ウオノラゴン- ポケモン育成論ソードシールド

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22/05/08 21:26

1みな (@Minadsuki__)

早速育成論の方読ませていただきました。
発想としてはとても面白い型で、イベルタルやカイオーガ等にもある程度強く出られるようになっている点はとてもいいと思いました。
ただ色々と言いたいことがあるのですが、
1.　技構成的に現環境に多いサンダーへの打点がいかりの前歯のみとなっており、接触技でもあるため静電気で麻痺するリスクがあり、かつ羽休めを持っている場合は余裕で受け切られるため選択候補にストーンエッジを採用するのはどうでしょうか。ストーンエッジであればホウオウにも4倍弱点をつけて、自己再生でも間に合わなくなるので強いかと思います。また同じ岩技でロックブラストがありますがそちらもストーンエッジとの選択、といった風に提案させていただきます。

2.　被ダメ、与ダメがあまりにも少なすぎます。環境にまだ残っているミミッキュやドラゴンタイプの特殊アタッカー(ディアルガなど)等に後出しが可能なのかなどが知りたいです。またザシアン(王)の巨獣斬を後出しで耐えるかなどもHとBに振っているポイントかと思いますので。

22/05/09 00:31

2シーマ

貯水である意味があまりにも無さ過ぎるように思えます。カイオーガへの後出しを意識したとしても、水1/4&チョッキの段階で最大火力の控えめ珠潮吹きが3割以下しか入りませんし、熱湯やクイタン無効というのは誰を意識しているのか不明です。更に言えば、水技を受けた時に貯水である事が公開されますが、その時点で火力(頑丈顎)も素早さ(砂かき)も無い弱い個体である事が相手にバレるのが致命的です。

少ない与ダメ計算を見る限り火力が明らかに不足している為、頑丈顎は確定で良いと考えられます。

また特性補正と努力値の余りをBに充てている意図も不明です。基本的にはカイオーガの裏への負担をなるべく多くする為に火力に振るべきですが、何か意識している対象がいるのでしょうか。少なくともウオノラゴンにチョッキを持たせるというカイオーガを重く見なければならない構築において、Bに振る余裕は無いと思われますが。

そういった事も含めて、ダメージ計算をしっかりすれば自ずと答えは見えてくるはずです。ダメージ計算とは読者にダメージ感覚を紹介するだけでなく、投稿者自身の論考が正しく行われているかを証明する手段としての意味合いも大きいです。

22/05/09 16:51

3い

育成論読ませていただきましたが
このウオノラゴンの強みがよくわかりません。
カイオーガ対策が役割ならばBに振る理由がありませんし、裏に負担をかけるなら頑丈顎でエラガミをしたほうが強いのではないのでしょうか。

22/05/09 20:16

4サマヨ

先制エラガミの威力は160ではありません。170です。

22/05/09 21:39

5ポケモン研究所 (@pokemon_kenkyuu)

>4
ありがとうございます。
修正させていただきました。

22/05/09 22:08

6ポケモン研究所 (@pokemon_kenkyuu)

>1
閲覧とコメントありがとうございます。
ダメ計追加させていただきました。

ストーンエッジについてですが、サンダーに羽休めをされると飛行が消えて等倍になってしまい、ホウオウに対してもエラがみの方がダメージは低いものの、命中、PP共に低いため（ロックブラストも回数運ゲがあるため）、不採用としていました。
ですが、対イベルタル性能が上がることも考えて、選択肢として追加するという形にさせていていただきました。

また何かありましたら、コメントで指摘していただければ助かります。

22/05/11 01:13

7すべて偽物 (@ujimusi999)

・なぜ耐久指数を下げてまで16n調整する必要があるのか
・水技を受けている時点で有利対面を取れるため、貯水を採用するメリットが薄い
ここが最大のテーマとなるはずです
禁伝環境かつ受け出しを許さないの固定ダメージは非常に強いと思いますが、それを活かす耐久や特性なのかと言われたら疑問です
あと慎重なのか腕白なのかどちらなのでしょう

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