ポケモンパーティ構築(シングル)

この構築のキモ。

Sラインは最速ロトム抜き
ダメージ計算は忘れてしまったけど、臆病眼鏡を確定耐えする調整を崩せるだけの火力確保。
また、サイクルを回すのに必要な耐久値を確保。
これにより、臆病眼鏡よりもダントツに動きやすく処理範囲が広がった。
ガブリアスに抜かれてしまうが、カバルドン、マリルリ、マンムーがバックにいることで選出圧力が大きくかかるので必然と相手の選出ポケモンのsラインを下げる事ができてとても使いやすかった。

※PP上げてなかったので枯らされてた危なかったです。

ラティオスの相棒その1
16n +1、S4振りロトム抜き。
バナやクレセリアに対して剣舞上からとんぼをしつつ、耐久も確保したい！というハイブリッドな型。

まもるの採用意図として以下の理由があげられます。
・こだわりロック
・体力調整

水ロトムがかなり多い環境で、基本的にスカーフか眼鏡が基本の型として多いのでまもるで技固定をして
ハイポン→ラティオスバック
ボルトチェンジ→カバルドンバック
と自分の有利な対面にできるようにサイクルを回せます。
炎タイプがいない場合は基本的に選出。

火力はそこまで出ませんが、体力調整しつつラティオスで処理できなかった体力を削りきるには問題なし。

ラティオスの相棒その2
・意地っ張り鉢巻逆鱗をオボン込みで2耐え、残りD

上記で紹介した水ロトムをボルト固定した時の引き先
さらに珠バシャ、鉢巻カイリュー、ガブリアス、ハッサムを見れるやつ。
こいつの存在だけで水ロトムがかなり出てくるのでハッサムのまもると合わせて最終的にラティオスと水ロトムの対面をつくる為の貴重なサイクル要員。

砂撒く事でラティオスバックした時に相手のSがわかるのも大きなポイントでした。

ステロあくびもいいけど、のろいカバルドンは対策してないと積むポケモンと知っていたのでラティハッサムに組み込んだらめちゃくちゃささりがよかったです。

嫁ポケ枠。
・A200テクニ鉢巻ハッサムのバレパン確定耐え

基本はみがわりから入り、こだわってそうな相手にはかなしばり、物理にはおにび。

バシャーモと対面した場合、まもる→身代わり→フレアドライブ→かなしばりで確実にまたみがわりが張る事ができる。

C振りにする事により、ハッサムへの確定数がずらせたりしたのでめちゃくちゃ強かった。

見せポケ枠1

本来はゲンガーと組んでいる事が多く、構築全体をフシギバナに弱くしてマリルリでフシギバナを誘い、ゲンガーでみがわりをして好き放題する戦術をとっていますが、ラティハッサムに対してフシギバナそんなに出てこないので相手のガブカイリューラティオスバシャーモに対しての選出圧力でいれました。

選出は0回。

見せポケ枠その2

ひかえめラティオスを動かしやすくする為、相手のドラゴン枠やグライオンに対しての圧力。
入れておくだけでかなり効果高いポケモンでした。