セキタンザン- ポケモン育成論ソードシールド

【ゴリランダー専属】グラスシードキョダイセキタンザン

2020/06/06 23:48 / 更新:2020/06/09 22:26

セキタンザン

HP:HP 110

攻撃:攻撃 80

防御:防御 120

特攻:特攻 80

特防:特防 90

素早:素早 30

ツイート3.893.893.893.893.893.893.893.893.893.89閲覧:10855登録:4件評価:3.89(5人)

セキタンザン  いわ ほのお  【 ポケモン図鑑 】

性格
わんぱく(防御 特攻)
特性
じょうききかん
努力値配分(努力値とは?)
HP:180 / 攻撃:52 / 防御:244 / 特防:4 / 素早:28
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:208-107-188-x-111-54 (素早さ比較)
覚えさせる技
ステルスロック / てっぺき / ボディプレス / ロックブラスト
持ち物
グラスシード

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理受け / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

はじめに

ref(れふ)と申します。今回は6回目の育成論となります。よろしくお願いします。
前回のゴリランダーゴリランダーゴリランダー育成論はたまたま夢特性解禁と同時期となった事もあり、沢山の方にご好評いただきありがとうました。筆者も育成論を書くことでゴリラをより深く理解できたような気がしています。
さて、ゴリランダーゴリランダーと相性の良い味方としてグラスシードを持たせたポケモンを最近追記しましたが、具体的にどんなポケモンにグラスシードを持たせるべきか検討した結果、白羽の矢が当たったのが今回のセキタンザンセキタンザンセキタンザンとなります。

論内で本サイトで一般的に見かけるレベルの専門用語や略語を使用している箇所がございます。ご了承ください。

セキタンザンセキタンザンセキタンザンについて

卵厳選用に手持ちパーティに入っている方も多いかと思います。(筆者はマルヤクデ派ですが)
炎岩の複合タイプなのですが、これが優秀な耐性と強烈な弱点を持つかなりピーキーなポケモンとなります。

特徴を箇条書きします。

  • H,B,D全て高水準でまとまっている
  • すばやさはカビゴン同速で遅い
  • 4倍弱点の地面・水技で即死するため、フォローが必要
  • その他の弱点は格闘・岩のみであり、半減以下のタイプが7つと総じて優秀(ノーマル・氷・毒・飛行・虫・フェアリー・炎)
  • 炎技を受ける事がメリットとなる特性持ちで、サイクル戦向き
  • キョダイマックス技のキョダイフンセキ(岩以外の相手に4ターン最大HPの1/6ダメージ継続)がかなり強力

 →本論はキョダイマックス個体前提です

  • A,Cの種族値が同じかつ平凡な値

 →これは愚痴ですが、どちらに寄せるにも歯痒くなる技範囲ですね・・

コンセプトについて

  • ゴリランダーゴリランダーとのサイクル形成により、苦手な地面・水をフォローします。
  • 物理耐久を高める事で、物理技の多い弱点タイプ(地面・格闘・岩)をフォローします。(水はまあ無理)
  • サイクル戦を有利に進めるためのステルスロック撒きの役割を持たせます。

特性について

本論では炎技を受けた後、てっぺきがほぼ先制で張れるようになるじょうききかんの特性を選択しますが、ほのおのからだも検討余地があります。(どちらも安定した発動は狙えないため、特性に依存しすぎないよう運用するのがポイントです)
なお、今回は炎技を採用しないため、もらいびは不採用としました。

  • じょうききかん

炎・水技を受けた際にすばやさが4倍となります。炎弱点持ちと組ませる事でリターンの大きい特性です。

  • ほのおのからだ

接触技を受けた時3割でやけどにします。こちらもリターンは大きく、物理受けの役割に合っています。卵孵化の役割も持てますね!

持ち物について

  • グラスシード

ゴリランダーゴリランダーがグラスフィールドを張った後、防御1段階アップする持ち物になります。これにより、繰り出し性能を高めつつ、弱点物理技(地面・格闘・岩)をフォローします。また、今回はボディプレスを採用しているため、打点強化も担います。

このアイテムは使い捨てです。また、グラスフィールドがないと発動しません。
例えば、先発でステロ撒き→水・地面に交替されたらゴリランダーゴリランダーで受け→ゴリランダーゴリランダーが受けられたらセキタンザンセキタンザンに、というようなサイクルを経て発動します。

性格について

  • わんぱく

グラスシードを最大限活かすためBに上昇補正。
今回は特殊技を採用しなかったためCに下降補正。

努力値について

H180 A52 B244 D4 S28 (C除く5V個体想定です)
実数:208-107-188-x-111-54

S:カビゴンと同速なので抜き抜き抜き抜きしつつ、じょうききかん発動時最速ドラパルトドラパルト抜き
H:グラスフィールド回復量効率のよい16nまで
A:キョダイフンセキでH4トゲキッストゲキッス確1まで
B:物理耐久とボディプレスダメージ上昇のためほぼ特化。グラスシードの防御上昇と相性の良い2n。
D:余り
(水にはDに振っても大抵即死すること、その他のメジャーな特殊技は耐性上タイプ受けできることからDは優先度下げました)

技構成について

コンセプト上、下記技ですべて確定です。

  • ステルスロック:コンセプトどおり。先発で撒きにいきたい技です。ダイウォールとしても使えます。
  • てっぺき/ボディプレス:物理耐久を高めながら攻撃力も高めていける鉄板コンボです。
  • ロックブラスト:キョダイフンセキ始動用に岩技は欠かせません。打点は安定しませんが、みがわりやばけのかわはがしに使えるロックブラストを選択します。(ストーンエッジは命中不安なため)

運用方法まとめ

  • 先発またはとんボルチェンで有利対面を作り、流しながらのステルスロック撒きを狙います。
  • 有利対面か不明の場合の選択肢は、てっぺきで対面勝ちに行く、岩の通りが良ければキョダイフンセキを撒く、割り切ってステルスロック撒きに行く、引き先があれば引く、になります。
  • 不利対面(特に地面と水ポケモン相手)は引くべきです。

 ※地面相手はてっぺきがある程度事前に積めていて初めて居座る選択肢が取れます。グラスフィールドでじしん半減可能とはいえ、10万ばりきやダイアースは普通に食らいます。

  • サイクルを回す過程でゴリランダーゴリランダーのグラスフィールドから展開し、グラスシードを発動させながら受けます。(B上昇+フィールド回復効果が得られます)

 →ここでじょうききかん発動できれば、先制てっぺきで対物理はかなり有利になります。(実際に選出していなくても炎技に対する牽制になります)

与ダメージ

・ダイマックス技にする場合については[ ]で記載
・防御を積んだ数をB↑↑↑等、↑の数で表現しています。
・グラスメイカーの回復効果は無視して確定数を記載しています(1ターンで約6%回復)

  • ボディプレス:(記載無い場合、積み無しで計算。1段階防御アップするたびに、大体約1.5倍、2倍、2.5倍・・と増えます)

H252ゴリランダーゴリランダー25.1〜29.9%
 →B↑↑で高乱2
H4エースバーンエースバーン38.4〜45.5%
 →B↑で確2
H4ドリュウズドリュウズ76.3〜90.3% [48.3〜58.0%]
H252バンギラスバンギラス85.0〜100.4% 乱1(6.2%)[64.0〜77.7%]
 →B↑で確1
H4サザンドラサザンドラ62.2〜74.2% 確2[40.7〜47.9%]
 →B↑で乱1(56.2%)
H252カビゴンカビゴン50.1〜59.1% 確2
HB特化カビゴンカビゴン(B↑)50.1〜59.1% 確2
HB特化カバルドンカバルドン14.4〜17.2%
H252ニンフィアニンフィア19.4〜22.9%
H252ヒートロトムヒートロトム28.6〜34.3%
 →B↑↑で確2

  • ロックブラスト:(1hit分、最大5hit)(キョダイフンセキの追加ダメージは約16.6%。グラスフィールドの回復より先に入ります)

H4ドラパルトドラパルト9.2〜12.8% 要8〜11hit [51.2〜60.3%]
H4ミミッキュミミッキュ12.2〜14.5% 要8〜9hit [60.3〜71.7%]
H4トゲキッストゲキッス18.6〜22.3% 要5〜6hit [85.7〜101.8% フンセキ込確1]
H4リザードンリザードン41.5〜54.5% 要2〜3hit [210.3〜249.3%]
H4エースバーンエースバーン20.5〜26.9% 要4〜5hit [107.6〜126.9%]
H252ニンフィアニンフィア10.5〜12.9% 要8〜10hit [54.7〜65.2%]
H252ヒートロトムヒートロトム16.5〜20.3% 要5〜7hit[80.2〜95.5% フンセキ込乱1(81.2%)]

被ダメージ

  • 物理

A特化ゴリランダーゴリランダーGFドラムアタック29.3〜35.0%
 (B↑)20.1〜23.5%
 →相手のゴリランダーゴリランダーにタダ乗りしててっぺきしていくのもアリですね
A252鉢巻エースバーンエースバーンかえんボール 10.5〜12.9%
 (B↑)6.2〜7.6%
 →鉢巻エースバーンエースバーンでこれなので、炎技のほとんどはフィールド回復込でほぼ無償降臨がかないます
A252鉢巻エースバーンエースバーンとびひざげり 95.1〜112.5% 乱1(68.7%)
 (B↑)64.4〜75.9%(B↑↑↑)38.4〜46.1%
A252珠エースバーンエースバーンとびひざげり 83.6〜98.5%
 (B↑)56.2〜67.3%[41.3〜48.5%](A↑B↑↑↑)[37.5〜45.1%]
A252珠エースバーンエースバーンとびはねる[20.6〜24.5%]
 (B↑)[12.9〜16.3%]
 →基本対面不利ですが、もし炎技を受けられた場合は先制てっぺきやキョダイフンセキで勝てます。交替読みとびひざげりとの択にも勝つ必要がありますが。幸い必中ではないので・・外せ!
 →珠型のダイジェットを受けても不利対面にしかなりませんので、珠持ちが疑われる場合は選出するかも含めて要検討です。(先制が取れないと格闘タイプになってキョダイフンセキがいまひとつになってしまいます)
A252ドラパルトドラパルトドラゴンアロー 25.9〜31.7%[32.2〜38.9%]
A252ドラパルトドラパルトそらをとぶ [10.5〜12.9%]
A252珠ミミッキュミミッキュじゃれつく9.1〜11.0%
A252珠ミミッキュミミッキュシャドークロー 14.9〜17.7%[24.5〜29.3%]
A252珠ミミッキュミミッキュかげうち8.6〜10.5%
 →んー、ほれぼれする硬さ。だがしかし。ここからが本番です。
無振カバルドンカバルドンじしん 76.9〜92.3%
 (B↑)51.9〜63.4%(B↑↑↑)30.7〜40.3%
A252ドリュウズドリュウズじしん109.6〜128.8%
 (B↑)75.0〜88.4%(B↑↑↑)46.1〜53.8%
A特化バンギラスバンギラスじしん78.8〜94.2%
A特化バンギラスバンギラスストーンエッジ58.6〜70.1%
 →といった具合となりますので、この辺りのポケモンはゴリランダーゴリランダーに任せたいですね。少なくともてっぺきを積んだ状況で臨みたいです。2回目ですが、じしんは半減でも10万ばりきやダイアースはまともに食らうのがグラスフィールドです(大事な事なので)。
A252カビゴンカビゴンじしん63.4〜75.0%
 (B↑)42.3〜51.9%(B↑↑↑)26.9〜32.6%
A252カビゴンカビゴンばかぢから37.5〜45.1%
 →実際にはじしんもばかぢからも持ってない個体が多いと思います。すばやさ勝ちできる対面が多いだろうことや、ボディプレスがH252型に無積で確2な事を考えると十分役割対象にできます。

  • 特殊(すなあらしは非考慮)

無振ラプラスラプラスなみのり103.8〜123.0%
 →無振でこれなので水ポケモンは逃げるべきです
C252トゲキッストゲキッスエアスラッシュ 15.8〜18.7%[27.4〜32.2%]
C252トゲキッストゲキッスげんしのちから 33.6〜40.3%[61.5〜73.0%]
C252珠リザードンリザードンかえんほうしゃ 11.0〜13.9%
C252珠リザードンリザードンぼうふう[35.5〜42.3%]
C252珠リザードンリザードンりゅうのはどう29.3〜35.0%[34.1〜40.3%]
C特化ニンフィアニンフィアハイパーボイス 23.5〜27.8%
 →タイプ受けが成立する相手です(原始持ち以外)。ダイジェット持ちの飛行タイプにキョダイフンセキで手痛い反撃をしてやりましょう。
C特化ヒートロトムヒートロトムオーバーヒート13.4〜15.8%
C特化ヒートロトムヒートロトム10万ボルト 37.9〜45.1%
C特化ヒートロトムヒートロトムボルトチェンジ 29.3〜35.0%
C252ドラパルトドラパルトシャドーボール 30.2〜36.0%
C252ドラパルトドラパルトりゅうせいぐん 49.0〜57.6%
C252ドラパルトドラパルトハイドロポンプ 109.6〜130.7%
 →等倍は平凡な値が並びますね。そしてたまに見かけるハイドロポンプ持ちドラパルトドラパルト・・
C252サザンドラサザンドラあくのはどう 35.0〜41.8%
C252サザンドラサザンドラりゅうせいぐん 56.7〜66.8%
 →とんぼがえりからつなげていればボディプレスで勝てますね

相性の良い味方

最後に

ピーキーなポケモンではあったものの、本論では水以外の弱点についてはフォローできたかなと思います。また環境に多いドラパルトドラパルトミミッキュミミッキュカビゴンカビゴントゲキッストゲキッスに(型次第な面もありますが)役割が持てるのがお分かりいただけたかと思います。
この型はゴリランダーゴリランダー必須なのが難点ではありますが、セキタンザンセキタンザン以外にもゴリランダーゴリランダーはサイクル沢山組む選択肢があると思いますので、その一つとしてご検討いただければ幸いです。
相手のゴリランダーゴリランダーにタダ乗りできると最高

本育成論は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/06/09 22:26

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コメント (17件)

  • ページ:
  • 1
20/06/08 15:54
1バロン
もらいびは特攻上昇ではなくて、炎技の威力上昇ですよ。なので、特殊技を使わないからではなく、炎技を使わないからに訂正すべきだと思います。
このくらいランクマやる人なら常識だと思いますけど。
20/06/08 16:07
2ref (@refreflection)
ご指摘ありがとうございます。
よびみずの効果と混同してしまっておりました。
修正させていただきます。
20/06/08 16:16
3
ゴリランダーとエースバーンとの対面では、エースバーン側はダイジェット安定だと思います(後続を上から殴れるように)
その場合、ダイジェット(受け出し)→ダイナックル→ダイナックルで落ちます。(鉄壁積んだ場合も次のターンに落とされます)
ゴーストを受け出した場合もグラスシードが失われるし、S上がったエースバーン相手に択を仕掛けることになる不利な展開になると思います。
そもそも、ゴリランダー、エースバーン対面でエースバーンがとんぼがえりを撃つ可能性もあるし、セキタンザンが入っている構築なら迂闊に炎技を撃つ人はいないと思うので上位どころかマスターランクでは通用しないでしょう。
心内評価星1です。
20/06/08 16:32
4ref (@refreflection)
エースバーンには対面厳しいというのはそりゃそうでしょうとしか言えませんね・・それを示すためにダイナックルの攻撃上昇補正も込でダメージ計算を掲載しております。
そもそもエースバーンに対してゴリランダー選出する前提がどうかと思いますが・・
20/06/08 17:42
5ref (@refreflection)
エースバーンとの立ち回りについては記載を少し見直しておきました。
20/06/08 20:46
6エースバーン
エースバーンの火炎ボールを受けて蒸気機関発動できるようにって言ってるのに、エースバーン相手に選出しなかってのは流石に無理あると思うなぁ
グラスシードなんてゴリラいなきゃ役に立たないんだし、エースバーンをこのセキタンザンでカモろうとするならゴリラも選出しなきゃいけないでしょ。
そうじゃないなら持ち物自体変えるべき
20/06/08 21:12
7ref (@refreflection)
もちろんこのセキタンザンはゴリランダー専属なので、基本同時に選出しなければいけませんが、エースバーン先発にゴリランダーを選出してる時点で出し負けてますよって話だけです。
少なくともエースバーンに対抗できるポケモンを選出すべきでしょう。(スカーフロトム等)
20/06/09 02:15
8うぃん (@TK11089431)
>7

じょうききかん採用の理由としてエースバーンの火炎ボールを受けて発動すれば倒せると書かれているので、ゴリランダーとエースバーンの不利対面を逆に利用して勝つみたいな戦法をとると読み取られやすいのではないでしょうか。というか私も本文読みながらコメント欄見るまではそう思いました。

じょうききかん発動の例にエースバーンが挙げられていて、ゴリランダーの弱点の炎技を受けてじょうききかんが狙えるとも書かれている、しかし実際はエースバーンに強いポケモンを他に選出すべきで、ゴリランダーをエースバーンに対面させないのが前提だと仰る……ではどんな前提の元でならエースバーンの火炎ボールでじょうききかんが発動できるのでしょう?
20/06/09 07:39
9ref (@refreflection)
じょうききかんそのものが安定して発動を狙えるものではないという認識ですので、じょうききかんに依存した運用自体行うべきではないと考えています。
ですが、発動した場合にどれほどのリターンがあるのか
→それはエースバーンを倒せるほどですよ、という内容でしかありません。
で、実際にエースバーンに対して発動しうるか、勝ちうるか、という点でいいますと、対鉢巻エースバーンに対してはダイジェットの択はなく、かえんボール、とんぼがえり、とびひざげりの択となり、比較的発動は狙えるもしくはとんぼがえりでいなくなったところにてっぺきを積める、が回答となります。
20/06/09 08:06
10ref (@refreflection)
特性欄と対エースバーンが不利対面であることについて補足を追加しておきました。
20/06/09 09:27
12ref (@refreflection)
エースバーンをこいつで倒そうと考える人が多くてびっくりしていますが、セキタンザンと草タイプの相性が優れているのは間違いありませんし、ゴリランダーの相方は十分務まるはずです。
珠エースバーンが多いデータもいただきましたし、現在の環境では選出しづらいのは確かです
20/06/09 10:06
13ref (@refreflection)
ちなみに投稿者だから分かるのですが、1,3,6,11のコメントは全て同一の方からいただいております。
読者の方には分からないかと思いますので念のため。
20/06/09 11:00
14うぃん (@TK11089431)
>9

お返事ありがとうございます。
コメント欄の途中から相手を煽るような口調になっていたのは同一人物に粘着されてたからだったんですね、心中お察しします。

エースバーン対ゴリランダーは明確に不利対面で特性発動もほぼ狙えないのを承知の上でということですね。
それではいくら環境に多いからといってじょうききかんの発動例をエースバーンにしたのが良くないと思います。

論の前半には具体的な仮想敵が挙げられておらず(末尾にはドラパカビゴン等挙げられてますが)、その論中で相手として初めて名前(アイコン)が挙がったのがエースバーンで「倒せる」という記述もあったら「この型はエースバーンを仮想敵にできるのか」と思うのも当然です。エースバーンが大暴れしていて対策必須の現環境でそれを期待してしまうのは驚かれるようなことではないと思います。

仮想敵を論の冒頭付近で説明するか、特性の発動例をエースバーン以外のポケモンにするかした方がいいと感じました。
20/06/09 11:09
15せいや (@jpLOAd9eh05aMj1)
55555
投稿お疲れ様です。
コメントを受けて修正されたあとかもしれませんが、特段エースバーンをこいつで倒すため、という内容には見受けられなかったですし、内容もまとまっていてわかりやすかったです。

サイクル構築が苦手であまり使ったことはありませんが、ゴリランダーとのタイプ相性とグラスメイカーによる4倍弱点技のメジャー技じしんを半減にできる点でかなり相性が良さそうだと思いました。セキタンザンを見て水、地面に引かれたらこちらもゴリランダーに、と回せれば有利対面も作れるでしょうし。
エースバーンの件も、ゴリランダーとエースバーンの対面で、セキタンザンを見せていなかったら、相手側がダイマックスを切りたくない場面なら火炎ボールを打つ可能性って全然あると思いますけどね。
20/06/09 11:10
16
このセキタンザンはダイマックス前提ですか?
鉄壁ボディープレス型だと、ボディープレスの威力確保のためにダイマックスしないことが多いと思うんですが
20/06/09 11:54
17カラマネロ
>16
投稿者ではないのですが
登録タグの近くにある役割にはダイマックス指定なしと書かれています
なので基本的にダイマックスはしなくてもいいと思います

あと あ さんには関係ないことでこの名前変えまくってバレないと思っているちょっと間抜けな方は興味がないならつかわなくて良いしわざわざ煽るような口調で言う必要はないと思います。
エースバーン対策に焦りすぎじゃないですか⁇
20/06/09 13:40
18ref (@refreflection)
色々コメントいただきありがとうございます。
基本はダイマックス不要でてっぺきを積んで戦う物理受けポケモンですが、ステロとフンセキが飛び交う盤面にできれば相手にかなりの負担を強いれますので、ダイナックルで落とせる場面や岩技の通りがよい相手などにどうぞ。(キョダイマックスポケモンにはキョダイとつけろというルールがあるためタイトルには入っています)
仮想敵を冒頭に記載した方が、という件については検討してみます。
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