせいでSが上がるようにしつつギリギリまでC振り、余りを耐久に振っています。
ブーエナでS上昇した初手で『ステルスロック』を撒き、『ボルトチェンジ』で撤退、終盤で晴れによって再度Sを上昇させて残敵を掃討するコンセプトです。
テラスタルは終盤まで残っていれば使う他に、先発で使われることが比較的多めなランドロス(化身)
ガブリアス
グライオンを仕留めるために初手で切る場合も多いです。
またカバルドンにはHB型HD型共に
『テラバースト』が確2にしかならず、砂嵐もステロも阻害できないので得意とは言い難いのですが、砂嵐に関しては
キュウコンの後出しで晴れに上書きが可能なので、初手で出くわしてしまった場合は氷テラバで削っておいた方が後の展開が楽になることが多かったです。
- キュウコン@だっしゅつボタン(おくびょう)ひでり
- HP:212 / 防御:4 / 特攻:4 / 特防:36 / 素早:252
/
- 実数値:175-86-96-102-125-167 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- ウェザーボールでんこうせっかつぶらなひとみいやしのねがい
晴れ始動要員。
同じひでり持ちのコータスと違ってS種族値が100と中途半端に高いこともあって、基本的に初手ではなく2番手で繰り出します。
先発の交代技、あるいは素の交代で繰り出し、ひでりを発動させつつ相手の攻撃を受けて脱出ボタンで裏のエースアタッカーに交代、晴れターンが切れるまでエースが暴れた後、再び繰り出すことでひでりを再発動し、晴れとシナジーのあるスイーパーに繋ぎます。
技は晴れ下限定で威力100の炎技として撃てる『ウェザーボール』、後続のためにタスキ潰しをする『でんこうせっか』、同じくAダウンで後続を援護する『つぶらなひとみ』、二度目のひでり展開後にエースやスイーパーを回復して退場するための『いやしのねがい』を採用しています。
相手の攻撃に耐えつついやしのねがい発動まで生き残るのが理想なので火力は考えずにHS振り。
つぶらなひとみがあるので余った努力値はDに振りました。
テラスタルは耐性の補完を重視していますが、多弱点の草より弱点の少ない水やカイリューの『しんそく』を透かせるゴーストの方が現環境に合っているようにも感じています。
- オーガポン(かまど)@かまどのめん(ようき)かたやぶり
- HP:28 / 攻撃:228 / 素早:252
/
- 実数値:159-169-104-72-116-178 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- ツタこんぼうソーラーブレードがんせきふうじでんこうせっか
エースアタッカー担当その1。
晴れで破壊力の増した『ツタこんぼう』と溜め無しの『ソーラーブレード』で攻めます。
オーガポン同士の対面を想定してSは最速にしていますが、現環境には最速S110では先手を取れない高速アタッカーも多く、もっと耐久に振るべきかと思い始めています。
テラスについては先発兼スイーパーに切らせることも多く、一致技以外のサブウェポンで火力が足りずに困る局面がしばしば起こります。
後述しますが、晴れターンが終わる前に一発でも多く殴るべき状況と、晴れターンが終わるまで生き延びることを優先すべき状況があり、いっそのことサブウェポン2枠を両方とも耐えるための変化技にするということも検討しています。
技の入れ替え候補としては、接触技に強い『ニードルガード』、撃たれると辛い変化技を防ぐ『ちょうはつ』、晴れ下で回復量が増す『こうごうせい』を考えています。
- キラフロル@こだわりスカーフ(ひかえめ)どくげしょう
- HP:4 / 特攻:252 / 素早:252
/
- 実数値:159-67-110-200-101-138 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- パワージェムソーラービームだいちのちからステルスロック
先発&終盤スイーパーその2。
基本的にはスナノケガワと同じステロ撒き兼スイーパーの役割ですが、交代技が無いので手動で交代させる必要があります。
その代わり、物理技を受けるとどくびしを撒けるため、エースを温存しつつ晴れターンを消費する際のクッションとしての適性はこちらの方が上です。
タイプと特性に晴れとのシナジーがあるわけではありませんが、極振りC130で溜め無し『ソーラービーム』を連射できるのはなかなか爽快です。
準速スカーフで最速ハバタクカミと最速
パオジアンギリギリ抜いおり、
ハバタクカミの『シャドーボール』、
パオジアンの『ふいうち』のいずれも確2になっていますので、うまく先発でかち合えばステロを撒いた後も温存できます。
- トドロクツキ@いのちのたま(ようき)こだいかっせい
- 攻撃:220 / 特防:36 / 素早:252
/
- 実数値:180-187-91-67-126-188 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- はたきおとすじしんアイアンヘッドとんぼがえり
- ハハコモリ@きあいのタスキ(いじっぱり)ようりょくそ
- HP:132 / 攻撃:252 / 防御:4 / 特防:4 / 素早:116
/
- 実数値:167-170-101-81-101-127 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- リーフブレードねばねばネットじたばたテラバースト
先発&終盤スイーパーその3。オーガポン(かまど)の素早さ不足を補わせる『ねばねばネット』担当。
終盤はようりょくそを発動させて、タスキ&『じたばた』、ノーマルを補完する『テラバースト』、タイプ一致『リーフブレード』でスイーパーにするコンセプトです。
Sはようりょくそ発動でねばねばネットを踏んだかるわざ最速オオニューラ抜き。
テラスタルは攻撃面で晴れの恩恵を受けられるも検討したのですが、
オーガポン(かまど)
キュウコンと組ませた場合に岩技が一貫するのが気になったので、岩耐性と草・ノーマルとの補完の兼ね合いで地面にしています。
いざ使ってみるとねばねばネットのSダウンよりも直接的にHPを削るステロの方がありがたい場面も多く、カイリューなんかがいる相手にはそもそも選出するのが難しいのが辛いところです。
戦術と解説
投稿日時 : 2023/11/21 13:36
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