ポケモンパーティ構築(シングル)

【S10】自分流ザシアン構築【アドバイス求む!】

2021/08/23 12:43 / 更新:2021/08/23 12:45

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投稿者:とみにぃ(@tomianiki)

剣盾 / シングル / シーズン21

パーティ構築を見ていただきありがとうございます。禁伝が蔓延る環境の中、私はザシアン(王)ザシアン(王)軸で潜りなかなか4桁行かないというところで、アドバイスを頂きたくパーティを投稿させていただきます。

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使用ポケモン

【調整】
ASぶっぱ余りD
【役割】
物理エース

言わずもがなのテンプレのザシアン(王)ザシアン(王)です。同速勝負等を考慮すると最速は個人的には外せません。
もちろんパーティのエースなので、ザシアン(王)ザシアン(王)をどう通すか考えて立ち回ります。
起点にできそうな対面を作ればつるぎのまいを積んで一気に決めます。

【調整】
H:余り(バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)アストラルビット75%耐え)
B:余り
C:オーバーヒートでザシアン(王)ザシアン(王)確定1発
D:余り
S:スカーフで最速フェローチェフェローチェ抜き
【役割】
奇襲&サイクル要員

よくあるスカーフヒートロトムヒートロトムに調整を施した形になります。
本当はもっと耐久が欲しいのですが、CとSはこれ以上妥協できないので断念。
また、じめん技の一貫を切る役割も兼ねてます。
ザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)を上からオーバーヒート、あくのはどうで叩きます。
バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)は30%で確1、返しのアストラルビットを75%で耐えるので、体力満タンで対面すれば案外有利です。(運が良ければ怯みでも突破可能)
また、トリックは耐久ポケモンに対して打って機能停止させます。
ただ、その場合上を取れる相手が少なくなるので後述のミミッキュミミッキュでカバーするなどします。

【調整】
HBぶっぱ余りD
【役割】
物理受け

典型的なHB特化の物理受けヌオーヌオーです。
ザシアン(王)ザシアン(王)や物理エースに後投げしてねっとうやどくどくで負荷をかけていきます。
持ち物はゴツメも候補ですが、場持ちが良くなる食べ残しで。
ヌオーヌオー対策の草タイプやフリーズドライ持ちのこおりタイプは、ヒートロトムヒートロトムザシアン(王)ザシアン(王)でそれぞれ対策する感じです。

【調整】
ASぶっぱ余りB
【役割】
物理エース

もう1体の物理エースで、バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)の圧力です。
タスキを持たせて対面性能を上げ、相手のポケモン1体以上を持っていきます。
タスキが生きていればカウンターでザシアン(王)ザシアン(王)ネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)も飛ばせます。
ストーンエッジはウルガモスウルガモスなどの岩4倍勢に対する奇襲用です。(採用率が低いので読まれることはほぼないです。)
特にウルガモスウルガモスは私のパーティにかなり刺さりがいいのでストーンエッジは必須ですね。
元々はこの枠はチョッキバンギラスバンギラスだったのですが、現環境に蔓延る物理型のポケモンに対して弱く、出したくても出せない事が多かったのでウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)に変更しました。

【調整】
H:16n
B:陽気ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)の暗黒強打ヘドロ込みで2耐え
S:準速60族抜き
【役割】
物理受け&特殊アタッカー

元々はカイオーガカイオーガ対策でゴリランダーゴリランダーを採用していましたが、メタられすぎてキツかったのと、ドヒドイデドヒドイデに対して対抗できることを考えて採用。
やどりぎのタネがあるので耐久型に対しても出していけるので、けっこう採用の機会は多いです。
ただ、肝心のカイオーガカイオーガへの対面性能はゴリランダーゴリランダーと比較して落ちます。
一応れいとうビームは耐えますが、返しのギガドレインで確定2発なので…。
しおふきの威力を下げることはできるので、フシギバナフシギバナと他でカイオーガカイオーガを処理するというルートを取るのがいいかもしれませんね。
調整に関してはとりあえず防御に厚く振ってますが、もう少し特防に振ってもいいかなと思ってます。

【調整】
HSぶっぱ余りA
【役割】
切り返し&ギミック対策

ここまでのパーティでアタッカーや受けは補完できているので、バトン軸などのギミック対策と、ねばねばネットのS操作やスカーフメタモンメタモンに対抗できるトリックルーム&のろい採用のミミッキュミミッキュをパーティに加えました。
一応バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)に対するマークも厚くなります。
ただ、この枠はかなり流動的なので調整や、そもそも別ポケモンがいいとかの議論はありだと思います。

戦術と解説

基本選出はヒートロトムヒートロトムヌオーヌオーザシアン(王)ザシアン(王)です。困った時は基本選出で行きます。
ヒートロトムヒートロトムヌオーヌオーで相手パーティを削りつつ、最後にザシアン(王)ザシアン(王)で崩すという流れです。
あとは相手パーティへの刺さりに応じてウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)フシギバナフシギバナミミッキュミミッキュを連れて行く感じですね。
先述のとおりウルガモスウルガモスの刺さりがキツイので、その時はウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)のストーンエッジで潰しにかかります。

対戦していて感じるのはサンダーサンダーカイオーガカイオーガあたりは重いなーと感じます。
このあたりは先述のチョッキバンギラスバンギラスゴリランダーゴリランダーを抜いた影響ですが、色々と思考錯誤中です。

是非ともアドバイスをお願いします。

投稿日時 : 2021/08/23 12:43

最終更新日時 : 2021/08/23 12:45

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コメント(2件)

1ぬのぼこ
ウーラオスのストーンエッジがいいですね^^一見きつそうなホウオウサイクルも崩せそうです

フシギバナが若干頼りなさげですね。。。
カイオーガにも後出しはできなさそうなのと、多い禁伝のザシアン、バドレックスも余計重くなりそうなので、、

なにか環境にささりそうなポケモンにしたいと感じました!
21/08/24 12:59
2とみにぃ(@tomianiki)
ぬのぼこさん

コメントありがとうございます!

ウーラオスのストーンエッジはホウオウもそうですが、受け出してくるサンダーに対しても刺さるのでけっこう有効だと感じています。

フシギバナは使える時は使えるのですが、やはり厳しいなとも感じているので、ここは色々試していかないといけない枠だと思ってます。
21/08/27 22:56

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