ポリゴンZ- ポケモン育成論サンムーン

耐久ポケに屈しないポリZ。

耐久調整により、Zテクスチャー後にいろんな耐久ポケの攻撃をみがわりが耐えられるようにしました。

意識している相手

• A28ナットレイナットレイのジャイロボール：Zテク後みがわりが確定耐え
• 同タネマシンガン：Zテク後みがわりが3発目まで耐える(69.6%耐え)
• C4ポリ2ポリゴン2のアナライズ冷B：Zテク後みがわりが68.7%で耐える
• 同アナライズイカサマ：Zテク後みがわりが68.7%で耐える
• C4サンダーサンダーの熱風：Zテク後みがわりが93.7%で耐える

耐久ポケモンのどくどくややどりぎのタネといった厄介な補助技を遮断しつつ、みがわりを残しながら突破できます。

そして、みがわりを残した状態のこいつを止めるのは至難の技です。

耐久ポケへの強さと、高い抜き性能を両立した型だと言えるでしょう。

残りの努力値で最低限のCSラインを確保しにいきます。

実数値：169-76-97-190-101-136
努力値：68-0-52-140-44-204 ひかえめ

A個体値は0か1が望ましいです。厳選地獄☠
135族を抜きたい場合は少しDを削る感じで。

壁を使う場合は、もう少しDに厚くするのも手。

実数値：173-#-92-190-102-136

技構成

10万ボルト/冷凍ビーム/みがわり/テクスチャー@ノーマルZ

抜き性能では基本的に、電気タイプに変化する型が最も優れています。

霊タイプに変化する型は悪やミミッキュで止まりやすかったり、テッカグヤやナットレイ、ポリゴン2、カプ・レヒレ、ドヒドイデなど、メジャー所の耐久ポケに割と弱めなので、この型のコンセプトと合いません。

みがわりとテクスチャーはコンセプト。
みがわりは先述のように、耐久ポケモンをカモにする動きができるほか、Zテクスチャー前に霊技のみのガルドを絶望させたり、相手の交代に対し柔軟に動けたりと何かと便利。

ちなみにマンムーマンムーがいたら選出は無理です。
ラグラージ、ドリュウズ、Aガラガラもきついです。

組み合わせ

• 起点作り

基本的にはしっかり起点を作ってもらって積み、止めようと耐久ポケが出てきたらありがたくみがわりを残す起点にさせてもらう、といった運用法がおすすめ。

上から殴られて倒されがちなので、無起点では使いにくいです。

<<起点作り役の一例>>

• ドーブルドーブル@気合のタスキ

ステロ/おきみやげ/キノコの胞子/凍える風
特性テクニシャン

• カプ・コケコカプ・コケコ@光の粘土

エレキネットor自然の怒り/挑発/リフレク/光の壁

• 後続アタッカー(起点作り＋エース2体 という選出の場合)

スカーフ地震を起点にできたり、バシャーモに強かったりするのが魅力的。
苦手な耐久ポケにこの型のポリZが強めなので、一応積みサイクルのような扱いができます。

あとはダメ系をちょろっと載せて終えたいと思います。
全てZテクスチャー後です。

中身がない気がする。。まぁいいや←
返信遅れたらすみません。