クワガノン- ポケモン育成論ソードシールド

【ネット撒き要員】赤紙のクワガノン

2022/09/17 00:43 / 更新:2022/09/30 12:15

クワガノン

HP:HP 77

攻撃:攻撃 70

防御:防御 90

特攻:特攻 145

特防:特防 75

素早:素早 43

ツイート1.001.001.001.001.001.001.001.001.001.00閲覧:1898登録:0件評価:1.00(2人)

クワガノン  むし でんき  【 ポケモン図鑑 】

性格
おくびょう(素早 攻撃)
特性
ふゆう
努力値配分(努力値とは?)
HP:244 / 防御:36 / 素早:228
個体値:31-x-31-31-31-31
実数値:183-x-115-165-95-101 (素早さ比較)
覚えさせる技
10まんボルト / エナジーボール / でんじは / ねばねばネット
持ち物
レッドカード

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
サポート / ダイマックスしない
登録タグ

考察

はじめに

こんにちはCokeです。以下の注意点を把握した上で育成論をお読み下さい。

  • 本育成論では、HP→H、攻撃→A、防御→B、特攻→C、特防→D、素早さ→Sと記載することとします。
  • ダメージ計算及び実数値計算はスマホアプリ版ポケマスを使用しています。

採用理由と役割

 今回のクワガノンクワガノンの採用理由は以下の通りです。

  • ねばねばネットを覚えることによる先発起点作り要員としての適性
  • 特性による地面技の無効化

 主な役割としては、ねばねばネットでんじはによる相手のS操作、また、持ち物による相手のペース崩しクワガノンクワガノン1体で相手の選出を2体知ることとなっています。

立ち回り例

 今回のクワガノンクワガノンは先発として出して相手にねばねばネットを撒く型ですが、持ち物やでんじはがある関係上、立ち回り方が主に2つあります。

  • 例1:対面、もしくは裏に地面タイプがいる場合
  1. 先発として選出し、主に後攻でねばねばネットを撒く
  2. 相手が攻撃し、レッドカードが発動して強制的に交代
  3. 次のターンに相手が攻撃してこなかった場合を読んで、でんじはもしくは攻撃技を使用

 主に相手の先発がグラードングラードンランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)カバルドンカバルドンであったり、裏にこれらのポケモンがいる可能性が高い場合の動き方です。ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)グラードングラードンはステルスロックを使うか岩技で攻撃してくるかの2択となるため、ねばねばネットを打つことで確実に役割を遂行することを優先します。またで先発カバルドンカバルドンがでてきた場合は、こちらに対して有効打がないことがほとんどなので、ねばねばネットを撒いた後にエナジーボールで倒すことが可能です。
 基本的にはレッドカードででてきた相手に倒されてしまうのが落ちですが、先発がザシアン(王)ザシアン(王)などであった場合には確実にひかせてねばねばネットを踏ませることができるので最低限の役割は遂行できています。

  • 例2:対面が地面タイプでない。または裏に地面タイプがいる可能性が低い
  1. 先発として選出し、相手の攻撃を読んででんじはを使用
  2. 相手が攻撃し、レッドカードが発動して強制的に交代し、でんじはによって麻痺になる
  3. 上からねばねばネットを撒いて退場

 相手の裏に麻痺を撒いた後にねばねばネットを撒くことができる非常に強い動きです。ねばねばネットを撒いたターンに相手が麻痺で行動できなければダメージを与えることができ、倒されたとしても相手の場には麻痺状態のポケモンが残るため、比較的処理が楽になります。

  • 注意点

 レッドカードの発動によってザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)がでてきた場合、戦術が崩壊します。

メリット・デメリット

 今回のクワガノンクワガノンのメリット及びデメリットを以下に記載します。

  • メリット

 この型のメリットは主に2つで、

  • 型が読まれない
  • 他のねばねばネット要員と比べて攻撃性能が高い

となります。ねばねばネット要員としてよく使われるポケモンとしてツボツボツボツボペロリームペロリームなどがいますが、これらのポケモンとクワガノンクワガノンの圧倒的な違いはC種族値にあります。もし先発が起点作り同士の対面となった場合、クワガノンクワガノンは高いC種族値を生かして相手に負荷をかけることが可能です。これは他のねばねばネット要員にはできないことです。

  • デメリット

 この型のデメリットは主に2つで、

  • 初手ダイマックスアタッカーに弱い
  • 自主退場技を持たないため積み起点となる可能性がある

となります。ダイマックスした相手に対してはレッドカードの効果が無効となるため、何もできずに倒される可能性が高いです。また、他のねばねばネット要員や起点作成要員はミストバーストだいばくはつがある場合が多いですが、クワガノンクワガノンは自主退場技を覚えず、唯一の交代技であるボルトチェンジも今回は採用していないため、相手が積んでくるようであればすぐに交代して倒すことを推奨します。
 また、立ち回り例の注意点でも記載しましたが、レッドカードの発動によってザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)が出てきた場合に戦術が破綻します。
 最後に、これはねばねばネット要員すべてに言えるデメリットですが、ねばねばネットが利かないポケモン(飛行タイプ、特性:ふゆう)は今回の戦術にはかからないためそれらのポケモンに対して対応できるポケモンがパーティにいるといいです。

持ち物

 今回はコンセプトとなるレッドカードを持たせました。基本的にとつげきチョッキきあいのタスキを持たせることが多いクワガノンクワガノンですが、そこを逆手にとって攻撃してきたポケモンを返し、そのポケモンがねばねばネットを踏まざるを得ない状況を作りだすことができます。これにより、先発で出てきた素早さの高いアタッカーに対してこちらの裏のアタッカーが素早さで勝てるようになります。また、場合によっては強制的にでてきたポケモンにでんじはをいれることができ、相手のポケモンに対して素早さで優位を取れます。さらにレッドカードの発動によって相手の選出を2体まで知ることが可能となります。

  • 効果:攻撃してきた相手を強制的に交代させる。ただし、ダイマックスしたポケモンには効果がない。

他の持ち物案

 レッドカード以外でクワガノンクワガノンに持たせる持ち物の例をいくつか列挙します。しかし、今回の育成論はレッドカードを持ったクワガノンクワガノンの育成論であるため、あくまで参考程度にご覧ください。

  • きあいのタスキ

 耐久に努力値を振る必要が無いというメリットが生まれ、起点作り要員だが高火力であるポケモンができます。しかし現環境ではバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)マーシャドーマーシャドーなど、クワガノンクワガノンよりもきあいのタスキの適性が高いポケモンが存在するため、そことの兼ね合いが困難です。

  • メンタルハーブ

 起点作り要員としてちょうはつで事故らないための保険になります。特にオーロンゲオーロンゲなどの対面ではちょうはつは高確率で打ってくるため非常に有効です。

  • イバンの実

 耐久振りにしてこらえるを覚えさせれば、ねばねばネットを撒いた後にでんじは等を使用できます。その代わり先制技持ちのザシアン(王)ザシアン(王)や特性により木の実が食べられなくなるバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)などに対してはでんじは、もしくはねばねばネットのどちらかを使用して退場になってしまうため注意が必要です。また、この持ち物も現環境ではグラードングラードンなどに持たせるトレーナーもいるため、きあいのタスキほどではないですがパーティメンバーとのある程度の兼ね合いが必要です。

  • フォーカスレンズ

 後攻で技を使用する場合命中率が1.2倍になる持ち物です。もともと素早さの低いクワガノンクワガノンと相性が良く、でんじは外しなどの不安要素を消せる他、かみなりやでんじほうなどの命中不安技も技選択に入ってきます。

特性

 クワガノンクワガノンふゆうの特性しか持ちませんが、先発として出てきやすいグラードングラードンランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)のタイプ一致地面技を無効化できるという点において非常に優れています。

調整

 今回のクワガノンクワガノンの関しては2つほど調整案を用意しました。

H164 B116 S↑228
 先発ザシアン(王)ザシアン(王)を重く見た調整です。ザシアン(王)ザシアン(王)の攻撃をほぼ確実に耐えるようにした代わりに、バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)などの特殊アタッカーに対して少し弱くなっています。具体的なダメージ内容としては、
A↑252ザシアン(王)ザシアン(王)じゃれつく(特性込み):85.5~101.1% 乱数1発(6.3%)
C252バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)アストラルビット:89~105.7% 乱数1発(31.3%)
となっています。
 素早さに関しては性格補正込みで実数値が101になります。この調整理由としては最速130族(ムゲンダイナムゲンダイナミュウツーミュウツーなど)までのポケモンを麻痺させたときに抜くためです。具体的には、レッドカードによって出てきた相手にでんじはを合わせて相手が麻痺にさせることで、次のターン上からねばねばネットを撒けるようになります。

H244 B36 S↑228
 先発バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)を重く見た調整です。今回の育成論の調整内容はこちらを基準とし、投稿主もこちらの型を多用しました。理由としては、ザシアン(王)ザシアン(王)がじゃれつくの命中不安を嫌ってきょじゅうざんで攻撃してくる場面が非常に多かったからです。具体的なダメージ内容としては、
A↑252ザシアン(王)ザシアン(王)じゃれつく(特性込み):88.5~104.9% 乱数1発(31.3%)
C252バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)アストラルビット:84.1~100% 乱数1発(6.3%)
となっています。
 素早さに関しては調整案1と同じです。

技構成

  • ねばねばネット(確定)

 今回のコンセプトのため確定とします。

  • でんじは(確定)

 ねばねばネットと同様に確定とします。

  • 10まんボルト(選択)

 今回は相手に負荷をかけるようのタイプ一致技として採用しました。麻痺した相手に打ってもいいですし、レッドカードの発動に合わせて打つのもありです。

  • エナジーボール(選択)

 主にカバルドンカバルドンに対する打点です。H252のカバルドンカバルドンに対してオボンの実込みで高乱数2発なのでとりあえずあると便利です。

  • ボルトチェンジ(選択)

 クワガノンクワガノンの唯一の交代技です。レッドカードを消費したクワガノンクワガノンを残しておくメリットがあまりないため今回は採用しませんでした。

  • エレキネット(選択)

 ねばねばネットと組み合わせれば相手をS2段階下降+きあいのタスキケアができますが、相手のSを2段階まで下げないと上が取れないようなポケモンを投稿主が使用しなかったため採用しませんでした。

  • ラスターカノン(選択)

 フェアリータイプの起点作成要員(オーロンゲオーロンゲエルフーンエルフーンなど)に対する打点です。最近は数が減る一方なので採用はしませんでした。

  • ハサミギロチン(選択)

 ラッキーラッキーナットレイナットレイなどの攻撃手段をほとんど持たない受けまたは起点作りのポケモンが出てきた際や、ゼクロムゼクロムブラックキュレムブラックキュレムなどの電気・草技両半減の積みアタッカーに対しての技です。10まんボルトやエナジーボールと比較した際に採用する重要度がそこまで高くなかったため今回は採用しませんでした。

他のポケモンとの差別化

 メリット・デメリットの欄で簡潔に記載しましたが、それぞれのねばねばネット要員との具体的な差別化点を以下に記載します。

 ツボツボツボツボとの一番の差別化点は攻撃性能にあります。ツボツボツボツボの一般的な型としては、ねばねばネットとステルスロックで起点作成をしてがんせきふうじやはたきおとすをしつつ退場となりますが、ちょうはつされただけでほとんど機能停止となります。それに対してクワガノンクワガノンは攻撃手段がツボツボツボツボよりも豊富であり、C種族値は剣盾ポケモン中12位、無振りでも実数値165であるためちょうはつ読みの攻撃で相手に負荷をかけることが可能です。また、でんじはの存在が大きく、相手のS下降という点ではツボツボツボツボのがんせきふうじよりも優れています。

 クワガノンクワガノンと同タイプのデンチュラデンチュラですが、一番の違いは特性にあります。地面技を無効化することでグラードングラードンなどはタイプ一致技を打てないので高確率でクワガノンクワガノンは生き残ることができます。それに対してデンチュラデンチュラは高いS種族値を生かそうとする場合が多いため、耐久力は低く、きあいのタスキに頼ることがほとんどです。本育成論のクワガノンクワガノンは自身の耐久力で基本的に1発耐えて役割を遂行できるため、きあいのタスキを他のポケモンに持たせることができます。

 ペロリームペロリームデンチュラデンチュラと同様にきあいのタスキを持たせざるを得ない場合がほとんどであるため、きあいのタスキを他のポケモンに持たせるができません。また、初手でザシアン(王)ザシアン(王)を呼びやすく、きょじゅうざん+でんこうせっかで簡単に倒されてしまい、ねばねばネットを撒いた後にザシアン(王)ザシアン(王)を引かせることが困難です。

与ダメージ計算

 攻撃することが主目的ではないため多くは記載しません。あくまで参考程度にご覧ください。

  • 10まんボルト

H252ザシアン(王)ザシアン(王):31.6~37.6% 乱数3発(89.6%)
耐久無振りバドレックス(こくば)バドレックス(こくば):40.0~48.0% 確定3発
耐久無振りカイオーガカイオーガ:59.4~72% 確定2発
耐久無振りイベルタルイベルタル:71.6~84.5% 確定2発

  • エナジーボール

H252グラードングラードン:49.2~58.9% 乱数2発(98.8%)
H4ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣):33.9~40.6% 確定3発
H252カバルドンカバルドン:57.6~67.9% 確定2発

被ダメージ計算

A↑252ザシアン(王)ザシアン(王)きょじゅうざん:49.1~57.9% 乱数2発(97.7%)
A↑252ザシアン(王)ザシアン(王)じゃれつく:88.5~104.9% 乱数1発(31.3%)
C252バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)アストラルビット:84.1~100% 乱数1発(6.3%)
A↑252グラードングラードンストーンエッジ:79.7~93.9% 確定2発
A↑252ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ストーンエッジ:77.5~91.8% 確定2発
C252ムゲンダイナムゲンダイナかえんほうしゃ:77.5~91.8% 確定2発
C252+雨カイオーガカイオーガしおふき:148.0~174.3% 確定1発
A252ホウオウホウオウせいなるほのお:98.3~115.8% 乱数1発(81.3%)

苦手なポケモン

 デメリットの欄でも少し記載しましたが、初手ダイマックスアタッカー(ディアルガディアルガイベルタルイベルタルなど)はレッドカードが無効になる上に高火力技で一撃で倒されるので注意が必要です。また、出てくることは少ないですがカイオーガカイオーガほど高火力だと簡単に倒されるので注意が必要です。

相性の良い味方・構築例

 素早さが少し低い代わりに様々な禁伝に対して打点のある高火力アタッカーがいいです。投稿主はブラックキュレムブラックキュレムミュウツーミュウツーを使用していました。また、飛行タイプ(イベルタルイベルタルルギアルギアなど)に対して選出画面で圧をかけられるポケモンがいるとねばねばネットが決まりやすいです。具体的にはイベルタルイベルタルゼクロムゼクロムなどが該当します。

おわりに

 ここまで読んでくださった方ありがとうございます。質問・意見等がありましたら、コメントしていただけると幸いです。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2022/09/30 12:15

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コメント (18件)

  • ページ:
  • 1
22/09/17 07:54
1ゲススマホ。
投稿お疲れさまです。
立ち回りの例一はなぜ先制する前提なんですか?クワガノンは見た目のクセに鈍足なのでカバやトリルアタッカー以外先制はムリだと思います。(カバの攻撃は効かないし。)
また、ペロリームは襷だけではありません。本論の持ち物レッドカードを持つこともあります。(某しばぐぞゴルァの人が使ってた。)そして、ペロリームの場合軽業発動で上取って壁貼りという動きができるので、追記がほしいです。
他にも技選択にハサミギロチンは入ってきませんか?種族値上はC高いですけど努力値振ってないんで、火力がイマイチな気がします。そこを誤魔化せる、ゼクロムなど打点のない相手に抗えるので入れてもいいと思います。
22/09/17 16:26
2ドンドンドン
くだらないけどクワガノンは地面弱点じゃないですよ。
22/09/17 16:30
3Coke (@Game_Coke)
>1
 コメントありがとうございます。
 立ち回り例1に関してですが、先制してねばねばネットを撒くという意味で記述しませんでしたが、書き方の関係上先制して撒くという風になってしまいました。修正いたします。
 次にペロリームペロリームに関してですが、ポケモンバトルデータベース(https://swsh.pokedb.tokyo/pokemon/show/0685-00?season=34&rule=0)によると、9/16時点でのペロリームペロリームの持ち物採用率は99.00%きあいのタスキとなっています。もともと使用率が低いポケモンである上にレッドカードの採用率は1%を下回っているため、あえて記載する必要はないと思われます。また、壁張りに関してもですが、ペロリームペロリームのひかりのかべの採用率は3.9%、リフレクターに関しては2.0%未満ということもあり、こちらもわざわざ追記するほど重要では無いかと思います。また、かるわざ発動で先制して壁張りと書かれていましたが、本育成論でペロリームペロリームの仮想敵としたザシアン(王)ザシアン(王)を相手にした際に、レッドカード+かるわざだと、1ターン目にきょじゅうざん打たれて負けなのであくまでねばねばネット要員として記載するならレッドカードの記述は必要ないかと思います。
 最後にハサミギロチンに関しては、追記させていただきます。
22/09/17 16:32
4Coke (@Game_Coke)
>2
 コメントありがとうございます。修正させていただきました。
22/09/17 16:37
5ゲススマホ。
そうだったんですね。ザシアン許すまじ。修正ありがとうございます
22/09/17 17:16
6マイナー中毒者 (@AO1206_ao)
レッドカードである必要性をもう少し書いたほうが良いですね。1さんも仰っているように鈍足であるため持ち物の所に書いてある「攻撃してきたポケモンを返し、そのポケモンがねばねばネットを踏まざるを得ない状況を作りだすこと」を達成するのがむずかしいと思うので別の持ち物についても考察したほうが良いと思います。例えば強いかは別として、H44、D236くらいD方面にガッツリ振ってばんのうがさでカイオーガに対して仕事しにいったりなど。
また、Cに振れていないこのクワガノンでは攻撃してもあまりダメージにはならずやられてしまうため挑発をされてしまったら終わりという点はツボツボと同じだと思います。それであれば頑丈で一回は攻撃を耐えるツボツボのほうが良くなってしまうので差別化ポイントはプラスでなにか加えるとと良いと思います。(電磁波のことなどですかね)
22/09/17 17:58
7Coke (@Game_Coke)
>6
 コメントありがとうございます。
 レッドカードである必要性としては初手でSの高いアタッカーが出てきた際にそのポケモンを場に居座らせたくないというのが一番の理由になります。具体的には耐久調整の仮想敵としたザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)、それ以外だとムゲンダイナムゲンダイナなどが当てはまりますが、これらのポケモンと対面した際にこちらがねばねばネットを撒くと対面のアタッカーのSは下がらずそのまま居座って自分の裏で抜くことが困難になります。特にバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)は引かずにクワガノンクワガノンを倒した場合収集がつかなくなるのでレッドカードで引かせることは重要です。逆に他の持ち物だとこれ以上の動きができないうえにコンセプトが破綻するためあまり考察はしない方が育成論としてはいいのではと個人的に思っています。
 次にツボツボツボツボとの差別化点に関してはコメントを参考に追記させていただきます。
22/09/17 23:25
8マイナー中毒者 (@AO1206_ao)
>7
コメント返信有り難うございます。
そのような理由でのレッドカードなんですね。理解しました。
しかし、バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)黒馬バドレックスやザシアン(王)ザシアン(王)ザシアンは裏に置くことも多く逆にレッドカードでよんでしまうことも少なくないと思いますし、初手黒馬またはザシアン対面の時用、と用途も少ないです。そのような点でやはりレッドカードはクワガノンにとってデメリットに働く部分が大きいので他のアイテムのほうが実用的であると思います。
また、コンセプトについてですが「攻撃してきたポケモンを返し、そのポケモンがねばねばネットを踏まざるを得ない状況を作りだすこと」というのがまず鈍足であるので破綻していているためそこまでこだわってわざわざ可能性を潰す必要はないと思います。
このままではよくいる否定だけして育成論を良くしようとしないやつみたいになってしまうのである程度の持ち物候補になりゆるものも載せます。(ホントこいつ特に持ちたい持ち物なくて投稿主さんが赤紙なんてもたせだす理由わかりましたw)
1、レンブのみ 
効果:持たせると、特殊技を受けた時に1度だけ相手のHPを相手の最大HPの1/8減らす。
これの利点としてはまず、レッドカードのデメリットがなくなること。(すべての持ち物共通)また、レッドカードをもつほど辛かった初手黒馬対面で電磁波で麻痺にさせ、タスキつぶし&かなりの定数だめを与えるという十分すぎる役割を持つことができることですかね。個人的に一番強いと

2、ばんのうがさ
効果:持たせると、『にほんばれ』と『あめ』の天候の影響を受けなくなる。
これは種族値配分まで変えないといけないので難しいですが育成論の、「ザシアンがじゃれつくの命中不安を嫌ってきょじゅうざんで攻撃してくる場面が非常に多かったからです。」を真に置くならかなり有用だと思います。

3、たつじんのおび
効果:持たせると、効果抜群の技を使った時に威力が1.2倍になる。
これは正直まず持たないかと。黒馬バドレックスをかみくだくで無理矢理削るときようですね。麻痺を入れつつダメージも与えられるレンブのみのほうが絶対に強いです。
22/09/17 23:28
9マイナー中毒者 (@AO1206_ao)
>8 追記
ザシアンについて触れませんでしたが、ザシアンは正直ねばねばネットまたは、電磁波を打つだけで十分な仕事になっていると思います。
裏でザシアンを処理するのが難しい場合は電磁波、それ以外の場合はねばねばネットという形で良いと思います。
22/09/18 03:59
10Coke (@Game_Coke)
>8
 コメントありがとうございます。
 まず、前提として本論のクワガノンクワガノンは調整基準をザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)にしましたが、レッドカードの役割対象はこの2体のみに限ってはいません。そのため被ダメージ計算の欄にはザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)以外のポケモンもいくつか記載しました。
 次にレッドカード読みで引かれる可能性ですが、そもそも初見で使用率圏外のポケモンの採用率6.5%の持ち物まで読んでくるトレーナーは稀です。また、先発に出てきてねばねばネットまで読めたとしても相手が真っ先に思いつく持ち物はきあいのタスキのはずです。
 最後に勘違いされているようなので補足させていただきますが、仮に先発でザシアン(王)ザシアン(王)が出てきた場合、そのザシアン(王)ザシアン(王)をレッドカードで引かせて再度ザシアン(王)ザシアン(王)が出てきた際にねばねばネットを踏まざるを得ない状況を作るのが今回のコンセプトです。決してザシアン(王)ザシアン(王)をレッドカードで引かせてその強制交代で出てきたポケモンにねばねばネットを踏ませるというコンセプトではありません。その点を踏まえた上で何がどう破綻しているのか明確な理由とともに返信いただけると幸いです。
22/09/18 06:03
11ゲススマホ。
>7
そーいえばですけど緊張感ってレンブには無効なんですか?確か有効だった気がするんですけど…(間違ってたらすみません…)
22/09/18 09:43
12マイナー中毒者 (@AO1206_ao)
>10
読みでとは言ってないですね。レッドカードで逆に裏から呼んでしまうと書いたはずです。

その2体以外にどんな相手が該当するのですか?電磁波で先が取れず仕事が完遂できないという理由でその2体がきついとのことでしょう。
コンセプトについては、そのコンセプト自体意味がわかりません。まずこのポケモンの役割がねばねばネット+それをふまない対面しているポケモンへの麻痺巻きでしょう。そうなると、対面しているポケモンを一度引っ込ませてそいつにねばねばネットをふませられる状態を作る意味がないと思います。なので結局レッドカードは初手の黒馬またはザシアン対面でしか使い物になりません。
そうなるとそれよりもデメリットが目立ってしまうということです。
デメリットとしては相手の裏から黒馬バドレックスまたはザシアンが出てきた場合や地面タイプが出てきた場合に役割が破綻してしまうということです。
地面タイプについては育成論で裏にいそうな場合はねばねばネットで入ると書きました。と反論が来るかもしれませんが、それってレッドカードのせいで裏の地面タイプを考慮しないといけなくなっているんですよね。別にレッドカードを持っていなければ先発のポケモンに合わせて決められるわけで、例えば先発じめんタイプまたはあの2体であれば、ねばねばネット、それ以外なら電磁波からのねばねばネットという形です。
こういう理由からレッドカードはデメリットしかないので他のデメリットにならない道具をまたせたほうが良いということです。理解していただけたでしょうか?

>11
申し訳ありません。なにかいい持ち物はないかと漁っているときにぴったりな物があり、何も考えず書いてしまいました。そうでした、奴緊張感も持ってましたね。
22/09/18 12:02
13Coke (@Game_Coke)
>12
 コメントありがとうございます。
 デメリットに関してはよくわかりました。部分的に追記させていただきます。ご意見ありがとうございます。
 裏に地面タイプ、ザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)がいて、レッドカードによって出てきた場合の役割破綻についてですが、ザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)が出てくる場合は実際に使用していてありましたが、遭遇回数が極めて稀だったため育成論内では記載し忘れていました。追記させていただきます。ちなみにおっしゃるとおりこの2体が出てくると戦術が崩壊するため負ける可能性が高いです。
 地面タイプに関してはデメリットばかりというわけでもなく、でんじは読みで裏からそのまま交代してくるパターンがあります。この場合こちらは無傷でねばねばネットを撒けているのでその次のターンは麻痺撒きまたは攻撃することができます。また、レッドカードが発動して地面タイプが出てきた場合でもランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)であればいかくが裏のポケモンに入らないため、そのまま死に出しでザシアン(王)ザシアン(王)等で倒すことが可能となります。またグラードングラードンが出てきた場合でも、クワガノンクワガノンが倒されれば場にステルスロックが無い状態で裏のポケモンを出せますし、ステルスロックを打ってくるようであればエナジーボールでダメージを与えることが可能です。
 また、おまけ程度のメリットですが、レッドカードが発動した時点でこちらはクワガノンクワガノン1体で相手の選出を2体知ることができます。これによりこちらの動きを考えやすくなるためレッドカードを持たせることがデメリットしかないというわけではありません。
22/09/18 12:10
14Coke (@Game_Coke)
>13
追記
 役割対称ですが、以上のメリットを踏まえるとレッドカードの発動が役割となるため、クワガノンクワガノンを一撃で倒してくるポケモン以外は役割対称であると考えています。
22/09/18 16:43
15マイナー中毒者 (@AO1206_ao)
>13
コメント返信ありがとうございます
13のコメントにあるように、裏から地面タイプまたはあの2ひきがが出てきてしまった場合、役割をこなせずやられてしまうので、ねばねばネット前提の構築ではかなり負けに近づくというのは全くそのとおりだと思います。(地面タイプが出てきたら何なら無償突破されてしまう)
地面タイプが電磁波読みで引いてくることもレッドカードである必要はないので、やはりレッドカードはクワガノンには適していないのかなと思いますね。
他のデメリットのない持ち物にすればかなり強いポケモンになると思うので、ぜひ考察お願いします。
22/09/18 18:39
16レオパいいよね (@KzdV6tueQxrtUlk)
>>15
横から失礼。レッカじゃなければ育成論として大きく型が変わってしまう気がしますがどうでしょう?
(そもそもネット前提で裏二体とも中速アタッカーにする選出も相手によってはリスキーですからやらないと思いますし)

>>0
詳しく考察されていますし、レッカのデメリットもわかりやすかったです。
マイナー中毒さんのようにレッカ以外にした方が…までは言いませんが、他の持ち物との比較や他の持ち物候補を追記してもいいかもしれません。
22/09/19 10:21
17Coke (@Game_Coke)
>15
 コメントありがとうございます。あくまで他の例としていくつかの持ち物を考察させていただきました。ご意見ありがとうございます。
22/09/19 10:22
18Coke (@Game_Coke)
>16
 コメントありがとうございます。
 いくつか他の持ち物について追記させていただきました。ご意見ありがとうございます。
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