ペロリーム- ポケモン育成論ソードシールド

【先発適正】場を荒らすネバネバネットペロリーム

2022/06/14 15:29 / 更新:2022/06/15 12:36

ペロリーム

HP:HP 82

攻撃:攻撃 80

防御:防御 86

特攻:特攻 85

特防:特防 75

素早:素早 72

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ペロリーム  フェアリー  【 ポケモン図鑑 】

性格
せっかち(素早↑ 防御↓)
特性
かるわざ
努力値配分(努力値とは?)
特攻:252 / 素早:252
実数値:142-100-81-137-80-136 / 個体値:0-31-0-31-0-31
覚えさせる技
ねばねばネット / あくび / がむしゃら / ミストバースト
持ち物
きあいのタスキ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
サポート / ダイマックスしない
登録タグ

考察

はじめに

シリーズ8.10.11.12と禁止級伝説が使用可能な環境になりその環境下にて猛威を振るうザシアンザシアン(王)ザシアン(王)。その圧倒的な攻撃力の高さと速さ、そして耐久力を備えたポケモンをどう止めるかが要となっている昨今、地に着くポケモンの素早さを場に出るだけで下げられるネバネバネットは度々注目されてきた。
そこで本稿では禁止級伝説環境におけるネバネバネットを使うペロリームについて記述していく。
既に名のある実況者様が同様の型を動画内にて取り上げているがパクリとかではなく改めて考察することとする。

役割と目的

先発に出してネバネバネットを撒き、裏のエースを通しやすくすることが目的。

ペロリームペロリームペロリームと他のネバネバネット要員との差別化

【ツボツボツボツボツボツボ
ステルスロックやがんせきふうじ、頑丈など優秀な特性と補助技を持つが、やる事がバレバレなため挑発持ちを呼びやすく、また火力も絶望的なため逆に起点になることも多々ある。
ペロリームペロリームはS72と中途半端に早く、挑発持ちカプレヒレなどよりは早く動ける。また、がむしゃらなどで相手に与える負荷の大きさやあくびで積みを流せる点が大きい。

【デンチュラデンチュラデンチュラ
特性複眼による命中安定となった電磁波やS種族値108と素で速い事が魅力。
しかし地面タイプに対して仕事がしにくい点や、やはり型がメジャーなためネバネバネット無効+電気無効のランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)を呼びまくる。
挑発に関してはデンチュラデンチュラはそこそこ火力もあるため雷や虫のさざめきなどで押し切ることも可能。
ペロリームペロリームは欠伸やがむしゃら、タイプの違いで差別化可能。

【アブリボンアブリボンアブリボン
ネバネバネット界最速のS種族値124を持つ。
命中不安だが痺れ粉やあまえる、すり替えなど優秀な補助技を持つ。しかし自主退場技を持たず火力もないため逆に起点にされかねない。
ペロリームペロリームは欠伸やミストバーストによる積みの起点になることを防ぐことが出来る。


他にもオニシズクモオニシズクモイオルブイオルブもネバネバネットを使用できるがここまでで差別化は出来ていると考えるため、以下から型の詳細について記述する。

持ち物

きあいのタスキ

これがないと基本的に行動できない。

特性

かるわざ

特性発動により実質種族値196相当となり最速レジエレキ以外は抜くことが可能。


性格・努力値と調整

【個体値】HBD-0
【性格】せっかち

HBD個体値を0にしBに下降補正をかけることでタスキ発動の機会を増やし軽業で行動できるようにする。タスキ発動ラインは後述するが下げないと中途半端な耐久からか素で耐えてしまうことが多い。

【努力値】
CS252

少しでも攻撃技で削るためにC252振り
軽業発動後に抜ける範囲を広げるためS252振り
本稿ではCS252を確定とする。

技構成

【確定】
  • ネバネバネット
コンセプトのため確定。

  • あくび
ネバネバネットは撒いた時、裏にいる相手にしか作用しないので対面を流す用。

  • がむしゃら
ネバネバネットを撒いた後、軽業で上から打つことで対面の相手の体力を1にすることや、あくびで流して裏から出てきた相手の体力を削ることが可能。

【選択技】
  • ミストバースト
自主退場技。
逆に相手の起点になるのを避けることや、がむしゃら後倒されなければペロリームで一体持っていくことも可能。
あくびした後、ダイフェアリーなどで眠り対策されそうな場合や蜻蛉やボルチェンで逃げられる場合に爆発し無理やり寝かせることも可能など器用に立ち回れる。
また起点作りは相手にゴチルゼルゴチルゼルがいる場合、恐怖で選出を渋るがペロリームペロリームならばネットを撒いて爆発すれば問題ない。

  • わたほうしor糸を吐く
すばやさを2段階下げる変化技。
ネバネバネットでSを下げられない対面の相手に打つことでS下降を押し付けられる。
初手ダイマダイジェットにも対応可能。
わたほうしは草タイプに無効化されてしまうが、環境の草タイプはゴリランダーゴリランダーナットレイナットレイくらいしかいないため問題は無いだろう。
糸を吐くは無効にはされないが命中95なため不安が残る。

  • マジカルシャイン
がむしゃら後の処理のために選択。
タスキ発動後のペロリームの前で悠長な行動をする相手やあくびの交代際にでてきた相手を、がむしゃら+攻撃技で確実に処理し、裏にがむしゃらや欠伸の択を残せる。

  • かえんほうしゃ
役割はマジカルシャインと同じ。
タイプ上鋼タイプが出てきやすいがやることは変わらないので気持ちの問題。

立ち回り例

【裏のエースアタッカーより対面が遅い場合】
ネバネバネット→がむしゃらorあくび

【早い場合】
あくび→交代際ネバネバネット→あくびorがむしゃらor爆発

与ダメージ計算

がむしゃら以外打つ場面はほとんどないが念の為
ダメージ計算は下記サイトにて行う。
(https://www.pokesol.com/tool/calc.html)

  • ミストバースト(2度打つ機会は無い)
H4ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)
→47.2〜56.3%(乱数2発)

D4サンダーサンダー
→42.4~50.9%(乱数2発)

H252カプ・レヒレカプ・レヒレ
→44~52.5%(フィールド補正込み乱数2発)

H4ドラパルトドラパルト
→100~118.2%(確定1発)

※マジカルシャインは上記の値より20%低い。
(カプレヒレを除く)

  • かえんほうしゃ
H4ザシアン(王)ザシアン(王)
→41.6~50%(乱数2発)

H252ナットレイナットレイ
→75.1~90.6%(確定2発)

被ダメージ計算

タスキ発動ラインを火力補正性格、アイテムなしで計算
ダメージ計算は下記サイトにて行う。
(https://www.pokesol.com/tool/calc.html)

A252ザシアン(王)ザシアン(王)
→+1巨獣斬:325.3~384%
→+1電光石火:43.6~52.1%

A252ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)
→五里霧中つららおとし:119~141.5%

A252ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)
→じしん:97.1~114.7%

C252カイオーガカイオーガ
→雨下しおふき:226~266.1%
→かみなり→73.9~87.3%

C252バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)
→アストラルビット:129.5~152.8%

C252サンダーサンダー
→暴風:97.1~114.7%

※他要望があれば追記します。


相手にされると困る動き

  • 先発高速アタッカーの初手みがわり
→あくびが通らない上、素早さを下げる手段もないため苦しい。

  • 連続技持ち
→実況者様の動画を拝見するとHBを鉢巻連撃ウーラオスの水流連打耐えまで振っている事があるが、タスキの発動機会が減るため勿体ないと筆者は考える。
通常のHB個体値31のペロリームならば持ち物なし水流連打を耐える事ができるが、本稿の調整では耐えないので大人しく後ろに引いて何とかするしかない。

  • 初手上から蜻蛉ボルチェンからの相手の高速アタッカー降臨
→ネバネバネットが撒けていない上タスキが削れては耐えられないため裏に引けないのならどうしようもない。交代読みあくびを決めるしかない。

  • 砂おこし、雪降らし特性を出されたあと初手高速アタッカー降臨
→上記の蜻蛉ボルチェンと状況が一緒だが環境にカバルドンが多いため大人しくステロを撒いてくれることを祈るのみ。


相性の良い味方・構築例


ホワイトキュレムホワイトキュレムホワイトキュレム
→非常に高い火力を持ちながらもS95と弱点の多さガネック。ザシアン(王)ザシアン(王)にあまりも弱いが、ネットを用いることで準速でも最速ザシアンより速くなり止まらなくなる。ネットの効かない飛行タイプには弱点をつくことが出来る点も強い。

カイオーガカイオーガカイオーガ
→スカーフを外しメガネや珠など火力アップアイテムを持つことが出来ることが強み。

ミミッキュミミッキュミミッキュ
→単純に強くやはり特性での行動保証が強い。

ランドロス(化身)ランドロス(化身)ランドロス(化身)
→ダイマなし禁止級伝説環境にてネバネバネットを使い結果を残していた。


その他、ダイジェットができないが火力がある中速域のダイマックスしたいポケモン。
スカーフでしか素早さを補えないポケモン

おわりに

いかがでしたでしょうか。
上手く決まるとネバネバネットを撒いた上、相手を1体倒すことが出来るのは起点作りとしては破格の性能かと思われます。
想像より強いので是非使ってみてください。

※初投稿なため読みにくい点、書き方のアドバイスなども頂けたら参考にさせて頂きますので是非お願い致します。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2022/06/15 12:36

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コメント (8件)

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  • 1
22/06/14 18:05
1サマヨ
相性のいい味方としてはメガネ控えめカイオーガカイオーガなども挙げられるのではないでしょうか。あとダメ計で特化も載せてほしいです
22/06/14 19:24
2吉原r2 (@2400ryo)
タイトルのところの努力値がDに4振られていないことになってます。
22/06/14 19:31
3吉原r2 (@2400ryo)
振らなくても良いということですか?
22/06/14 19:39
4スランプ (@U_M_Abone)
サマヨ様

コメント頂きありがとうございます。
そうですね!カイオーガを始めスカーフを持つ事でしか素早さを上げることが出来なかったポケモンは使いやすいかと思われます。
追記させていただきます。ありがとうございます。

特化時のダメ計についてですが、現状あるダメ計を1.1倍すれば良いだけなので今回は省かせて頂きます。ご了承ください。
22/06/14 20:59
6
防御=特防は半分の確率で特攻が上がるのではなく、必ず特攻が上がるのでダウンロード調整をする場合は特防の個体値を上げる必要があります
22/06/14 21:10
7スランプ (@U_M_Abone)
あ様

コメント頂きありがとうございます。
ダウンロードの使用を深く理解していませんでした。
わざわざD個体値を上げてまで調整の必要は無いためD4に関する記載は削除させていただきます。

ご指摘頂き誠にありがとうございます。
22/06/19 08:07
8ペン銀太郎 (@2vnkdnta)
僕はネット構築にはみがわり対策として行動保証特性の味方にレッドカードやふきとばしを採用してますが、他に対策方法はありますか??

それとも、身代わりされたらそういうもんだと思って、対策ではなく純粋に戦うべきなのでしょうか?
22/06/19 12:12
9スランプ (@U_M_Abone)
ペン銀太郎様

コメント頂きありがとうございます。

確かに、ペン銀太郎様の仰る通りレッドカード持ちや吹き飛ばしは身代わり対策として有効な手段であると思います。
レッドカードミミッキュなどは構築のパワーを落とさず対策可能ですね。ダイマックスに無効化される点は留意するべき事項ですが。

明確な対策として汎用的に使えるものは実際、その程度だと思います。あとは構築段階でエースより早くかつ一撃で倒してくる相手に対して引かせることの出来る味方を仕込んでおく程度だと思います。

相手がペロリームを舐めた動きをしてくれれば
相手身代わり→欠伸通らず→相手積み行動(剣の舞などS上昇がないものに限る)→ネバネバネット→相手攻撃→タスキ発動がむしゃらで身代わり破壊→軽業で上からあくび
と言った動きは理論上は出来ます。過去ザシアンに対してこの動きは決まったことがあります。

結論として、ペン銀太郎様の仰られた以上の対策と呼べる対策はなく、それを使わないのであれば純粋に戦う他ありません。
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