ポケモン知恵袋
ダメージの乱数の表現について
解決済み
こんにちは、こいです。
いつもポケモン育成論を見ていて気になっていたことがあるので聞きます。
古くから乱数x発といった表現がされますよね?
そのときの勘定に急所に当たる確立も入れて考えられているのでしょうか?
確立自体は低いので、基本的には気になりませんが
強運もちの急所技等は十分に低乱数を中乱数程度にはできると思います。
一般的にそこんとこどうなんでしょう?
いつもポケモン育成論を見ていて気になっていたことがあるので聞きます。
古くから乱数x発といった表現がされますよね?
そのときの勘定に急所に当たる確立も入れて考えられているのでしょうか?
確立自体は低いので、基本的には気になりませんが
強運もちの急所技等は十分に低乱数を中乱数程度にはできると思います。
一般的にそこんとこどうなんでしょう?
投稿日時 : 2010/01/29 18:00:21
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ベストアンサーに選ばれた回答
- 10/01/29 20:36
- 6 いーぶいJ
ただ急所に当たりやすい技だと急所率1/8なので
若干無視できない値にはなるんですけれどね。
ただ考慮されていてもそうでなくても「乱数」に変わりはないので。重要なのは確定で倒せるか、運要素が加わるかどうかなので
あまり急所云々については悩む必要はないと思いますね。
一つ問題になるとすれば、プレートを持たせた方が期待値が上なのかピントレンズを持たせた方が期待値が上なのかだけですね。
ちなみにプレートを持たせるとダメージの期待値の上昇度は
威力の増加の割合×その確率=1.2×1=1.2倍
になります。ちなみにプレートは常に効果があるので確率は1です。
ピントレンズを持たせると(兄に計算しなおしてもらいました)
まずピントレンズを持たせる前の急所率をa
持たせた後の急所率をa+bとすると(bは急所ランクの差)
急所に当たらない確率は前後でそれぞれ1−a、1−a−bとなります。
これを考慮すると持たせる前の期待値は
2×a+1×(1−a)=1+a
持たせた後は
2×(a+b)+1×(1−a−b)=1+a+b
つまり期待値の上昇率は(1+a+b)/(1+a)=1+b/(1+a)となります。
急所ランクは1/16、1/8、1/4、1/3、1/2と上がるので
ピントレンズを持たせると
通常の場合(a=b=1/16
期待値の上昇率=18/17≒1.059倍
急所に当たりやすい技の場合(a=b=1/8
期待値の上昇率=10/9≒1.111倍
急所に当たりやすい技で強運の場合(a=1/4 b=1/12
期待値の上昇率=16/15≒1.067倍
となります。
さすがにプレートには勝てませんね。
やはり考慮にいれる必要はなさそうです。
質問した人からのコメント
ありがとうございます。
考えすぎだったみたいですね。
考えすぎだったみたいですね。
解決日時 : 2010-01-29 21:36:25
回答 (3件)
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