ポケモンパーティ構築(シングル)

HBはようき水ウーラオスのインファ＋アクジェ確定耐え、Sはぬめぬめ込みでようウーラオス抜き、AはHB特化ラグラージをダイソウゲンで確定。AもCも全部のステータスが欲しかったので、一番低いBに下降補正をかけて少しでも実数値で得をしようとしています。無補正よりもさみしがりの方が効率的です。
特性は、ウーラオスを抜くためにぬめぬめにしていますが、ゴリランダーやカグヤ、モロバレルに投げたい場面もあったので、草食でも強いと思います。
持ち物は、受けループやあくび持ちに対して出しやすくするためにラムのみ。
技としては、ナットレイなどに対する打点としてだいもんじ、ドヒドイデやエアームドに対して打てる10まんボルト、ラグラージやヌオーに打つパワーウィップと、バンギラス、ラキハピなどに打つばかぢからです。メインウェポンがないのですが、受けループなどに対して基本的にこの技構成で打点が取れるので、困る場面はありませんでした。

のろいやしぜんのいかり意識のH4n調整(イバンなので)、Aぶっぱ、残りを耐久に。SにもCにも振る意味がないので4余ってます。
持ち物は、トリルが切れた後に使いやすいイバンの実。
技はミミッキュやタスキのフェローチェ、身代わりなどを貫通できるつららばり、ヒードランなどに対して有効で、ダイアースとして打てる10まんばりきと、レヒレなどに最大打点となり、ダイスチルとして打てるヘビーボンバー、そして、全抜き体制を整えるつるぎのまいです1回積めば大抵のカグヤが、2回積めばクレセリアが飛びます。
ダイアイスやつららばりでタスキなどを貫通できる場面が多く、抜き性能には優れていました。また、耐久も非常に高く、使いやすかったです。
本構築のエースです。

Cが高いので補正をかけてあとはHBに。何か意識でDに20振った気がするんですが、何だったか忘れました。別に4振りでも2nになるのでどっちでも大して変わらないと思いますが、理由があった気がするので思い出したら書きます。Cに補正掛ける必要性についてですが、カミツルギやスイクンに対するダメージが少し変わってくるので割とあるかなと思いました。
持ち物は、あくびなどを回避できるかえんだまで、特性はやどりぎ、のろい、やけどダメージなどが効かなくなるマジックガード。
技は積み技と回復技、そしてワンウェポンとして相手の瞑想型などに打ち勝てて、火力が高くなるアシストパワーを採用しています。
あくタイプがいなければ、ブリザポスではきつい相手に対して出しやすかったです。

Sが必要なく、オバヒの火力が欲しいのでHC。あとはダウンロード対策でDに振りました。ちょうど陽気ドラパルトのドラゴンアローを確定耐えします。
特性は、影うちやバレパン、グラススライダーで倒してくるミミッキュやグロス、ゴリランダーや、落ちると踏んでダブルウイングやトリプルアクセルを打ってくるカイリューやフェローチェ、あとはとんぼがえりを押してくるランドロスや、なぜか突っ張ってくるカミツルギなんかを焼くことができるほのおのからだ。
持ち物は確実に行動するためにきあいのタスキ。
技は攻撃技としてオーバーヒートを採用。これによりゴリランダーナットレイを確1に、カプ・コケコなどをCダウン込みで確2に持ち込めます。さらに、ミミッキュの剣の舞や、ダイマで能力を上げたポケモンに対して打つクリアスモッグと、退場技かつ起点作りのためのおきみやげ、そしてパーティーの軸となるトリックルームです。
シャンデラ（S80）やランプラー（S60）と違い、Sが圧倒的に低く、おきみやげの成功率が高いのがかなり強いです。7世代と違い、49lvにしてナットレイの下を取ることができなくなったのが痛手ですが、さほど問題はありません。

Hにぶっぱして、Aを11nに調整。あとはSに4振ってDを2nにして、残りをBに回しました。じしんがレヒレに十分入る程度にAを残しています。
持ち物はなるべく場もちをよくするためにとつげきチョッキ。
技構成は、メインウェポンのじしんと、アクアブレイク。そして対面性能を高めるためにミラコとカウンターを採用しています。
環境にあくび型が多いので、挑発を打たれることも多く、刺さりがとてもよかったです。カウンターで、エースバーンとかランドロスとかも狩れますし、じしんとアクブレも最低限の火力がでます。また、ダイマで積んだウツロイドやサンダーを止めたりとかもできて、激流のおかげで水技も大分火力が出たり、Bダウンでポリ2を倒したりもできます。安定性が高く、自信をもっておすすめできます。

特攻を11nに、HPを16n-1と10n-1に調整し、Sを最速フェロ抜きまで振ってあとはBDに、ダウンロード対策ができるように均等に振ってます。耐久に回すことでダイマ中にかなり耐えてくれることが多く、恩恵がデカかったです。
技は、メインウェポンの10まんボルトとダイマ時、ダイマ後に使うライジングボルト。そして、交代技として相手に負荷をかけれるボルトチェンジと、サブウェポンのはかいこうせんです。はかいこうせんは、珠ダイアタックだと意外と火力が出るので、交代先の地面タイプや、一貫を作ってダイマを切る動き、また、対面からダイジェットしてくるエースバーンなどに対してSを下げる技として有効でした。
レヒレカグヤや、サンダー、ポリ2、エースバーン、バシャなどに強く、また火力がとにかくあるので、エース2体できついピクシーなどにも出せて、噛み合いがよかったです。