シュバルゴ- ポケモン育成論ソードシールド

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21/01/25 15:16

1かぶとむし (@daifukukatie)

コメント失礼します。
まずシュバルゴと型のコンセプトが噛み合っているかについてですが、シュバルゴのタイプの優秀さとBDの数値は高いのですが、Hが少し低いため、タイプ受けしないと数値をいかすことができる耐久はなく、Sが20しかないため、上から等倍以上で非ダイマシュバルゴが環境の高火力ポケモンに殴られた場合、半分近くはいってしまい、この型のタイトルにある全抜きはかなり厳しいです。
この型自体とどめばりをしない限り火力が足りない部分もあり、その上、シュバルゴのためにわざわざ起点を作ってまでとどめばりを決めたところで先制の爪が発動しなければ上から殴られて終わりという状況になります。これならヤドラン(ガラル)でクイックドロウのはらだいこをしていた方がまだましです。

次にシュバルゴ自体の性能的にこの型がきびしいと思う理由ですが、シュバルゴ自体トリル運用して、1〜2体、メタルバースト型で1体を確実にもってければいい方の性能しかありません。一致技の通りが悪く、不一致技はとどめばりを決めない限り火力がたりません。そんなシュバルゴにさらに一撃必殺より低い確率の先制の爪発動前提の型というのは相当な運がないかぎり構築に入れた時にただのおにもつにしかなりません。
マッシブーンならダイジェットでSをあげながら不利な相手にも確率に頼らずに勝ちにいける点がありますが、80％ほどの確率ならまだしも、一撃必殺より低い確率でしか上から攻撃することができないシュバルゴでしたら自分は確実性のあるマッシブーンのが強いと思います。
育成論の構成についてもその人の考え方がつまっているため、構成について普段はあまり口出ししませんが、この育成論の場合、ほとんどの確率で上から殴られてしまうため最低限の被ダメ計算は必要だとおもいます。あなたがこの育成論で推しているシュバルゴの耐久力をダメ計で証明することで伝わりやすくなると思いますよ。(それとポリゴン2のダメ計が間違ってますねHB特化キセキポリ2をA3段階シュバルゴが確定1発なわけが無いと思い計算してみたところしんかのきせきをもたせるのを忘れてらっしゃると思います。)

マッシブーンとの差別化にてダイジェットで起点にされたり、特殊耐久がカスとおっしゃられていますが、
マッシブーンが特殊耐久を特化したりとつげきチョッキをもつことで並以上の特殊耐久をてにいれることができますし、4倍弱点があるのはシュバルゴもおなじです。シュバルゴが4倍である炎技はナットレイカミツルギテッカグヤ対策として優秀なサブウェポンとして採用されやすく環境トップクラスのエースバーンはもちろん、サンダーやアーゴヨンをはじめとするダイジェット使いの特殊ポケモンやガブリアスカイリューのようなドラゴンポケモンははがねタイプ対策として炎技を採用することが多く、シュバルゴは思いがけないところからワンパンされてしまうことが多いと感じます。

とどめばりという技はある程度Sが高くないと使いこなせない技でありシュバルゴが使いこなせる技とはおもいません。
とどめばりシュバルゴを活躍させるには個人の意見になるため、無視していただいてかまいませんが、先制の爪をやめトリックルームとどめばり型として努力値調整や持ち物などを考え直した方がトリックルーム中の突破力はかなり高いものとなるでしょう
型自体を否定している訳ではないため、そこは誤解しないでいただきたいです。
あとは細かい指摘になりますが、ドリルライナーの所ですが、ダイアースであがるのはDですねＣではありません。
長文失礼致しました
返答次第で評価は上げさせていただきます。

21/01/25 15:53

2とあるマッギョ好き (@Taiga_hshshs)

>>1
かぶとむしさん、コメントありがとうございます。
この型がシュバルゴに合っているか、という問題ですが、確かに私自身トリルも使わずにこの型のシュバルゴを使うのは合ってないと思います。
すこし脱線しますが、、私は前まで起点作りはタブランでトリルがむしゃらをする感じでやっていました。しかし、初手に来るポケモンの命の球率が本当に高かったので起点作り役を「おきみやげ」を使えるモンメンに変えました。しかし当然トリルは使えなくなるのでせんせいのツメという形になりました。勿論とどめばりに拘らなければいいだけなのですが、個人的に好きなポケモンなので3タテをしたいという思いが強かったです。また、モンメンでおきみやげをして退場する事が多いのでせんせいのツメが発動しなくても耐える事は結構あります。ツメが発動すれば当然ノーダメで突破できるのでとどめばり型で運用するならこの型が1番合ってると思います。

マッシブーンの方が安定するとの事ですが、正直これには返す言葉もありません。一応エースバーン等のポケモンの技耐え調整はしていますが、ダイマ状態前提の話なのでとどめばりを打つ前に先手を取られて負けることは正直良くあります。ただ、シュバルゴならダイジェット等を積まれてもH252、等倍なので倒される事なく、そのターンの内に倒す事ができることが出来るのは強みだと考えています。

最後にそこら中から炎技が飛んでくるという事ですが、私もそれは分かっています。だからこそシェルブレードを搭載し、ダイストリームで雨を優先的に降らせる戦法をとっています。これにより火炎ボールなら2回耐える事ができます(ほぼストリームでワンパンなのですが)。ダイマをすれば実質弱点無しとなるのでやられる事は使う前の想像より少なかったです。

色々言いましたが、結局は運ゲーです。ツメが発動するかどうかの運で全てが決まってしまいます。使いにくいのは分かるので評価は変えてもらわなくて結構ですが、どのようなポケモンをダメ計として使えばいいのかアドバイスをくれれば幸いです。
お見苦しい物をお見せして申し訳ございませんでした。ありがとうございます。

21/01/25 16:36

3かぶとむし (@daifukukatie)

迅速な対応かつ丁寧な返答ありがとうございます。
好きなポケモンで3タテしたいという気持ちはよく分かりますし好きなポケモンの型を開拓するのはとてもいいことですが、申し訳ないのですがやはり無理やり感があるとおもいますね。運だよリにしては確率が低すぎます。この型自体ロマンがつまっていて個人的に好きな型ですが、実用性に欠けると渋々低評価気味になってしまうのは申し訳ないのですが事実です。

ここからはアドバイスとさせていただきます。
この型に実用性を加えるにはやはりトリルとがむしゃらを両立できるポケモンと組むことです。あなたがおっしゃられているモンメンの進化系であるエルフーンならトリル、がむしゃらに加え、おきみやげもつかえるので相方としては相性がいいとおもいます。(おきみやげは相手を逃がしやすいのでトドメばりと相性がいいかは諸説ありますが)
そして、特性をむしのしらせの理由はなんでしょう？
ピンチの時に火力があがるのはメガホーンならまだしも火力の低めのトドメばりしかありません
自分はウーラオス(いちげき)などに若干つよくでれたり、事故を減らすことが可能なシェルアーマーの方が実用性があると思います。
そして、ダメ計についてですが、使用率TOP30までくらいを基準にこの型のシュバルゴの仮想敵をその中から選びダメージ計算を行うといいですよ
あとは次のシーズンから禁止伝説級のポケモンも解禁されるとの事ですので、その中でも役割がもてるポケモンのダメージ計算などもあってもいいかもしれませんね
初投稿の方に少し辛辣すぎたかもしれません申し訳ないです。

21/01/25 16:36

4ねこまん (@Glaceon_nekoman)

愛を語れるほど考察できているのかどうかってところはおいときまして。
A3段階上げて戦う前提での育成論であると思いますが、Aに36振る意味ありますか？D方面やBぶっぱしない理由をよければ理由をご教示ください。仮想敵など変わったりしますか？

21/01/25 16:50

5とあるマッギョ好き (@Taiga_hshshs)

>>3
返信ありがとうございます。
なるほど、エルフーンですか。耐久高いイメージがあるるのでどうかと思いましたが、ダメ計したら結構確1とってくれるんですね。進化させてみます。
むしのしらせの理由は、発動したらB振ってないダイマフシギバナなら乱数1発(H68までなら確1)とれるからです。発動しなければ確2なので、フシギバナ筆頭にダイワームの火力増強のためですね。
色々アドバイスありがとうございます！

21/01/25 16:52

6とあるマッギョ好き (@Taiga_hshshs)

>>4
3に続いてなんですが、努力値0ならダイマフシギバナ乱数ですら1発とれないんですよ。
相手がダイマした場合ワンパンとれない場合多いんで、少しでも可能性広げるために36振ってます。

21/02/06 22:38

7塚丼

差別化の所で少し思った事があったのでコメントさせていただきます。

まずドラピオンとの差別化ですが、差別化させるポイントがちょっとズレているように感じます。
いくら「とどめばり」がメインとはいえ、エースバーンエスバを抜くためにスカーフ採用→とどめばりしか打てない→シュバルゴシュバルゴの方が優秀はあまりにも強引だと思います。
普通にHAチョッキ等でもいいし、Bの種族値に関しても誤表記があったり(シュバルゴB105に対しドラピオンB110)、差別化の点があまりよく分かりません。

次にハリーセンですが、【まともな物理技は水、毒技しかない】とありますが、他にもとびはねる、じごくづき、スケイルショット、アイアンローラーと沢山あり、水毒の範囲もそこまで酷いという訳でもありません。耐性も四倍が無いのでダイマすればロトムの10万ぐらいは耐えてダイスト→すいすいダイストで頑張れば大体1.5体ぐらいは持っていけます。

マッシバーンに関しては他の方が言っているので大丈夫ですが、もう少し他のポケモンの事をよく調べた方がいいと思います。
後、むしのしらせなら非ダメの計算も入れといたほうが良いかと。
長文失礼しました。

21/02/07 13:21

8塚丼

すみません、差別化の所でもう少しいいたいことがあるので再度コメントさせていただきます。

ハリーセンの所で、「ダイアシッドで威力が下がる」とありますが、基本的に採用されるどくづきが威力80に対してダイアシッドは威力90と、逆に上がっています。それと「応用力がない」とありますが、そんなに応用力無いですか？この論にも出てきているモンメン(エルフーン)と組めば普通に応用力あると思いますが…
逆に運ゲーのシュバルゴに応用力があるかどうかと聞かれたら正直言ってないと思います。

ドラピオンに対しても、「無駄に高い素早さ」とありますが、種族値95は無振でも普通に優秀です。カバルドンやラグラージに(ちょうはつ状態なら尚更)有利に立てて、とどめばりも(ラグラ以外には)シュバルゴより決めやすいと思います。

どれもこれも他ポケモンへの調べ込みが浅くて差別化の意味を成していません。「差別化」と言っている以上、そのポケモンの強みを理解し、その上でどれだけこちらの方が優秀かを書く必要があると思います。
長文、及び連投失礼しました。

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