ポケモンパーティ構築(シングル)

最推しのポケモンでどれだけ弱くても絶対に外しません。

圧倒的な火力で破壊してもらいます。
テラスタルはドラゴンにしています（理由なし）
火力が足りないポケモンが環境に出てきた場合にそのポケモンの弱点に合うものに変更します。

かたやぶりをもっているためミミッキュに対してアイアンヘッドで一発、ロトムに対してはじしんで一発と他のポケモンだと倒すのがめんどくさいポケモンを一撃で落とすことができます。
また後述するシビルドンで倒すことのできない、または倒しにくい600族(ヌメルゴン、ギラス、スカーフなしカイリュー限定、スカーフなしセグレイブ限定)をげきりん、インファイトでワンパンできます。

ようきなのはミミッキュに抜かれないようにするためで、こだわりハチマキは適当です。スカーフを持たせることで簡単に倒せる環境ポケモンがいれば後述のサザンドラから取り上げてスカーフを持たせて、いじっぱりにします。

サーフゴーをじしんで上からワンパンできます。しかしスカーフも持っていてゴールドラッシュを上から撃たれた場合サーフゴーの性格補正、もちもののバフなしでワンパンされてしまうのでスカーフが流行ったら前述の通りにスカーフを持たせます。

追記
こだわりハチマキをもたせることでカイリューマルチスケイル発動状態でもげきりんワンパンできることが判明しました。H252でもワンパン、HBになると二確になります。

テラスタルフェアリー
鈍足アタッカーのため耐えて弱点をついて攻撃してもらいます。
特殊アタッカーなのはくさむすびのためです。ボルトチェンジが使いにくい場合は10万ボルトに変更します。

カバルドンと600族を倒してもらうために育成しました。

対カバルドンは初手あくびを撃たれるので回避するためにみがわり→相手がじしん(ふゆうで回避)しか攻撃技をもっていない場合は交換するのでボルトチェンジで有利な対面を作り、交換しない場合はじめんで無効になるため場に残ってくさむすび二発で倒せます。

600族は登場しているBWポケモンで600族を倒せるポケモンを考えたときにフェアリータイプがいないため良い相性のポケモンがおらず、悩んだ結果シビルドンにお願いすることになりました。

倒せる600族
ガブリアス、ゼグレイブ、ドラパルト、ボーマンダ、サザンドラ

ガブリアス
げきりん二確のため上から撃たれたら負けてしまいますがテラスタルすることでフェアリータイプになり無効化することができます。
げきりん→テラスタルフェアリー無効化→テラバースト（75％で一撃）→耐えた場合相手のアイアンヘッド等サブ技を耐えてもう一度テラバーストで撃破
返しのテラバーストはいのちのたまありで乱数75％で一撃、性格でさらに特攻を上げるとワンパンできますが、後述のドラパルトのこだわりメガネりゅうせいぐんを耐えために特防が上がるおだやかを採用しています。特殊こだわりメガネドラパルトが少なくてガブリアスが多ければ性格をひかえめにします。

セグレイブ
いのちのたまテラバーストフェアリーでセグレイブが耐久に振っていない場合62.5％でワンパンできます。ひかえめにすると乱数なしでワンパンです。
きょけんとつげきは二確ですが反撃のダメージが二倍になるので一発受けたら二倍テラバーストで一撃です。
つららおとしはいのちのたまの自傷込みで二確です。
シビルドンがテラスタル後に相手がアイアンヘッドを撃ってきた場合こだわりハチマキのみで乱数56％、性格でさらに上げると確定一発です。
そのためおだやかにすることでセグレイブが耐久に振っていない場合確実に勝つことができますが、ドラパルトの方が対策した方が良いかなと思いひかえめにしています。
ガブリアスと同じで環境次第で性格を変更します。

ドラパルト
耐久無振りの場合いのちのたまフェアリーテラバーストで一撃です。H252でもぎりぎり確定で倒せますがDに振られると倒せなくなります。
物理型特殊型どちらも、ドラゴン技に対してフェアリーテラスタルで無効化してテラバーストで一撃が理想です。
物理ドラパルトはドラゴンアローが二確、ゴーストダイブは53％で二確です。
特殊ドラパルトはドラパルトのもちものなし、性格補正なしりゅうせいぐんで3確/性格補正無しでこだわりメガネを持たせるとシビルドンの性格で特防を上げたおかげで二確になります（性格なしだと乱数25％で一撃）、なおそこからドラパルトの性格をひかえめにして特攻をさらに上げると乱数25％で一撃になりますが、もちものと性格どちらも特攻を上げる人はいないと思いこの調整になっています。

ボーマンダ
耐久無振りの場合いのちのたまフェアリーテラバーストでワンパンできます。
最大火力がげきりんなので他のドラゴンポケモンと同じようにフェアリーで無効化してテラバーストで一撃で倒すのが理想です。
一応被ダメ計算　げきりんは二確、テラスタル後のダブルウィングは低乱数で二確です。

サザンドラ
あくのはどうで怯みがない限りテラバーストで四倍弱点なので省きます。

その他の600族(バンギラス、ヌメルゴン、カイリュー)は特防おばけ、マルチスケイルで倒しきることができないため負けます。

追記
H振りヘイラッシャにくさむすびで乱数6.25%でワンパン、二確です。性格でCを上げると56.25%でワンパンです。

テラスタルひこう
シビルドンと同じ鈍足アタッカーです。
初の星六レイドが飛行テラスタルのドドゲザンだったためせっかくだから使っています。僕の中ではBWポケモンです。

性格、特性、もちものに理由はないです。いのちのたまをシビルドンに使っていて他に火力を上げるもちものを選んだ結果ちからのハチマキになりました。たつじんのおびでもいいかもしれません。

ドゲザン、アイアンヘッドはタイプ一致なので採用。
ふいうちはドラパルトをワンパンできます。シビルドンでも倒すことができますが二体倒せるポケモンがいた方が安心するのでふいうちです。
テラバーストはひこうタイプでドドゲザンがはがね、あくのため四倍弱点をついて格闘タイプのポケモンを出してきたときにカウンターで撃つことを目的としています。

テラスタル毒（理由なし）
物理受けで採用しています。

主な対策ポケモンはキノガッサとイルカマンです。

キノガッサはキノコのほうしが無効（相手も自分も）、タネマシンガンを通常で乱数八発、草テラスタルしても乱数5発、マッハパンチも11発耐えれてじならしは乱数六発耐えることができます。こちらがイカサマを使うとキノガッサのA努力値252の場合乱数98.72%で四発になり、確実に勝つことができます（テラバーストで弱点を突かれる場合を除く、ひこうテラバーストで二確）。相手がキノガッサを下げても後ろのポケモンにキノコのほうしを入れることもできるので最強です。

イルカマンは変身後のれいとうパンチ、しねんのずつきを一回耐えることができるのでそれに対してキノコのほうしで返してイカサマで倒すことを目的にしています。イカサマは確定三発です。
なのでれいとうパンチで半分ほど削られる→キノコのほうしで眠らせる→イルカマン眠りで動けない×3→イカサマ×3
が理想です。しかし三ターン目に起きて反撃で落ちてしまうのでモロバレルが落ちてしまった場合はドドゲザンのふいうち、後述のスカーフサザンドラで落とすなどになります。　シビルドンで半減をとることはできますが、こだわりハチマキまたはテラスタルでウェーブタックルを受けると確定一撃でおちます（性格補正だけならばギリギリ耐えます）

テラスタルほのお（理由なし）
枠が余っていて速い特殊アタッカーが欲しかったので採用しました

なにかの対策で使用することを想定していないので適当に性格、特性、もちもの、技を決めています。

一応HDに耐久を振っていないキノガッサをほのおのまいで一撃で落とせます（たすきで耐えられると思いますが）

テラスタルあく（理由なし）
ウルガモスと同じく枠が余っていたので採用しました。
剣盾時代の育成論でスカーフサザンドラの記事があったので真似しています。

サザンドラを使う場面がなく、対策できていないポケモンがいた場合はサザンドラを抜いて対策できるポケモンを採用する予定です。