
注意
この育成論では一部非公式の単語を使用します。(基礎ポイント→努力値など) 単語などに関わらず分からない事があったらコメント欄にてお願いします。役割
- 有利対面でみがわりを張り、瞑想を積んで突破したり、後続を熱湯で火傷にさせたりする。
- 自分より素早さの遅いポケモンのppを「守る+みがわり」で枯らす
- クッション
- ダイマ枯らし
3については可能と言うだけで積極的にするものではないと思いますし、4は狙ってできるものではありません。
持ち物
食べ残し一択です。
スイクンの調整
性格 図太い(B↑A↓) 又は 臆病(S↑A↓)
確定欄はこの様な調整になっていますが構築に合わせてアレンジして下さい。アレンジの仕方は以下の通りです。
最低でも実数値が204になる様にして下さい。それ未満になると、対受けポケモンの性能が格段に下がってしまいます。基本は236振り(実数値205)又は252振り(実数値207)です。確定欄はBの実数値が11nになるので228振り(実数値204)となりました
アレンジするとしたらここです。何を意識するかによって性格(図太い又は臆病)を決めてください。最低でも準速カグヤは抜いておきたいところ。
〜参考Sライン〜
- 68振り 準速61族抜き
- 156振り 最速61族抜き
- 196振り 準速77族
ヒードラン抜き
- 220振り 準速80族抜き
- 196振り(性格補正あり) 最速77族抜き
- 252振り(性格補正あり) 同速意識、準速97族
ウーラオス(いちげき)抜き
技構成
確定欄はこれです。まず守るとみがわりは確定として変えるとしたら残りの2枠です。候補を下に書いておきます。
- 絶対零度 20%の確率を押し付ける事が出来る。しかしppが少ない。
- 凍える風 自分よりも速いポケモンに対して有効。
- 吠える 使用感が全く分かりません。他の方が育成論を書いていらっしゃるのでそちらを参考にしてください。
ポケモンごとの解説

こちらも後出しは安定しませんが有利対面です。対面の場合は

宿木などを考えると後出しは難しいです。しかし対面で宿木に合わせてみがわりを張るとかなり美味しいです。
- 受けポケモン全般

C無振り



圧倒的不利対面。逃げましょう。身代わりが張ってある状態ならば素直に殴りましょう。凍える風があるならば最悪pp枯らしが可能だが狙うものじゃない。
相手が挑発を持っていないならば起点にできます。ただスカーフトリックは厄介だし、自然の怒りも面倒。有利対面だとは思わない方が良いです。
有利対面。起点にしましょう。
一見不利対面に見えますが起点にすることができます。後出ししてきたら火傷を引かせてから瞑想を積みましょう。タネマシンガンには注意です。
Sが勝っているならばppを枯らすことができます。安定はしないので不利対面と考えましょう。
- 素早さが低いポケモン
苦手なポケモン
- 挑発持ち
- 身代わり持ち水半減ポケモン
- 高火力とんぼ返り、ボルチェン
- ゴリランダー
- 特性貯水
ラプラス
差別化
耐久の差です。

これも耐久の差です。HB特化


