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【 
攻撃
)今回が初投稿になりますので、至らないところも多々あるかと思いますがどうぞよろしくお願いします。
ちなみに好きなポケモンは
☆ナッシーについて
ナッシーというと晴れパアタッカーやトリパアタッカーが主流でしたが、今作でしゅうかくという強力な特性を取得し、無限木の実を使った耐久型なども可能になりました。が、同時に今作ではウルガモス、ナットレイ、サザンドラといった、ナッシーが苦手とするタイプの強力なポケモンが出現したため逆風もキツイ･･･
といった感じでしょうか^^
※今回はめざパ炎を使う関係で個体値はすべて31-30-31-30-31-30で計算しています。
☆性格
性格はおくびょう確定でお願いします。
素早さ個体値30で補正有り248振りすると実数値116となり、無振り95族（グライオンなど）まで抜かすことができます。また流行りのウォッシュロトムは無補正無振りで実数値106であり、ナッシーが無補正だと抜くことができません。ウォッシュロトム以外にも、水タイプはあまり素早さに努力値を割かないポケモンが多いのでそれらを確実に狩れるように最速とします。
☆特性
今回は木の実を使わないし、素早さに努力値を振っているため晴らされたときにラッキーなんでようりょくそで。
☆持ち物
こだわりメガネ
これで普通では狩れない相手を狩れるようにします。
☆技と火力目安
- リーフストーム
H4振りガブリアス 最低乱数以外で1発
201ガブリアス 乱数1発[90~106.4%]
H252振りスイクン 確定1発
D特化ブルンゲル 確定1発
ラティの流星群2耐えバンギラス 最低乱数以外で1発
H252振りグライオン 確定1発
- サイコキネシス
HD振りローブシン 確定1発
H4振りビリジオン ぴったり確定1発
H4振りオノノクス 乱数1発[89.4~106.5%]
- めざめるパワー炎
D特化ハッサム 確定1発
H252振りナットレイ 確定1発
D特化ナットレイ 確定2発
H252メタグロス 確定2発
ギガドレインについては、確定ではありませんが命中率も安定しており、多くの草弱点ポケモンはこれで十分だったりしますので。
また、耐久も最低限は確保してあるので回復効果も役に立ったりします。例えば201ガブリアス（持ち物なし）のげきりんを回復込みで2発受けることができ、こちらのギガドレイン2発で9割以上の確率で倒せます。
ギガドレイン以外の候補としては、サイコショックがあげられます。サイコキネシスを確定で耐えるH振りビリジオンを余裕で倒せる他、B振りハピナスを確定2発で倒せます。
☆仮想敵
- ナッシーを繰り出せそうな相手と被ダメ
・A特化ローブシン
ドレインパンチ 22.7~27.2%
ストーンエッジ 40~47%
しっぺ返し（後攻） 80.6~96.4%
・A特化ラグラージ
じしん 25.5~30%
れいとうパンチ 51.1~61.3%
・A特化ゴルーグ
シャドーパンチ（鉄拳） 79.5~95.4%
素早さでぬかれることはほぼないかと思われます。
・C特化シャワーズ
ハイドロポンプ 38~45.4%
れいとうビーム 81.8~96.5%
シャワーズにもぬかれることはあまりないかと。
・ブルンゲル
無補正無振りシャドーボール 61.3~73.7%
C特化シャドーボール 86.3~103.4%
- タイマンで勝てるかもしれない相手と被ダメ
・A252振りガブリアス
じしん 26.1~30.6%
げきりん 61.9~73.8%
鉢巻げきりん 93.6~110.6%
全振り鉢巻は厳しいですね。
・201ガブリアス（A108振り）
鉢巻げきりん 84~99.4%
確定で耐えます。
・C252振りスターミー
帯れいとうビーム 84.6~99.4%
玉れいとうビーム 91.4~107%
玉持ちから乱1です。
・A特化メタグロス
コメットパンチ 58.5~69.8%
バレットパンチ 23.8~28.9%
鉢巻コメットパンチ 87.5~103.8%
オッカ持ちでなければ勝てそうです。
- ナッシーに繰り出される相手
・ウルガモス
無理です。起点にされます
・サザンドラ
あくのはどう 112.5~132.9%
すべてのウェポンを半減されます。
・カイリュー
A1段階↑げきりん 105.6~124.4%
起点にされます。
☆役割
素早さに振りメガネを持たせることで、ハッサムやウォッシュロトムがとんぼボルチェンで逃げる前に狩ることができます。特にハッサムとナッシーが鉢合わせた場合、十中八九とんぼがえりをしてくると思うのでめざパが決まりやすいです。ただし、最近はスカーフハッサムなどもいるためちょっと賭け気味かもしれませんね。
またある程度耐久も確保しているため、ガブリアス、スターミー、メタグロスなどとのタイマンで勝つこともでき、一部を除く格闘や、自分より遅い水岩地に対しては後出しから狩ることが可能です。
しかし、ウルガモスやサザンドラなど、苦手な相手には極端に弱いので、見せ合いでコイツらがいる場合選出を控えたほうがいいかもしれません。
☆晴れパ型との違い
正直、晴れパ型との大した差別化要素はありません。が、あえて述べるなら、
- 「晴れパでない」＝「遅い」という一般的な概念から中速ポケモン相手に意表が突ける。
- 晴れなし前提の調整をしているので立ち回りが天候に依存しない。
ということくらいでしょうか。ですから、見せ合いで晴れパではないと判断させることが重要です。
☆最後に
考察は以上となりますが、ご指摘、アドバイスなどがございましたら、ドシドシコメントください。みなさまの意見にそって改善していきますのでよろしくお願いします。また、コメントの返信が遅れることもあると思いますがご了承下さい。
ここまで見てくださった皆様、ありがとうございました。
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