初投稿になります、喉ごし豆腐です!
至らない点もあるかと思いますが、アドバイスやご不明な点などがありましたらコメントの方でお待ちしております。
今回は育成論の見やすさなどを考慮し、HABCDSやその他3値などの略称を使用させて頂きますのでご了承ください。
追記
誠に勝手ながら、確定枠をこおりのつぶてからこらえるに変更しました。個人的にはミラーコートを活かしたかったのでこおりのつぶてにしていましたが、襷が潰れても場合によっては今回のコンセプトでもある、カセキメラへの役割遂行ができるこちらの方が良いと思いました。コメントでのご指摘ありがとうございました。
悲劇の2倍アイスクリームバイバニラについて
バイバニラバイバニラと言われたら皆さんは何を思い浮かべますか?恐らく対戦勢の方々は種族値の無駄が多く、技範囲も含めて残念なポケモンとして認識している人が多いと思います。
その最たる例がH71 S79という悪意しか感じられない種族値配分でしょう。トゲキッスフシギバナマンムーサーナイトエルレイドシャンデラヌメルゴンウォーグルら激戦区の80族を僅かに抜けないS79が、よりバイバニラの不遇さに拍車をかけています。(一応これでも最速スカーフで最速ドラパルトを抜けます)
そんな不遇ポケモンの代表格とも言えるバイバニラですが、特性ゆきふらしによって霰を降らせてオーロラベールを貼る壁貼り役や、眼鏡やスカーフなどを持たせて必中吹雪を連発する型があります。種族値に無駄が多いバイバニラですが、これらの型は舐めていると崩壊させられる程には強力です。
採用理由
しかし今回のバイバニラは特性くだけるよろいを採用した襷型です。くだけるよろいは物理型を受けると防御が1段階下がり、素早さが2段階上がるという特性です。この特性と襷を活かすことで、今回メタを貼ったパッチラゴンやウオノラゴンをはじめとした物理アタッカー相手には襷による1回の行動保証+くだけるよろい発動で先制で動けることによる1回の行動保証の合計2回の行動保証を得ることが可能になります。特にパッチラゴン相手に2回の行動保証を得られるポケモンは中々居ないんじゃ無いでしょうか?(ただし、採用率2.7%未満のパッチラゴンのストーンエッジによるダイロックは考慮しないものとする)
また後述するミラーコートとの相性も良く、カセキメラ対策としてだけでなく、特殊アタッカーにも対応出来るため汎用性が高い型となっております。
現環境で特性くだけるよろいで、パッチラゴンとウオノラゴンの両方にタイプ一致弱点の打点を持てるポケモンがバイバニラだけだったので採用に至りました。
この型の強み
一番の採用理由はこれです。タイプ一致で弱点を突ける上、基本的にこれら2体のポケモンはいずれも物理型であるためくだけるよろいの発動が狙えます。襷を持たせることで攻撃も確実に耐えられるため、パッチラゴンがダイジェットで素早さを上げてきたり、ウオノラゴンがスカーフ持ちでも、襷で確実に耐えつつくだけるよろいが発動する事で確実に次のターンに先制で動くことが出来ます。
つまりタイプ一致の弱点技をパッチラゴンウオノラゴンには2回叩きこめるので、相手のダイマックスやスカーフ持ち、弱保持ちなどの様々なケースに対応できるようになります。
ただし一定数居るチョッキ持ちのパッチラゴンにダイマックスをされると厳しいのでその点だけは注意が必要です。その場合は泣くしかありません…
H4パッチラゴン れいとうビーム→確定1発
(108.4〜127.7%)
H4ウオノラゴン フリーズドライ→確定1発
(151.8〜180.7%)
このようにダイマックス状態でもH4振りなら確定2発で倒せるため2回の行動保証があり、パッチラゴンウオノラゴンにタイプ一致で弱点を突けるバイバニラなら、こちらがダイマックスせずとも倒すことが出来ます。
(パッチラゴンが弱保型の耐久振りの場合は乱数で2発耐えられてしまうケースがありますが、その場合も控えのポケモンでどうにかなる範囲までは削ってくれます)
- 確実に2回の行動保証を得られる
パッチラゴンやウオノラゴンはスカーフ持ちが多いため、この2体を倒すにはこちらもスカーフを持たせて上から殴るか、襷を持たせて確実に1回の行動保証を得るかのどちらかを取る必要があります。しかしパッチラゴンやウオノラゴンの火力はお化けであり、どちらの場合も基本的に1回しか行動保証は得られません。
スカーフはダイマックスされた場合に倒せず、そのままパッチラゴンのダイジェットの起点にされたり、襷型も攻撃を受ける前提がある以上、裏のポケモンにまで役割を持てるかどうかは怪しいところです。
しかしバイバニラなら、襷で攻撃を確実に耐えつつ素早さを上げられるため、パッチラゴンやウオノラゴンを突破した後も相手に負荷をかけていくことができます。
- 対特殊アタッカーのストッパーになれる
特定のポケモンに特化してメタを貼った型にすると、他のポケモンに対しては無力になってしまう事が多くなりますが、バイバニラはミラーコートを習得できるため襷型として運用する際の副産物として、対特殊アタッカーのストッパーとしても役割が持てます。一発芸だけで終わらないというのも今回のバイバニラの大きな魅力です。(ただし実際に1試合のバトルでできるのはカセキメラなどの処理か、襷ミラコのどちらかになりますが…)
またミラーコートを採用するメリットとして、バイバニラは氷単タイプという弱点4つに対して半減は1つだけという貧弱な耐性を逆手に取ることが出来ます。つまり相手はバイバニラへの与ダメを減らしてミラーコートの被ダメを減らすという動きが難しくなるので、比較的バイバニラとの相性が良いと言えます。(Dか無駄に高いせいで最高に相性が良いとは言えない)
ただしこのバイバニラの一番の役割対象はパッチラゴンやウオノラゴンをはじめとする物理アタッカーの処理なので、それらのポケモンが居る場合はそちらの処理を優先したいところです。
以上のことから、チョッキ持ち以外のパッチラゴンウオノラゴンを対面で確実に処理できるだけでなく、特殊アタッカーに対してもミラーコートで応戦できるので、カセキメラをはじめとした物理アタッカー以外の広い範囲に対応できる点が、今回のバイバニラの強みであると言えます。
持ち物
きあいのタスキ
今回のコンセプト上確定です。耐久は並より上くらいありますが行動保証を得るというコンセプトから外れてしまう事や、タイプ耐性が貧弱なので耐久は過信できません。なので襷以外の持ち物は全て候補外とさせて頂きます。
個体値
H31 A31 B31 C31 D0 S31
襷ミラーコートを生かすためにD個体値は逆Vにします。ミラーコートは1ダメージの差が割と大きいのでここは妥協できません。
またAは氷の礫を採用しない場合は逆V、もしくはイカサマなどを考慮せず厳選が面倒だと感じる場合は、この部分の個体値については問いません。
また今回は6ヶ所全ての個体値を指定するため、孵化厳選だけでは理想個体をゲットするのは難しいので、D個体値が逆Vの夢特性個体に銀の王冠を使ってD以外の個体値を上げる方法をお勧めします。
性格・努力値と調整
- 調整案1
性格 むじゃき(S↑ D↓) 努力値 H68 C212 S228
実数値 H155 A115 B105 C157 D90 S140
H→DM状態のH4リザードンを襷ミラーコートで確1、DM状態のH4ウルガモスを、襷ミラーコート+こおりのつぶてで確定処理
C→余り
S→最速75族パッチラゴンウオノラゴン抜き(くだけるよろい発動でS+2まで抜ける)
基本的には対面ではパッチラゴン側がタイプ相性で不利なので引く場面が多く、実際はダイジェットでSの上がったパッチラゴン相手に後出しして処理するというケースが多かったので、S+2状態になってもくだけるよろいが発動すれば抜けるように今回はこちらの調整を採用しました。また、現在増えている火炎放射持ちパッチラゴンも考えるとこちらが良いと考えます。
また、あまり無いとは思いますがパッチラゴンなどがスカーフではなくダイマックスもしてこなかったら、そのまま無傷で突破するという事も可能になるので、くだけるよろい前提ではなく素で抜いておくことも決して無駄ではありません。
火力に関してはギリギリといったところであり、ミラーコートはあくまで副産物なのでこれ以上無理にCを削ってHに回すことはしません。
- 調整案2
性格うっかりや(C↑ D↓) 努力値 H28 C252 S228
実数値 H150 A115 B105 C176 D90 S128
H→余り
C→ぶっぱ(努力値効率の良い11n、副産物としてH4サザンドラをれいとうビームで確1)
S→S+2で最速スカーフ100族フライゴンリザードンウルガモス抜き、準速75族パッチラゴンウオノラゴン抜き
バイバニラの火力不足を解消したい方向けです。S+1の最速パッチラゴンに後出しが利かなくなりますが、このC特化ならH252パッチラゴンを確定1発にできたりと、より厚く耐久に割いているパッチラゴンまで処理できるようになります。
技構成
- 確定枠
フリーズドライ
ウオノラゴンに4倍弱点を突けるようになるので、今回のコンセプト上確定です。バイバニラ自体の技範囲が絶望的なので、水タイプに打点が持てるというだけでも十二分に採用価値がある技と言えます。
ミラーコート
対特殊アタッカーへの遂行技です。HPに努力値をそこまで割いていない関係上あまりダメージに過度な期待は出来ませんが、後述するこおりのつぶてなどと合わせることで多くの特殊アタッカーを返り討ち、或いは致命傷を負わせることができます。
- 選択枠
れいとうビーム 優先度高
バイバニラのメインウェポンになります。命中も100と安定しているため吹雪よりもこちらの方が今回の主な仮想敵であるパッチラゴンに安定します。威力の高いれいとうビーム、水タイプへの打点になるフリーズドライという打ち分けができるので入れておいて損はありません。
こらえる (コメント >1より) 優先度高
襷ミラコだけで倒せない特殊アタッカーは割り切って、対物理アタッカーに特化させる場合のこおりのつぶてとの選択枠です。襷が潰れてもくだけるよろいでSを上げる手段が残されるので、より物理アタッカーに対しては安定するようになります。少なくとも、優先度中以下の技よりかは採用する価値がありそうです。対物理アタッカーに特化させたい場合はこらえる、特殊アタッカーの見れる範囲を増やしたい場合はこおりのつぶてを採用することをおすすめします。
こおりのつぶて 優先度高
一見、くだけるよろいでSが上がるんだから先制技はアンチシナジーなのでは?と思われる方も居ると思いますが、これはもう一つの役割である襷ミラーコートを強く意識する場合の採用です。また代わりのサブウェポンがあまりにも貧弱すぎるため、先制技のこおりのつぶてを採用した方が有用性が高いと考えました。
そして今回のバイバニラはHPに努力値をあまり割いていないため、相手の特殊アタッカーがダイマックスをしてきた場合にミラーコートだけだと倒しきれないという場面があります。
例えばH4ウルガモスのHP実数値は161となり、今回のバイバニラのHP実数値は155であるため、ウルガモスがHP満タンの時にダイマックスをされた場合は、どう頑張っても襷ミラーコートだけで倒すことはできません。またくだけるよろいは特殊技を受けた際は発動しないため、襷ミラーコートが決まったとしても、次のターンもウルガモスに上から殴られて終わりです。
しかし先制技であるこおりのつぶてを採用することにより、微妙に残ったウルガモスのHPを調整案1のバイバニラの場合ならちょうど削りきることができます。よって擬似的に襷ミラーコートで見れる特殊アタッカーの範囲を増やせるという意味で採用の価値は十分にあります。ちなみに他の厨ポケで言うとH4ポリゴンZに対しても、同じような立ち回りでダイマックス状態でも倒すことができます。
(ただしC特化ウルガモスでも蝶舞無積みのダイジェットを打たれた場合は、無駄に高いDのせいで襷圏内まで削れないので要注意です)
また、この技を採用する際は必ずA個体値がVのバイバニラを使用して下さい。
ラスターカノン 優先度中
実質、唯一とも言っていいバイバニラのサブウェポンです。岩・氷・フェアリーへの打点となりますが技範囲が氷技と被り気味で、炎と鋼には氷技と鋼技はいずれも半減されてしまうのでサブウェポンとして有用かどうかは諸説あります。
ただヒヒダルマ(ガラル)などを強く意識されるのなら採用しても良いかもしれません。
ふぶき 優先度中
れいとうビームとの選択枠で、威力をとにかく重視したい人向けです。外すことを考慮しない論者の方々はこちらでも良いと思いますが、命中70はほぼ命中0%に等しいと個人的には思っているので、れいとうビームを差し置いて無理に採用する理由は無いのかなと思います。
こごえるかぜ 優先度中
確定で素早さを下げるという追加効果があり、襷と絡めて後続の起点作り要員としての活路を見い出せます。ただ今回はカセキメラをはじめとする物理アタッカーの処理を優先したいのでこらえるを採用しました。
だいばくはつ 優先度低
バイバニラの最終奥義と言える技ですが、A無振りのタイプ不一致ではいくら威力250でも大した火力は出ません。役割遂行後の最後っ屁として使うことになりますが、無理に採用する理由はあまり無さそうです。
主な運用方法
パッチラゴンにはれいとうビーム、ウオノラゴンにはフリーズドライを打って圧力をかけていきます。最初は相手が不利対面なので交代されるケースもあり、どちらかというとダイジェットでS+1のパッチラゴンに対して死に出しから処理するというルートが1番多いです。チョッキ持ち以外ならほぼ確実に対面から勝てるため有利に立ち回ることが出来ます。
- 対特殊アタッカー対面
こおりのつぶてを採用した場合は、相手の攻撃で襷発動圏内まで削れる前提ならHPがバイバニラよりも多いウルガモスポリゴンZなどの特殊アタッカーも、ダイマックスされてもミラーコート+こおりのつぶてで倒すことができます。
バイバニラ自体があまり見るポケモンでは無いためミラーコートの認知度自体は低いですが、中にはミラーコートを読んで襷発動圏内まで削れないように立ち回ってくる方も居るため注意が必要です。
- その他の対面処理が可能なアタッカー
4倍弱点を突けるアタッカーキングドラフライゴンオンバーンといった辺りや、氷弱点でくだけるよろい発動が狙える物理アタッカー(オノノクスウォーグルなど)に対しては基本的に有利です。
- 不利対面時
今回のバイバニラは半ば襷ありきの型であるため、無駄な襷潰しは避けたいところです。主に炎・鋼タイプの物理アタッカーに対しては手も足も出ないため、素直に引いた方が良いでしょう。
与ダメージ計算
注意:指定が無い限りは調整案1のバイバニラとしてダメージ計算を行います。
- れいとうビーム 威力90 命中100
H4パッチラゴン 108.4〜127.7% 確1
H4フライゴン 207.4〜246.1% 確1
H4オンバーン 201.2〜238.5% 確1
H4オノノクス 118.4〜139.4% 確1
H4ウォーグル 95.4〜113.6% 高乱数1
H4サザンドラ 86.9〜103.5% 低乱数1
H4サザンドラ(調整案2) 100〜117.8% 確1
H252ドラミドロ 66.2〜77.9% 確2
H252ヌメルゴン 48.7〜57.8% 高乱数2
- フリーズドライ 威力70 命中100
H4ウオノラゴン 151.8〜180.7% 確1
H4キングドラ 145.6〜174.8% 確1
H252トリトドン 111.9〜133.9% 確1
H4連撃ウーラオス(いちげき) 88.6〜105.6% 低乱数1
H252ウォッシュロトム 64.9〜76.4% 確2
H252アシレーヌ 49.1〜58.8% 高乱数2
H252マリルリ 60.8〜72.4% 確2
H252ニンフィア 26.7〜31.6% 確4
H252ドヒドイデ 49.6〜58.5% ヘドロ込みで低乱数2
こおりのつぶて 威力40 命中100
H4サザンドラ 29.7〜35.7%
H4パッチラゴン 30.1〜36.1%
H4(154)リザードン 17.5〜21.4%(27〜33ダメ)
H4(161)ウルガモス 9.3〜11.1%(15〜18ダメ)
H4(161)ポリゴンZ 18.6〜22.3%(30〜36ダメ)
H252(202)ニンフィア 15.3〜18.3%(31〜37ダメ)
ラスターカノン 威力80 命中100
H4ヒヒダルマ(ガラル) 69.6〜82.8% 確2
H252キュウコン(アローラ) 88.8〜106.6 低乱数1
被ダメージ計算
注意:与ダメージ計算と同じく調整案1で計算します。また今回の持ち物が襷なので連続技以外の攻撃は全て1発は耐えてくれます。なので必要性が薄い物理耐久のダメ計については省略します。代わりにミラーコートに関わってくる特殊耐久のみダメ計を行います。()内はダメージ
C252臆病リザードン
ダイジェット(130) 85.1〜100.6%(132〜156)
ダイバーン(130) 170.3〜201.2%(264〜312)
C252臆病ウルガモス
ダイジェット(140) 74.6〜88.3%(109〜129)
ダイバーン(130) 197.4〜232.2%(306〜364)
ダイワーム(130) 98.7〜116.1%(153〜180)
C252臆病珠ポリゴンZ(特性適応力)
ダイアタック(150) 198〜232.9%(307〜367)
ダイアーク(130) 85.8〜100.6%(133〜156)
C252臆病ヒートロトムウォッシュロトムスピンロトム(全てタイプ一致)
ダイバーン(140) 178〜210.3%(276〜326)
ダイサンダー(130) 81.9〜97.4%(127〜151)
ダイストリーム(140) 89〜105.1%(138〜163)
C252特化珠キングドラ
ダイストリーム(140) 91.6〜108.3%(142〜168)
雨ダイストリーム(140) 137.4〜162.5%(213〜252)
C252特化ニンフィア
ダイフェアリー(130) 93.5〜110.9%(145〜172)
ダイバーン(130) 125.1〜148.3%(194〜236)
相性の良い味方
万が一バイバニラの攻撃をパッチラゴンが二発耐えてきた場合の保険として、先制技持ちの高火力アタッカーを一緒に入れておくと安心です。
個人的にはタイプ相性も鑑みて神速持ちのルカリオやウインディ、不意打ち持ちの一撃ウーラオス(いちげき)などが良いと考えます。
このポケモンの対策
新環境では居なくなりますがエースバーンをはじめ、ハッサムウインディなどの炎や鋼タイプの物理アタッカーや特防お化けのカビゴンなどに対しては何もすることが出来ません。またステロや連続技持ち(連撃ウーラオス(いちげき)など)、先制技持ち、砂展開などに弱いという点も大きな欠点です。
あとがき
最後までご覧頂きありがとうございました!新環境で今まで不遇街道まっしぐらだったバイバニラが、少しでも日の目を浴びられるようになれば良いなと密かに思っています。
改善点などのアドバイスや、ご不明な点がありましたらコメント欄にて受け付けております。