レジエレキ- ポケモン育成論ソードシールド

かいでんぱ搭載型HDレジエレキ[特殊受けとかできんのか?]

2020/10/29 23:06 / 更新:2020/12/24 18:50

レジエレキ

HP:HP 80

攻撃:攻撃 100

防御:防御 50

特攻:特攻 100

特防:特防 50

素早:素早 200

ツイート4.524.524.524.524.524.524.524.524.524.52閲覧:21126登録:7件評価:4.52(10人)

レジエレキ  でんき  【 ポケモン図鑑 】

性格
おくびょう(素早 攻撃)
特性
トランジスタ
努力値配分(努力値とは?)
HP:172 / 防御:12 / 特攻:4 / 特防:252 / 素早:68
個体値:31-0-31-31-31-31
実数値:177-94-72-121-102-251 (素早さ比較)
覚えさせる技
サンダープリズン / ボルトチェンジ / かいでんぱ / みがわり
持ち物
たべのこし

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊受け / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

前書き

 ポケモントレーナーの皆様こんにちは。
 私、本日初投稿させていただく奇襲戦法大好きトレーナーのシエルと申します。気まぐれに育成論を投稿していけられればなと思いますので以後お見知りおきを。
 この育成論中では、基本的にポケモン剣盾ゲーム内で出てくる用語を多めに使わせていただきます。そのため他の方のものと比べやや見づらくなってしまうかもしれませんが、最後まで読んで頂ければ幸いです

紹介するポケモン

 今回ご紹介するのはつい最近登場したレジエレキくんとなります。初見時に圧倒的素早さの高さによって相方のレジドラゴレジドラゴレジドラゴを差し置いて話題となったポケモンですが、覚えることのできる技の乏しさにより「マルマインマルマイン高級マルマインマルマインマルマイン」と呼ばれてしまっています。
 そんなレジエレキレジエレキの素早さと専用技『サンダープリズン』を活用するべく耐久型を考察してみましたので、普通の枠に収まりたくない方は育ててみてください。

発想の経緯

 レジエレキといえば「めちゃくちゃ速いやべぇ奴」と有名ですが速いポケモンが騒がれたのはこれが初めてではないんです。少しばかり昔話をしましょう。
 
ファイアローファイアローファイアロー編ファイアローファイアロー
 ファイアローファイアローといえばポケモンXY時代に暴れまくったポケモンです。なんと言っても特性『はやてのつばさ』によって先制技になった『ブレイブバード』がチート級の強さで、こだわりハチマキやいのちのたまなどで火力を上げたアタッカー型が驚異でした。(私のオソモーラキノココキノココちゃんが何体吹き飛んだか、、、)そんな焼き鳥ファイアローファイアローをさらに凶悪にさせたのはなんと、耐久ベースの「おにはねアローファイアローファイアロー」なるものでした。
 この頃のファイアローのメジャー対策は、4倍弱点である岩タイプの技で吹き飛ばすかスイクンスイクンスイクンやサンダーサンダーサンダーなど耐久の高いポケモンを出してブレイブバードの反動ダメージで倒れてもらうというものでした。
 「おにはねアローファイアローファイアロー」とは、この対策で出てくるポケモンに対し、前者なら『おにび』で火傷状態にして『はねやすめ』で回復しながら飛行タイプを消し、後者なら『ちょうはつ』で回復を妨害することができました。本来の強弱関係をトレーナーの腕が逆転させた発想だったのです。

ドラパルトドラパルトドラパルト編ドラパルトドラパルト
 代8世代で登場した(かわいくて)高ステータスなドラゴンポケモンです。このポケモンは特性自体は素早さに影響しないものの、振り切ることで200を超える高い素早さによって対戦環境を激震させました。こいつドラパルトドラパルトは登場初期はこの馬鹿げた素早さとそこそこ高い攻撃と特攻に注目され、じゃくてんほけんやいのちのたまによる火力補助をしたアタッカー型が強いとされていました。(ついでにダイホロウが防御ダウンだったのがおいかぜだったような、、、)
 ひとまず対策としては物理耐久が高く特性『ミラーアーマー』で能力が下がらないアーマーガアアーマーガアアーマーガアや、高耐久ポケモン(ヒートロトムヒートロトムウォッシュロトムウォッシュロトムスピンロトムスピンロトムとかだったような)で『おにび』をしたり、こだわりスカーフをもたせ、『りゅうせいぐん』でお茶を濁すサザンドラサザンドラサザンドラとかだったでしょうか。
 そんなドラパルトドラパルト対策ポコモンを粉砕したのがまた耐久ベースの通称「おにたたドラパドラパルトドラパルト」でした。アーマーガアアーマーガアは『おにび』の火傷で威力の上がった『たたりめ』で迎撃し、相手の『おにび』は『みがわり』で回避する、苦し紛れに『りゅうせいぐん』をしようものなら『かなしばり』が飛んでくるという、、、、

 、、、、、、、、、、待てよ?、、ならば!!今時期「は や い ア タ ッ カ ー」として一目置かれているレジエレキレジエレキでも同じことができないことがあるだろうか、いやない!と思い立ったのが10/24のこと。
 そしてウッキウキでこのサイトの覚える技欄
を見たんですけれども、「え!?マルマインレジエレキレジエレキの覚える技、少なすぎ!?」となりました。(そりゃそうだ)
 アタッカー型や壁張り型が考察されていますが、私は未来人となるべく耐久型のレジエレキレジエレキレジエレキの考察(苦行)を始めました。1週間ほど経ってなんとか形にたどり着き、その強みも見えてきたのでまとめていきます。

とりあえず大体初手でくるので地面カバルドンカバルドンランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ガブリアスガブリアスバンバドロバンバドロウパーウパーを合わせよう。大体何もできず爆ぜるぞ!
 このポケモンたちには『はかいこうせん』くらいしかまともに通る技がないのでこいつらに強くするのは無謀だな、、、、、、ん?このレジエレキレジエレキを見たら地面投げとけ感、使えるんじゃね?

 ファイアローファイアロードラパルトドラパルトは対策ポケモンを自身で返り討ちにするのに対し、このレジエレキレジエレキは対策ポケモンの選出を強制しつつそいつらではなくそれと一緒についてくるお供、カプ・レヒレカプ・レヒレヒートロトムヒートロトムウォッシュロトムウォッシュロトム、やどみがテッカグヤテッカグヤラプラスラプラス等をロックしてサイクル破壊に繋げます。(とは言ってもロトムにはボルチェンで逃げられるけどね)

  • 今回のレジエレキマルマインマルマインならではの強み(アタッカーや壁張り型に勝る点)

 レジエレキレジエレキレジエレキ専用技の『サンダープリズン』は「4〜5ターンの間相手のポケモンを入れ替え不可能にし、ターン毎に最大hpの1/8のダメージを与える」というもの。相手のポケモンがダメージ以上の回復をしなければの話ではありますがこれを撃つだけで相手のサイクルの妨害となり、レジエレキレジエレキを長く居座らせるほど相手の状況が悪化して突破が簡単になります。つまり、耐久型にすることでこの技の恩恵をより多く受けることになります。、また、耐久をする方法に『かいでんぱ』と『みがわり』を用いることで、バインド状態の相手の『めいそう』『わるだくみ』『ちょうのまい』等の積み技に強くなり、ダイマックスによる強引な突破も横流しすることも可能です。また、耐久そのものを高めているのでタイミングさえ合わせれば1発くらいなら受け出しさせることも可能です。これは壁張り型にはない、うちのレジエレキレジエレキの強みです。

  1. サンダープリズン』の蓄積ダメージと妨害性能の活用
  2. 対積み技と対ダイマックス性能の確保
  3. レジエレキらしからぬ受け出し、サイクル参加性能

この3点の両立がこのレジエレキレジエレキレジエレキの明確な強みとなります。

採用理由

 高い素早さラインにより相手の『とんぼがえり』『ボルトチェンジ』等での交代を牽制でき、「スカーフを持った(またはすばやさのあがった)一定のポケモン」を調整先に選べることがレジエレキレジエレキレジエレキそのものの魅力になります。また、ダイマックス中のポケモンに上から「みがわり」を貼ることができること、相手のタイプに関係なく散り際に『かいでんぱ』を入れて擬似置き土産をしたりと受けが効かなくなっても腐りにくいことが採用価値となります。
 

持ち物

たべのこし
 この子にはHPを回復する手段がないためこのアイテムを持たせます。他にも回復用アイテムは色々ありますが安定性と持続性が欲しいためこの持ち物で確定とします。

性格・努力値と調整

  • 性格

おくびょう
 なんだかんだ言って素早さが育ちやすい性格にすると基礎ポイントが防御面に与えやすくなるため安定です。また、この型は物理技を持たないため攻撃が育ちにくいおくびょうにすることをお勧めします。(私はおくびょうでのみの育成のためこの論中ではおくびょう意外の考察はしません)

  • 基礎ポイント(ステータス)

HP:172 (177)
 たべのこしの回復する量が最大HPの1/16のためその恩恵をより多く受けつつ、みがわりを多用する戦い方になるため使用できる回数を増やすという理由からHPを「16の倍数+1」にします。そして耐久を最大限高めたかったのでこの調整となります。(これ以上基礎ポイントを使っても上記に当てはまるものはできません)

※このHP調整にステルスロック等のダメージを軽減する効果はなかったため訂正しました。ご指摘ありがとうございます。

素早さ:68 (251)
 ダイジェットを使うポケモンたちの中で脅威となると考えられるのはリザードンリザードンリザードンやボーマンダボーマンダボーマンダなどです。それらのポケモンが『ダイジェット』をした時の実質的なステータスが250相当となるため、その数値を1上回る基礎ポイント調整になります。(俗に言うジェット100族抜きとやらです)
※下記の余り16を素早さに入れると素早さのステータスが254となりこだわりスカーフ持ちのガブリアスガブリアスガブリアスより速くなります。だからなんだって感じですがね。

特防:252 (102)
 レジエレキレジエレキは基礎的な特防数値がありませんが後述する技『かいでんぱ』とのシナジーを考えて最高まで基礎ポイントを振り切ります。

防御:12 (72)
特攻:4 (121)
 いわゆる基礎ポイントのあまりです。レベル50のポケモンに対する基礎ポイントは
   (最初の4で+1、その後8ごとに+1)
となるので片方に16を振り分けるよりこの方が効率がいいです。
 なんだかんだ言って特性『トランジスタ』により電気技の火力だけなら特殊主体のドラパルトドラパルトドラパルトに毛が生えたくらいにはなりますのでこの型で特攻に全力を出す必要も薄いと考えられます。
 先制で攻撃できる技が物理技に多いので防御に多く割いてますが、多分どっちを多くしてもあんまり問題ないと思います。

技構成

  • 確定技

サンダープリズン
 レジエレキレジエレキの専用技。命中率が高く威力もあるバインド技です。有利なポケモンを逃さなくするしたりととっても強いので確定です。というかコンセプトなので確定です。

かいでんぱ
 相手の特攻をがくっと下げる技。この技を使うことにより相手のポケモンの特殊技を弱体化させて有利に戦います。これにより耐久が絶望的なレジエレキレジエレキが耐久型として存在することができます。
 また、相手のポケモンの『わるだくみ』や『めいそう』など、特攻を上げる技に対しても強く出ていけます。これもコンセプトのため確定です。

みがわり
 速い耐久ポケモンのお供。体力の1/4を消費して自分の分身を作ります。相手のダイマックスを凌いだりするのにも使ったり、『どくどく』や『おにび』を避たりと超多用するため確定とします。

  • 選択技

ボルトチェンジ
 攻撃しながらポケモン入れ替えをするわざです。サンダープリズンでバインドした後のフィニッシュで使います。また、バインドしていなくても(地面タイプがいなければ)すっごい刺さります。が、大体ランドロス(化身)ランドロス(化身)とかいますので地面がいなければガンガン使っていきましょう。オススメです。

でんじは
 相手を麻痺にさせる技です。相手の素早さを下げ、一定確率で行動不能にすることがあり、特殊受けに対する嵌め性能の向上が見込めます。サンダープリズンのバインドと合わせかなりいやらしい受け性能が期待でき、強そうです。※ >>14 電殺!!さんから提案いただきました。後日使用感を追記します。

リフレクター
 物理技のダメージを軽減します。これがあれば相手がガブリアスガブリアスでもボルトロス(霊獣)ボルトロス(霊獣)でも最悪一矢報いることができます。なんとも言えないけれども使えないこともないと思います。

ひかりのかべ
 特殊技のダメージを軽減します。カプ・レヒレカプ・レヒレ等に超強くなれます。なお、かいでんぱがあるのであんまり必要ないかもしれません。

似たようなポケモンとの差別化

 特性『ほおぶくろ』とオボンのみによる回復力と『いかりのまえば』『かいでんぱ』を使いサイクル崩壊を狙う戦い方が主流です。フェアリー複合なのでドラゴン技に後出ししたりとサイクル性能の高さや起点作成能力ではやや見劣りしますが、『サンダープリズン』で相手のサイクルを妨害できることと持ち前の火力で確実に一方的にサイクルを破壊できるという点で差別化が可能です。

 ボルトロスボルトロス(化身)ボルトロス(化身)はこのレジエレキレジエレキと同じようにかいでんぱで特攻を下げたり、先制みがわりでダイマックスをからしたりします。エルフーンエルフーンエルフーンは『コットンガード』で物理ポケモンを積ませにかかるところがこのレジエレキに通ずるものがあります。
 彼らはどんな状況からでも確実に先手でデバフや搦手を使えますが、悪タイプの積みアタッカーを止めることができません。(ファイヤーファイヤー(ガラル)ファイヤー(ガラル)やサザンドラサザンドラサザンドラのわるだくみ等)
 その点レジエレキレジエレキならばタイプに関係なく『かいでんぱ』を撃つことができます。これは立派な差別化点となります。

 専用技がバインド技のポケモンたちです。特にヒードラン ヒードランヒードランは『マグマストーム』で相手をロックして『みがわり』『守る』でダメージを蓄積させる、『おにび』で物理ポケモンをデバフする等動きが非常に似ています。
 レジエレキレジエレキはこのポケモンたちの中でずば抜けて素早さが高いので、相手のポケモンより先に『みがわり』『かいでんぱ』を使うことができます。そのためバインドしたポケモンに対する対ダイマックス性能や、受けが効かなくなった後の行動保証がある点が大きな差別化点です。
 マルヤクデマルヤクデサダイジャサダイジャはキョダイマックス技がバインド技なのでダイマックスを使わないとバインドができないのに対しレジエレキレジエレキはダイマックスを使用しなくてもバインドが可能な点で、マッギョマッギョ(ガラル)マッギョ(ガラル)に対してはバインド技の威力の高さでも差別化ができます。

※他にも差別化が必要な対象がいましたらコメントで教えてくださると助かります。

立ち回り例

 基本的に最初に投げていき、相手が明らかに地面タイプを最初に出してきそうな時は後ろに控えておきます。また、地面タイプには天地がひっくり返ってもこのポケモンでは勝てないので相手の地面ポケモンガブリアスガブリアスバンバドロバンバドロランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)が繰り出されるタイミングをこちら側で管理していきます。
 このレジエレキレジエレキで大切なのは相手の賭けのタイミングを逃さないことです。

  • 最初に出す選択をした場合

1.カプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレ等有利なポケモンと対面したとき
 ・相手に電気技が無効にされないことがわかっているとき(手持ち6体の中に地面タイプ、特性『ちくでんボルトロス(霊獣)ボルトロス(霊獣)がいないとき)
  『サンダープリズン』で捕獲します。殴ってこられても1発は耐えますし、積み技や交代ならより美味しいです。バインドできたらなら『かいでんぱ』(捕まえたのが特殊型っぽそうだったら)や『みがわり』(結構安定してる)でサンダープリズンのバインドダメージを蓄積させ、弱ったところを再度攻撃(私はここでボルトチェンジを使用し、起点回避を同時にします。)して仕留めます。
  ※このレジエレキレジエレキがダメージを負っている時は『かいでんぱ』から入るのも選択肢に入ります。その場合、2手目から上記のの戦法に移ります。
 ・明らかに地面タイプに入れ替えられる時
  どの技を選んでも何も生まれないので先読みして(相手の交換を見てからではなくそれと同時に)より有利なポケモンに交換します。「俺は地面が来るのをわかってるんだぜ」と威圧を与えていきましょう。

2.ランドロスランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)等不利なポケモンと対面したとき
 ・どうしようもないので交代します。有利な相手が来たときにまた出すか諦めてクッション素材にしましょう(控えから繰り出すタイミングを参照してください。)。手持ちのポケモンの『とんぼがえり』や『ボルトチェンジ』を使って出すと相手の体力を削って焦らせることができるのでより効果的です。

  • 控えから繰り出すタイミング

このレジエレキレジエレキを控えから出す(通称あと投げ)主なタイミングは以下の通りです。とにかく常に「地面タイプがいなくなるタイミングはわかってるんだぜ」感を与え続けましょう。

1.相手のポケモンがアーマーガアアーマーガアアーマーガアやカプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレ、とつげきチョッキやこだわりアイテム以外であることが確定しているロトムウォッシュロトムウォッシュロトム等、積み技を使ってくるであろうターン
 ex.オノノクスオノノクスオノノクスのダブルチョップに対してアーマーガアアーマーガアアーマーガアを繰り出されゴツゴツメットでダメージを受けた。 ねむるをしたバンバドロバンバドロバンバドロに対しロトムウォッシュロトムウォッシュロトムが出てきた。

2.相手のポケモンが間違いなく飛行、鋼、電気技を繰り出してくるであろうターン
 ex.こちらのニンフィアニンフィアニンフィアとテッカグヤテッカグヤテッカグヤが対面した。 最初にギャラドスギャラドスギャラドスを出したら交代でカプ・コケコカプ・コケコカプ・コケコが出てきた。

3.地面ポケモンが交代することがわかっているターン
 ex.レジエレキレジエレキでランドロスランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)を誘いキュウコンキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)を出したら成功した。 ガブリアスガブリアスガブリアスにトゲキッストゲキッストゲキッスを出した。

  • 対地面ポケモン時のサンダープリズンを入れるタイミング

いわゆる賭けに出るタイミングです。1回目は失敗してもそこまでの痛手にはなりませんが2回目以降は致命打になる可能性もあります。(ポケモンバトル自体そういうもんですが)

 狙い目は3巡目です。この辺りからは相手が状況を打破するべく決定打を持ち出してくるタイミングです。ここを潰しにかかりましょう。

  • 〜3巡目ってどこ?〜

私が実戦で理想の立ち回りが決まったバトルと書き込みながら伝えます。興味ないわ〜って方は読み飛ばしてください。
レジエレキレジエレキ フリーザーフリーザーヒードランヒードラン VS ウォッシュロトムウォッシュロトム ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ボーマンダボーマンダ
この時レジエレキレジエレキが詰ませにかかる対象はウォッシュロトムウォッシュロトムです。常に顔を合わせ続けましょう。
1.レジエレキレジエレキ    ウォッシュロトムウォッシュロトム
 ・有利対面ですが明らかにランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)がきます。ウォッシュロトムウォッシュロトムは『ボルトチェンジ』が使えますがその場合レジエレキレジエレキが先に行動するので相手目線では選択しにくいです。フリーザーフリーザーに入れ替えしましょう。

2.フリーザーフリーザー   ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)
 ・再び有利対面になりました。これにより相手には「このフリーザーフリーザーは確実にランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)を仕留めにきた。もしかするとこだわりスカーフですばやさが高くなっているかも。」と思わせられます。『とんぼがえり』が使いにくくなるわけです。このタイミングでレジエレキレジエレキに入れ替えます。このときこちらは『とんぼがえり』を使用しました。

3. レジエレキレジエレキ    ウォッシュロトムウォッシュロトム
 ・ふたたび有利対面を作れました。しかし1と違う点は「ウォッシュロトムウォッシュロトムフリーザーフリーザーを繰り出されたという前科があること」です。このとき、また同じようにフリーザーフリーザーを出すことを相手が予想してくることです。『ボルトチェンジ』も視野に入ってくるわけですね。ならば『サンダープリズン』でダメージを入れましょう。(おおよそ『ボルトチェンジ』がくるのでダメージを減らすための『かいでんぱ』も視野に入ります。)

4.レジエレキレジエレキ   ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)
 ・ここでは相手が有利対面になりましたね、でもこれも計算のうちです。ここでの相手の安定行動はフリーザーフリーザーを仕留めるかつレジエレキレジエレキにも致命打が入る岩技、特に『がんせきふうじ』です。こちらのとっておきヒードランヒードランを繰り出していきましょう。

5.ヒードランヒードラン   ウォッシュロトムウォッシュロトム
 ・とんぼがえりをされてしまいウォッシュロトムウォッシュロトムと対面してしまいました。このタイミングでくるウォッシュロトムウォッシュロトムは何かしら打開策があるはずです(なんか硬かったんですよね)、レジエレキレジエレキに入れ替えます。

6.レジエレキレジエレキ     ウォッシュロトムウォッシュロトム
 ・来ました。ここが3巡目です。相手からすればウォッシュロトムウォッシュロトムのまま居座れば『サンダープリズン』でやられてしまうし、ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)を繰り出してもフリーザーフリーザーがいる。ここでの相手の最も安定する策は3体目とダイマックスにかけることです。ここで『サンダープリズン』とそのバインド効果が光ります。

7以降.バインドされたボーマンダボーマンダがダイマックスしますが、レジエレキレジエレキで『みがわり』して体力を削り『ボルトチェンジ』でwining shotしてあとはなんやかんやで終わりです。

与ダメージ計算

※トランジスタの補正値が1.5倍で計算します
※このダメージはダメージ計算ソードシールドのアプリで演算されたものです
※HPの基礎ポイントをH(数字)、特防の基礎ポイントをD(数字)とし、特防が育ちやすい性格のことを[補正あり]とします。

サンダープリズン

抜群のとき
H252D4アシレーヌアシレーヌ・・・120〜144(64.1〜77%)
H252D252[補正あり]カプ・レヒレカプ・レヒレ・・・84〜98(47.4〜55.3%)
D4ファイヤー(ガラル)ファイヤー(ガラル)・・・114〜134(69〜81.2%)
H252テッカグヤテッカグヤ・・・134〜162(65.6〜79.4%)
H252D4[補正あり]ドヒドイデドヒドイデ・・・102〜162(64.9〜77.7%)
D4リザードンリザードン・・・156〜186(101.9〜121.5%)
H252ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)・・・204〜242(98.5〜116.9%)
H252ギャラドスギャラドス・・・276〜238(136.6〜162.3%)
H252アーマーガアアーマーガア・・・144〜170(70.2〜82.9%)
等倍のとき
H252[補正あり]ウォッシュロトムウォッシュロトム58〜70(36.9〜44.5%)
H4ボーマンダボーマンダ・・・82〜97(47.9〜56.7%)
D4エースバーンエースバーン・・・85〜102(54.8〜65.8%)
D4カプ・テテフカプ・テテフ・・・60〜72(41.3〜49.6%)
H252レジアイスレジアイス ・・・ 37〜45(23.8〜29%)
D4ハピナスハピナス・・・52〜63(15.7〜19%)
H252輝石サニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)・・・46〜55(27.5〜32.9%)
いまひとつの時
D4カプ・コケコカプ・コケコ・・・55〜66(37.9〜45.5%)
H252D252[補正あり]ナットレイナットレイ・・・22〜27(12.1〜14.9%)
D4レジドラゴレジドラゴ・・・57〜68(20.7〜24.7%)
H4ガブリアスガブリアス・・・0
H4ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)・・・0
H4デンジュモクデンジュモク・・・45〜54(28.3〜33.9%)

ボルトチェンジ

抜群のとき
H252D4アシレーヌアシレーヌ・・・104〜126(55.6〜67.3%)
H252D252[補正あり]カプ・レヒレカプ・レヒレ・・・72〜86(40.6〜48.5%)
D4ファイヤー(ガラル)ファイヤー(ガラル)・・・102〜120(61.8〜72.7%)
H252テッカグヤテッカグヤ・・・120〜144(58.8〜70.5%)
H252D4[補正あり]ドヒドイデドヒドイデ・・・84〜98(53.5〜62.4%)
D4リザードンリザードン・・・134〜162(87.5〜105.8%)
H252ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)・・・180〜212(86.9〜102.4%)
H252ギャラドスギャラドス・・・240〜288(118.8〜142.5%)
H252アーマーガアアーマーガア・・・138〜164(67.3〜80%)
等倍のとき
H252[補正あり]ウォッシュロトムウォッシュロトム52〜63(33.1〜40.1%)
H4ボーマンダボーマンダ・・・72〜85(42.1〜49.7%)
D4エースバーンエースバーン・・・76〜90(49〜58%)
D4カプ・テテフカプ・テテフ・・・54〜63(41.3〜43.4%)
H252レジアイスレジアイス・・・33〜40(17.6〜21.3%)
D4ハピナスハピナス・・・46〜55(13.9〜16.6%)
H252輝石サニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)・・・40〜48(23.9〜28.7%)
いまひとつの時
D4カプ・コケコカプ・コケコ・・・48〜57(33.1〜39.3%)
H252D252[補正あり]ナットレイナットレイ・・・20〜24(11〜13.2%)
D4レジドラゴレジドラゴ・・・51〜60(18.5〜21.8%)
H4ガブリアスガブリアス・・・0
H4ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)・・・0
H4デンジュモクデンジュモク・・・39〜47(24.5〜29.5%)

被ダメージ計算

※このダメージはダメージ計算ソードシールドのアプリで演算されたものです
※攻撃の基礎ポイントをA(数字)、特攻の基礎ポイントをC(数字)とし、火力が育ちやすい性格のことを[補正あり]とします。

物理技

いまひとつの時
A252[補正あり]テッカグヤテッカグヤのヘビーボンバー・・・79〜93(44.6〜52.5%)
A252[補正あり]カミツルギカミツルギのスマートホーン・・・70〜83(39.5〜46.8%)
A252ボーマンダボーマンダのダブルウィング・・・58〜70(32.7〜39.5%)
A252カプ・コケコカプ・コケコのワイルドボルト・・・76〜90(42.9〜50.8%
A252[補正あり]ナットレイナットレイのジャイロボール(威力150) ・・・85〜101(48〜57%)
A252[補正あり]テクニシャンハッサムハッサムのバレットパンチ・・・47〜56(26.5〜31.6%)
それ以外の時
B(防御)252[補正あり]アーマーガアアーマーガアのボディプレス・・・73〜86(41.2〜48.5%)
A252[補正あり]ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)のとんぼがえり(レジエレキレジエレキ後出し想定) ・・・79〜94(44.6〜53.1%)
↑のじしん・・・338〜402(190.9〜227.1%)
ニンフィアニンフィアのでんこうせっか・・・33〜39(18.6〜22%)
A252[補正あり]ガブリアスガブリアスのげきりん・・・182〜222(105.6〜125.4%)
A252[補正あり]ミミッキュミミッキュのじゃれつく・・・109〜130(61.5〜73.4%)
↑のかげうち・・・51〜60(28.8〜33.8%)
A252[補正あり]ルガルガン(たそがれ)ルガルガン(たそがれ)のアクセルロック・・・76〜90(42.9〜50.8%)

特殊技

いまひとつの時
C252[補正あり]ギルガルド(ブレード)ギルガルド(ブレード)のラスターカノン・・・42〜51(23.7〜28.8%)
C252[補正あり]ウルガモスウルガモスのぼうふう・・・ 42〜49(23.7〜27.6%)
C252[補正あり]カプ・コケコカプ・コケコのかみなり・・・63〜75(35.5〜42.3%)
C252[補正あり]ルカリオルカリオのてっていこうせん・・・71〜84(40.1〜47.4%)
C252[補正あり]ファイヤー(ガラル)ファイヤー(ガラル)のぼうふう・・・51〜60(28.8〜33.8)
それ以外の時
C252[補正あり]リザードンリザードンのブラストバーン・・・135〜159(76.2〜89.8%)
C252[補正あり]カプ・レヒレカプ・レヒレのハイドロポンプ・・・99〜117(55.9〜66.1%)
ドヒドイデドヒドイデのねっとう・・・48〜57(27.1〜32.2%)
C252[補正あり]カプ・テテフカプ・テテフのサイコキネシス・・・129〜153(72.8%〜86.4%)
C252[補正あり]ウォッシュロトムウォッシュロトムのハイドロポンプ・・・105〜124(59.3〜70%)
C252[補正あり]サザンドラサザンドラのりゅうせいぐん・・・139〜165(78.5〜93.2%)
C252[補正あり]フリーザー(ガラル)フリーザー(ガラル)のいてつくしせん・・・97〜115(54.8〜64.9%)
(フリーザーは特性かちきがあるのであんまり有利じゃないです)
C252[補正あり]ファイヤー(ガラル)ファイヤー(ガラル)のもえあがるいかり・・・84〜99(47.4〜55.9%)

、、、特殊耐久はだいたいどんなもんよとなると、「ガマゲロゲガマゲロゲガマゲロゲのC252[補正あり]だいちのちからをぎり耐えます」くらいです。

相性の良い味方

 『とんぼがえり』を使いつつ地面タイプに抜群技をつけるフリーザーフリーザーフリーザーと組ませませるとなかなか楽しい立ち回りになりますのでオススメです。
とんぼがえりもちでふゆうまたは飛行タイプのポケモン(フロストロトムフロストロトムアーケオスアーケオスとか面白いかもね)との相性がいいと思います。

終わりに

 いろいろ試して見て割と楽しくかつそこそこ強いポケモンに仕上がったのでせっかくだからと思い1日で書き上げました。初投稿なのと合わさり読みづらい物となってしまったかもしれませんが、これを読んでレジエレキレジエレキの新しい型を考える一つの参考になれば幸いです。
 最後まで閲覧していただきありがとうございました。ノシ

※10/30 6:02,アイコンになってなかったポケモンたちをアイコンにしました。
※10/30 13:48,基礎ポイント中のHPの欄を訂正しました。
※10/31 3:23,レイアウトを大幅に変えました。これにより耐久型としての強みが書けているのではと思います。
※11/1 9:24,物理技のダメージ計算と特殊技のいまひとつの時の目安を入れ、差別化中にバインド技持ちを追加しました。
※12/24:18:37,選択技にでんじはを追加しました。後日使用感を得た上で更新する予定です。基礎ポイント欄に一言追記しました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/12/24 18:50

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コメント (15件)

  • ページ:
  • 1
20/10/30 13:07
1めぐ
16n+1にステロ等の定数ダメージ軽減の効果は無いですよ。ただの算数の話ですがあくまで食べ残し最大効率且つ奇数であるだけです。
20/10/30 13:42
2シエル@火力命 (@PoisonBeheeyem)
>>1  めぐさん
確かに16n+1の調整自体に定数ダメージが軽減する効果はありませんでしたね、、、(´・ω・`) 失礼いたしました。
該当箇所を訂正します、ご指摘&ご覧いただきありがとうございます!
20/10/30 13:45
3あの
有利相手は縛って、不利相手には引くとありますが当たり前過ぎて何の説明にもなってないかと
20/10/30 19:43
4シエル@火力命 (@PoisonBeheeyem)
>>3
19:38現在、立ち回り例の内容を大幅に変更しました。これでバトルの流れをイメージしながら読んで行けると思います。ご指摘ありがとうございました!m(_ _)m
20/10/31 00:01
5
いくつか指摘させていただきます

1.発想の経緯について
鬼羽ファイアローや鬼火ドラパを引き合いにされてますが、こいつらが強い(強かった)のは誘う物理受けを逆にハメ倒したり、物理相手に鬼火当てて機能停止させて引く等、他の型には無いその型独自の役割を持つことができていたからです
単に「速いポケモンの耐久型は強い=レジエレキの耐久型も強い」と書くよりも、レジエレキを耐久型にすることで何ができるようになるのか、それがどう強いのかを記述した方が説得力は増すのではないでしょうか
他の型との差別化自体は他の項でされてますが、発想経緯の項でアローやドラパを例に出しつつ強みを説明した方が頭に入りやすいですし、論もコンパクトになるかと思います

2.採用理由について
今論に書かれているのは「レジエレキをptに採用する理由」ではなく「レジエレキをptに採用しようと思った動機」ではないでしょうか
先程述べたことと被りますが、「このレジエレキに何ができて、それがどう強いのか、どう勝利に繋がるのか」が「採用理由」だと思います
また「採用理由」と「役割」は殆ど同じ意味なので、わざわざ項を分ける必要もないと思います
それからバインド技最速であることを書かれてますが、足の速さとバインド技がどう関係するのかよく分からず、あまり効果的なアピールにはなっていない気がします

3.差別化について
この項にこの型のレジエレキの強み/弱みを箇条書きにするよりも、まず強み(必要であれば弱みも)を採用理由として前項で説明して、それから強みが被ってるやつらとの差別化点を解剖していった方が分かりやすいと思います

提案するレイアウトとしては

1.「発想の経緯」項でアローやドラパを引き合いに出しつつ、そいつらと同じようにレジエレキを耐久型にすることでどのような強みが生まれるのかを書く

2.「採用理由」項で前項で説明した強みに加え、レジエレキ自体の強みなどを纏める(足の速さ、ダイジェットストッパーなど)

3.「差別化」項で似た強みを持つポケモンとの細かい相違点、他のポケモンと比べた時に「このレジエレキだけができること(有利に立ち回れる点)」と「できないこと」を説明する

こんな感じでしょうか

私の提案したレイアウトが最適かどうかはわかりませんが、ともかく、現状強みの説明がとっ散らかっていて伝わりづらくなってしまっている印象を受けたので、つながりを持たせながら整理して書いた方が説得力が生まれると思います

長文失礼しました
20/10/31 01:00
6シエル@火力命 (@PoisonBeheeyem)
>>5 あ さん
 このレジエレキの強い部分を項目ごとにガッチリわけようとしすぎていたかもしれません、、、、、、ご指摘を受けてからもう一度見返すと確かに何が強いのか分かりにくいと思ってしまいました。
 文章全体に繋がりをもたせ、この論を通してこいつレジエレキレジエレキにしかできない強みを伝えれるよう項目の順番等を現在際執筆中です!ご指摘&閲覧いただき誠に感謝しています!
20/10/31 03:47
7シエル@火力命 (@PoisonBeheeyem)
文章全体を見直して書き換えることにより、なぜ耐久型にするのか等を見やすくしました。一度ご覧になった方も再度見ていただけると嬉しいです。
また、いただいたご指摘は今後の投稿やこの投稿の編集に活かしていきますのでよろしくお願いします!
20/11/03 04:10
8
ガラルマッギョも専用のバインド技を持っています。
仲間外れにされてるのが可哀想なので記載だけでもしてあげてください。
20/11/03 08:04
9シエル@火力命 (@PoisonBeheeyem)
>>8
ガラルマッギョくんもバインド技持ってましたね、、、完全に抜けてました。記載いたします。
ご指摘ありがとうございます!
20/11/06 23:28
10りっかぽけ
本当に些細なことで恐縮ですが、etc(ーなど)ではなくex(例)ではないでしょうか…?
20/11/07 08:59
11シエル@火力命 (@PoisonBeheeyem)
>>10 りっかぽけ さん
ご指摘ありがとうございます!おしゃれぶって英語使ってみましたがこの形で例文を上げるならexが適切ですね(´・ω・`)
他に編集箇所があったらその時に一緒に訂正することにします!
20/12/24 07:39
12電殺!!
マジで強いですね!ウキウキで受けに来るHDポリ2やラッキーを電殺できるのが本当に楽しいです。評価は5です
20/12/24 07:54
13シエル@火力命 (@PoisonBeheeyem)
>>12 電殺!!さん
コメント&評価ありがとうございます!!!!!
受け寄りのパーティと戦うとサンダープリズンの性能がより輝きますよね!耐久型レジエレキレジエレキレジエレキの面白さが伝わってとても嬉しいです!!!
20/12/24 13:25
14電殺!!
>0
二回目で申し訳ありませんが、電磁波は候補に入りませんか?自分で使っていて、嵌性能が高くなったものですから。変えるとしたらボルチェンの部分です。ご検討お願いします。
20/12/24 17:58
15シエル@火力命 (@PoisonBeheeyem)
>>14 電殺!!さん
コメントの確認と返信が遅れてすみません!
確かにでんじはならばより長く居座りたいこの型ともマッチしていますし嵌め性能も向上しますね!
他にも身代わりが残って次ターンの安全を確保できたり、ダイジェット後の特殊アタッカーに対してすばやさの低下からの先手でデバフができたりと色々便利そうです!とても良い案だと思います!
今日時点で選択技として仮記載させていただき、後日使用感含めて追記していくこととします。ご提案ありがとうございます!
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