A.クリスマスまたいでバイト九日連続入ってます。
はい、こんにちは。
ASポイヒガッサです。
- ASポイヒガッサ
採用理由は受けループメタ、天候メタ、そしてポイヒガッサのハメ。
受けループメタ
受けループメタというか物理でエアームド突破できるってだけです(
グライ入りならグライが出てくるので他で対策。
ポイヒグライは出てくる際に一度だけ寝るので味方を無償降臨させて倒すor流して催眠リセットさせると2サイクル目移行で繰り出し際にきあパン→流れるを繰り返すことが可能。
受けループの削りにもポイヒでの回復で過労死しにくい。
天候パメタ
ASの理由がここにあります(
まずはマッパのダメージ。
Bに単数振った土竜をマッパで2発=燕返しや強化アイテムのない土竜にタイマンで勝てる。
Bに厚く振ってないカバをきあパンで2発、HBカバが3発=眠り時の施行回数を抑えることで吹き飛ばされる回数を減らせる。
またゴツメカバ+砂での削りダメを最小限に抑えたいのでAに多く振る必要がある。
ラティオスが裏にいるときは初手キノコの胞子にリスクが伴います。
初手身代わりをしても吹き飛ばされるリスクもあるのでそこは択になります。
ラティオス後出し時に身代わりを打てればきあパン+砂で半分削れるので2サイクル目以降の繰り出しを許しません。
ラティ後出し時に胞子を撃っていけない理由はカバドリュラティのラティは眼鏡寝言やラム身代わりの可能性が高いからです。
HBに単数振ったキングドラをきあマッパで確定=キングドラ繰り出し時に胞子を撃たずに身代わり打てば勝てる。
ここでもトノ対面時に択が発生します。
アンコールは身代わり貫通しますので身代わりから入ってアンコされたら厳しい。
そもそもトノはスカーフめざ飛の可能性もあるので突っ張るのはリスキーなんですけど(
めざ飛といえばカゴめざ飛とかいうカバルドンもいるので当たったら泣いて下さい。
他の方では何故いけないのか
そもそもキノガッサはポイヒにしろテクニにしろ天候パには強い。
とはいえ、ローキガッサは単体で起点を作れてハメ性能は段違いですがその分天候パにはASのほうが圧力をかけられることや受けループへの遂行速度がASの方が速いことが上の文でわかると思います。
テクニ襷は種マ3発とマッパでHBに単数振ったグドラを確定で落とせるので高確率でグドラとの対面で勝てる。
ですがステロや納豆の鉄の棘を考えるとノーダメを保つのが難しい、砂に対してはカバの欠伸脱出できない、受けループの削りに対応できないなどの点でASポイヒのほうが有力。そもそもテクニとポイヒでは別ポケなので。。。因みにラティ後出しに対して種マシンガン6発+マッパ+砂ダメで落とせるので1サイクル目と2サイクル目の合計で種マを6発以上当てればラティが落ちます。
ハイブリガッサとはSの差。
コバルトさんのハイブリガッサの配分を参考にすると準速武神+1の98。対してこちらは最速の134。単純にSが速い方がハメ性能が高いです。
ハイブリの優れるところは上記のテクニガッサの長所である種マ2発+マッパでのグドラ確定と種マ6+マッパ+砂と通常のハメガッサと同様にハメが行えるところ。
またDに厚く振ることでステロ+グドラの眼鏡竜波を耐えるため襷と違い体力MAXでなくともグドラとの対面で勝てる(流星群は例外)、定数ダメを残飯で打ち消せ、カバニョロ対面時に種マが安定するためテクニ襷やASポイヒより対天候に優れているとも取れます。
以上のことからガッサを採用する際はパテに即した性能を持つキノガッサを採用するといいと思います。
参考までにそれぞれの性能を不等号で。(完全に主観です。)
あとテクニ襷は別ポケなんで省きます(
- ハメ性能
- 対天候
- 対受けループ
違うんじゃないかってところがあったら教えて下さい(
- 配分
確定欄は陽気ですがいじにするときあマッパでガブやBに厚く振ってないハッサムが落ちるようになりますのでptにあわせて選択。
HPは個体値31時最小の16n+9。
ポイズンヒール回復量17
天候ダメ、ステロダメ8
身代わりダメ&体力34
ゴツメダメ22
鉄の棘ダメ、火傷ダメ17
ポイヒガッサは16n+9(~11)を取ることでポイヒ2回で身代わりダメを完全回復しポイヒ一回で天候ダメ2回より1多く体力を回復できる。
H個体値を下げて実現するとAにぶっぱできますが色々耐えなくなるのでptと相談
Aは余りを全振り。
Sは最速。
参考までにSがとれくらいか周辺のSのラインをまとめてみました。
調整されることが多そうでイタチごっこになってそうな数値は太字(例の如く完全に主観)
基本的に調整を施したポケモンは入れてないですけどコバルトさんのハイブリガッサだけは最速との間のポケモンとの比較のために入れておきました(
ガッサのラインは下線を入れてます。
- 表
S151-最速FCロトム
S150-最速スイクン
S146-最速ギャラドス
S145-最速カイリュー,最速バシャーモ,最速トゲキッス,最速マンムー,最速シャンデラ
S141-最速ヒードラン
S139-最速ドーブル
S134-最速キノガッサ,最速パルシェン
S132-準速カイリュー,準速バシャーモ,準速シャンデラ
S-128最速ハッサム
S124-最速バンギラス
S123-最速ユキノオー
S122-準速キノガッサ
S117準速ハッサム
S113-準速バンギラス
S112-最速ラッキー,準速ユキノオー
S105-無振りクレセ,無振りスイクン,無振りドクロッグ
S102-準速ラッキー
S98コバルトさんのハイブリガッサ
S97-準速ローブシン
S94-零度無振りスイクン
S90-無振りメタグロス,無振りエアームド
S85-無振りハッサム
- ダメ計
- きあパン
155-101ラティオス 49%~58%
215-138カバルドン 51.6%~61.3%
215-187カバルドン 38.1%~45.1%
179-146グライオン 29%~34.6%
172-211エアームド 42.4%~50.5%
- マッパ
181-116キングドラ 23.8%~28.4%
175-130バンギラス 75.4%~89.1%
159-85ウルガモス 15%~18.2%
- 物理耐久
187土竜のアイアンヘッド 61.3%~72.9%
181テラキオンのインファイト 89.7%~105.8%
182マンムーの氷柱針 36.4%~45.2%
182マンムーの氷の礫 61.3%~71.5%
- 特殊耐久
160キングドラの大雨眼鏡波乗り 87.5%~102.9%
156ニョロトノの冷凍ビーム 102.1%~121.1%
110ニョロトノの冷凍ビーム 72.9%~86.1%
- 採用pt
例えば対面構築は打ち合いに最終的に勝つというところに重点を置いているので受けループのように無理やり数値で受けてしまわれ流されるとつらい。
またニョログドラやカバドリュウズのように高速高火力を押し付けてくる天候パに大しても弱い。
そこでスイクンキノガッサというポケモンを入れるといい感じに対策できる。
対面構築に限らず天候受けループ対策という明確な役割を持つので幅広いptでの採用ができます。
お疲れ様でした。文章長ったらしくてすみません。
認識違ってるとこととかあったら指摘下さい;;