クレセリア- ポケモン育成論ソードシールド

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21/01/06 10:46

14なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)

>>13
クレセリアがどくびし無効なことを失念していました。ご指摘ありがとうございます。修正させていただきます。

21/01/06 11:42

15POKEMONトレーナー

火傷って急所だと無視されたような気がするんですが...　細かいとこですみませんm(_ _)m

21/01/06 11:59

16なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)

>>15
コメントありがとうございます。

やけどが急所で無視されるのは2世代までですね。ですが、急所の1.5倍がなくなるわけではないので、最終的に受けるダメージは通常時の3/4となります。

21/01/06 14:00

17さらさらいわ

育成論投稿お疲れ様です。
ランクルスやシンボラーは単純に耐久値が高いクレセリアを上回るメリットがあるようには感じませんでしたが、同じサイコシフト持ちのラティアスは候補にあがるべきではないでしょうか。
まず、耐久の種族値こそクレセリアに劣れどラティアスにはドラゴンタイプの耐性があります。弱点は3つ増えますが耐性は4つ増え、特にやけどが通らない物理炎アタッカーにタイプで強いのは大きなメリットです。例えばクレセリアは補助技メインで動くので、リベロエースバーンならDMを切っていない場合ふいうちを誘いにくく、次点の大きな打点はかえんボールになることが多いです。よって炎タイプになってしまうエースバーンを相手するのはシビアに感じます。対してドラゴンタイプのラティアスなら炎技を誘いにくいためやけどが狙いやすいです。
次に素早さ種族値110であることです。これによりある程度素早さを降れば最速ウーラオス(いちげき)やミミッキュ等も抜くことができ、対面でも上からやけどを狙えます。補正あり無振りでも準速90属の速さがあり上から瞑想やサイコシフトを打ちやすく、行動回数が稼ぎやすいです。
他にも細かいところではじこさいせいのppがつきのひかりより多い、素の火力も高いため起点になりにくい、アタッカーもいるのでクレセリアよりもちょうはつを誘いにくいなどがあります。
ラティアスはランクルスやシンボラーよりは種族値も高く汎用性も十分ありますので差別化するに値すると思いますがどうでしょうか。

21/01/06 14:11

18さらさらいわ

すみません、17の者ですが対リベロエースバーンについてかえんボールならクレセリアはつきのひかりで回復が間に合うのでシビアになるというのは不適切でした。「ふいうちを持っていない個体がダイマックスでキョダイカキュウを打ってくるとき」を代わりの例にします。
要するにラティアスはやけどの通らない炎物理アタッカーを誘いにくいと捉えてください。

21/01/06 15:39

19なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)

>>17,18
コメントありがとうございます。

ラティアスはエースバーンに強く出れるのは魅力的ですが、それ以上にドラゴンによる弱点の増加が気になります。例えば、ミミッキュのじゃれつくやボーマンダカイリューガブリアスの逆鱗、珠ドラパルトのドラゴンアロー、珠アーゴヨンの流星群、ラムや剣舞持ちのブリザポスなど使用率top30の中でもドラゴンタイプによる弱点で辛くなるポケモンが多くいます。このクレセリアでもエースバーンが対応できないわけではないので、よほど構築がエースバーンに弱くない限りはクレセリアに軍配が上がると思います。

次に、Sに振ることでウーラオス(いちげき)の上からサイコシフトを打てるということですが、私ならもう少しSラインを上げてガブリアス抜きにします。H60B252S196で実数値がH163B142D150S170ですね。しかし、その場合だと耐久が大きく減少してしまい、相手が通常時の物理耐久指数は23146、相手がやけどの時は46292となりこのクレセリアの約1.08倍、特殊耐久指数も通常時は24450、瞑想1積み状態で36675でこのクレセリアの約1.07倍です。その程度なら、受け出しやスカーフ、ドラパルトなどの速いポケモンを考えると、S振りラティアスよりもこのクレセリアの方が優秀だと感じます。

挑発もラティアスの2/3ほどが似たような耐久型ですので誘いにくいとは言えどわずかな話しだと思います。そもそも環境にいる挑発持ちが多いポケモンはカプ・レヒレや悪ウーラオス(いちげき)ぐらいで、しかもその両方とも不利なのでまともに相手することがありません。

以上より、よほど構築がエースバーンに重くない限りはクレセリアが優秀だと考えます。差別化を記載するかは少し考えさせてください。
また、その他ご質問等ございましたらコメントください。

21/01/06 20:58

20さらさらいわ

回答ありがとうございます。
もともとクレセリアが苦手なゴーストタイプのドラパルト、ミミッキュはともかく、ガブリアスなどのドラゴンタイプ、ブリザポスなどの氷タイプに対しては確かにクレセリアの方が軍配が挙がりますね。
ただ、ラティアスが半減できてクレセリアが受けきれない技も色々とあります。炎タイプは先程挙げた珠エースバーンのキョダイカキュウ、草タイプはフィールド込み鉢巻ゴリランダーのウッドハンマー、珠カミツルギのダイソウゲン、水タイプはスカーフウオノラゴンの先制エラがみ、電気タイプは眼鏡レジエレキの10万ボルトなどです。これらの技はB特化ラティアスなら大方2発耐えることができます。(珠カミツルギに関してはダイソウゲン+フィールド込みダイソウゲンは低乱数1発です。)この場合は最速ミミッキュ等が抜けなくなりますが相手が素早さを落としている場合は抜けるのでS110が全く活きていないとまでは言えないと思います。
この論でおっしゃっている通りかえんだまは発動にラグがあるので、相手の技に後出しする際に安全に2発耐えられることは大きなメリットになるのではないでしょうか。
よって、数値のクレセリアと耐性のラティアスにはそれぞれ長所短所があり、どちらかが一方的に勝っているわけではないと感じます。

21/01/07 16:20

21なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)

>>20
再コメントありがとうございます。

いろいろと提示していただきましたが、ダメージ計算をしたところ、カミツルギの場合はダイソウゲン+ダイスチルorダイアタックで倒されてしまいますし、ゴリランダーはやけどダメ込みで中乱数2発で落とされてしまうようです。また、ゴリランダーは技の採用率的に交代時にはたきおとすを使われることも多いと思うので受け出しは怖いですね。ウオノラゴンもエラガミ+やけどダメが44.75〜51.65%入るようなので受け出しから展開するのは少し厳しい印象を受けます。ミミッキュに関しても先にやけど入れてもじゃれつくが効果抜群のため、クレセリアよりも利点になるのがシャドークロー持ち個体であって、それは減少してきています。また、Sを落としているミミッキュはアッキかトリル展開でしょうが、アッキ持ちはじゃれつく、ドレインパンチ、かげうちが主流でシャドークロー持ちは稀な印象です。トリル展開も呪い持ちが多く、瞑想の起点にはし辛いですね。
そもそも、このクレセリアはHB特化ラティアスの約1.47倍の物理耐久と約1.2倍の特殊耐久を持ちます。現環境でドラゴンの耐性がこの耐久とドラゴンによる弱点をカバーできるほどのものではないと感じます。差別化も今のところは無しの方向で考えさせていただきます。

21/01/07 19:07

22ねむけ

欠伸を受けた次のターンにサイコシフトで状態異常を回復すると、かえんだまの発動順の関係で火傷になる前に眠ってしまうので、注意する箇所として記載しておくのはどうでしょうか。
欠伸持ちにサイコシフトするのはどうなんだとは思いますが、採用理由に欠伸の記述があったので提案させていただきました。

21/01/07 19:11

23さらさらいわ

>21
こちらこそ度重なる回答ありがとうございます。
かえんだま発動時にはやけどダメはくらわないため、やけどになっていないときに後出しすればゴリランダー、ウオノラゴン等は受けきれます。
ただ、確かにラティアスだと耐久がかなりぎりぎりなのは否めないですね。
色々とご検討していただきありがとうございました。

21/01/09 14:17

24色マンキー

素早さに12振ったら4振りレヒレなど抜くことができます。レヒレは特性のミストメイカーにより火炎玉を無効にしてくるし、挑発持ちも多いです。最近はスカーフ型も減少傾向にあり4振りレヒレを抜けるのは大きいと思います。レヒレが後出しされても瞑想2回アシパでゴリ押せるので考察の余地はあると思います。

21/01/09 22:32

25なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)

>>22
コメントありがとうございます。
確かに、眠気状態時でも交代読みでサイコシフトを打ちたい場面は多そうなので注意書きした方が良さそうですね。ご提案ありがとうございます。

>>23
前コメでも記載しましたが、やはりラティアスは耐久不足が否めないですので差別化無しとさせていただきました。ご提案いただいたのですが申し訳ございません。ご理解いただきありがたく思います。

>>24
コメントありがとうございます。
カプ・レヒレ意識のS振りは無しではないですが、私は優先度は低いと思います。というのも、カプ・レヒレの臆病個体は25%程とそこそこの数がいること、耐久振りでも挑発持ちの場合は同速意識で12振り、20振りしていることが多いからです。また、今回の型はやけどによるAの低下で物理ポケモンを見るため、カプ・レヒレ入りには少し出し辛いところがあり、対面も従来の型より少なくなることが多いので、カプ・レヒレ意識の調整というのはあまり必要がないと思います。
とは言え、これは自論であり、S振りに利点がない訳ではないので、軽く論内で触れさせていただきます。
ご提案ありがとうございました。

21/01/12 21:08

26グルメスパイザー

育成論投稿お疲れ様です。かえんだまクレセリア、実際に使ってみたところ非常に頼りになりました。育成論にはサイコシフトをおにびのように使えるとありましたが、必中でもらいびも気にせずうてるので寧ろおにびの上位互換と感じた旨報告させていただきます。対ダイマ性能も高く、どんな相手でも腐りづらい非常に強く、おもしろい型だと思います。ぜひこの育成論をみた私以外の方にも使ってみてほしいと思います。

21/01/12 21:57

27なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)

>>26
コメントありがとうございます。
使用して頂き、かつ、お褒めの言葉をいただけて嬉しいです。

サイコシフトは自らがやけどにならないといけないので鬼火の完全上位互換というのは難しいですが、鬼火と違って必中というのは本当に強いなと私も感じます。

21/01/16 09:43

28変態妥協個体

育成論投稿お疲れ様です。

サイコシフトではなく火炎玉トリックはどうでしょうか？
ポリ2の奇跡没収、ラムの実対策と言ったサイコシフトとは違う良さがあると思います。

21/01/16 12:17

29なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)

>>28
コメントありがとうございます。

>3でも触れましたが、トリックだとこだわってしまったり、チョッキをもらったりして機能停止になってしまうことがあります。また、2匹目以降にやけどを付与するためには、再度トリックをしてかえんだまを回収しなくてはなりません。
ラムの実対策という部分ではトリックも悪く無さそうなのですが、やはり上記のデメリットが積みでの全抜きを視野に入れているこの型とはミスマッチすぎると感じます。

21/04/03 19:26

30くりっふぃ

いまは禁止伝説環境なので、耐久の高いポケモンを探していたのですぐに育成しました。
心内評価5つけておきます

21/04/04 13:01

31なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)

>>30
コメント、心内評価ありがとうございます。
現環境だと悪ウーラオス(いちげき)やバンギラスといった悪タイプのポケモンが増えてきてこのポケモンでの全抜きは以前より難しくなってしまいましたが、これらのポケモンや禁伝で使用率topを誇るザシアンなどはやけどに弱いのでうまくやけどを付与することで有利に戦えると思います。うまく使ってやってください。

21/07/13 17:05

32泳げないあおピクミン

クレセリアを普通と違う型で使いたかったので参考にさせていただきます。
ところで質問なのですが、クレセリアはトリックを覚えると思ったのですが、かえんだまサイコシフトとかえんだまトリックの差別化をして頂けると嬉しいです。
「物理アタッカーが環境上位に多く、サイコシフトは複数回撃てる」「トリックの交換後の持ち物が逆にデメリットになる」などとして自分なりに解釈はしましたが、一応主さんに、と思ったので、教えてもらえると嬉しいです。

21/07/13 17:08

33泳げないあおピクミン

失礼しました。前の方のが説明を見てませんでした。改めた説明は不要です。試しに使ってみますね！

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