キテルグマ- ポケモン育成論ソードシールド

【アタッカー・クッション】便利なくまさん

2022/05/29 19:17 / 更新:2022/06/03 10:41

キテルグマ

HP:HP 120

攻撃:攻撃 125

防御:防御 80

特攻:特攻 55

特防:特防 60

素早:素早 60

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キテルグマ  ノーマル かくとう  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
もふもふ
努力値配分(努力値とは?)
HP:12 / 攻撃:252 / 防御:244
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:197-194-131-x-80-80 (素早さ比較)
覚えさせる技
ドレインパンチ / じしん / DDラリアット / ビルドアップ
持ち物
ゴツゴツメット

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理受け / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

はじめに

 こんにちは、Cokeです。今回が2回目の育成論投稿となります。まだ慣れない点もございますので、温かい目で見ていただけると幸いです。

  • この育成論ではH(HP)A(攻撃)B(防御)C(特攻)D(特防)S(素早さ)の略称を使用いたします。
  • この育成論では性格補正を表す際に、ABCDSの右隣りに↑または↓を記載して表します。例:攻撃に性格補正ありで努力値を252振っている→A↑252
  • この育成論内でのダメージ計算及び実数値計算は、スマホアプリ版ポケマスを使用しています。

採用理由と役割

 今回のキテルグマキテルグマの採用理由は

  • 特性による高物理耐久
  • 広めの技範囲
  • 使用率圏外であることによる情報アドバンテージ

といったようになっています。
 役割としては主に2つ。タイトルにも記載した通り、比較的高めのA種族値を生かした鈍足物理アタッカー、ゴツゴツメットによるクッションとなっています。

キテルグマについて

 今回紹介するキテルグマキテルグマは物理方面に関しては様々なことができるポケモンです。H種族値120、A種族値125、B種族値80といった対物理性能高めの種族値をしており、特性も接触技のダメージが半減できる優秀な特性です。ノーマル・格闘というタイプは剣盾の中では固有の複合タイプであり、あまり恩恵はないですが、ゴースト技を無効にできます。技範囲も非常に優秀で、
物理技

インファイト ばかぢから ドレインパンチ DDラリアット れいとうパンチ
かみなりパンチ じしん アイアンヘッド シャドークロー ドラゴンクロー
しねんのずつき いわなだれ がんせきふうじ じならし なげつける
すてみタックル ギガインパクト

変化技

ビルドアップ つるぎのまい ちょうはつ つぶらなひとみ みがわり こらえる
いたみわけ ねむる ねごと

などといった、様々な技を覚えることができます。技範囲が広いことでできる戦術が増えるので、持ち物も相性のいいものが多くあります。
 逆に特殊方面の性能は非常に弱いです。D種族値が60しかなく、自発的にDを上げる手段が存在しません。また、かくとうタイプであるがゆえに、ひこう、エスパー、フェアリーといった特殊技のイメージが強いタイプが弱点となっているため、これらの弱点を突かれた際はあっけなくやられてしまいます。

持ち物

 今回は対ザシアン(王)ザシアン(王)性能を高めるためにゴツゴツメットを持っています。後出しからの役割を強めに持たせたい場合は、たべのこしや回復実などが候補に入ってきます。また、アッキの実を持たせてさらに物理耐久をあげるのもありです。さらに、イバンの実とも相性が良かったりもします。

特性

 キテルグマキテルグマの特性は通常特性のもふもふぶきよう、夢特性のきんちょうかんとなっており、今回は、対物理性能を重視するためもふもふを採用しました。

  • 効果:自分に対する接触技のダメージが半減となる。自分に対してほのお技が2倍弱点になる

性格・努力値と調整

  • 性格

 ビルドアップからの高耐久高火力アタッカーを実現させたいがために性格をいじっぱり(A↑C↓)にしました。クッションとしての役割をもっと強く持たせたい場合は、わんぱく(B↑C↓)もありです。

  • A(攻撃)

 相手に対しての負担を多くしたいかつ、ドレインパンチによる回復量も多くしたいということで252振りになっています。クッションとしての役割を強く持たせたい場合は、ここを削ってHに振るといいかと思います。

  • HB(HP、防御)

 今回は対物理アタッカーしか考慮していないため、キテルグマキテルグマの物理耐久で一番効率がいい振り方にしてあります。弱点をつかれない限りは大抵の接触物理攻撃は確定3発以上で耐えるようになっているのである程度の後出しは可能となっています。

技構成

  • ドレインパンチ(確定)

 キテルグマキテルグマの数少ない回復手段です。A↑252にしているので回復量も少し多めになっています。

  • じしん(確定)

 主にザシアン(王)ザシアン(王)用の技です。高火力地面技は今の環境では持っておいて損は無いと思うので採用確定でいいかと思われます。

  • DDラリアット(自由)

 今回はダイスチルでBが上がってしまったネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)(サイコファングなし)用に持たせています。他の採用候補としては、上記の「キテルグマについて」の欄で記載した技がほとんどとなります。中でも便利なのは、ガブリアスガブリアスカバルドンカバルドンに対して打点を持てるれいとうパンチや、ミミッキュミミッキュに弱点をつけるアイアンヘッドなどです。

  • ビルドアップ(自由)

 機会は少ないですが、今回のキテルグマキテルグマに噛み合っている技であるため採用してあります。また、ダイマックス時にはダイウォールとして扱えるため、入れておいて損はないです。他の採用候補はDDラリアットと同じですが、変化技で入れ替えるとするならば、相手の積みや起点作りの妨害ができるちょうはつや、ゴツメダメージを増やせたり、持ち物をイバンの実にした際に使えるこらえるなどがいいかと思います。

立ち回り例

 今回のキテルグマキテルグマは対面でザシアン(王)ザシアン(王)に勝てるようにしてあります。対面のザシアン(王)ザシアン(王)がとってくる行動パターンは主に2つ。

  1. じゃれつくで攻撃してくる
  2. インファイトで攻撃してくる

のどちらかです。ザシアン(王)ザシアン(王)キテルグマキテルグマに対して弱点をつけるので引いてくることは無いです。
 H252振りのザシアン(王)ザシアン(王)がじゃれつくを打ってきた場合、こちらはじしんを打つことで、じゃれつくで攻撃した際のゴツメダメージ+じしんのダメージ+次の攻撃のゴツメダメージザシアン(王)ザシアン(王)をほぼ瀕死の状態まで追い込むことができます。あらかじめステロをまいておくことができればキテルグマキテルグマで倒すことが可能です。ザシアン(王)ザシアン(王)がHにそこまで努力値を振っていない場合はステロなしで倒すことが可能です。
 ザシアン(王)ザシアン(王)がじゃれつくの命中不安を嫌ってインファイトを打ってきた場合、こちらはじしんを打つことで、インファイトで攻撃した際のゴツメダメージ+インファイトによるB1段階下降+じしんのダメージで倒すことができます。
 なお、今回のキテルグマキテルグマザシアン(王)ザシアン(王)に対して後出しすることは考慮していません。そのため、きょじゅうざん+じゃれつくorインファイトは受けきれなくなっているので注意が必要です。しかしこの場合もゴツメダメージが2回、こらえるを採用した場合は3回まで与えることができるため、ザシアン(王)ザシアン(王)に対して負担をかけることは可能です。

  • その他物理アタッカー

 仮想敵はウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(悪/水)、マンムーマンムードリュウズドリュウズドサイドンドサイドンメタグロスメタグロス等々です。これらの相手は後出しからドレインパンチやじしんで難なく倒すことが可能です。なお、相手のダイマックスは無いものとして考えているのでご注意ください。
 ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)は あんこくきょうだ/すいりゅうれんだ からインファイトが確定耐えになっているのでウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(悪)の場合はドレインパンチが弱点で入ってそのまま倒せますし、ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(水)の場合はすいりゅうれんだが1回ごとにゴツメダメージが入るのでそのままドレインパンチ+インファイトのゴツメダメージで確定で倒せます。
 なお注意点として、他の自分のパーティメンバーに格闘技の通りが良かったりする場合、ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)が裏のポケモンへの対策も兼ねてインファイトで攻撃してくることもあります。その場合キテルグマキテルグマはインファイトからのインファイトを受けきることができないため、注意が必要です。

  • 特殊受けのポケモン

 仮想敵はラッキーラッキー(しんかのきせき持ち)、ハピナスハピナスポリゴン2ポリゴン2(しんかのきせき持ち)、バンギラスバンギラスなどの特殊受けのポケモンです。これらのポケモンに対しては、ビルドアップを積む余裕があります。ビルドアップを積んでからドレインパンチで回復しつつ倒すことが可能です。

与ダメージ計算

 参考として、環境上位のポケモンに対しての与ダメージを記載します。

  • ドレインパンチ

H252ザシアン(王)ザシアン(王) 30.6~36.6% 乱数3発(70.2%)
HB↑252+しんかのきせきポリゴン2ポリゴン2 37.5~44.7% 確定3発
H252バンギラスバンギラス 123.6~146.8% 確定1発
HB↑252ナットレイナットレイ 46.4~54.1% 乱数2発(47.3%)
H244ネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食) 28.0~33.0% 確定4発
H4ガマゲロゲガマゲロゲ 48.0~56.9% 乱数2発(90.6%)
B4ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(悪) 76.5~92.5% 確定2発
B4ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(水) 39.2~46.5% 確定3発
HB↑252+しんかのきせきラッキーラッキー 49.2~58.8% 乱数2発{98.0%}
H252マンムーマンムー 77.4~91.2% 確定2発
H252ゴリランダーゴリランダー 36.7~43.4% 確定3発
HB↑252ブラッキーブラッキー 45.5~54.4% 乱数2発(49.6%)
H252ハピナスハピナス 150.8~177.9% 確定1発
B4ドリュウズドリュウズ 110.2~130.8% 確定1発
H244B12+ハードロックドサイドンドサイドン 37.1~44.7% 確定3発
HB↑252カビゴンカビゴン 49.4~58.4% 乱数2発(95.3%)

  • じしん

H252ザシアン(王)ザシアン(王) 55.2~65.3% 確定2発
H244+プリズムアーマーネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食) 37.4~44.3% 確定3発
B4ゼクロムゼクロム 59.4~70.8% 確定2発
B4エースバーンエースバーン 98~116.1% 乱数1発(87.5%)
B4レジエレキレジエレキ 132.9~157.4% 確定1発
H252メタグロスメタグロス 52.4~62% 確定2発

  • DDラリアット

H244+プリズムアーマーネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食) 31.5~37.4% 乱数3発(83.6%)
B4バドレックス(こくば)バドレックス(こくば) 141.7~166.8% 確定1発
B4ドラパルトドラパルト 79.7~94.4% 確定2発

  • れいとうパンチ

H244ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣) 104.6~123.0% 確定1発 
HB↑252カバルドンカバルドン 27.9~33.4% 乱数3発(約0%)
B4ガブリアスガブリアス 104.9~124.5% 確定1発

  • アイアンヘッド

H4ミミッキュミミッキュ 90.0~106.8% 乱数1発(37.5%)

  • ばけのかわにより確定2発

H252+リフレクターオーロンゲオーロンゲ 34.1~40.5% 確定3発 

  • いわなだれ

H252ホウオウホウオウ 95.7~112.6% 乱数1発(68.8%)

被ダメージ計算

 参考として、環境上位のポケモンからの被ダメージを記載します。

  • ザシアン(王)ザシアン(王)は特性によるA1段階上昇込みで計算してあります。

A↑252ザシアン(王)ザシアン(王)きょじゅうざん 39.5~47.2% 確定3発
A↑252ザシアン(王)ザシアン(王)じゃれつく 72.0~85.2% 確定2発
A↑252ザシアン(王)ザシアン(王)インファイト 63.9~75.6% 確定2発
A↑252ネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)メテオドライブ 50.2~59.3% 確定2発
A↑252ネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)じしん 33.5~39.5% 確定3発
A↑252+いのちのたまガマゲロゲガマゲロゲアクアブレイク 19.2~22.8% 乱数5発(99.7%)
A↑252+いのちのたまガマゲロゲガマゲロゲダイストリーム(アクアブレイク) 59.8~71.0% 確定2発
A252+A2段階上昇+いのちのたまミミッキュミミッキュじゃれつく 79.6~94.9% 確定2発
A↑252ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(悪)あんこくきょうだ 12.6~15.2% 乱数7発(32.3%)
A↑252ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(水)すいりゅれんだ(3発命中) 22.8~27.4% 乱数4発(83.5%)
A↑252ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(悪/水)インファイト 47.7~56.8% 乱数2発(89.5%)
A252+いのちのたまゼクロムゼクロムらいげき 57.8~68.5% 確定2発
A↑252+こだわりハチマキ+グラスフィールドゴリランダーゴリランダーグラススライダー 28.9~34.0% 乱数3発(1.9%)
A↑252+がんじょうあご+ウオノラゴンウオノラゴンエラがみ(先制) 43.1~51.2% 乱数2発(5.9%)

苦手なポケモン

 物理アタッカーの中でも、エースバーンエースバーンのかえんボールやホウオウホウオウのせいなるほのおなど、非接触技で弱点つける技を持っているポケモンは苦手です。また、物理技でも高火力の非接触技や、ダイマックス技はゴツメダメージが入らず、もふもふが機能しなくなるので注意が必要です。
 当たり前ですが特殊アタッカーはどうにもならないので引きましょう。

相性の良い味方・構築例

 特殊受けに対して強く出れるのでバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)ムゲンダイナムゲンダイナなどと相性がいいです。また、特殊受けをパーティに入れて受けループをしても強いと思います。さらに、Sが低いのでトリックルームとも相性がいいです。

おわりに

 ここまで読んでくださった方ありがとうございます。質問・意見等はぜひコメントしていただけると幸いです。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2022/06/03 10:41

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コメント (7件)

  • ページ:
  • 1
22/05/29 21:22
2packy
参考になりました。
キテルグマにはとても広い技範囲と、強さがあることをしれました。
ぼくは、ぽけ鉄を入れていないので、☆は付けられませんが、頑張ってください!
22/05/29 21:28
3Coke (@Game_Coke)
>2
コメントありがとうございます。参考になってよかったです。
22/05/31 10:36
4あの
物理受けとありますが後だしから受けれて無いのでは?
本来、受けとは後だしが出来て、回復技がある型を指す言葉なのでアタッカー兼クッションだけの方が良いのでは?
22/05/31 11:22
5Coke (@Game_Coke)
>4
コメントありがとうございます。
今回受け出しの仮想敵として想定しているのは「立ち回り例」の欄の「その他物理アタッカー」の欄に記載したポケモンのみです。それ以外の物理アタッカーは今回の受け出しの対象とはしていません。そのため立ち回り例の欄にも記載いたしませんでした。
また、回復技が無いとのことでしたが、「その他物理アタッカー」の欄に記載したポケモンが相手であれば、ドレインパンチが十分に回復技として機能します。
あと、これはすべての受けポケモンに言えることだと思いますが、受け出しを想定していない相手というのは必ずしもいると思います。今回のキテルグマキテルグマも一部のポケモンしか受け出しとして想定していません。ですが、受け出しとして成立するポケモンがいる以上、物理受けと記載しておいて間違いはないかと思います。そのあたりはご理解いただけますと幸いです。
また何か意見・質問等ございましたら、コメントしてください。
22/05/31 11:37
6Coke (@Game_Coke)
修正:ガマゲロゲガマゲロゲを「立ち回り例」の「その他物理アタッカー」の仮想敵から除外しました。
22/06/01 19:58
7いや
後出しから回復技(自己再生、羽休め等)、積み技(鉄壁、ど忘れ等)で相手から急所以外で突破されない状況の事を、受けが成立すると言います。本論の場合、後出しから2発耐えて地震ドレパンで倒す事を目的としている為、「物理受け」という表現は不適切です。また、仮想敵としているドリュウズドリュウズドサイドンドサイドンマンムーマンムーは有効打がない場合引いてくる可能性が大きい為、「物理流し」という表現の方が適切です。つまり4の方の言ってる事は正しいです。

論についてですが、
>ザシアン(王)ザシアン(王)キテルグマキテルグマに対して弱点をつけるので引いてくることは無いです。

コイツの特性はかなり有名で、H252振りだけでもじゃれつくは耐えるので、ザシアン(王)ザシアン(王)対面で互いに無傷の場合ザシアン(王)ザシアン(王)側は引いてくると思うのですが、実際に使ってみてどうでしたか?

後出し想定のウオノラゴンウオノラゴンと両ウーラオスですが、ウオノラゴンウオノラゴンは鉢巻エラがみを2発耐えない為後出しは困難、ラオスも一貫の出来やすいインファイト(ただし状況による)を交代読みで打ってきたら2発耐えません。よって仮想敵から外すべきだと思いました。
22/06/02 00:43
8Coke (@Game_Coke)
>7
コメントありがとうございます。「物理受け」の記述は消させていただきました。タイトルやタグに「物理受け」と記述された回復技を持たないポケモンの高評価な育成論を拝見したことが多々あったので認識を誤っていました。ご指摘ありがとうございます。

ザシアン(王)ザシアン(王)に関してですが、ある程度の回数キテルグマキテルグマとの対面状況を作り出すことができていましたが、引いてくることは無かったです。これはあくまで予想の範疇ですが、ザシアン(王)ザシアン(王)側はこちらの特性を知っていても持ち物がゴツゴツメットであることまで考慮していないのではないでしょうか。先月(5月)のキテルグマキテルグマの持ち物ランキングは
1位 ゴツゴツメット 31.4%
2位 じゃくてんほけん 27.9%
3位 イバンの実 27.5%
4位 アッキの実 2.9%
5位 こだわりハチマキ 2.9%
となっており、少し調べれば持ち物はある程度予想がついてしまいますが、キテルグマキテルグマザシアン(王)ザシアン(王)が相手にしたときにそこまで長考された記憶がないので、ザシアン(王)ザシアン(王)側はタイプ相性と素早さ関係のみしか考慮していない可能性が比較的高いのではと思います。実際ザシアン(王)ザシアン(王)のタイプ一致抜群技を確定3発で受けきるようなポケモンはパッと思い浮かびませんし、ザシアン(王)ザシアン(王)が素直に攻撃してくるのも至って普通の行動かと思います。
また、この件に関しましては、私の戦っているランク帯がマスターボール級下位層(2万位半ば~後半)であることも深く関係していると思いますのでその点も考慮してお考えください。

最後に、ウオノラゴンウオノラゴンに関しましてはハチマキを考慮し忘れていたので仮想敵から除外させていただきました。ご指摘ありがとうございます。
ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)に関してなのですが、ご意見にあった「(ただし状況による)」の要素が強すぎるかと思います。というのも、私のパーティはメンバーをコロコロと変えていたので詳細はあまり言えませんが、格闘技が半減のポケモンやゴーストタイプのポケモンを使用していました。それらのことを考えるとウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)が あんこくきょうだ/すいりゅうれんだ を打ってくるのは多いはずですし、こればかりは他のパーティメンバーによるとしか言いようがないのではないでしょうか。
そのため、ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)のインファイトに関しては注意書きを追加しておきましたので、ご確認ください。
また何か意見等ございましたらコメントをよろしくお願いいたします。
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