ポケモンパーティ構築(シングル)

S27最終44位 ゼクロムザシアン〜ラキヌオーを添えて〜

2022/03/01 23:20 / 更新:2022/03/01 23:25

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投稿者:はっしー(@ampm_game)

剣盾 / シングル / シーズン27 / 最終44位

こんにちは、TNはしをです。今回はシーズン27にて2ロム最終2桁を取ることができたので、簡単ではありますがパーティを紹介していきたいと思います。
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使用ポケモン

禁止伝説1枠目です。一番好きな禁止伝説ということで、このポケモンを軸にパーティを考えました。素早さはダイジェットでバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)ザシアン(王)ザシアン(王)を抜けるよう最速。攻撃はダイマックス後のホウオウホウオウカイオーガカイオーガイベルタルイベルタルをダイサンダー一撃で飛ばせるようぶっぱになります。技構成はりゅうのまいを採用せず、環境に多いランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)に負担を掛けられるよう流星群を採用。鬼火を入れられた後も役割を持てたりカウンター対策もできるなど重宝した。とにかくメタモンメタモンを呼ぶポケモンなので、タスキを持った相手にりゅうのまいをさせず、ダイマックスで無理矢理同速を仕掛けてくる相手にダイウォールをさせないなど、充分な役割を果たしている。環境に増えてきたでんじはやへびにらみが効かないので、ストレスフリーに戦える伝説枠といえる。

禁止伝説2枠目。ゼクロムゼクロムが苦手なバドレックス(はくば)バドレックス(はくば)ホワイトキュレムホワイトキュレムブラックキュレムブラックキュレムゼルネアスゼルネアスムゲンダイナムゲンダイナに強く出られ、相手のメタモンメタモンにも対応できるため採用。少し重いザシアン(王)ザシアン(王)ドラパルトドラパルト、スカーフウオノラゴンウオノラゴンに抗えるよう最速で採用、Hはバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)の眼鏡アストラルビッドを最高乱数以外耐える調整。耐久をBDに振っていないのは、メタモンメタモンにコピーされた際、ゼクロムゼクロムのダイサンダーで最低乱数以外で突破できるようにするためである。技構成は現段階で警戒されづらい剣の舞で全抜きをできるように。せいなるつるぎを採用したのは、鉄壁ボディプレスディアルガディアルガナットレイナットレイが重いため、後出しからでも負荷をかけられるようにするためである。ヨプナットレイナットレイに対してジャイロボールで倒されずもう1度行動できるなど、かなり安定感があった。

ザシアン(王)ザシアン(王)及びメタモンメタモン対策枠。ザシアン(王)ザシアン(王)を受けられるようHBぶっぱで採用。ゴツゴツメットを持たせることで、2度触らせれば、裏のゼクロムゼクロムないしザシアン(王)ザシアン(王)で突破可能になる。ワンウェポンはザシアン(王)ザシアン(王)に負担をかけられるじしん。サイクルを有利にできるよう自己再生は必須。あくびを採用することで引いてくるザシアン(王)ザシアン(王)の裏に負担をかけられる。最後はダイマックス枯らしおよびあくびと相性のいいまもるを採用した。

ヌオーヌオーの相棒。カイオーガカイオーガムゲンダイナムゲンダイナディアルガディアルガパルキアパルキアに対し後投げが安定する。鉄壁を持っているディアルガディアルガは厳しいが、そこはせいなるつるぎを持っているザシアン(王)ザシアン(王)と崩す。性格はおだやかでBDベース。これにより、カイオーガカイオーガの特化命の珠ダイストリームをいい乱数で2耐えするので、後投げが可能になる。マンムーマンムーのじしんもほぼ2耐えするので個人的に好きな調整ライン。技は地球投げとタマゴうみは確定として、タスキ枠を潰せるステロ、身代わり持ちに刺さるうたうを採用。うたうを使うラッキーラッキーを憎む風習があるが、身代わり貫通できるのが悪い。身代わりが貫通できる限り採用することになると思われる。

ゼクロムゼクロム相棒枠。ゼクロムゼクロムザシアン(王)ザシアン(王)では重いネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)に強く出ることができる。努力値はHBベース。技構成は悩んだが、やどりぎのたねは確定として、ロックブラスト持ちにも負けないようダイスチル媒体になるヘビーボンバー、構築で重いナットレイナットレイに負担がかけられるようかえんほうしゃ。最後はダイマックス枯らしも可能なまもるを採用した。

浮気枠。パーティで重いランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)に負担がかけられる枠として採用。調整はAS。技構成は、つららおとしは確定として、ナットレイナットレイに負担をかけられるフレドラ、パーティで重いホウオウホウオウ対策のストーンエッジ、対面操作できるとんぼがえりを採用した。ただ、パーティでバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)が重かったため、この枠はウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)マニューラマニューラに変えながら対戦していたが、結局彼で落ち着いた。上位に多かったザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)の並びが本当にキツかったので、いいポケモンがいたらぜひ教えていただきたい。

戦術と解説

●重いポケモン
バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)
ゼクロムゼクロムでダイジェット展開で無理矢理突破
ラッキーラッキーで後攻うたうをしてからヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ないしゼクロムゼクロムで攻撃
エースバーンエースバーン
→初手ゼクロムゼクロムでダイマックスを合わせるしかない
→命の珠以外なら、ヌオーヌオーを絡めてタスキを剥がして対応できる
ガマゲロゲガマゲロゲ
→ほぼほぼ物理型なので、ゼクロムゼクロムでダイドラグーンを合わせる
ザシアン(王)ザシアン(王)と組んでいる場合、ダイドラグーン読みで引いてくる場合があるので要注意
ヌオーヌオー
ヌオーヌオーのあくびをからめて対面から下げ、ゼクロムゼクロムのりゅうせいぐんで崩す

*その他立ち回りについて質問がありましたら、こちらのコメントかTwitterで相談いただけると幸いです。

投稿日時 : 2022/03/01 23:20

最終更新日時 : 2022/03/01 23:25

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コメント(1件)

1あいす(@kusano5w1h1)
私もゼクロムが好きなポケモンなので参考にさせていただきます
22/03/02 23:11

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