はじめに
初めましての方は初めまして。poke_jinと申します。今回はポリゴンZの育成論投稿になります。拙い点も散見されるでしょうが、どうかご容赦願います。
注意事項
- 努力値は、基本的に個体値がすべて31であることを前提に設定していますが一部例外もあります。ケースに応じて調整してください。
- ダメージ計算はポケモントレーナー天国様の計算ツールを使用させて頂いております。
- この育成論ではHPを「H」、攻撃を「A」、防御を「B」、特攻を「C」、特防を「D」、素早さを「S」と表記しております。
- 非公式の用語を使用している場合がございます。
- 不備や質問等ございましたらコメント欄にてお願いします。リアルの都合もあり返信が遅れる場合もございますがご容赦下さい。
ポリゴンZとは
ポリゴンZ ポリゴンZとは第四世代から登場したノーマルタイプのポケモンで、ポリゴン
ポリゴン系統の最終進化系になります。
C種族値135という数値といずれも攻撃面を底上げする特性から単ノーマルタイプの代表的特殊アタッカーという立ち位置を確立しています。
種族値はH85、A80、B70、C135、D75、S90。C以外の種族値はいずれも高過ぎず低過ぎずの至って平均的な数値ですが、第七世代にて登場したZワザの恩恵によってこの平均的数値が強い意味を持ってきます
Zテクスチャーによる全能力上昇と特性てきおうりょくの適用範囲拡大
第七世代の新要素であるZワザは変化技にも適用でき、適用する変化技によって様々な追加効果が付与されます。
今回注目するのはドーブルドーブルを除けばポリゴン系統しか覚えない変化技の一つ、「テクスチャー」という技です。
テクスチャーは技選択画面において一番上に表示されている技のタイプに自身のタイプを変更するという変化技です。
このテクスチャーをZワザ化すると、命中率・回避率・急所率を除く全能力が一段階上昇するという追加効果を得られます。
また、テクスチャー本来の効果によって、タイプ一致補正を1.5倍から2倍に強化する特性てきおうりょくを別のタイプ攻撃技に適用する事が可能となります。
これらが意味するのは以下の2点。
- 能力上昇と特性てきおうりょくによってタイプ一致技の火力が通常の1.5倍から3倍に強化され、タイプ不一致技の火力も1.5倍となる。
- 能力上昇によって耐久面と速度面も底上げされ、仮想敵に応じた努力値振りが可能となる。
以上を踏まえて、テクスチャーZ型ポリゴンZの努力値配分を考えていこうと思います。
持ち物
ノーマルZを採用します。テクスチャーZによって自身をノーマルタイプからでんきタイプに変更します。
でんきタイプ以外のテクスチャー先候補としてあくタイプやゴーストタイプも挙げられますが、Z型ミミッキュに押し負ける可能性がグンと高くなるので今回は除外します。
後述する技構成欄でも挙げていますが、超高火力のでんき技と補完技として優秀なこおり技という一貫性が非常に高い攻撃構成が実現できるのも理由の一つです。
特性・性格・努力値
- 特性
この育成論ではてきおうりょくで確定します。ダウンロードやアナライズは相手依存による所が大きいので、タイプ一致技に限ってですが強力な火力上昇補正を掛けられるてきおうりょくの安定感は頼りになります。
- 性格
性格はひかえめ確定。ポリゴンZの性格としては、C上昇補正が掛かるひかえめの他にS上昇補正が掛かるおくびょうも有力候補に挙げられます。
しかし、今回の調整の場合おくびょうよりひかえめの方が実数値を高く伸ばす事ができ、且つ余った努力値を他の箇所に割り振る事が可能となります。
性格:ひかえめ
C190(必要努力値140)
S138(必要努力値220)
必要努力値合計360
性格:おくびょう
C187(必要努力値252)
S138(必要努力値124)
必要努力値合計376
ひかえめとおくびょうの努力値差分16。この差分を他の箇所に割り振れます。
- 努力値
テクスチャーZ前:175(116)-×-94(28)-190(140)-96(4)-138(220)
テクスチャーZ後:175(116)-×-141(28)-285(140)-144(4)-207(220)
括弧内の数値は努力値、括弧の左に記載されている数値がLv.50時点の実数値です。
まずは耐久面から見ていきます。
・テクスチャーZ前
H175-B94による物理耐久指数は16450。これはA197メガボーマンダメガボーマンダの特性スカイスキン補正有りおんがえしやA200キノガッサ
キノガッサの特性テクニシャン補正有りマッハパンチを確定で耐えられるラインです。
H175-D96による特殊耐久指数は16800。これはC193までのウルガモスウルガモスのオーバーヒートを確定で耐えるラインです
・テクスチャーZ後
H175-B141による物理耐久指数は24675。これはA182ガブリアスガブリアスのじしんやA156ミミッキュ
ミミッキュのぽかぼかフレンドタイム+かげうちを確定で耐えるラインです。
H175-D144による特殊耐久指数は25200。これはC172ヒートロトムヒートロトムのオーバーヒートZ+オーバーヒートをじこさいせいを一回挟む事で確定耐え。
C185までのカプ・テテフカプ・テテフのこだわりメガネ+サイコフィールド補正有りのサイコキネシスを確定で耐えるラインです。
Hは116振りの実数値175。天候ダメージを減らす16n−1調整、Hに努力値を多く振る事で物理耐久と特殊耐久両面を底上げするという意図があります。
Bは28振りの実数値94。Dは4振りの96。ダウンロード対策にもなっています。テクスチャーZ後の実数値はB141D144。H-B方面は無振りメガガブリアスメガガブリアス並、H-D方面はHD特化グライオン
グライオン並の硬さを実現できます。
特殊耐久より物理耐久を重視したい場合はH161(4)-B108(140)という調整も一考です。テクスチャーZ後のH161-B162という数値はA197霊獣ランドロスランドロス(霊獣)のじしんを12.5%の乱数一発に抑え込み、A156ミミッキュのぽかぼかフレンドタイム+かげうち+天候ダメージ一回分を確定で耐えるラインとなります。
次は攻撃面。ポリゴンZの役割を鑑みてテクスチャーZ後に焦点を絞ります。
・テクスチャーZ後
C285による特殊火力指数はタイプ一致の10まんボルトを撃つと仮定して51300。これはH156までのミミッキュを確定一発。H155メガメタグロスメガメタグロスをステルスロック込みで確定一発に持ち込むラインです。
タイプ不一致技の場合威力90のれいとうビームを撃つと仮定して25650。これはH215カバルドンカバルドンをステルスロック込みで確定一発に持ち込むラインです。
Cは140振りの実数値190。耐久面や速度面に必要な努力値を割り振った後に実現できるC実数値の限界値。
性格がおくびょうの時のC最高実数値は187である為、これでもおくびょう以上の火力を保持しています。
耐久調整を施したポリゴンZは性格補正を攻撃面に掛けず、且つCを削っている場合が多いですが、それでは耐久調整を施したミミッキュや無振りウルガモス&カプ・テテフ辺りに押し負ける可能性が高いです。
事前にステルスロックやまきびし等を展開できていればそうでも無いですが、いつ何時も相手のHPを削る設置技を撒けるとは限りません。
リフレクター等の壁展開と組み合わせる場合では設置技を持つポケモンを選出しない可能性もあります。
カプ・テテフ等はこだわりスカーフ所持率も高く、ポリゴンZの上から叩いてきます。従来のCを削った耐久ポリゴンZでは、事前にステルスロックを撒けなければスカーフカプ・テテフを倒す事ができません。
しかし、このポリゴンZであればステルスロックを撒かなくともH145カプ・テテフを93.8%の超高乱数で倒せます(カプ・テテフと同じくD方面が硬いウルガモスも無振りであれば75%の高乱数で倒せます)。
ミミッキュについても最近はH実数値が160前後の耐久型ミミッキュがレートで見受けられます。ここまでHが高いとCを削った耐久ポリZではミミッキュに返り討ちを喰らう可能性が高いと思います。
筆者も以前は火力を削り耐久面に努力値を割いたテクスチャー型ポリゴンZを使っていたのですが、そこで痛感したのは「相手を倒せる確率を減らす調整で負けてしまう」現実でした。
ポケモンバトルは相手を倒さなければ勝てません。本来ポリゴンZはアタッカー気質であり、受け寄りのポケモンではありません。
ポリゴンZが請け負う役割は「相手の攻撃を耐えながら反撃して倒す」カウンタータイプでは無く「圧倒的な攻撃力で相手に何もさせずに倒す」アタッカータイプであると筆者は考えています。
Zワザやばけのかわを盾に強力な攻撃を撃って来るミミッキュの存在があるので、ポリゴンZもある程度は耐久に努力値を割かなければなりませんが、本来の役割を見失ってはいけないと思い、今回のC調整となっています。
最後は速度面。実はここが最大の肝です。
・テクスチャーZ前
S138。準速85族抜き調整。
・テクスチャーZ後
S207。最速135族抜き調整。
Sは220振りの実数値138。テクスチャーZ後の実数値は207で準速フェローチェフェローチェや、最速メガミミロップ
メガミミロップ&メガライボルト
メガライボルトを抜ける調整にしています。
従来の耐久型ポリゴンZはCS特化でも無い限りテクスチャーZ後のSは130族抜きに抑えてきました。実際に僕もこの調整でレートに潜っていました。
しかし、この調整だと準速フェローチェのZワザで叩き潰されてしまったり、ミミッキュの退場際ののろい+メガミミロップのねこだまし&とびひざげりで倒されたりする事態が何度か起きてしまいました。
特にのろいとねこだましのコンボは強烈で、B特化したテクスチャーポリゴンZでものろいダメージ2回分とメガミミロップのねこだまし+とびひざげりは耐えられません。
なので、今回の調整ではSに最も努力値を割き、テクスチャーZ後最速135族を抜けるようにする事でのろい+ねこだましのコンボを駆使するミミッキュ&メガミミロップの組み合わせに勝てるようにしました。
その副産物として準速フェローチェや同じく準速のメガプテラメガプテラも上から叩けるようになるという利点も付いています。
技構成
- 10まんボルト
でんきタイプの特殊高火力技。威力は90ですがテクスチャーZ後は凄まじい高火力技に変貌します。
効果抜群となる相手はまず耐えられず、等倍相手でも一撃で倒せる程の威力を誇ります。追加効果として麻痺状態になる確率10%が付与されています。
- れいとうビーム
こおりタイプの高火力特殊技。威力は90。でんき技との相性補完が良く、10まんボルトが効かないor効きにくいじめんタイプ・くさタイプ・ドラゴンタイプ等に刺さります。
追加効果として凍り状態になる確率10%が付与されています。ミミッキュのばけのかわを剥がしにいく際は必ずれいとうビームを選択するようにしましょう。
- じこさいせい
最大体力の半分のHP量を回復する高速再生技です。H実数値175の為回復量は88。テクスチャーZ後耐久が上がるポリゴンZと相性が良く、勝ち筋を増やす意味でも極めて有用な変化技です。
メタモンメタモンがテクスチャーZ後のポリゴンZに変身した時は、このじこさいせいが突破の鍵となります。相手のPPは5しか無い為、じこさいせいで耐える事が可能だからです。
じこさいせいの代わりに相手の状態異常技や能力下降技を防ぐみがわりを採用するのも有りです。その辺はパーティーとの兼ね合いや仮想敵次第で臨機応変にカスタマイズして下さい。
- テクスチャー
上記でも述べましたが、技選択画面において一番上に表示されている技のタイプに自身のタイプを変更するという変化技です。
このテクスチャーをZワザ化すると、追加効果としてABCDSのランクが一段階上昇します。特性てきおうりょくとも相性が良いです。
能力ランクを元に戻すくろいきりをよく採用しているドヒドイデドヒドイデ相手には、まず通常のテクスチャーから入る事をオススメします。
特性てきおうりょくの恩恵で、能力が上昇していなくとも特性てきおうりょく+10まんボルトでドヒドイデを突破する事が可能です。
苦手な相手
- 10まんボルトもれいとうビームも効果が薄いポケモン
マンムー、
バクーダ、
ランターン、
ラグラージ、
ガラガラ(アローラ)、
ドリュウズ、
メガフシギバナetc
- ポリゴンZの攻撃を耐え状態異常技や強制交代技を仕掛けてくるポケモン、または道具レッドカード所持ポケモン
エアームド、
ヒードラン、HD
カバルドン、HD
ポリゴン2、HD
ギルガルド、
ラッキー、
ハピナス、
カビゴンetc
- こだわりスカーフやきあいのタスキ(or特性がんじょう)を所持するじめんタイプのポケモン
- テクスチャーZを行う前に上から叩き潰してくるポケモン全て
役割対象
今回の育成論におけるポリゴンZの主な役割対象は、
- 「苦手な相手」にあるポケモン(または「苦手な相手」で挙げた“型”)以外の全て!
となります。
コンビを組みやすいポケモン
- 壁貼り要員
カプ・コケコ
カプ・レヒレ
キュウコン(アローラ)etc
リフレクター、ひかりのかべ、オーロラベールといった数ターン相手からの攻撃を半減に抑えてくれる壁要因とのコンビ。
カプ・コケコやカプ・レヒレは両壁の他にフィールド展開要因としても優秀で相手の催眠戦術や状態異常戦術をフィールドで無効化し、尚且つちょうはつも覚えるので相手の搦め手を封じる事ができます。
キュウコンは一ターンで物理特殊両面に強くなれるオーロラベールの他に、アンコールやこごえるかぜといった搦め手も使える点が優秀です。
壁下のテクスチャーZ後ポリゴンZの耐久指数は物理が49350、特殊が50400となります。これはHB特化ハガネールに近い物理耐久とHD特化
レジアイスに近い特殊耐久を意味します。
相手のパーティーにきあいのタスキやこだわりスカーフ持ちのじめんタイプのポケモンがいる気配があれば、壁展開を打ち出していった方が勝率は高くなると思います。
ポリゴンZを通す上で障害となる特性がんじょうのポケモンやきあいのタスキを所持するポケモンのHPを削る設置技要員とのコンビ。
代表的な設置技はステルスロック。霊獣ランドロスは特性いかくで相手の攻撃力を抑え、カバルドンは持ち前の高耐久力を活かしてステルスロックを展開し、ポリゴンZの全抜きサポートを行います。
ステルスロックの代わりにまきびしも代用可能。全抜きを狙うのであれば壁貼りよりもこちらの設置技の方が優先される場合も多々あるでしょう。
がんせきふうじやこごえるかぜによるS下降、でんじはによる麻痺でS1/2低下等相手のSを下げてポリゴンZが先にテクスチャーZを行使する展開を狙います。
あくびやキノコのほうし等で相手を眠らせる事で先にテクスチャーZを積むというのもこのS操作戦術と同様の狙いがあります。
麻痺や眠りを交える場合は、じこさいせいよりみがわりが得になる試合展開が出て来る可能性は高いです。
与ダメージ
※全てテクスチャーZ後の与ダメージとします。
- 10まんボルト
H155-D125ミミッキュ 156〜200(確定一発)
H157-D115メガクチート 170〜200(確定一発)
H167-D115メガゲンガー 170〜200(確定一発)
H181-D120メガガルーラ 162〜192(乱数37.5%。ステルスロック込みで確定一発)
H155-D130メガメタグロス 148〜176(乱数75%。ステルスロック込みで確定一発)
H145-D135カプ・テテフ 144〜170(乱数93.8%。ステルスロック込みで確定一発)
H153-D105メガリザードンX 92〜109(60.1%〜71.2%の与ダメージ。メガシンカ前にステルスロックのダメージが入っていれば倒せる)
H207-D136とつげきチョッキ所持スイクン 192〜228(乱数56.3%。ステルスロック込みで確定一発)
H191-D137しんかのきせき所持ポリゴン2 96〜114(50.2%〜59.6%。確定二発)
H264-D130カビゴン 148〜176(56%〜66.6%。確定二発)
H175-D140すなあらし下のメガバンギラス 92〜110(52.5%〜62.8%。確定二発)
H193-D161たべのこしヒードラン 122〜144(63.2%〜74.6%。ヒードランにまもるがあると仮定してたべのこし2回分の回復があっても確定二発)
- れいとうビーム
H201-D156メガボーマンダ 248〜296(確定一発)
H183-D103霊獣ボルトロス 188〜222(確定一発)
H215-D92カバルドン 210〜248(乱数81.3%。ステルスロック込みで確定一発)
H181-D115ジャローダ 177〜200(乱数62.5%。ステルスロック込みで確定一発)
H219-D103モロバレル 188〜222(乱数6.3%。ステルスロック込みなら高乱数で倒せる)
H187-D172メガラティアス 112〜134(59.8%〜71.6%の与ダメージ。めいそうを積まれても次の与ダメージが76〜90の為確定で倒せる)
H177-D161カプ・ブルル 122〜146(56%〜66.6%。カプ・ブルルにやどりぎのタネとまもるがあると仮定して、やどりぎのタネ二回分の回復量とグラスフィールドの回復量二回分を合わせても回復量は64の為確定二発)
被ダメージ(物理)
※全てテクスチャーZ後の計算とします。
A156ミミッキュのぽかぼかフレンドタイム+かげうち それぞれ118〜141(67.4%〜80.5%)と25〜31(14.2%〜17.7%)
A172特性ちからもちメガクチートのじゃれつく 124〜147(70.8%〜84%)
A112特性ちからもちマリルリのアクアブレイクZ 144〜169(82.2%〜96.5%)
A200カプ・ブルルのグラスフィールド補正有りウッドハンマー 144〜171(82.2%〜97.7%)
A200特性かたいツメメガリザードンXのげきりん 126〜148(72%〜84.5%)
A194特性おやこあいメガガルーラのねこだまし+おんがえし それぞれ親33〜39(18.8%〜22.2%)+子7〜9(4%〜5.1%)と親79〜94(45.1%〜53.7%)+子19〜24(10.8%〜13.7%)
A188メガミミロップのねこだまし+おんがえし それぞれ31〜37(17.7%〜21.1%)と76〜91(43.4%〜52%)←メガミミロップよりSが遅い場合ゴーストタイプのポケモンののろいと組み合わされると負けてしまう。
A233メガバシャーモのじしん 124〜148(70.8%〜84.5%)
A182ガブリアスのじしん 146〜174(83.4%〜99.4%)
A194メガハガネールのじしん 156〜186(乱数31.3%)
A205ドリュウズのじしん 164〜194(乱数62.5%)
A216霊獣ランドロスのじしん 174〜206(乱数93.8%)
被ダメージ(特殊)
※全てテクスチャーZ後の計算とします。
C185こだわりメガネ所持カプ・テテフのサイコフィールド補正有りサイコキネシス 147〜174(84%〜99.4%)
C172ヒートロトムのオーバーヒートZ+オーバーヒート それぞれ132〜156(75.4%〜89.1%)と88〜105(50.2%〜60%)←じこさいせい(回復量88)を一回挟む事で確定耐え。
C155とくせいへんげんじざいのゲッコウガのハイドロカノンZ 121〜144(69.1%〜82.2%)←特性げきりゅう発動時のハイドロカノンZは確定一発
C179アーゴヨンのりゅうせいぐんZ 136〜1762(77.7%〜92.5%)
C200こだわりメガネ所持ヒードランのだいちのちから 142〜168(81.1%〜96%)
テクスチャーZ後ポリゴンZに変身したメタモンの10まんボルト 68〜80(38.8%〜45.7%)←じこさいせいを交えればPPの都合上こちらが有利。
おわりに
何シーズンにも渡って愛用しているテクスチャー型ポリゴンZの理想的配分はどんなものか。試行錯誤しながらこの育成論を書き上げました。
この度の育成論を読んで下さった方々の中で「自分もポリゴンZを育ててみようかな」と思って下さる方がいればとても嬉しく思います。
では、この辺りで筆を置かせて頂きます。最後までお付き合い頂きありがとうございました。