ポケモンパーティ構築(シングル)
ふたポケ杯DX 1位 偽装ラティハッサム
使用ポケモン
戦術と解説
偽装ラティハッサムによる対面操作構築
【コンセプト】
?ニドクイン=力ずくをアタッカーを連想させ、特殊に強めのポケモンを選出誘導させる
?ラティハッサムによってサンダーの重いガブリアスを選出させにくくし、ヒードランを選出誘導させる。
?ニドクインによるステロ展開から、サンダーで場を荒らし、後詰のガブかハッサムでつめていく
【ニドクイン】
今回のMVP
元々ずぶといで運用していたが、無振り大地よりもじしんの方がささる事に気がついたのでわんぱくに変更。
基本的に先発で出してステロ撒く。
一致地震は確定で耐えるし、不一致は2発耐える。
積み技を使われたりする事も多いので吠えるで流してからサンダーに交代して場を荒らすのが主な仕事。
特殊エスパーはさすがに相手にするのは厳しいので後詰めにHDハッサムを入れておく事でふたたび有利対面をつくり出す事もできる。
交代読んで積んできたりするのを吠えるで流したりしてめちゃくちゃ活躍した。
選出率7/7
【サンダー】
ニドクインの相棒。
H全振り、Sはガッサ意識で最速70抜き、残りB
細かい耐久値は計算してないです。
有利対面でみがわり、はねやすめでPP枯らしをしながら、耐えきれなくなった相手を吠えるで流してスリップダメージを与えていく犯罪者。
BDSP環境のサンダーは何故か暴風熱風が没収されている為、Cに振る必要性がないと判断して受け型を作成。
また面白いほどに氷技が飛んでくるのでヤチェの実がかなり生きる場面が多い。
オニゴーリが鬼バフかかって暴れてても処理できるからえらい。
カイリュー等の積みアタッカー意識でHBベースにしていたけど、HDの方がいいのかも…?
選出しなかった回はライコウとフーディンが見えた為、
HDじゃないから受けきれないと判断しお留守番。
選出率6/7
【ハッサム】
後詰めのアタッカーその?
またvsエスパー担当
エスパーポケモンで炎技使ってくるポケモンほとんどいないので特殊エスパーとニドクインが対面した時の引き先として用意。
ほとんどのエスパーポケモンは交代せざるを得ないので蜻蛉返りで対面操作してサンダーを再展開したり。
耐久調整はC156の珠ルンパの雨ハイポン耐え調整
またわんぱくにしているので、特化マンムーの地震をオボン込みで2耐えするくらいにはなっています。
ガブリアス同様、場を荒らしてからの後詰めになるのでAは振らず、耐久面を重視しています。
選出率4/7
【ガブリアス】
後詰めの積みアタッカー
火力には一切振ってないが、ステロ+サンダーで場を荒らしてから降臨するので耐久面を重視。
身代わりを採用する事で有利対面で相手が交代した時に小回りが効く。
また、不一致4倍も珠持ちじゃないかぎりは耐えてくれたりする。
またライコウの熱湯で身代わりが割れない為、対面で焼けてもラムで回復し、身代わりが残せるというメリットがある。
ダブルチョップ外して負けそうになったのでドラクロで良かった感は否めない。
選出率3/7
【スイクン】
吠える枠その?
パルシェンやマンムーに重たい構築だったのでサンダーが選出しにくかった時の保険として投入。
まもるを採用する事により、PP枯らし、体力管理、こだわり判定を同時に行えて、相手が積み技をした場合は吠えるで流して水と氷の一貫ができた時に殴っていく。
今回はオニゴーリ相手にしか出番がなかった。
選出率1/7
【ラティオス】
ただの見せポケ枠
相手にラティハッサムだ!と思わせるためだけにに構築に入れてあるだけでした。ある意味影の主役。
実戦投入してから1度も選出した事がないのでいつかは使ってあげようと思ってます。
選出率0/7
投稿日時 : 2022/06/12 01:24
最終更新日時 : 2022/06/12 23:24
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