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【 今回は
ラフレシアラフレシアを育成しました。
個人的にラフレシアはポケモンの中で1番好きなので、
投稿させて頂きました。
- はじめに
このラフレシアは物理受けなので、色々な物理アタッカーを足止めすることが出来ます。
ランクバトルでもよく見かける
ドリュウズドリュウズや、
ミミッキュミミッキュ、
ドラパルトドラパルト(物理型)などに有利を取れます。
逆に、特殊技には弱いので特殊技に強いポケモンもパーティーに組ませると強く戦えます。
特防に振っている
ドヒドイデドヒドイデなどと組ませると〇
- 他のポケモンとの差別点
このラフレシアは、しんかのきせきを持ったクサイハナと戦術が似ています。
クサイハナは、進化前なのでしんかのきせきを持たせることが多いのですが、
ラフレシアは、しんかのきせき以外のアイテムを持たせることができる点では、ラフレシアの方が優れています。
ラフレシアの方が特攻が高いのが魅力です。
クサイハナのギガドレインだと、
クサイハナクサイハナC4のギガドレイン→
トリトドントリトドンH252に、
82.6〜99.1(確定2発)
ラフレシアラフレシアC4のギガドレイン→トリトドントリトドンH252に、
100.9〜121.1(確定1発)
このようにラフレシアの方が特攻が高いことが分かります。
他にも
キレイハナキレイハナとも戦術が似ているのですが、
キレイハナの特性は、ようりょくそ、いやしのこころですが、受けとして使うにはあまり意味の無い特性です。
一方ラフレシアは「ほうし」という、物理受けとして優秀な特性を持っています。
そしてキレイハナと種族値を比べてみると、ラフレシア75 80 85 110 90 50キレイハナ75 80 95 90 100 50
このようにラフレシアの方が特攻が高いのと、キレイハナは、草単体ですが、ラフレシアは、草、毒なので二つのタイプを、
タイプ一致で撃てたり、タイプが二つあるので、受けれるタイプも増えます。
そう言う点では、ラフレシアの方が優れています。
- 性格はずぶとい(防御↑攻撃↓)です。
努力値は物理受けなので、 H(HP)252 B(防御)252です。
あまりはC(特攻)と書いてありますが、D(特防)でもいいです。
実数値 182 ✕ 150 131 110 70
- 特性はほうしで接触技をしてきた相手に30%の確率で、ねむりか、どくか、まひにするので物理受けと相性がいいです。
しかし隠れ特性なので入力難易度が高いです。
- 持ち物は、くろいヘドロを持たせています。
ドリュウズドリュウズ(意地っ張り)A252→ラフレシアHB252
42.9〜51.1低乱数2発ですが、
くろいヘドロの回復で確定3発にすることが出来るので、安定して受け出しが出来ます。
ギャラドスギャラドスを意識するなら飛行技の威力を弱めるバコウのみでもok。
- 技構成は、
やどりぎのタネ PP10 (16)
ちからをすいとる PP10 (16)
ギガドレイン PP10 (16)
ヘドロばくだん PP10 (16)
物理受けなのでPPは上げておくことをおすすめします。
- やどりぎのタネは相手のHPを削りながら自分のHPを回復出来る強力な技ですが、草タイプには効かないので注意。
命中率が100%では無いので外すことも多々あり。
- ちからをすいとるは相手の攻撃ランクを1下げて、下げた分回復出来ますが相手の攻撃が下がると同時に、自分のHPの回復量も下がるので注意。相手の技を1発でも耐えてしまえば、ちからをすいとるで、相手の火力を下げながら回復出来る。
- ギガドレインはタイプ一致の攻撃技、回復も出来るので相性がいい。
ただ、威力が低いので、あまりダメージを与えられない。
- ヘドロばくだんはもともとは、ねむりごなを採用していたのですが、
特性のほうしで相手がまひや、どくになってしまうと、ねむりにはならなくなってしまうのと、
そもそも眠らせたとしても、打点がないと何も出来ないので、
ねむりごなは不採用にしました。
ヘドロばくだん採用理由は、タイプ一致で、草タイプへの打点が出来たり、そもそもギガドレインだけだと草タイプ半減の敵にあまりダメージを与えられないのでサブウェポンとして、ヘドロばくだんを採用しました。
サザンドラが重いパーティーはムーンフォースにしても良い。
- ダメージ計算
ドラパルトドラパルト意地っ張りA252ドラゴンアロー��2
39.6〜46.7確定3発
ミミッキュミミッキュ意地っ張りA252剣舞シャドークロー
46.2〜54.4乱数2発(49.2%)
ドリュウズドリュウズ意地っ張りA252じしん
42.9〜51.1乱数2発(3.1%)
ウオノラゴンウオノラゴン意地っ張りA252ハチマキエラがみ
61.5〜72.5確定2発
カビゴンカビゴン意地っ張りA252ヒートスタンプ
59.3〜70.3確定2発
ラフレシアを使っていてわるだくみウォッシュロトム
ウォッシュロトムと相性が良かったです。
ラフレシアが苦手な炎、氷、飛行タイプを、
ウォッシュロトムで、受けることが出来て、
逆にウォッシュロトムが苦手な草タイプを、
ラフレシアで受けれるので、
相性がいいと思いました。
このラフレシアは、やどりぎのタネとギガドレインで少しずつ相手のHPを削りながら倒す型なので、
回復技を持っているポケモンは突破出来ないので、
受けに強いウォッシュロトムも入れることで突破することが出来ました。
使っていて弱くわないポケモンなのでぜひ使ってみて下さい。
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