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ペンドラー- ポケモン育成論ソードシールド

これがムカデのしぶとさ! 鉄壁バトンペンドラー

2020/07/31 11:35 / 更新:2020/07/31 16:29

ペンドラー

HP:HP 60

攻撃:攻撃 100

防御:防御 89

特攻:特攻 55

特防:特防 69

素早:素早 112

ツイート4.414.414.414.414.414.414.414.414.414.41閲覧:5718登録:3件評価:4.41(5人)

ペンドラー  むし どく  【 ポケモン図鑑 】

性格
ようき(素早↑ 特攻↓)
特性
かそく
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:92 / 素早:166
実数値:167-120-121-x-89-168 / 個体値:31-31-31-x-31-31
覚えさせる技
てっぺき / まもる / バトンタッチ / どくづき
持ち物
アッキのみ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理サポート / ダイマックスしない
登録タグ

考察

はじめに

どうもこんにちわ。むちころ犬と申します。
今回は主にフリーマッチでの息抜き対戦で頻繁に使用しているアッキてっぺき型のペンドラーペンドラーを紹介しようと思います。
ランクマッチに置ける使用感などはないのですが、フリー対戦下での「所見殺し」性能が比較的高く、かなり高いコンボ成功率だったため、十分実用圏内だと感じ投稿を決めました。
ペンドラーペンドラー育成論に置いては多くの型が(まもる)→ダイマックス→弱点保険→3ターン後バトンの流れなのに対し、この型は(まもる)→てっぺき→まもる→バトンの流れで後続に繋ぎます。

採用理由と役割

「加速」+「てっぺき」+「バトンタッチ」によるエースのサポート。
同じ「加速バトン」役のテッカニンテッカニンとは「てっぺき」の有無と耐久値で差別化が出来ます。
弱点保険型のバトンペンドラーペンドラーとの大きな違いは、「てっぺき」と「まもる」、そしてアッキのみを駆使する事で、物理アタッカーなら例え一致弱点をつかれてもダイマックスを使わず2ターン以上生き延びる生命力です。さすがムカデ。

弱保ダイマバトン型との相違点

恐らくシーズン8現在のペンドラーペンドラーで最もメジャーだと思われる弱保ダイマバトン型との違いを簡潔にまとめます。

優位
  1. 対物理アタッカーに対する「バトンタッチ」までの速効性と柔軟性
  2. 対物理アタッカーに対する「アッキのみ」発動の安定性
  3. S勝ちしていれば、後出しから「てっぺきバトン」が間に合う事がある=死に出し以外でも出せる事が多く、サイクルに組み込める
  4. ダイマックス権を消費しない

不利
  1. 対特殊アタッカーに対する耐久性能
  2. B.S以外の積み手段を持たない(一部例外あり)
  3. 自身後続含め、道具発動時の強力な突破力

総じてハイリスクハイリターンな弱保ダイマ型に比べ、こちらは物理限定ですがローリスクミドルリターンが特徴といえます。

持ち物


アッキのみ
弱点保険と比べ発動条件が緩く、「てっぺき」と合わせて2ターン目開始時にB3段階、S1段階上昇を目指します。
物理技であれば何を受けても発動するため、弱点保険型に比べて「バトンタッチ」まで非常に安定した立ち回りが可能です。(高耐久になる事を活かし、後続が弱点保険を持つ余裕も生まれます)
道具の特性上、受け出し時アッキ発動→先制てっぺきという流れが出来ると、後出しからもバトンが間に合う場面があります。
反面爆発力はなく、火力上昇の手段をもたないため、後続には自力で2タテ、3タテが可能な火力か、もしくは相手を詰ませる程の超耐久が求められます。

性格


ようき
対物理に必要な耐久は努力値の調整だけで足りるため、種族値の関係上最もステータスが高くなる「ようき」で確定とします。

努力値と調整

H252
B92
S166

HBをこのラインまで振ると、 先制で「てっぺき」を積む事でようきA252ギャラドスギャラドス@命の珠ダイジェットを確定で耐えてバトンが出来ます。
強化アイテムがない場合だと、2発目のダイジェットに「守る」を挟む余裕すら生まれます。
Sは余りですが、これでも<u>最速100族<u>と同値となります。
かそくポケモンの初手「まもる」は非常に読まれやすく、なるべくなら初動は「てっぺき」から入りたい(相手無償行動のリスクを軽減したい)ので、ミミッキュミミッキュのS抜き調整が一つの目安となっている事を踏まえると、これ以上の調整は裏目に出る恐れがあります。

技構成

確定技
てっぺき
この型のコンセプトであるため確定です。
先制で積む事で、アッキのみと合わせて2ターン目には『ダイスチルを撃ったダイマペンドラー』と同等の物理耐久力となります。

まもる
かそく持ちのこの技は読まれやすいのですが、あると無理矢理仕事が出来る場面が増えるため確定とします。
「ちょうはつ」持ちに対しても最低S1積みバトンが出来るようにもなります。
B↑↑↑+「まもる」で、物理アタッカーのほとんどのダイマックス技を10%程度のダメージに押さえる事が出来ます。

バトンタッチ
説明不要の確定技です。

以下選択技です。

メガホーン
無振りであるため等倍火力はお察しですが、バンギラスバンギラスサザンドラサザンドラには有効です。

どくづき
対フェアリーに対して有効です。メガホーンよりは環境で抜群で入る事が多いですが、どうしても素の火力不足は否めません。万が一ダイマックスした場合、cをバトン出来る可能性はあります。
この手のポケモンにとって辛いエルフーンエルフーンにはタイプ的には有利なため、持っておくと正面から戦う事が出来ます。

つるぎのまい
物理アタッカーに対して「てっぺきアッキ」を使う時、中〜低威力技を受けた場合にもう一度積めるチャンスがあります。「てっぺき」2回だと防御過剰になる事があるため、持っておくと強力な抜き性能を後続に付与できます。
ただ本格的にこのポケモン一匹では何も出来なくなるので、採用は慎重に。

どくどく
「つるぎのまい」と同じく構成が変化技で固まってしまいますが、バトン後の低HPからの最後っぺとして耐久型ポケモンを機能停止出来ればおいしいです。
「まもる」との相性も良好なので、むしろ耐久ポケモンとの初手対面に関しては、「てっぺき」よりもこちらの方が相手に掛かる負荷が大きくなります。

確定欄は対エルフーンエルフーンを意識して「どくづき」ですが、好みや環境に合わせて変更してください。

立ち回り例

基本的に従来と同じく先発運用です。
特殊アタッカーに対して強引な居座りが出来ないので、偶発対面した場合の引き先はあらかじめ準備しておいて下さい。
BとSが上がる都合上、対特殊に対しての引き先兼バトン先候補としてハピナスハピナスカビゴンカビゴン等がいるととても安定します。
引っ込めてしまった場合も、等倍物理に対してなら最低限受け出し→「まもる」でBS↑バトンは安定してこなせるので、 物理偏重の環境的に「何も出来ない」事はほとんどありません。

上手く物理アタッカーと対面出来た場合は、苦手タイプであってもS勝ち出来ていればA125族、命の珠、一致130弱点までの火力であれば「てっぺき」→アッキ発動→かそく→バトンの流れが成立します。強気に積んでください。相手側に強化アイテムがない場合に関しては、B↑↑↑状態なら、残り体力15%程からほぼ全てのダイマックス技に対して「まもる」でもう一度かそくが狙えます。
 
バトン先候補は、前述したハピナスハピナスカビゴンカビゴン等、『詰ませ性能が高い要塞タイプ』もしくは、はりきりパッチラゴンパッチラゴンサンパワーリザードンリザードンなど『やられなければやり返せる』タイプのエースと非常に相性がいいです。
使用感としては『本論のペンドラーペンドラーペンドラー』『特殊受け(努力値はBC極振り)ハピナスハピナス』『ようき珠パッチラゴンパッチラゴン』なんかの並びは比較的安定していました。

与ダメージ計算

等倍は期待できませんが、弱点をつけば何とか最低限の火力が出ます。(小数点以下は四捨五入)

どくづき
H252エルフーンエルフーン…125%〜151%
H252マリルリマリルリ…53%〜64%
無振りトゲキッストゲキッス…60%〜71%
H252アシレーヌアシレーヌ… 62%〜73%
特化ピクシーピクシー…40%〜47%
無振りゴリランダーゴリランダー…51%〜62%

メガホーン
無振りサザンドラサザンドラ…90%〜105%
H252バンギラスバンギラス… 61%〜73%
H252ゴリランダーゴリランダー…58%〜69%
特化ブラッキーブラッキー…46%〜55%

被ダメージ計算

このペンドラーは「アッキ発動」「てっぺき発動」「アッキ+てっぺき発動」とBが3段階で変わります。
右から順に上昇なし→1段階→2段階→3段階と表記します。

A252ギャラドスギャラドス命の珠
ダイジェット…168〜198% 112%〜132% 84%〜99.7% 67%〜81%
先手「てっぺき」でバトンが可能です。

A252パッチラゴンパッチラゴン命の珠
ダイサンダー…107%〜127% 73%〜86% 54%〜64% 44%〜52%
先手で「てっぺき」を張れば、「まもる」でもう1ターン稼げます。

A252エースバーンエースバーン命の珠
キョダイカキュウ…196%〜230%  131%〜156% 98%〜117% 80%〜95%
基本的に無理です。元々の素早さで負けている上、カキュウでもダイジェットでも、どちらを受けても致命的となります。

A252ドラパルトドラパルト命の珠
ダイドラグーン… 81%〜94% 55%〜65% 41%〜49% 33%〜40%
物理型のダイドラ、ダイホロウはは起点化できますが、特殊型や「だいもんじ」持ちの可能性を考えるとあまり対面したくはありません。

特化マリルリマリルリ
たきのぼり…46%〜55% 31%〜37% 23%〜28% 19%〜22%
A+6「たきのぼり」に対しB+4ペンドラーペンドラー…61%〜73%
対面は引く事が予想されるマリルリマリルリですが、万が一「はらだいこ」を積まれても「てっぺき」2回で最大火力を耐えます。(ダイマックス以外)
続くアクアジェットもB+5なら高乱数で耐えるため、マリルリマリルリ相手なら積極的に積んでいいと言えます。

特化ハッサムハッサム@命の珠
バレットパンチ… 40〜47% 26%〜33% 19%〜24% 16%〜19%
ダブルウイング…106%〜126% 72%〜86% 53%〜64% 44%〜52%
完全に起点化出来ます。B3段階S2段階は固いです。 

特化ウインディウインディ@命の珠
ダイバーン… 165%〜196% 112%〜132% 84%〜99% 67%〜81%
対面から「フレアドライブ」→「しんそく」の流れが怖いですが、それ以外はバトンが成立します。

Sが勝っている場合、これら以下の火力の物理アタッカーは大方起点にしてしまえます。
Bの状況によってダメージがコロコロ変わるため、一つ一つ覚えるよりも、感覚的にどの程度のダメージとなるかをザックリ把握する方がいいかと思います。

相性の良い味方


ハピナスハピナスハピナス
カビゴンカビゴンカビゴン
耐久力が異次元になる組み合わせです。
火力不足ではありますが、両者とも自力で火力を補強する手段があるので、耐久にものを言わせて更に積む事も一応可能です。
手っ取り早い手段としては、両者弱点保険を持たせておけば生半可な格闘はダイマックスで簡単に返り討ちに出来ます。再生持ちハピナスハピナスに関しては基本的には毒とみちづれ以外では落とせません。が、発動が相手依存になるため高耐久相手に泥仕合化する可能性はあります。

パッチラゴンパッチラゴン
リザードンリザードン
ゴリランダーゴリランダー
エースバーンエースバーン
ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)等々
「殺られる前に殺る」ポケモン達です。
Sが補強されるため、すぐに上から高圧力を掛けられる点が魅力になります。 
ダイジェットの優先度が下がるため、より広範囲の打ち分けが出来るようになる事や、性格補正を火力に回せる余裕が出る事も利点になります。

このポケモンの注意点

「ちょうはつ」や「アンコール」で簡単に止まってしまいます。「バトンタッチ」の宿命で強制交代技も致命的です。
物理アタッカーにメタを張っていますが、両者対面から同時に「てっぺき」と「つるぎのまい」の積み合いとなってしまうと、後続に掛かる負担が減らず、最悪全抜きを許してしまう可能性があります。ドリュウズドリュウズなどはこのシチュエーションが起こりやすいかと思います。
ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)は両方ともあらゆる点で相性が悪く、バトン先がウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)に対して絶対有利を取れないなら(少なくとも「あんこくきょうだ」と「すいりゅうれんだ」を半減出来ないなら)、相手パーティにいる時点で選出は控えた方がいいかもしれません。

おわりに


以上となります。
ダイマックス型とは似ているようで真逆の立ち回りになりますので、興味のある方はぜひ使ってみて下さい。
もしよければ、ご感想等頂けるとうれしく思います。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/07/31 16:29

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コメント (4件)

  • ページ:
  • 1
20/07/31 16:13
1suzu (@suzu15888447)
技候補にどくどくはどうでしょうか?Aに振っていないので火力もないでしょう。守るとの相性も良いのでバトン後にもポリゴン2などをみれると思います。
20/07/31 16:20
2むちころ犬 (@5xUzVMZAeZbQYib)
<1さん

御意見ありがとうございます。

確かに「どくどく」があれば置物になる事はなくなりますね。必中の恩恵もありますし、十分採用圏内だと感じます。
追記しておきます。
20/08/14 16:13
3うんまるこ
延命することが目的のペンドラーなので有れば、候補技からはどくどく採用が無難に感じます。
20/08/14 17:19
4むちころ犬 (@5xUzVMZAeZbQYib)
>3さん

御意見ありがとうございます。
先発運用が主要なので、耐久型と初手偶発対面する事があまりなく、個人的にはラス1対面も踏まえて「どくづき」を採用していますが、確定技3つで型としては完成しているので、残り1枠は好みで選択して頂くのがベストだと思います。
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