ポリゴンZ- ポケモン育成論ソードシールド

物理アタッカーを許さない【物理エースストッパー】(2020年9月15日更新)

2020/08/29 19:48 / 更新:2020/09/15 07:31

ポリゴンZ

HP:HP 85

攻撃:攻撃 80

防御:防御 70

特攻:特攻 135

特防:特防 75

素早:素早 90

ツイート4.954.954.954.954.954.954.954.954.954.95閲覧:24209登録:15件評価:4.95(10人)

ポリゴンZ  ノーマル  【 ポケモン図鑑 】

性格
ずぶとい(防御 攻撃)
特性
てきおうりょく
努力値配分(努力値とは?)
HP:180 / 防御:252 / 素早:76
個体値:31-0-31-31-31-31
実数値:183-76-134-155-95-120 (素早さ比較)
覚えさせる技
はかいこうせん / あくのはどう / さわぐ / わるだくみ
持ち物
シルクのスカーフ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊アタッカー / ダイマックスする
登録タグ

考察

はじめまして。たぁきぃと申します。
育成論の投稿は初めてではありますが意見等いただけると幸いでございます。
今回はずっと悩みに悩んでいるポリゴンZポリゴンZの型について投稿致します。
ポリゴンZポリゴンZとはどういうポケモンなのかは、すでに他の投稿者様が詳しく投稿しておりますので省略という形をとらせて頂きます。

採用理由と役割

ポリゴンZポリゴンZの特殊火力指数は並大抵ではなく、殆どのポケモンに対して確定1〜2発、耐久指数が高くタイプ相性も良いポケモンじゃないと受けきれないことから交換されることも少なく対面性能が高いポケモンといえるでしょう。
そして現在の環境で猛威を振るっている物理アタッカーは総じて特殊耐久が低いものが多いです。
これらを踏まえ今回は初手ダイマ抜きエースとして、または環境で猛威を振るっている抜きエースとしてのトップ物理アタッカーを死に出し対面から止めて葬るストッパーとしての役割をもつ型を投稿致します。

役割対象

ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)アイアントアイアントエースバーンエースバーンマリルリマリルリパッチラゴンパッチラゴンウオノラゴンウオノラゴンゴリランダーゴリランダーギャラドスギャラドス 等の物理エース

持ち物・特性

持ち物はシルクのスカーフでほぼ確定です。
火力には性格補正をかけておらず、また努力値も振っていないので推奨。
基本的にはダイマックス技を複数回撃つ前提なのでジュエルよりシルクの方が火力が出ます。
命の珠は調整した耐久性能が崩れるので推奨しません。
またこの型はダイマ前提で負荷を与えていくため拘り系統とも相性がよくありません。

特性はコンセプト上てきおうりょく1択となります。
本調整はてきおうりょく前提のダメージ計算・耐久調製をしております。
またダウンロードについては役割であるエースバーンエースバーンマリルリマリルリにダウンロード対策されている場合が安定しないので今回は非推奨としています。

性格・努力値と調整【追記9/3】

【表記について】DM=ダイマックス

性格はずぶとい一択です。Bに補正をかけないと対面で全ての型のウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)を受けれません。逆に以下のこの振り方により持ち物+性格のどの組み合わせにでも勝つことができます。

努力値:H180 B252 S76
実数値:H183 B134 C155 D95 S120

S
ダイアタックによるS1ランクダウン込み110族抜き(アイアントアイアント意識)
C
H4ギャラドスギャラドス確定2発,H244チョッキDMマリルリマリルリ確定3発
実数値的にはシルク込みで、無補正C特化のポリゴンZポリゴンZとほぼ同じ火力です。
HB
8n-1調整(宿り木などのダメージが最小)

  1. DM時、意地っ張りASハチマキウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)インファイト確定1耐
  2. DM時、陽気AS命の球エースバーンエースバーンダイジェット→キョダイカキュウ(ダイナックル)確定耐、キョダイカキュウ確定2耐、飛び膝蹴り+不意打ち確定耐
  3. 通常時、意地っ張りHAはらだいこマリルリマリルリアクアジェット確定1耐
  4. 通常時、鉢巻ゴリランダーゴリランダーグラススライダー確定1耐
  5. DM時、意地っ張りAS+弱保A↑2パッチラゴンパッチラゴンダイドラグーン確定1耐
  6. アイテム補正無意地っ張りASパッチラゴンパッチラゴンダイサンダー→エレキFダイサンダーも高乱数耐

ここまで見てみると並大抵の物理技を1発は受けることができるためS110族までの物理アタッカーには基本ダイアタック連打で倒しきることが可能です。

ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオスについて
ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)については対面且つ努力値AS前提ですが前述の通り、性格は陽気・意地っ張り、持ち物はタスキ、こだわり系統2種のどの組み合わせのものでも、そしてDMの場合でも、こちら側はダイアタック連打で勝つことができます。

エースバーンエースバーンエースバーンについて
エースバーンエースバーンにはダイナックル→ダイナックル(キョダイカキュウ)の場合は100%負け、キョダイカキュウ→ダイナックルの場合はほぼ50%くらいの確率で撃ち負けます。

ただもしポリゴンZポリゴンZ側がヨプの実CS型や通常のCS型であればダイジェットから入らないとSが逆転し撃ち負けることになりますので択ゲーとなってしまうのは否めないです。

一応H244まで努力値を振り、Sラインを100族抜にすることでキョダイカキュウ→ダイナックルは確定で耐えて打ち勝つようになります。
ただし後述しますがこの調整だとアイアントアイアントにはSが逆転できず超高乱数で負けてしまいます。アイアントアイアントへの役割をとるか、エースバーンエースバーンへの安定性を上げるのをとるかで調整してみてください。ちなみにですが飛び膝蹴り+不意打ちも急所を考慮しない場合は必ず耐えます。

アイアントアイアントアイアントについて
命の球アイアントアイアントには対面の場合はやや不利で、HB252DMでもタイプ一致DM技は高乱数2発となります。ただアイアントアイアントDMに対してダイウォールから入ることで、その後ダイアタック→ダイウォール→破壊光線で突破可能です。アイアントアイアント側もこちらのダイウォール読みでDMをしてこなかった場合、ダイアタックを打たれていると確定1発なのでリスクが高いです。完全に択となります。
またDMアイアントアイアントに対してポリゴンZポリゴンZを死に出しし、DMのターン数がポリゴンZポリゴンZ側に1ターン多くある場合には、ダイワームでCダウンを受けようがダイウォールを挟み、ダイアタック2発で確実に落とすことができます。
本調整のSラインはこれらのためにダイアタック後アイアントアイアント抜きを意識しています。

マリルリマリルリマリルリについて
はらだいこを積まれたマリルリマリルリには、オボン発動後他のポケモンでHPが半分近くまで削れていればその後ダイマされようがアクジェ撃たれようがポリゴンZポリゴンZのダイアタックで突破可能です。チョッキ相手の対面ではダイマ技の打ち合いで勝つことができます。

ただ対面の場合のオボン型だと確定数をずらされてダイナックル2回→ダイウォール→アクジェで必ず負けます(ダイナックルを持っていない場合を除く)。

また耐久を削っているマリルリマリルリもいることを考慮すると、この型のポリゴンZポリゴンZマリルリマリルリ対面の安定行動は、さわぐ又はトライアタックベースのダイアタックで12/16の確率でオボンを発動させず、二回目以降は破壊光線ベースのダイアタックで攻撃するのが得策かと考えます。この行動によるH244チョッキマリルリマリルリへの影響は、さわぐベースのダイアタックで1/2を引き、2回目以降のダイアタックで3/16を2 回引き続けない限りは影響はありません(場合分けをしていないため確率論としては厳密には違いますが目安としての参考程度に)。

パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴンについて
対面の場合は意地っ張りAS球パッチラゴンパッチラゴンからのこちらへの攻撃が全て確定2発以上なのでSを逆転させて打ち勝ちます。ダイジェット+その他DM技でSが逆転できない場合でも、技自体を受けきることができますので問題ありません。
問題はダイジェットをすでに積まれている場合です。この場合はいのちの球だと勝てません。ただDM状態のAS球パッチラゴンパッチラゴンだと他のポケモンで球ダメ抜きで総HPの17.5%(H4 DM時のものを参照)ほどのダメージを与えていれば2回の球ダメ込みでポリゴンZポリゴンZが確定で倒してくれます。

S100族抜調整の弱点保険型のパッチラゴンパッチラゴンだとダイジェット一回積まれていても、もしくは弱点保険が発動していてもどちらか片方だけなら死に出しから勝つことができます(既にダイジェット+弱点保険発動済の場合はパッチラゴンパッチラゴンの残HPが70%以上残っている場合に限り、その後ダイジェット→その他で負けます)。スカーフは死に出しからの脳死DMダイアタックで問題ありません。

ゴリランダーゴリランダーゴリランダーについて【追記9/3】
ゴリランダーゴリランダーは型が非常に豊富であり、すべての型に対応できる訳ではございません。最初に対応できるできないを大きく2つに分けたいと思います。

【対応できる型】
HA・HB(S実数値119以下)、及びASのグラスシード、鉢巻、奇跡の種
命の球(高乱数で有利ですが、乱数が絡みます)

【対応できない型】
突撃チョッキ、またはHD
↑主にダイアタックがDMゴリランダーゴリランダー確定2発をとれない場合です。

基本的にゴリランダーゴリランダー側の最大打点はキョダイコランダでA特化だとアイテムなしでも中低乱数2発で受けることができませんが、こちら側にダイアタックがある以上ダイマックス対面ならばSを逆転し勝つことが可能です。ダイジェット+コランダ命の球の場合でSが逆転できずともそもそも耐えるので勝てます。

ポリゴンZポリゴンZ側が死に出しの場合はコランダ+グラススライダー、もしくはナックル+グラススライダーが考えられますが、命の珠持ちの場合のみコランダ+グラススライダーの場合で86.6%〜102.4%とポリゴンZポリゴンZに有利な乱数となります。こちらはダイアタックを2回当てましょう。

ダイマが互いに使えない場合、勝率は五分五分です。
まずゴリランダーゴリランダーが鉢巻、命の球+S実数値120以上(S努力値124以上)の場合にウッドハンマーを使われると負けます。ただそもそもポリゴンZのほうがS種族値が高く、スカーフ型が一定数存在する以上ゴリランダーゴリランダー側としては難しい選択肢です。
鉢巻グラスラでH4ポリゴンZが中乱数1発の為グラスラを撃ちたくなるのは必然で、そうなった場合この型は相手がどんな型でも一発は耐えるので破壊光線で返せます。

破壊光線が確定1発をとれないような調整(HD)もしくはチョッキの場合もグラスラ2発で落とされます。この型は非常に珍しいとは思いますが覚えておいて下さい。

剣舞キョダイコランダはDM状態でも不利な中乱数で1発ですが、剣舞グラスラはA252の通常状態で1発は確定で耐えます(どちらも火力upアイテムがある場合は確定1発)。なので剣舞後のダイマ対面では対面だと58%で負け、死に出し(DM残2)だとコランダグラスラで99%負けとなります。通常対面の場合のみグラスラ撃ってきた場合に返しの破壊光線で勝機があります。

ギャラドスギャラドスギャラドスについて【追記9/3】
基本的にギャラドスギャラドスはHDが高く互いにDM状態でダイアタックが確定2発のラインは努力値振りH36D0振(H175-D120)となります。ほぼ陽気ASギャラドスギャラドスくらいしかダイアタックは2発で倒せません。対してこちらへの被ダメは球A252陽気ギャラドスギャラドスダイジェットが確定3です。同じギャラドスギャラドスのダイストリーム→雨ダイストリームも確定で耐えますので耐久方面はかなり余裕があります。

しかし実際の対ギャラドスギャラドスについてはHS型、いじっぱり、球や龍舞、自信過剰、雨、ダイジェットを考慮しなければならないため非常に難しいです。テンプレート的な動きが存在しません。以下にパターン毎の対処を記載しますが、どうしても強く意識するなら素直に雷を搭載しておきましょう。10万ボルトは高乱数で耐えられます。

1.命の球AS252ギャラドスギャラドス対面の場合(どちらもDM残の場合)
ダイアタック連打で勝てます。

2.H252ギャラドスギャラドス対面の場合(どちらもDM残の場合)
ダイジェット連打で負けます。ダイサンダーがあれば勝てます。

3.威嚇ギャラドスギャラドス(DM残2)に対してS↑1後(or雨下)死に出し対面の場合
ダイウォールを1回はさみダイアタック連打で勝てます。

4.威嚇ギャラドスギャラドス(DM残2)に対してS↑1後+雨下で死に出しの場合
ダイサンダー(雷)があれば高乱数1発で勝てます。

5.命の球AS自過剰ギャラドスギャラドス
命の球+A252+A↑1までは1発耐えるのでダイサンダー(雷)で返せます。
ここに雨が加わると確定1発となり負けます。

6.どちらもDMが無い場合
2択となります。ASならば破壊光線で確定1。
HSならば2ターン猶予がありますので怯まなければさわぐ×2で確定となります。破壊光線は高乱数で耐えられます。雷か10万ボルトを当てればかならず勝てますが。

受けライン・確1ラインの指標

【受けラインの指標】
以下をみて実際の対面での動き方を調整してください。

A種族値130 性格補正無 A252(実数値:A182) 拘り鉢巻 タイプ一致 威力120技 等倍
→被ダメ実数値(153〜180)となり通常状態で確定耐

【確1ラインの指標】
以下をみて実際の対面での動き方を調整してください。

H種族値100 D種族値100 性格補正無(実数値H175-D120:耐久指数21000)
→破壊光線が与ダメ実数値(176〜208)となり確定1発

他のポケモンとの差別化点

物理耐久と火力、そこそこの素早さを全て併せ持つポケモンは他にぱっと思いつかないため省略させていただきます。もしあれば教えていただけたらと思います。

ただし一応似たようなものとしてDM型ポリゴン2ポリゴン2とヨプの実型CSポリゴンZポリゴンZについては少し記載致します。

◆ DM型ポリゴン2ポリゴン2
ポリゴン2の火力はダウンロードに依存しており、役割対象となる物理アタッカーの中には種族値のBとDが同じポケモンも存在するため調整されると安定しません。また火力指数的にもノーマル技に関しては補正無し無振シルクポリゴンZポリゴンZのほうがダウンロード込みでも上となります。

◆ ヨプの実臆病ポリゴンZポリゴンZ
ヨプの実はウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)に対しては安定して受けることができますが、エースバーンエースバーンに対してはダイジェット→キョダイカキュウで倒されてしまいます。ひかえめの場合でも確2となり、耐久にちょっと振っていてもキョダイカキュウ+キョダイカキュウでも倒されてしまうので安定しません。パッチラゴンパッチラゴンの場合、意地っ張り命の球には約40%の確率で1発で落とされます。

ただポリゴン2ポリゴン2ポリゴンZポリゴンZ以上の耐久と高火力高範囲、ヨプの実ポリゴンZポリゴンZはCやSに努力値を振れる分ダイマエースとしての性能が高く、それぞれにも利点があるため今回は役割対象や範囲が異なるという点で差別化をしたいと思います。

技構成

はかいこうせん あくのはどう わるだくみ
ここまでは確定です。

1.はかいこうせん
確定です。ダイマ時の最高火力枠のであり、この技を前提に型を考えています。

2.あくのはどう
確定です。あまり使いませんがドラパルト対面時に使用します。
ミミッキュにも使用しますが、通常陽気ASミミッキュには対面でも勝てません。

3.わるだくみ
ダイウォール用。また本体についても、使い手がある程度の耐久があるため通常のCSに比べて非常に使用しやすいです。カバルドンやナットレイ、ドヒドイデ等、その他低火力ポケモンを起点に積むことができます。

以下選択

◆ トライアタック
安定のノーマル技。適応力補正がかかり、スキを見せてしまう破壊光線を打ちたくない場面で使用します。
ただ、さわぐか雷の方がオススメです。

◆ さわぐ
マリルリマリルリ戦で使用します(前述)。またわるだくみ+さわぐでカバルドンを無傷で突破するなどあくびから抜け出すために使用したり、身代わりを貫通するため害悪戦ではわるだくみと共に重宝します。またこの型はSにあまり振っていないためダイマを身代わりで耐えようとしてきた相手にも刺さります。おすすめです。

◆ シャドーボール
ミミッキュミミッキュが憎い方用。ASの場合はダイホロウだとミミッキュミミッキュに勝てますが、この型の場合ダイアーク→ダイホロウでも突破できず殴り合いで負けます。おすすめはしません。

◆ かみなり(10万ボルト)
ギャラドスギャラドスやあくびカビゴンカビゴン、あくびニンフィアニンフィア用。ダイマ時にあくびを放ってくる奴を取り締まるのが目的。ただしカビゴンカビゴンニンフィアニンフィアは高確率でダイアタック+ダイサンダーを耐えてきます。10万ボルトはDMギャラドスギャラドスが高乱数で耐えてきます。

与ダメージ計算

  1. アイテム、性格補正無C特化ポリゴンZとほぼ同火力です。
  2. ダイマックス=DMとします。
  3. DMへのダメージは通常の1/2と考えてください。
  4. ダイアタックは全てはかいこうせんをベースとします。
  5. ダイアタックの威力=はかいこうせんの威力
  6. トライアタックの与ダメージはさわぐの約88.9/100となります。
  7. HABCDSは全て努力値表記です。

通常H0-D4ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオス
ダイアタック(148.6%〜174.9%)
さわぐ(89.1%〜105.1%)34.1%で1発

通常H0-D4エースバーンエースバーン
ダイアタック(140.6~166.5%)
さわぐ(85.2%〜100.6%)10.2%で1発

通常H0-D4アイアントアイアント
ダイアタック(114.3%~133.8%)(C↓1:76.7%〜90.2%)
さわぐ(67.7%〜81.2%)(C↓1:45.1%~54.1%)

通常H244オボンマリルリマリルリ
ダイアタック(101%〜119.4%)
さわぐ(87.4%〜107.9%)28.1%で1発

DM H244オボンマリルリマリルリ
ダイアタック≪破壊光線≫(50.5%〜59.7%)
ダイアタック≪さわぐ≫(43.7%〜51.9%)

DM H244チョッキマリルリマリルリ
ダイアタック≪破壊光線≫(34.0%~40.3%)確定3発
ダイアタック≪さわぐ≫(29.6%∼35.0%)

通常 H252-D4パッチラゴンパッチラゴン
ダイアタック(116.8%~138.1%)
さわぐ(101.5%∼119.8%)

通常 補正無H4-D0ギャラドスギャラドス
ダイアタック(101.8%∼120.5%)

◆ 以下特殊相手への火力
通常 補正無H244トゲキッストゲキッス(81.7%~96.3%)
通常 H244-D252輝石ポリゴン2ポリゴン2(補無50.3%〜59.7%)(補有46.1%∼54.5%)
通常 補正無H252-D4アシレーヌアシレーヌ(82.4%〜97.3%)

被ダメージ計算

【ポリゴンZのDM時】

意地っ張りA252鉢巻ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)
インファイト(83.6%∼98.4%)

陽気A252命の球エースバーンエースバーン
とびひざげり+ふいうち(84.1%~98.6%)
キョダイカキュウ(40.4%∼47.8%)
ダイジェット(33.1%〜33.8%)
ダイナックル(47.5%∼57.7%)

陽気A252命の球アイアントアイアント
ダイワーム(47.0%∼55.0%)
ダイナックル(46.2%〜54.6%)

意地っ張りA252マリルリマリルリ
アクアジェット(10.7%〜12.6%)
腹太鼓A↑6アクアジェット(41.3%∼48.6%)
ダイフェアリー(33.6%∼39.6%)
ダイナックル(32.8%∼38.8%)

陽気A252ギャラドスギャラドス
ダイジェット(26.5%∼31.4%)
龍舞後A↑1ダイジェット(39.6%∼47.0%)
ダイストリーム(26.5%〜31.4%)
ダイストリーム≪雨or命の球≫(34.4%〜40.7%)
ダイストリーム≪雨+命の球≫(51.4%∼61.2%)

意地っ張りA252命の球パッチラゴンパッチラゴン
でんげきくちばし≪先制≫(63.1∼74.9%)
ダイジェット(27.6%∼32.8%)
ダイサンダー(48.4%∼57.7%)
ダイサンダー≪エレキF≫(63.1%∼74.6%)
ダイドラグーン(52.2%∼61.7%)

意地っ張りA252パッチラゴンパッチラゴン
でんげきくちばし≪先制≫(48.6%∼57.7%)
ダイジェット(23.3%∼25.1%)
ダイサンダー(37.2%∼44.3%)
ダイサンダー≪エレキF≫(48.6%∼57.4%)
ダイドラグーン(40.2%∼47.5%)
弱保発動後は上記の%を2倍

意地っ張りA252鉢巻ゴリランダーゴリランダー
グラススライダー(34.7%〜41.3%)
ウッドハンマー(40.4%〜47.8%)
ばかぢから(28.4%〜33.9%)
ダイソウゲン(46.2%∼56.9%)
ダイジェット(16.7%〜19.7%)
ダイナックル(28.4%〜33.9%)

◆ 以下特殊耐久
通常 臆病C252トゲキッストゲキッス
ダイジェット(39.6%〜47.0%)

通常 ひかえめC252ポリゴン2ポリゴン2C↑1
ダイアタック≪破壊光線≫(62.6%∼74.0%)

通常 ひかえめC252アシレーヌアシレーヌ
ダイストリーム≪アリア≫(41.3%〜48.6%)

相性のいいポケモン【追記9/3】

【追記】本調整ではステロを巻くことで2確ラインが大幅に広がり、また岩石封じや凍える風など起点とならない技があると非常にストッパーとしての役割を遂行しやすいです。カバルドンカバルドンピクシーピクシー等はタイプ的にも相性が良いです。

また本調整のポリゴンZポリゴンZはダイマ前提で動きますが、相手のポケモンを高確率で3タテできるような性能はないため、返された場合のストッパーが必要となります。タスキ持ち、またはタイプ相性的にもミミッキュミミッキュは相性補完に優れています。他には抜群の格闘を受けられるトゲキッストゲキッスラプラスラプラスに対して強く出られるニンフィアニンフィア、鋼や岩などで受けられた際の引先としてヒートロトムヒートロトムウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)リザードンリザードン等も優れているかと考えます。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/09/15 07:31

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コメント (5件)

  • ページ:
  • 1
20/08/29 21:19
1ヨワ氏
 育成論投稿お疲れ様です。
 中々クレバーな型だなと思いましたが、
「輝石ポリ2」や「キッス」にも中々の打点が、
 あるように見えました。
「てきおうりょく」×「白スカーフ」の方が、
「ダウンロード」より確実な気もするので、
 参考にして育成してみます。
20/08/30 10:15
2たぁきぃ (@dp_marvelous)
>>1コメントありがとうございます。
本調整はHPにもかなり振っている分記載はしていませんが特殊耐久も割とあります。
ただ特殊火力で殴ってくるポケモンは総じてDも高く、DM状態で確定2発をとることが難しかったため(主にDMトゲキッストゲキッス)本育成論では役割としては触れませんでした。

それでもヨワ氏さんがいうように本調整の打点自体はそういったメンツに対しても受けだしはさせませんのできっと仕事はしてくれるかと思います。
20/08/31 22:27
3たぁきぃ (@dp_marvelous)
8/31
本文を見やすく訂正致しました。
またダメージ計算について訂正箇所が1箇所あった為訂正致しました。

些細な質問でも構いませんので、何か疑問や提案等御座いましたら是非宜しくお願い致します。
20/09/02 23:41
4勘傑 (@kanketsu37)
55555
投稿お疲れ様です!
少々奇抜な努力値振りですが、この構成にする目的が明確でわかりやすかったです。
また、仮想敵への対処の仕方について丁寧に解説しているのも良かったです。
ぜひ使ってみたいと思わせる内容でした。

タイトルの通り、基本的には控えにおいて相手の物理ダイマエースのストッパーにするという運用を想定していると思うのですが、「採用理由と役割」のところの「初手ダイマ抜きエースとして」というのは、場合によってはこのポリゴンZポリゴンZを初手ダイマ要員にすることも視野に入れているという、という解釈でよろしいでしょうか?

また、ウオノラゴンウオノラゴンゴリランダーゴリランダーギャラドスギャラドス等の特に個別に言及されていない物理エースに関しては、ほとんどの型に対してダイアタック連打で殴り勝てる(から省略している)ということでしょうか?

項目の「役割対象」が誤字になっているのと、C調整の意図を書いているところでギャラドスギャラドスのアイコンがうまく表示できていないので、ご確認お願いします。
20/09/03 19:53
5たぁきぃ (@dp_marvelous)
>>4コメント、高評価誠にありがとうございます。
質問に答えさせて頂きます。

1.この型のポリゴンZは初手ダイマ要因としてもこなすことが可能です。
というのもこの育成論には述べてはいませんが環境のステロ要因の筆頭として、
カバルドン、ナットレイ、ドリュウズなどが挙げられますがポリゴンZはドリュウズを除くこれら2匹のポケモンに対して安定してわるだくみから入ることが可能です。

わるだくみができればHDカバルドンはさわぐでも1発、ナットレイも補正無HAならばダイアタックで70%で1発です。
また起点要因としてのオーロンゲに対しても光の壁+電磁波覚悟でわるだくみを積めば光の壁状態でもH252オーロンゲを破壊光線でちょうど確1突破ができます。
このように試合中に起点要因等を逆に起点にしたりしてポリゴンZの破壊力を上げ、抜きエースとする立ち回りも行うことも可能です。

2.ウオノラゴンについてはダイアタック連打で倒しきることが可能です。鉢巻でもダイマ状態で1耐します。残りの2匹のメジャーな型は突破できるのですが、育成論を作成途中で型の豊富さに対応しきれていないことに気付いた点、今でも十分長いのにその説明のために長くなりすぎるとそもそも育成論を読んでもらえないのではないかという観点から省略という形をとっていました。このメッセージの後追記させて頂きます。

ご指摘ありがとうございました!
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