ポケモンパーティ構築(シングル)

非ダイマ、初手枠

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とくになし。襷であるためCSぶっぱ最速。

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圧倒的選出率1位。初手最強ポケモン。必ず初手に選出していた。

持ち物は行動保証がある襷。
アストラルビットだけで役割を果たせると考えたため火力技はこれのみ。
ルギアや壁張り積み技に対するちょうはつ、ちょうはつ後の隙やサイクル崩壊を狙えるわるだくみ、ダイジェットを無力化できたり、麻痺を帳消しにできるこわいかおを採用した。ちょうはつの幅が広くゼルネアスを無力化できたのも◎

初手こちらのバドレックス(こくば)で有利対面ができるとイベルタル入り構築はほぼ必ずイベルタルに引くため、アストラルビット+怖い顔+アストラルビットでこちらのザシアン(王)で簡単に倒せるようになる。イベルタル以外でも、バドレックス(こくば)で相手を削り裏のイベルタルのダイジェット圏内に入れる動きが強かった。

不利をとる対面は唯一相手の初手イベルタルだけだが、こちらにザシアン(王)がいるので初手に選出されることは少なかった。

ただ相手のディアルガやカイオーガに対してちょうはつかアストラルビットどちらを打てばいいか分からなかったり、ジガルデに対してこわいかおかちょうはつを悩んだり、択を間違えると一気に不利になるのでそこの判断が難しいと感じた。

このポケモンが居なかったら1000位代はとれていないと思う。間違いなくMVP

非ダイマ、スイーパー

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ザシアン(王)ミラーに強くマーシャドー対面にも勝てる最速HS型。
火力不足はそこまで感じなかった。

いじっぱりA252ザシアン(王)+1きょじゅうざんが76.8~90.9% +1電光石火が10~12%
おくびょうC252イベルタルいのちのたまC252ダイバーンが乱数1発18.8%
ようきA252マーシャドー+1シャドースチールが50.2~59.2％ +1かげうちが33.6~39.6%

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選出率2位。バドレックス(こくば)と一緒に選出することが多かった。

きょじゅうざんは確定としサブウェポンとしてナットレイディアルガネクロズマ(日食)意識のインファイト、ルギアルナアーラの状態異常を交わしてダメージを入れたり、あくび電磁波避けダイマ枯らしができるみがわり、つるぎのまいを同時に採用した。

序盤はきょじゅうざん、じゃれつく、インファイト、つるぎのまいで採用していたがじゃれつくを打つ場面がなく切った弊害は殆どなかった。代わりにみがわりを採用したことでおにび、でんじは、あくびを避けることができたのでこの技構成で完成していた。

DMエース

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最速ASぶっぱ
いじっぱりASにするとH252ザシアン(王)を倒せるようになるが
命の珠ダイスチル44.2~52.2%　命の珠ダイアーク(イカサマ)47.2~56.2%
最速でないとS90族に抜かれるのがきつい為最速での採用となった。

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選出率同率2位。素晴らしい破壊力で蹴散らしてくれた。
水技の通りが悪い時や選出に悩んだ時はとにかくイベルタルを選出していた。

H252ザシアン(王)に対してダイスチル+ダイアークで倒せないことだけ弱かったが、物理型にすることで特殊読みのラッキーやひかりのかべなどを貫通できたり、カイオーガやチョッキディアルガに勝てるようになるので物理型にして正解だったと思っている。

技構成はザシアン(王)に5割以上入るイカサマ、ダイジェット媒体で相手のダイマを枯らせる空を飛ぶ、ザシアン(王)のきょじゅうざんを耐えることができるダイスチル媒体のはがねのつばさ、先制技のふいうちとした。

いわなだれが欲しい場面もあったが、この構築のザシアン(王)が石火を持たない為どうしても先制技が欲しくふいうちを外せなかった。

サブDMエース、非ダイマアタッカー、スカーフカイオーガ受け

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伝説2体環境の個体をそのまま流用。
火力を意識しひかえめC252、HとSに振っているが明確な意図はなく、チョッキミラーに少しでも早く、耐えるように振っている。

ひかえめC252カイオーガのかみなり確定2耐え　39.5~46.7%
ひかえめC252カイオーガのしおふき確定2耐え　29.9~35.5%
おくびょうC252イベルタル命の珠ダイアーク(あくのはどう)確定2耐え　
25.1~29.6%　Dダウン後　37%~43.9%

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選出率4位。水技の通りがいい時は選出していた。スカーフでないためイベルタルのような抜き性能がなく積極的には選出はしなかった。ただスカーフカイオーガの存在で選出圧が高く、相手のカイオーガやチョッキディアルガパルキアを誘ってくれた。

持ち物はダイマでも非ダイマ時でも強いとつげきチョッキを持たせた。相手のスカーフカイオーガのしおふきを受けたり、スカーフカイオーガのかみなりをダイマをせず2耐えし、イベルタルのC252命の珠ダイアーク(あくのはどう)さえダイマックス時2耐えしたりと活躍の幅が広がったので、チョッキで採用して良かったと思う。

技構成は鉄板型。ねっとうをこんげんのはどうにしていた型もあったが火力不足は感じなかったため火傷も狙えるねっとうを採用した。

見せポケ枠。

選出圧が高く相手のルギアホウオウを牽制しランドロス(霊獣)や地面枠を誘うことができる。ルギアが本当に嫌いなので少しでも抑制したいがために採用した。

スイーパー

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H余り
Cぶっぱ
S準速レジエレキ抜き

<以下ゼクロム計算>

無振りに対してダイマックス砲で非ダイマ、ダイマ時確定1発115.9~137.5%
無振りチョッキに対してダイマックス砲76.1~92%

<ゼクロム→ムゲンダイナ>

ようきA252いのちのたまスケイルショット乱数3発15.5%
ようきA252スケイルショット確3耐え　乱数4発29.4%
ようきA252いのちのたまダイサンダー(らいげき)39.3~46.7%

H252ザシアン(王)に対してかえんほうしゃ確2　55.2~65.3%
A252ザシアン(王)+1きょじゅうざん　67.6~80%　+1電光石火18.2~21.5%　
いじっぱりA252ザシアン(王)のきょじゅうざん+石火は耐えないのでCをゼクロム確1まで振り、残りを耐久に振っても良かったかもしれない。

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選出率5位。裏MVP

ゼクロムの通りが非常に良かったため不利対面で龍舞、スケイルショットをされても後出しから破壊できるスカーフムゲンダイナ を採用。スカーフムゲンダイナは数がそもそも少なく警戒されにくかったと感じている。
副産物として石火を持たないザシアン(王)、いじっぱりでないA252までのザシアン(王)に対して対面勝つことができる。

一般的にゼクロム対策としてランドロス(霊獣)が挙げられるが、ランドロス(霊獣)はゼクロムを1撃で倒せない点とゼクロムの弱点保険を発動させる可能性があるためムゲンダイナを採用した。

技構成はダイマックス砲かえんほうしゃは確定としてダイマックスしてない相手に最大火力となるムゲンダイビーム、タイプ一致のヘドロウェーブとした。ヘドロウェーブを打つ場面が一回もなかったため変えても良かったかもしれない。

ゼクロムのスケイルショットで倒されないように毎回お祈りしていた。