シルヴァディ- ポケモン育成論ソードシールド

新たなる力を得た相棒(バディ) こらイバ爆発シルヴァディ

2021/01/24 01:48 / 更新:2021/01/24 10:38

シルヴァディ

HP:HP 95

攻撃:攻撃 95

防御:防御 95

特攻:特攻 95

特防:特防 95

素早:素早 95

ツイート4.614.614.614.614.614.614.614.614.614.61閲覧:11361登録:4件評価:4.61(10人)

シルヴァディ  ノーマル  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
ARシステム
努力値配分(努力値とは?)
HP:164 / 攻撃:172 / 特攻:4 / 特防:4 / 素早:164
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:191-150-115-104-116-136 (素早さ比較)
覚えさせる技
だいばくはつ / こらえる / すてゼリフ / こごえるかぜ
持ち物
イバンのみ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理サポート / ダイマックスしない
登録タグ

考察

※本論は予告なく削除する場合があります。
※ポケモン対戦において一般的に用いられる非公式の略語を使用します。

およそ半年ぶりの育成論投稿です。私生活の多忙でポケモンから離れていたため、実戦経験も不足しており冠の雪原の環境を十分に把握することができておりません。
相も変わらず知識不足などから考察の未熟な点や不可解な点、見苦しい点が多々あるかと思いますが、最後までお読みいただけますと幸いです。
そしてコメントでの改善案や疑問点の指摘をいつも以上にお待ちしております。
(本論は下書きで投稿していましたが、加筆修正の後再投稿しております。)

シルヴァディについて

第七世代にて初登場した準伝説ポケモンです。持たせた専用アイテム「メモリ」の種類に応じて自身のタイプおよび、専用技「マルチアタック」のタイプが変化するという固有特性「ARシステム」を持ち、アルセウスを強く意識したポケモンとなっています。ただしメモリ及び特性ARシステムにはシルヴァディシルヴァディのタイプとマルチアタックのタイプを変える以外の効果が無いことから、ノーマルタイプのまま用いられることも多いです。
種族値はオール95と、尖ったところがないため他のポケモンと比較して見劣りする面もありますが、独特の技範囲や「最高火力のタイプ一致大爆発使い」という唯一無二の個性も持ち合わせており、味わい深いポケモンです。
何より「失敗作として放棄された人工生命が、信頼できるパートナー(グラジオ)との出会いを経て真の力に目覚めた」というバックグラウンドが激熱すぎて、魅力を感じずにはいられません!

役割・運用・差別化

  • 起点作り+2サイクル目での11交換をこなせる対面操作要員

シルヴァディシルヴァディは電磁波、凍える風、捨て台詞、とんぼ返りといった起点作りや対面操作に有用な技を習得します。本論のシルヴァディシルヴァディは主に先発でS操作と捨て台詞によるデバフ・対面操作を行い、エースを着地させます。

起点作りを終え、手持ちに引っ込んだ後の削れたシルヴァディシルヴァディは、着地させたエースが退場した後に2度目の登場をします。これまでのシルヴァディシルヴァディはS95という速いとはいえないS種族値により、試合中盤にSの上昇した相手や自身より速いアタッカーには繰り出したところで為す術なくやられてしまうのが落ちでした。しかし、冠の雪原より解禁されたイバンの実と、第八世代にて習得したこらえるを組み合わせることで相手に一矢報いることが容易になりました。いわゆる「こらイバ」戦法です。死に出しから、相手が自分より速い場合はこらえる⇒イバン発動大爆発、相手が自分より遅い場合は先制大爆発で相手に大きな負荷をかけていきます。本論のシルヴァディシルヴァディのタイプ一致大爆発の火力指数は56250と、特別な下準備無しで出せる物理火力としてはかなりのものになります。

やはりこのタイプ一致大爆発の存在がシルヴァディシルヴァディというポケモンの大きな個性であり、サポート枠でありながら強烈な火力を浴びせられる点が、捨て台詞による対面操作と、電磁波または凍える風によるS操作の両方ができる他のポケモン(ペルシアン(アローラ)ペルシアン(アローラ)(凍える風)、マッスグマ(ガラル)マッスグマ(ガラル)タチフサグマタチフサグマ(凍える風/電磁波)、モルペコモルペコ(電磁波))との差別化点であると考えられます。

性格・努力値・調整

調整案1:意地っ張り H164 A172 C4 D4 S164
実数値:191-150-115-104-116-136

H→16n-1
BD→DL対策 B<D
S→S1段階低下最速130族抜き抜き
AC→余り

特性はARシステム一択となりますが今回の型では使いません。
Sは凍える風1回で最速130族を抜けるところまで振り、Hにもある程度振ることでクッション性も持たせます。ここまで振るとA194ゴリランダーゴリランダーの馬鹿力(不一致高火力格闘技)を確定で耐えます。ダウンロードを意識してB<Dになるように少しだけ振り、残りは大爆発の火力が高まるようにAに振ります。ここまでAに振ることで、H183-B116ガブリアスガブリアスが大爆発でちょうど確定1発になります。確定欄はこちらにしています。

調整案2:意地っ張り H244 A252 C4 D4 S4
実数値:201-161-115-104-116-116

H→奇数
A→全振り
BD→DL対策 B<D
C→余り

電磁波や怖い顔でS操作をする場合、S4振りでも準速スカーフガブリアスガブリアス程度の素早さを抜くことができます。そのため、Sに割いていた努力値をHとAに回すことができ、結果としてHAベースの配分となりました。

※以下のダメージ計算は調整案1にて行っています。

持ち物

  • イバンのみ

冠の雪原より解禁されました。HPが1/4以下になったときに発動し、技を先制で放つことができます。先制の爪やヤドラン(ガラル)ヤドラン(ガラル)のクイックドロウ同様に技の優先度そのものは変わらないため、相手が優先度の高い技を選んだ場合にはたとえこちらがイバンを食べても先制されてしまいます。

技構成

だいばくはつ/こらえる/すてゼリフ/こごえるかぜorでんじはorこわいかお
後続のお膳立て用の捨て台詞、2サイクル目で相手に大きな負担をかける大爆発、イバンを発動させるためのこらえるはコンセプト上確定で、残りの1枠のS操作技は凍える風と電磁波と怖い顔の選択とさせていただきます。

  • だいばくはつ

言わずと知れたシルヴァディシルヴァディの最高打点となる技です。今回の論では起点作りとしての仕事を終えた後に、相手に大きな負担をかけることを意図しています。

  • こらえる

今回のコンセプト。起点作りとしての仕事を終えて削れたシルヴァディシルヴァディの2サイクル目の登板時に主に使います。主な用途はHPをイバン発動圏内に調整することですが、相手のダイマックス枯らしとしても有用です。

  • すてゼリフ

相手の能力を下げつつこちらのエースを着地させられる、優秀かつ貴重な技です。後述のS操作技と合わせて目の前の相手を弱体化させます。

(以下、選択技)

  • こごえるかぜ

Sの下げ幅は1段階ですが、環境上位のサンダーサンダーランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)に電磁波が無効な点、冠の雪原より増加した氷4倍勢への打点としてもそれなりに優秀な点、ミミッキュミミッキュにアッキの実を食べさせずに皮を剥がしながらSを下げられる点を評価して確定技としています。

  • でんじは

相手に負担をかけるという視点では、相手が交代しても残り、一定確率の行動不能も付与できる麻痺も非常に有効です。例えば捨て台詞も大爆発も効かないクリアボディドラパルトドラパルトとの対面したときなど、凍える風よりも優位に働きます。

  • こわいかお

Sを二段階下げる技です。相手にダメージも入らず交代で解除されるという点をどう捉えるかで評価が分かれそうですが、地面タイプや電気タイプにも有効な上に命中率100という点がポイントです。

与ダメージ計算

以下、ダメージ計算はポケモンソルジャー様のSoldier Calcを使用しています。

だいばくはつ
H165-B110ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣) 116.9〜138.1%(確定1発)/78.1~92.7%(威嚇)
H165-B105サンダーサンダー 122.4〜144.2%(確定1発)
H165-B121ウオノラゴンウオノラゴン 106〜125.4%(確定1発)
H183-B116ガブリアスガブリアス 100〜118%(確定1発)
H207-B110ゴリランダーゴリランダー 92.7〜109.1%(乱数1発)
H185-B67ウツロイドウツロイド 84.8〜100.5%(乱数1発)
H175-B183カプ・レヒレカプ・レヒレ 66.8〜78.8%(確定2発)
H173-B123テッカグヤテッカグヤ 49.7〜58.9%(乱数2発)
 

こごえるかぜ
H165-D100ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣) 53.6〜65.8%(確定2発)
H171-D100ボーマンダボーマンダ 51.4〜63.1%(確定2発)
H183-D105ガブリアスガブリアス 45.9〜54.6%(乱数2発)
H167-D120カイリューカイリュー 21.5〜26.3%(マルチスケイル)/43.1〜52.6%(マルチスケイル解除後)
H165-D111サンダーサンダー 24.2〜29%(乱数4発)
ダメージソースというよりもS操作としての意味合いのほうが強いのですが、氷4倍勢にはなかなかのダメージが入ります。

被ダメージ計算

非ダイマックス時のダメージです。ダイマックス時のダメージはマックスを200%として各自計算をお願いします。
(物理)
A197ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)の地震 50.7〜60.2%(確定2発)
A197ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)のダイアース(地震) 65.9〜77.4%(確定2発)
A168エースバーンエースバーン(リベロ)の飛び膝蹴り 113〜132.9%(確定1発)
A182ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)のインファイト 113〜132.9%(確定1発)
A156ミミッキュミミッキュのドレインパンチ 40.8〜48.1%(乱数2発)
A194ゴリランダーゴリランダーの馬鹿力 80.6〜95.2%(確定2発)
A194ゴリランダーゴリランダーのグラスフィールドグラススライダー 45.5〜53.9%(乱数2発)

(特殊)
C177サンダーサンダーの10万ボルト 40.8〜48.6%(確定3発)
C177サンダーサンダーのダイジェット(暴風)/ダイサンダー(ライジングボルト) 62.8〜74.3%(確定2発)
C167レジエレキレジエレキのトランジスタ10万ボルト 57〜68%(確定2発)
C162ボーマンダボーマンダの流星群 53.4〜63.3%(確定2発)
C152ファイヤー(ガラル)ファイヤー(ガラル)のC↑燃え上がる怒り 52.3〜61.7%(確定2発)
C179ウツロイドウツロイドのC↑メテオビーム 81.6〜96.3%(確定2発)

苦手な相手(≒このポケモンの対策)

凍える風、怖い顔、捨て台詞が無効化されます。特に捨て台詞は交換すら失敗してしまいます。ドラパルトドラパルトは大爆発無効、メタグロスメタグロスは大爆発半減であるため、特にこの型のシルヴァディシルヴァディでは何もすることができません。

シルヴァディはタイプ一致格闘技で容易に倒されます。相手が先制技持ちでなければこらえる⇒イバン大爆発で相討ちに持ち込めますが、エースバーンエースバーンウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)のような先制技持ちの場合はイバンもむなしく先制されてしまいます。(エースバーンエースバーンは格闘ポケモンではありませんが、先制技持ちタイプ一致格闘技使いということで挙げています)

捨て台詞によるAダウンとCダウンによって勝気ないし負けん気が2回発動するため、後続補助どころか「やらかし」になってしまいます。

相性の良い味方

シルヴァディシルヴァディの捨て台詞から着地すると、相手はA↓↓C↓の状態となり積む隙を作りやすいです。大爆発で処理しにくいゴースト、鋼への打点があることが望ましいです。例に挙げたボーマンダボーマンダランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)などの飛行タイプは、シルヴァディが誘った格闘技を半減で受けながら着地することができます。

最後に

シルヴァディシルヴァディは個人的に大好きなポケモンであり、前世代から活躍の方法を探り続けていました。ダメージ計算器を叩けば叩くほど中途半端な能力に頭を抱えたりもしましたが、それでも実戦で活躍してくれたときには喜びの大きいポケモンでした。こらイバ大爆発は冠の雪原から新しくとることのできるようになった戦法であり、シルヴァディシルヴァディの「捨て台詞使い」及び「最強のタイプ一致大爆発使い」という個性を存分に生かすことができます。この型がシルヴァディシルヴァディの新たな可能性として考察の深まるきっかけになれば幸いです。
今回は特にブランクもあるため、考察の未熟な点や不可解な点、見苦しい点がいつも以上に多々あるかと思います。その際は遠慮なく厳しいご指摘をお願いします。誤字脱字やおかしな表現を見つけましたらそっと教えてください。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2021/01/24 10:38

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コメント (17件)

  • ページ:
  • 1
21/01/24 07:53
1暗黒界より舞い降りし漆黒の悪魔
育成論を拝見させていただきました。イバンの実を使った先制大爆発で相手に負荷がかけられるのはいいですね。申し訳ないですが、いくつか指摘させていただきます。
まず、誤字があります。
特性でデバフを受けないポケモンのところなんですが、ドラパルトドラパルトメタグロスメタグロスは大爆発が無効ないし半減であるためとありますが、分がおかしくないですか?わかりやすく言うと、無効または半減であるためでは?
そしてカイリューカイリューカイリューのダメージ計算についてなんですが、なぜマルチスケイルを考慮しないのでしょうか?環境にいるカイリューカイリューカイリューの特性はほとんど特性がマルチスケイルなので考慮すべきだと思います。
サンダーサンダーサンダーからのダメージ計算で10万ボルトが載っていますが、多分10万ボルトよりダイサンダー(10万ボルト)の被ダメージを載せておいた方がいいのではないでしょうか。なんでかっていうとサンダーはシルバディの覚える技の中でも有名なでんじはを無効にできるので、起点にできると考え、DMを切ってくるのが普通です。なのでDMからダイサンダー→ダイジェットまたはダイジェット→ダイサンダーを打ってくると思います。なのでダイサンダー(10万ボルト)のダメージを載せたほうがいいと思います。
以上です。長文失礼しました。これに対し意見がある場合、返信していただけるとありがたいです。
21/01/24 09:03
2海鼠男
大変貴重なご意見ありがとうございます。
相当推敲してから投稿したつもりなのですが、論のガバガバっぷりが露見してお恥ずかしい限りです()

>無効と半減
本当ですね、おかしなことになってました
誤解を与える表現になってしまっているので修正させていただきます。

>マルチスケイル
当然ながら環境に存在するカイリューの大部分はマルチスケイルと考えられ、考慮されてしかるべきですが、私の使用したダメージ計算器にて対応していなかったため苦肉の策としてこのような形をとりました。どちらにせよ確実に一撃では落とせないので。

>サンダーの立ち回り
仰る通りですね。実戦を重ねた中で同じような動きをされました。
通常10万のダメージ計算は等倍特殊技のダメージ目安を意図して載せており「ダイジェット(暴風)を耐えるならダイサンダー(10万)も耐えるだろう」と省略していました。エレキフィールド発動下でのダメージは確かに載せておくべきかもしれないですね。

論の欠陥を正論でご指摘してくださり、本当にありがとうございました。
ここまで読み込んでもらえて大変光栄です。
21/01/24 09:10
3海鼠男
連投失礼致します。「ダメージ計算器がマルチスケイルに対応していない」と寝ぼけたことをコメントしてしまいましたが、よく調べるときちんと対応していたので修正致しました。
21/01/24 09:32
4杉浦
投稿お疲れ様です。遠慮なく指摘が欲しいとのことなので、いくつか質問させていただきます。

?コンセプトは面白いと思うのですが、立ち回りに無理があるような気がします。
論中でも仮想敵として挙げられているサンダーやランドロスに初手ダイマックスから入られると、起点も作れず相手も落とせないという中途半端なことになるのではないでしょうか。

?ダメージ計算からも耐久がさほど高くないことが伝わってきて、起点を作った後にクッションとして出すのは厳しそうです。クッションとしての役目を重視するならオボンや混乱実などのほうが結果的に有益ではないでしょうか。

投稿主様はこの2点をどのようにお考えでしょうか。
21/01/24 09:57
5海鼠男
よく考えてみたらサンダーはエレキフィールドの効果受けませんね。失礼しました

>>4
論を読み込んでいただいた上でのご指摘に感謝いたします。一つ一つ返信させていただきます。

>初手ダイマックスに弱い
これは仰る通りで、起点作りポケモン共通の悩みかもしれません。
ただしこのシルヴァディに関しては

1ターン目:ダイマックス技を耐える
2ターン目:こらえるでダイマックス技を耐える
3ターン目:イバン大爆発で半分近く削る

というような形で初手ダイマックスを枯らせるので、後続次第では相手の好きにさせないことも十分可能と考えています。先制技のないダイマックス相手ならイバンも安全に発動しますので。

>クッション性の確保のために持ち物を回復実に
あくまで本論はこらイバ型です。回復実を持たせてしまうと本末転倒になってしまうので本論では触れません。ご了承ください。
21/01/24 10:24
6暗黒界より舞い降りし漆黒の悪魔
再度コメントさせていただきます。
まず、前回コメントさせていただいたとき、シルヴァディのことをシルバディと記載していました。投稿者様は気づいていなかったかもしれませんが、申し訳ございません。
そして気づいたのですが、ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)霊獣ランドロスへの与ダメージ、おかしくないでしょうか?普通に大爆発を打ったらそうなるんですが、ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)の特性は威嚇なのでAが一段階下がります。つまりダメージは116.9〜138.1(確定一発)ではなく、78.1〜92.7(確定二発)ではないでしょうか?
21/01/24 10:37
7海鼠男
>>6
本当によく読み込んで頂けていることが伝わってとても嬉しく思うのと同時に、自分の論の欠陥がどんどん詳らかになっていくのが恥ずかしいです。

仰る通り、修正しなければなりませんね。
もはや「環境から離れていた」以前の初歩的なミスばかりで、大変お恥ずかしい限りです…
21/01/24 10:54
8杉浦
>>5
返答ありがとうございます。
クッションについて、そういう意味でコメントしたのではありません。
ダメージ計算からも、クッションとして用いるには耐久が足りていない印象なので「Hにもある程度振ることでクッション性も持たせます」という記述は不適当なのではないかという意味です。
シルヴァディシルヴァディをクッションとして使いたいならイバンよりも回復実を持たせた方が仕事をします。Twitterで愚痴られるほど的外れなコメントをしたつもりは無かったのですが…
21/01/24 11:05
9海鼠男
>>8
意図を理解致しました。失礼なことをしてしまい、大変申し訳ありません。
クッション性というよりも、不一致格闘技で崩されないための耐久振りと表記したほうがよさそうですね。
21/01/24 11:10
10杉浦 (@ksd_kusoda)
22222
立ち回りについての質問もそうですが、あまり納得のいく答えは得られませんでした。
発想自体は悪くないとは思いますが、現環境をもう一度勉強し直してから投稿されることをおすすめします。
21/01/24 11:22
11暗黒界より舞い降りし漆黒の悪魔
まじで指摘しかしてなくて申し訳ありません。
ボーマンダボーマンダボーマンダからの流星群のダメージなんですが、確定2発じゃなくないですか?流星群の追加効果で特攻が2段階下がるので、2回目の被ダメージは半分になりますよ。
>>7
自信を持ってください!確かに恥ずかしいのはわかりますが対戦やっていけば普通にわかるようになるので頑張ってランクマやりましょうね
21/01/24 11:26
12杉浦 (@ksd_kusoda)
投稿主ではありませんが
>>11
この育成論のダメージ計算の「確定○発」はダメージの割合から判断しているもので、実際に流星群2発で落ちるという意味ではないと思います。
21/01/24 12:00
13名無し
格闘以外の大体の技を耐えられて、堪えると、先制爆発で擬似的クッション+起点回避できるのでとてもいいと思います。評価は5で。
21/01/24 12:45
14暗黒界より舞い降りし漆黒の悪魔
>>12確かにそうでした。ごめんなさい
21/01/24 18:09
15海鼠男
>>10
評価ありがとうございます。自身の勉強不足を重く受け止めます。
もしよろしければ、本論の改善のため、そして後学のために、僕の返答のどの部分が納得いかなかったのかを具体的にご教示いただけると助かります。

>>11
本論を細かいところまで読み込んでくださったうえに、お気遣いまでしていただき本当にありがとうございます(^^)
一つ上の杉浦様のコメントと併せて、もっと勉強しなければという思いが強くなりました。経験を積んで、一つでもわかることを増やしていきたいです。
ダメージ計算については>>12にて指摘されている通りです。

>>12
代弁ありがとうございます。

>>13
高評価ありがとうございます。
21/01/24 22:00
16杉浦
>>15
初手DMについてですが、初手ダイマATはダイジェットにより全抜きを図るサンダーサンダードラパルトドラパルト等が多いことからこの論のシルヴァディシルヴァディと対峙した場合

1ターン目 シルヴァディシルヴァディ電磁波orこご風 VS サンダーサンダーダイジェット
2ターン目 シルヴァディシルヴァディこらえる VS サンダーサンダーダイジェット
3ターン目 シルヴァディシルヴァディイバン大爆発

となり、この場合敵のサンダーサンダーシルヴァディシルヴァディの行動が電磁波ならS下降なし、こご風に至ってはS1段階上昇の状態となってしまい起点を作れたとは到底言えません。ご自慢の大爆発でもDMアタッカーは半分しか削れずシルヴァディシルヴァディは文字通り犬死にとなります

ご自身でも環境を把握できていないと仰っていますが、私にはこの型を本当に実戦で使用したのかすら疑わしく思っています。実際に使用していればありえないようなダメ計記載ミスも論中にありましたし。

私の言いたいことは以上です。これ以上の議論は互いに時間の無駄かと思われますのでこれにて失礼致します
21/01/25 01:17
17海鼠男
>>16
当方は初手ダイマに対しては相手のダイマを枯らして体力も半分削れるというだけで十分だと思っているので、認識の齟齬が生じていますね。
この調子だとどれだけ議論しても平行線のままでしょう。本論の閲覧およびご意見誠にありがとうございました。
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