レジエレキ- ポケモン育成論ソードシールド

HBSレジエレキ(壁貼りだっしゅつボタン型3種+粘土型考察)

2020/12/13 07:49 / 更新:2021/02/03 09:05

レジエレキ

HP:HP 80

攻撃:攻撃 100

防御:防御 50

特攻:特攻 100

特防:特防 50

素早:素早 200

ツイート4.354.354.354.354.354.354.354.354.354.35閲覧:22570登録:6件評価:4.35(24人)

レジエレキ  でんき  【 ポケモン図鑑 】

性格
おくびょう(素早 攻撃)
特性
トランジスタ
努力値配分(努力値とは?)
HP:76 / 防御:252 / 特攻:36 / 特防:12 / 素早:132
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:165-108-102-125-72-260 (素早さ比較)
覚えさせる技
10まんボルト / リフレクター / ひかりのかべ / だいばくはつ
持ち物
だっしゅつボタン

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ルール
指定しない
このポケモンの役割
物理・特殊サポート / ダイマックスしない
登録タグ

考察

はじめに

ref(れふ)と申します。よろしくお願いします。
雪原育成論第三弾として、雪原で初登場してそのすばやさに注目が集まるレジエレキレジエレキレジエレキの育成論をお届けします。
今回ご紹介する型は、サポーターとスイーパーの兼任を目指して調整した、壁貼りだっしゅつボタン型となります。
また、だっしゅつボタン型レジエレキレジエレキの考察を起点に、ボタン型オーロンゲオーロンゲドラパルトドラパルトの考察や、ひかりのねんど型レジエレキレジエレキの考察についても含めてあります。

役割としては以前投稿させていただいたスカーフキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)(育成論ソードシールド/1860)と似ていますが、これをさらに使いやすくしたイメージです。

ではいつもながら簡単にアナウンスです。
論内で本サイトで一般的に見かけるレベルの専門用語や略語を使用している箇所がございます。ご了承ください。

  • 例:壁(リフレクター/ひかりのかべ)、DM(ダイマックス)、ステロ(ステルスロック)等

レジエレキレジエレキレジエレキについて

レジエレキレジエレキは環境最速の数字を大幅に塗り替えた電子の妖精です。ツインテールなのも可愛い(レジエレキレジエレキ「バカばっか」)
いつも通り特徴を挙げていきます。

  • すばやさ種族値200

以前の環境最速であった最速ドラパルトドラパルトを努力値無振で抜いているといえばこの異常な速度が伝わると思います。これはスカーフをもってしても抜くことが非常に難しい値であり、今回の型はこの圧倒的なすばやさによって成り立つものです。

  • 電気単タイプ

電気単タイプである=物理技の多い地面しか弱点がないため、壁前提とはなりますが、物理耐久に厚く振る事でかなり多くの攻撃を耐えきる事ができます。

  • 特性トランジスタ

電気技限定で火力が1.5倍になる特性であり、並程度であるとくこう種族値100の低さを補ってくれます。壁貼りだけでなくスイーパーもさせたい今回の型には好都合な特性ですね。

コンセプトについて

冒頭にご紹介した通り、序盤の壁貼りサポーターと中盤/終盤のスイーパーとして調整します。

壁貼りについて

壁を貼る事で5ターンの間ダメージ半減効果を得ることができます。これにより後続のエースが積み技を使う余裕を作ったり、余裕を持って弱点保険の発動ができます。
非常に強力な効果ですが、いくつか注意点があります。

<壁貼りの注意点>

  • リフレクターは物理、ひかりのかべは特殊をそれぞれ軽減できる。相手に合わせて壁を貼る必要があるため、トレーナーの環境理解が求められる。
  • オーロラベールであれば物理特殊両方の半減効果が得られるが、天候が霰でないと失敗する。
  • ラプラスラプラスのキョダイセンリツの効果でもオーロラベールを貼れるがDM前提となるため、DMエースのサポートはできない。
  • 壁は急所やすりぬけ等の特性で無視される。
  • 壁はかわらわりやサイコファングで解除されたり、コートチェンジで奪われる可能性がある。
  • ターン制限があるため、迅速なエースへの交替が求められる。
  • 壁を貼るターンもターン制限のカウントに含まれるため、相手より早く行動し、相手の攻撃を半減できることが重要。(ちょうはつを受けるリスク回避にもつながる)

本論の調整について

他の壁貼りサポーターとの比較・差別化の前に、本論の調整概要(持ち物・性格・努力値・技構成)を紹介します。

  • 持ち物:だっしゅつボタン
  • 性格 :おくびょう(S↑A↓)
  • 努力値:H176 B252 C36 D12 S132
  • 実数 :165-108-102-125-72-260(6V個体想定)
  • 技構成:リフレクター/ひかりのかべ/10まんボルト/選択技(だいばくはつ/こらえる)

S:準速スカーフアーゴヨンアーゴヨン抜き
 →ボタンを使う上で相手に先制される事が何よりのリスクとなります。ここまで振る事で環境のスカーフポケモンのほぼ全てを抜き、リスクの軽減を行います(ドラパルトドラパルトフェローチェフェローチェカプ・コケコカプ・コケコレイスポスレイスポスや最速エースバーンエースバーンアーゴヨンアーゴヨンラティオスラティオスゲンガーゲンガーカミツルギカミツルギあたりを取りこぼしてますが、ご容赦ください)
B:弱点が物理技の多い地面のため、物理は全振
H:A特化フェローチェフェローチェのインファイトを壁無しで確定耐えまで
 →壁貼り失敗になるS負けしているスカーフポケモンや、壁を無視してくるウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)等に対しても耐えて脱出し、役割を残せます。(リスク軽減とリターン獲得両方を目的とした調整です)
 →詳しくはダメージ計算に記載しますがかなり広範囲をしっかり耐えます。耐える事でボタンが発動し、運用の項目に記載のリターンが得られます。
D:C特化珠アーゴヨンアーゴヨンのダイドラグーンを壁貼りで確定耐え
C:余りを全て振り、スイーパーとしての火力向上。
 →実数値低いですが、特性の効果で電気技の火力はそれなりに出ます。

運用について

  • ボーナス突入成功パターン

先発で相手に合わせた壁を貼り、相手の攻撃を耐え+ボタン発動で後続のエースに繋ぎます。(交替ターンを節約できるので擬似的な壁ターン延長効果と後続への負担軽減効果が得られます)
この壁貼り後即ボタン発動パターンは、今回の型にとっては完全にボーナス突入パターンです。

1体目のエースが倒れ再度レジエレキレジエレキを死に出しした後、相手がダイジェットで加速していても大多数のポケモンに対し上から行動可能です。
可能であれば削れた相手にトドメの一撃を入れ、再度の壁貼りや削りを入れた後ラストのポケモンに繋ぐことができます。

<ボタン発動時のリターンまとめ>
相手に応じたエースを無傷で降臨させられる
スイーパーとして高速アタッカーを温存できる
壁を最大4ターン分残せる
さらに貼り直しで壁を最大4ターン分追加で残せる
→(参考)ひかりのねんど型が自主退場した場合は残6ターン分。単純比較はできませんが、合計ターンで勝る場面も多いです。

  • ボーナス突入失敗パターン

相手が積み技やあくびをしてきてボタンが発動しないパターンについては、当然ながら引くかだいばくはつで退場することになります。

S負けしているスカーフポケモンや、先制技持ちの攻撃を食らった場合には壁が貼れないまま交替させられてしまうことにも注意が必要です。
また、ボタン発動した場合も残りHPによっては相手の先制技圏内となってしまっているパターンもありえます。この場合は当然、三体目のサポートを諦めてスイーパーとして温存する選択をする必要がありますね。

だっしゅつボタンの仕様について

一部注意が必要な内容が含まれていますので、だっしゅつボタンの仕様について記載しておきます。

  • 攻撃技を受けた場合に発動し、控えのポケモンと交替
  • ボタンが発動した場合相手のとんぼがえり・ボルトチェンジ・クイックターン・だっしゅつパックの追加効果は消える(交替を許さない)
  • はたきおとすやどろぼうの効果は優先され、ボタンは発動しない
  • ちからずくによる追加効果無視は適用され、ボタンは発動しない

差別化レジエレキレジエレキオーロンゲオーロンゲドラパルトドラパルトキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)

本論の型と似た運用(壁貼りサポーターとスイーパーの兼任)ができるポケモンとして、以下のポケモンとの差別化(と複数種族考察の真似事)を記載します。
弱点タイプの差については言わずもがなのため、割愛します。
いずれも比較した際に単純な優劣がつくものではなく、長所短所を示していますので、選択肢の提示と考えていただければと思います。

投稿日(2020/12/13)時点でレジエレキのもちもの採用率は火力アップ系が50%、ひかりのねんどが30%、ボタンは順位不明(0.3%以下)となっております。

型参考:

持ち物:ひかりのねんど
性格 :おくびょう(S↑A↓)
努力値:H156 B252 C4 D4 S92
実数 :175-108-102-121-71-255(6V個体想定)
確定技:リフレクター/ひかりのかべ
選択技:10まんボルト/ボルトチェンジ/だいばくはつ

ひかりのねんどは単純に壁のターン制限を延長できるのが偉い他、ボタンと異なり、壁を両方とも貼って退場するといった動きが可能です。
また、ボタン型が持つ先制技を食らって退場、のリスクがありません。

本論と同じようにスイーパーとして温存しようとすると交替先ポケモンの耐久を削らねばなりません。

  • まとめ

エースの耐久の懸念なくスイーパー運用や3体目のサポートができる(ボタン発動時のリターンが大きい)のがボタン型の強みとなります。
ひかりのねんど型にする場合、A特化鉢巻ゴリランダーゴリランダーのグラススライダー確定耐えまで物理耐久を確保する(上記型参考のようにSやCをHに回し実数値H175にする事で達成可能)事で行動保証を得る事を推奨します。

型参考:セテアさんの育成論(育成論ソードシールド/52)
ボタン型そのものは投稿されていなかったので、上記リンクはひかりのねんど型です・・
持ち物と、技構成(ふいうち/ちょうはつ/壁/壁)は読み替えてください。

いたずらごころにより相手とのすばやさ関係を気にせず確実に仕事をこなせます。

先制技としてふいうちを持たせられるものの、スイーパーとしては不安定です。

  • まとめ

レジエレキレジエレキと比べて、スイーパーとしては不安定なものの、壁貼りの仕事は確実にこなしてくれます。
また、ちょうはつを扱えるため積み技やあくびに強めですが、ちょうはつ読みで攻撃されるとボタン発動してしまうリスクもあり少し上級者向けとなります。

型参考:けいけいさんの育成論(育成論ソードシールド/1601)
こちらもボタン型そのものは投稿されていなかったので、上記リンクはひかりのねんど型です・・
持ち物は読み替えてください。
レジエレキレジエレキと同様、削れた相手をシャドーボールでトドメを刺すスイーパー運用が可能です。

型が豊富で型バレしにくい他、かわらわり無効です。
また、のろいで相手のタイプや耐久を無視した詰めが可能です。

すばやさ負けする範囲がレジエレキレジエレキより広いです。

  • まとめ

レジエレキレジエレキと比べ、相手がスカーフ持ちかどうか慎重な判断が求められますが似た運用が可能です。型バレしにくいのはやはり利点。

型参考:以前投稿させていただいた育成論(育成論ソードシールド/1860)
スカーフを持たせる事で、ダイジェットですばやさの上がった相手のトドメを刺せ、壁貼りサポートもできる点でコンセプトが似ているため取り上げました。

環境に通りの良い氷/フェアリー技を扱えるため、対面によっては自身で対面勝ちする相手も多いです。
また、オーロラベールによる両壁と、霰によるタスキ潰しの支援が可能なのは強みです。

レジエレキレジエレキと比較するまでもなく、キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)は下記の3つの短所を元々抱えています。
スカーフのため、クッションを挟まないと壁と攻撃の切り替えができないことがまず一つ。
カバルドンカバルドン等の天候操作ポケモンが解禁され、安定しなくなったことがさらに一つ。
エースバーンエースバーン等の対面の厳しい高速ポケモンが環境に増えたことがトドメに一つ。

  • まとめ

今の環境だと壁貼りの役割より技範囲と霰を重視した採用となると思いますので、差別化するまでもなかったかもしれません。

技構成について

タイプ一致かつ特性で強化される電気技と壁技は確定です。

  • 10まんボルト:電気枠はスイーパーの役割を考えると命中/威力安定の10まんボルトで確定でしょう。
  • リフレクター:物理壁。必須。
  • ひかりのかべ:特殊壁。必須。
  • 電気枠について

サンダープリズンは場を離れるとスリップダメージが終わってしまうので、ボタンとは相性が悪いです。
ボルトチェンジもボタンとは相性悪。
ライジングボルトはカプ・コケコカプ・コケコやダイサンダー持ちと組ませる場合には候補になると思います。

以下選択肢。

  • だいばくはつ:電気が通らない相手に手痛い一撃を。
  • こらえる:電気技ワンウェポンになってしまいますが、ダイマ枯らしに。

相性の良い味方

壁貼りサポーターのため、大抵のエースポケモンと相性良いです。

  • あくび対策(ラムのみ積みエース)

あくびで壁を乗り切ろうと考えている相手向け。
剣舞ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)龍舞バンギラスバンギラス等。
ラムのみ以外だとカプ・レヒレカプ・レヒレカプ・コケコカプ・コケコ等の眠り耐性のあるポケモンをエース運用するのも一考の余地ありです。

  • じゃくてんほけんエース

バンギラスバンギラストゲキッストゲキッス

  • 珠DMエース

エースバーンエースバーンテッカグヤテッカグヤアーゴヨンアーゴヨン

2020/12/20パーティ構築例(パーティ構築/903)を投稿してみました。ご参考にどうぞ。

2021/2/3パーティ構築例(パーティ構築/1069)をS15対応させました。

苦手な相手

先制技やスカーフで退場食らうのが一番きついです。
ダメージ計算の通り、特にゴリランダーゴリランダーのグラススライダーが天敵となります。草技を1/4で受けられるポケモン等、パーティ全体でゴリランダーゴリランダーに強くしておくのをオススメします。
また、通常の壁対策として先制ちょうはつ、かわらわり、すりぬけ、ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)あたりも注意が必要です。

最後に

いかがでしたでしょうか。
今回のだっしゅつボタン型、これまでの壁貼りの常識を変える発明なんじゃないかと、我ながら自信作です。
ぜひこいつで環境を塗り替えてやりましょう。

最後に、使用した感想など聞かせていただけると筆者のモチベーションあがるので是非コメントで教えてください。
本育成論は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

与ダメージ(付録)

あくまでエースの削りの補助ですので参考程度に
・ダイマックス技にする場合については[ ]で記載
・ばけのかわやマルチスケイルなしの場合で記載
・積んだ数をB↑↑等、↑の数で表現しています。

  • 10まんボルト: 威力90

H4テッカグヤテッカグヤ91.3〜108.6% 乱1(50.0%)
H252カプ・レヒレカプ・レヒレ72.3〜85.8%
D4エースバーンエースバーン64.5〜76.1%
無振(一撃)ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)67.4〜80.5%
H4カイリューカイリュー47.3〜56.2%
H252サンダーサンダー44.1〜52.2%
H244ミミッキュミミッキュ47.2〜56.5%
無振ウオノラゴンウオノラゴン58.1〜69.0%
H244ポリゴン2ポリゴン229.8〜35.0%
H4D84ウツロイドウツロイド31.3〜37.8%
D4アーゴヨンアーゴヨン34.4〜40.5%
D4ドラパルトドラパルト30.6〜36.1%
D4ゲンガーゲンガー74.0〜87.4%
H4D100レジエレキレジエレキ36.5〜43.5%

  • だいばくはつ: 威力250

無振エースバーンエースバーン69.0〜81.9%
B4ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)48.5〜57.1%
HB特化カバルドンカバルドン25.5〜30.2%
H4ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)56.3〜66.6%(A↓)37.5〜44.8%
H4カイリューカイリュー53.2〜62.8%
H252サンダーサンダー49.2〜58.3%
H244B特化輝石ポリゴン2ポリゴン223.0〜27.2%
H4B84ウツロイドウツロイド35.1〜41.6%
無振アーゴヨンアーゴヨン73.6〜87.1%
H4B92レジエレキレジエレキ79.4〜93.5%

被ダメージ(壁なし)(付録)

200%未満なら壁で耐える計算。(S負け、急所、物理と特殊の読み間違いに注意)

  • 物理

A特化珠エースバーンエースバーンとびひざげり 104.8〜123.6%
A特化珠エースバーンエースバーンかえんボール 96.9〜114.5%[127.8〜151.5%]
A特化珠ドラパルトドラパルトドラゴンアロー 82.4〜99.3%[106.6〜126.0%]
A特化珠ミミッキュミミッキュじゃれつく 61.2〜73.3%[88.4〜104.8%]
A特化ウオノラゴンウオノラゴン後攻エラがみ 66.0〜78.7%
無振カバルドンカバルドンじしん 88.4〜105.4%
A特化ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)じしん 145.4〜172.1%
A特化珠ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)じしん 189.0〜223.6% 壁下乱1(68.7%)

  • 物理(S負けor確定急所)

A特化鉢巻GFゴリランダーゴリランダーグラススライダー 89.0〜105.4% 乱1(37.5%)
 →引かざるを得ない相手です。
A252スカーフエースバーンエースバーンとびひざげり 73.3〜87.2%
A特化スカーフフェローチェフェローチェインファイト83.6〜98.7%
A252スカーフカミツルギカミツルギリーフブレード 70.9〜83.6%
A特化スカーフドラパルトドラパルトドラゴンアロー 63.0〜76.3%
A特化ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)あんこくきょうだ 81.8〜96.3%
 →残念ながら鉢巻あんこくきょうだは耐えません

  • 特殊

C特化眼鏡レジエレキレジエレキ10まんボルト 80.0〜94.5%
 →準速であればS負けしません
C特化眼鏡サンダーサンダー10まんボルト61.8〜73.3%
C特化眼鏡カプ・レヒレカプ・レヒレなみのり 102.4〜121.8%
C特化ポリゴン2ポリゴン2トライアタック(C↑)98.1〜116.3%
C特化珠アーゴヨンアーゴヨンりゅうせいぐん156.9〜185.4%[168.4〜199.3%]
C特化ハーブウツロイドウツロイドメテオビーム(C↑)167.2〜196.9%
C特化眼鏡ヒードランヒードランだいちのちから170.9〜202.4% 壁下乱1(12.5%)

  • 特殊(S負け)

C252スカーフゲンガーゲンガーヘドロウェーブ 81.8〜96.9%
C252スカーフアーゴヨンアーゴヨンヘドロウェーブ 80.6〜95.1%
C252スカーフアーゴヨンアーゴヨンりゅうせいぐん 110.9〜130.9% 確1
C252スカーフラティオスラティオスりゅうせいぐん 112.7〜132.7% 確1
C特化スカーフドラパルトドラパルトりゅうせいぐん 102.4〜121.8% 確1
 →一致スカーフりゅうせいぐんには仕事させてもらえない可能性がありますが、C↓↓した相手を起点にできるので起点作りとしての役割は果たせたと言えるのではないかと。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2021/02/03 09:05

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コメント (21件)

20/12/13 11:10
2ref (@refreflection)
コメントありがとうございます。
>ウツロイド
確かに必要ですね。ダメージ計算に追加しました。
一般的なS>C振り想定でなくC特化ハーブで設定しましたがしっかり耐えてますね・・
>フェローチェ
スカーフフェローチェはすばやさ負けしているポケモンの例として記載しています。
>壁貼
表記が確かに揺れていたので気付いた範囲で修正しておきました
20/12/13 13:03
3ミミッキュ絶対殺すマン
>1なるほど!確かにスカーフフェローチェフェローチェフェローチェには素早さが負けてしまいますね...
壁貼については、多分全て修正されていると思います。
そして、カイリューカイリューカイリューへ10まんボルトのダメージ計算についてなんですが、夢特性のマルチスケイルが考慮されていないのではないでしょうか?環境にいるカイリューカイリューカイリューはほとんど特性が夢特性のマルチスケイルなので、夢特性で考えたほうがいいと思います。
(マルチスケイルの場合ダメージは23.3〜28.1%です)
20/12/13 17:08
4ref (@refreflection)
再度のコメントありがとうございます。
マルチスケイルについてはダメージ計算の冒頭で注釈を入れていますのでこのままとしようと思います。
20/12/13 19:00
5ミミッキュ絶対殺すマン
>1ごめんなさい!確認し忘れていました!申し訳ございません
20/12/13 19:43
6初心者
壁貼りが壁貼になってるだけで指摘されるほど、シビアな場所なんですね。ポケ徹初心者なので、勉強になりました。
20/12/13 22:34
7つくし (@tukusi1222)
55555
今まで、ねんどドラパルトを使っていたのですが、どんな最速よりも基本的に勝っていて、ボタンによりすぐにエースに繋ぐことができる安定性がとても魅力的に感じました。投稿お疲れ様です。
20/12/13 23:57
8ref (@refreflection)
コメント・高評価ありがとうございます。
これまで他の壁貼サポーターを使っていて歯痒かった点を見事に解消してくれてるのが良いですよね。ぜひお試しください。
20/12/14 16:48
9ref (@refreflection)
ダメージ計算足したり全体的に少し説明を足しました
20/12/14 19:16
10暗黒界より舞い降りし漆黒の悪魔
>6
まあ、ちょっとシビアすぎる気もしますが、見やすくするためには仕方ないです...
20/12/15 09:10
11ref (@refreflection)
ひかりのねんど型との差別化の内容を見直しました。
ひかりのねんど型にする場合、グラススライダー耐え調整をする事でゴリランダーが天敵ではなくなる利点があります。
これも強そうな調整ですね。
20/12/15 11:30
12ぺー (@Pee_Lapras)
44444
育成論投稿お疲れ様です
低耐久エース(カミツルギカミツルギとか)に繋げるにはとても良い型だと思います
ただ、相性の良い味方に挙げられた弱保エースに繋げるなら粘土で両壁→ボルチェンor爆発で間に合うと思います。
また、この型のレジエレキレジエレキでもランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)カバルドンカバルドンが後投げされた場合に壁貼り以外にすることがなく、ステロや剣舞をされる可能性があるのは粘土型と同じで、素引きor大爆発をしなければならず裏のポケモンに負荷がかかるor数的優位を取られます。それなら壁ターンが長くなる粘土型の方が優秀です。
このポケモンは火力も高く、アタッカー型や壁貼り耐久振りで耐えられる可能性を考えると、仮想敵に挙げられたウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)やスカーフフェローチェフェローチェがインファやアクセルで突っ込む事がなく、ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)は素引き、フェローチェフェローチェはとんぼがえりで地面枠に繋げようとすることが多いと思うので、一方的に削られ、ボタン発動後に出てきたポケモンにとんぼがえりを入れられて対面操作される、地面枠で起点にされることを鑑みると、あまりボタン型のメリットが伝わりません。
(タスキウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)が初手に出される事は少ない気がするので)
これらを踏まえ、本文で具体的な初手対面でアドが取れる場合を追記して欲しいです
長文&拙い文で申し訳ないですが、考慮して頂けると幸いです
20/12/15 14:35
13ref (@refreflection)
コメントありがとうございます。
ねんど型(特に今回ご紹介したHB振り)も優秀だと思っていて、優劣をつけるつもりは特にないです。
各差別化対象にそれぞれ長所短所があり、壁貼りボタン型の考察を起点とした複数種族考察(=選択肢の提示)の形式を取らせていただきました。

ボタン型については活躍できないリスクはもちろんありますが、ボタン発動した時のリターン(=三体目のサポート)は大きいですし、レジエレキの圧倒的なすばやさによりリスクは抑えられています。
また、ボタン発動しなかったケースでも相手からはねんどかどうか判別つかないので、情報アドバンテージは取れていますね。

ねんど型も強いですので、エースをどう据えるか、ゴリランダーやフェローチェが重いのか、等パーティ事情に合わせて選択していただくのがよいと思います。
20/12/16 15:15
14ref (@refreflection)
タイトルと内容少し見直しました
20/12/17 10:53
15ref (@refreflection)
努力値の調整意図の説明の中で、リスクとリターンについて追記しました。
20/12/17 16:59
16ハカメモリー (@Hakamemory)
44444
>12
だっしゅつボタンはとんぼがえりやボルトチェンジの交代する効果を無効化してこちらだけ一方的に交代できますよ。指摘は正しいと思うので豆知識的な感じですが
20/12/17 17:36
17ねこまん (@Glaceon_nekoman)
55555
だしゅつボタン対面操作しやすそうで、いいですね!レジエレキの型迷ってたのでありがたいです!
20/12/17 20:23
18ref (@refreflection)
>ハカメモリーさん
コメントフォローと評価ありがとうございます。
ぺーさんのコメントはとんぼがえり不発考慮済の内容(とんぼがえり連打前提)で真っ当な内容だと思います。
>ぺーさん
自分からも再度返信させていただくと、仮想敵がスカーフフェローチェというのは少し齟齬があるかもしれません。
スカーフでなければアドバンテージ、実際にスカーフだった場合は調整により無償突破は防げるものの不利、となります。有利対面ではなく不利となるリスクがある対面として例示させていただいてますので、そこは誤解なきようお願いします。
ゴリランダーや地面ポケモンには明確に不利で突破されたり積まれたりしますが、その他大多数には安定して仕事をこなしてくれます。
20/12/17 20:29
19ref (@refreflection)
>ねこまんさん
コメント・評価ありがとうございます。
使いやすく仕上げたつもりですのでぜひお試しください。粘土型も良いですよ
20/12/17 23:36
20ref (@refreflection)
運用についての項目で今回の型を使って得られるリターンについて説明を分かりやすく変えました。
また、低耐久ポケモン向けという誤解が生まれていたため、ねんど型との比較の説明を改善しました。
20/12/20 20:32
21ref (@refreflection)
パーティ構築例(パーティ構築/903)を投稿+相性の良い味方の項目にリンク追加してみました。ご参考にどうぞ。

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