マニューラ- ポケモン育成論ソードシールド

• 今回で2回目の育成論となります。
• この育成論では、H(HP) A(攻撃) B(防御) C(特攻) D(特防) S(素早さ)を使用します。
• 基本的に理想個体を前提として育成論を書かさせて頂きます。

マニューラマニューラは高い攻撃力と素早さ、平均以下の防御力を持つ速攻アタッカー型のポケモンです。今までまともな氷技を所持していませんでしたが、鎧の孤島が配信され、新たに「トリプルアクセル」を習得したため強化されたと言えます。

今回はきあいのたすきを採用させて頂きました。1ターン余裕ができるため、その間に変化技を積んで1激で倒すという立ち回りになります。

マニューラマニューラが持っている特性はプレッシャーとわるいてぐせです。両方ともあまり優秀な特性ではありませんが、わるいてぐせはきあいのタスキと、相性抜群です!!!

1. 相手が直接攻撃をしてくる
2. きあいのタスキが潰れる
3. 相手の道具を奪う

わるいてぐせは自分が道具を持っている時相手から道具を奪うことは出来ません。しかし、きあいのタスキだと上のように相手から道具を奪うことが出来ます。

ようきを選択してもいじっぱりどちらでいいと思います。いじっぱりにすることで確定数が大きく変わるようなこともなければようきにすることで素早関係が大きく変わることも無いのです。ただ、いじっぱりにするとエースバーンエースバーンやエルフーンエルフーンを上から殴れられなくなってしまいます。

• 確定技です

こおりのつぶて
威力40の先制技です。先制技はでんこうせっかもありますが、タイプ一致なので確定技としました。

トリプルアクセル
実質威力120で命中72.9の技です。つめとぎを使うことで実質威力120で命中100の技となります。

剣の舞/つめとぎ
今回のマニューラマニューラは、きあいのたすきを所持しており、積み技を使うことが前提となっています。つめとぎを使うことでトリプルアクセルを確定で3発当てることができるようになりますが、剣の舞を使うことで火力UPを狙うことも出来ます。

• 選択技です

じごくづき/イカサマ
つじぎり、イカサマ、じごくづきの3つに選択技です。マニューラマニューラはあまり優秀な悪技を所持していないですが、私は最も安定しているじごくづきを推奨します。

カウンター
きあいのタスキならではの技です。1度相手の攻撃を耐えて、その2倍の威力を相手にぶつける技です。現環境は格闘技の通りがとてもいいので、じごくづき/イカサマとの選択技となります。また、この技を入れることでパルシェンパルシェンと差別化することもできます。

• 基本的にこのマニューラマニューラは次のように動きます。

1. 積み技使う(つめとぎ/剣の舞)
2. 相手から攻撃を受ける
3. 1発耐える
4. 1激で倒す

※ドラパルトドラパルトなどの自分より早いポケモンへの立ち回りは気をつけて下さい。

トリプルアクセル
H4振りドラパルトドラパルト
▶ 150~176.8%(確定1発)

H252振りエルフーンエルフーン
▶ 132.9~158%(確定1発)

HB252振りナットレイナットレイ
▶ 35.3~41.9%(確定3発)

H4振りトゲキッストゲキッス
▶ 126.7~149%(確定1発)

H4振りウオノラゴンウオノラゴン
▶ 58.4~69.2%(確定2発)

H4振りパッチラゴンパッチラゴン
▶127.7~151.8%(確定1発)

じごくづき
H4振りドラパルトドラパルト
▶ 100 ~ 118.2%{確定1発}

H252振りギルガルドギルガルド(シールド)
▶ 58.6 ~ 69.4%{確定2発}

H4振りエースバーンエースバーン
▶ 52.5 ~ 62.1%{確定2発}

C252振りトゲキッストゲキッスのだいもんじ
▶ 93.1 ~ 110.9%(乱数62.5%)

C252振りドラパルトドラパルトのだいもんじ
▶ 83.5 ~ 98.6%(確定2発)

A252振りミミッキュミミッキュのじゃれつく
▶ 116.4 ~ 139.7%(確定1発)

A252振りドリュウズドリュウズのアイアンヘッド
▶ 136.9 ~ 161.6%

• トリプルアクセルをミミッキュミミッキュに撃つ時、化けの皮が剥がれた後のダメージ計算は1回目と2回目のダメージで計算されます。

H4振りミミッキュミミッキュ
▶ 44.2~53.4%(乱数38%)
※ トリプルアクセル+化けの皮ダメ+ こおりのつぶてでミミッキュミミッキュに87.2〜102.5%(乱数17%)のダメが入ります。

2回目投稿でしたが、読んで頂きありがとうありがとうございました<(_ _)>問題点や質問等はコメントへお願いします。使ってみた感想や意見もよろしくお願いします。改めてありがとうございました。