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ポリゴンZ - ポケモン育成論サンムーン

@ノーマルZ【基本考察】

2016/12/25 11:02:42

ポリゴンZ

HP:HP 85

攻撃:攻撃 80

防御:防御 70

特攻:特攻 135

特防:特防 75

素早:素早 90

ツイートブックマーク4.654.654.654.654.654.654.654.654.654.65閲覧:86619登録:42件評価:4.65(20人)

ポリゴンZ  ノーマル  【 ポケモン図鑑 】

性格
おくびょう(素早↑ 攻撃↓)
特性
てきおうりょく
努力値配分(努力値とは?)
HP:4 / 特攻:252 / 素早:252
実数値:161-76-90-187-95-156
覚えさせる技
シャドーボール / テクスチャー / れいとうビーム / トライアタック
持ち物
ノーマルZ

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このポケモンの役割
特殊 / 攻め
ルール
シングルバトル
登録タグ
フォーク元の育成論(フォークとは?)
Z-Conversion(伊織)

考察

初めまして。 みすず と申します。初投稿ですがよろしくお願いします。今回はノーマルZを持たせたポリゴンZを考察します。
フォーク元とは努力値や役割が被っていますが、別の価値を持つものと判断したので、フォークという形で投稿させて頂きました。
  • 一般的な略称や、表現を用います。
  • ダメ計はトレーナー天国さんのものを使用しています。
  • 不要という声が多ければ削除します。

ポリゴンZ

第4世代で初登場した、ミミッキュのなkポリゴンの最終進化形。高いCとそれに適した特性が魅力的で、一致破壊光線は代名詞です。弱点の少ないノーマル単タイプと最低限の耐久を持ち、覚える技の範囲も広く、さらには系統の専用技を2つも貰っている、文章だけで見れば優秀なポケモン。実際にはメガガルーラの下位互換だった能力と、使用用途の狭い専用技で、第6世代では進化前より使用率が低かった中堅ポケモンでした。
しかし7世代に入り、後に説明するZ技を貰ったことで、飛躍的な強化を遂げました。そのおかげで現在は対策必須の強ポケとなっています。

Z技について

ノーマルZを持たしたポリゴンZが使うZ技は、主に以下の2つです。

  • Zテクスチャー
ポリゴン系統の専用技である『テクスチャー』は、Z技効果が付与されるとA,B,C,D,Sの全能力が1段階ずつアップするというとても便利な積み技と化します。また、『テクスチャー』本来の効果により、自身のタイプを一番上の技と同じタイプに変えて戦うことができます。これらの利点は、
・耐久も上昇するため撃ち合いに強くなる
・挑発を無視できる
・タイプの変換による一致技の変化で、対策されにくくなる
・タイプの変換による耐性の変化で、使用ターンに自分より遅い相手を起点にしやすくなる
と言ったところでしょうか。元々高いCが上がり、Sも上がって抜き性能が格段に上昇する上にこれらの利点がついてくるので、正に唯一無二の性能を持てる技と言えるでしょう。
  • ウルトラダッシュアタック
高いC種族値と、一致技が1.5倍から2倍になる特性適応力によって素晴らしい火力を繰り出せるという元のポテンシャルに加え、ノーマル攻撃技のZ技である『ウルトラダッシュアタック』で高威力を相手に押し付けられます。Z技は破壊光線の反動を受けないため、実質威力400と300を連続して撃ち出せることに。等倍範囲が比較的広いノーマルというタイプも強みです。

コンセプト

以上から求められるべきポリゴンZの役割は、高い対面性能を持つ積みエース、または高い崩し性能を持つ高火力広範囲アタッカーというところにあると言えるでしょう。
この2つを活かすには、次のような型が考えられます。

  • (1).控え目HCベース
『Zテクスチャー』による展開と、対面性能の向上にあてた型。上に書いた役割とマッチしているのはこっち。欠点は、中途半端なSのせいで高速アタッカーから簡単に被弾しやすいこと。スカーフ等で削られるのは勿論、H振りだけの場合、積んだ後でさえ無補正フェローチェの『飛び膝蹴り』で確定1発を取られます。そのため、『身代わり』や『自己再生』等の補助技の需要が自然と高くなるのは(2)と比べた1つの特徴。


  • (2).臆病CSベース
耐久を落とした代わりに抜き性能を高めた型。普通のポリゴンZに眼鏡とスカーフなので、抜きエースとしての能力は非常に高いです。欠点としては、(どの積みエースも同じですが)『Zテクスチャー』の展開にかかる1ターンを(1)より良く工面する必要があることや、技範囲の広さが優先され、『悪巧み』や『身代わり』等の補助技を入れにくくなること。前者が構築地点から味方ポケモンなどで対策が必要になることなので、役割の穴埋めなどではパーティーに組み込まれにくくなります(=エースとしての採用が基本になる)。


本論では(2)の型を考察していきます。

各調整

持ち物…ノーマルZ
特性…適応力
性格…臆病
努力値…H4 / C252 / S252
実数値…161-xx-90-187-95-156

(調整意図)
H…余りを振って奇数
C…火力増強のためぶっぱ
S…最速、準速ガブリアス+2

順番に解説します。
まず持ち物は言うまでもなくノーマルZで確定。特性も、ダウンロードやアナライズと違って相手に依存せず、『テクスチャー』との相性も良い適応力一択です。
性格について、耐久も上昇させられる『Zテクスチャー』は相手の上から発動できた方がいいですし、『Zテクスチャー』を積んだ後に最速フェローチェやスカーフガブリアスなどを抜くためにも、臆病が適しています。控え目については下で。
努力値は単純なCS極振り。理由は上に書いたとおりであり、中途半端に耐久に振れば攻撃面で色々な弊害が生じるので、下手に調整せずぶっぱした方が役割をこなしやすいと思います。あえて微調整するとしたら、H4/B4/C252/D4/S244。Sから8とってBDに4振り分けたものでガブの『逆鱗』を確定で耐えつつそれを抜くことができます。ただ、ガブは多くのポケモンにとってS調整をする上での大きな指標ですし、ミラー等を意識した場合はやはり最速が安定すると思います。

  • 控え目について
下のダメ計を見ていただければ分かるとおり、臆病だと『Zテクスチャー』を積んでも乱数域に入る相手は少なくないため、それらを確1にできる控え目には十分な意義があります。しかし、今まで述べたように、臆病最速にしないことで起こるデメリットはとても大きいもので、手放し難いものです。
ここからは私個人の意見になりますが、乱数域に入るポケモンのほとんどはステロを撒くことでその乱数を戻すことができるので、臆病のメリットを捨ててまで乱数を気にするなら、ステロを撒いた方が絶対に腐らないです。なので私は控え目よりも臆病を推します。
控え目にその他のメリットがあるのも重々承知ですが、これ以上はパーティーと相談してほしいと思います。

テクスチャーで変わるタイプ考察

テクスチャーで変わるタイプ考察。少し長いので、結論だけ知りたい方は太字部だけ読んでください。

『テクスチャー』は「自分のタイプを、自分の一番上の技と同じタイプに変える」という技ですが、『テクスチャー』で自身のタイプを変えるということは、すなわち自身の一致技、ポリゴンZに於いては特性が適用される技が変わることになります。したがって『テクスチャー』でタイプを変えた後はその技をメインウェポンとして使う必要がでてきます。
ここで一番上に置く技として第一に求められる条件が、威力・命中率共に安定していることになるのは言うまでもないですね。この条件に当てはまる技を((技-タイプ-威力))でピックアップすると、以下のようになります。

  • 10万ボルト-電気-90
  • 冷凍ビーム-氷-90
  • サイコキネシス(サイコショック)-エスパー-90(80)
  • シャドーボール-ゴースト-80
  • 悪の波動-悪-80
  • シグナルビーム-虫-75

第二に同じことから求められる条件が、技範囲が広いことであると言えます。この時点で半減されるタイプが7つもある『シグナルビーム』はリストアウト。反対に、半減以下が2つしかない『シャドーボール』は第一候補に上ってきます。
この「技範囲」をサブウェポンとして使う技まで広げて考えてみると、電気の半減タイプ[地面・草・ドラゴン・電気]の内3つを押さえる氷技を覚えることから、『10万ボルト』はサブウェポンと合わせて範囲が広いと言え、逆に氷の半減タイプ[炎・水・氷・鋼]の水以外の3タイプは『目覚めるパワー』以外のサブウェポンで弱点を突けず、『冷凍ビーム』は先に挙げた2つほどの広範囲は望めません。エスパーの半減[エスパー・悪・鋼]も同様なので、『サイコキネシス(サイコショック)』にも同じことが言えます。
最後に残った『悪の波動』は、『シャドーボール』と似通った技範囲、半減タイプ3つに無効タイプを含まないなど良い面もありますが、「7世代で増加したフェアリーに半減である」という大きな欠点を持ち、『シャドーボール』の差別化になる「ノーマルに通る」という点も、ノーマルの少ない現環境ではメリットが薄く、現段階では『シャドーボール』を差し置いて採用する意義はあまりありません。
以上から、テクスチャーで変わるタイプは、ゴースト=『シャドーボール』か、電気=『10万ボルト』のどちらかがよい、と言えます。
※結論出すまでに無駄に長くなりましたが、もしノーマル技採用なら、「『Zテクスチャー』前の一致技と、半減されるタイプが被っている」だけで『シグナルビーム』『冷凍ビーム』『サイコキネシス』が候補から消えます。

2つのタイプに変わる上で重要な特徴を軽く纏めました。

★ゴースト
・等倍範囲が広い、『Zテクスチャー』前の一致タイプが無効なゴーストに抜群を取れる
・弱点が少ない、『Zテクスチャー』前のタイプに抜群である格闘を無効化する
・ゆえに相手より速く動ければ、相手の格闘技を無効化しながら『Zテクスチャー』を積める
・(化けの皮が剥がれていない)ミミッキュに弱い
・盾ギルガルドやカプ・テテフを確1で落とせる

☆電気
・『冷凍ビーム』と合わせての範囲が広い
・弱点が1つしかない
・エレキフィールドによって抜き性能がさらに上がる
・技構成によっては、Aガラガラ等に弱くなる
・メガギャラドスやテッカグヤを確1で落とせる
・デンジュモクやカプ・コケコと役割が被りがちになる

どのタイプに変わるかで仮想敵が大きく違ってくるほど大事な部分です。一概にどちらが優れているとは言えませんので、味方の範囲なども踏まえた上で選ぶべきと思います。
余談ですが、『目覚めるパワー』はどんなタイプも全てノーマル扱いされるようです。

技構成

  • 技、与ダメージ計算
ダメ計は、『Zテクスチャー』未使用状態を〇、『Zテクスチャー』使用により能力が1段階アップかつゴーストタイプに変わった状態を★、同じく電気タイプに変わった状態を☆と表現します。

  • 破壊光線
使用後に行動不可になる、ノーマル状態での最高火力。『ウルトラダッシュアタック』では無反動の威力200技。『Zテクスチャー』とはアンチシナジーなので注意。

(仮想敵や撃つ状況を限定しないため、ダメ計ではなく火力指数を参考に載せます。)
A特化6世代メガガルーラの捨て身タックル … 52380
C252振りポリゴンZの破壊光線 … 56100
A特化6世代メガガルーラの猫騙し+捨て身タックル … 69840
C252振りポリゴンZの破壊光線基ウルトラダッシュアタック … 74800
C252振りポリゴンZのランク+1破壊光線 … 84000
A特化ベロベルトのノーマルジュエル大爆発 … 84375 つまりベロベルトが最強

  • トライアタック
威力命中安定、反動を受けないノーマル技。『ウルトラダッシュアタック』では威力160技。『破壊光線』とは違って、『Zテクスチャー』による抜き性能との相性が良いです。上の『破壊光線』でも言えることですが、『Zテクスチャー』で別のタイプに変わると、特性の関係上ランクが上がっても威力は多少下がります。

(通常攻撃)
〇無振りフェローチェ 割合: 135.6%~160.2% 回数: 確定1発
〇無振りエンニュート 割合: 99.3%~117.4% 回数: 乱数1発 (93.8%)
〇H4振りデンジュモク 割合: 77.9%~93% 回数: 確定2発
(ウルトラダッシュアタック)
〇無振りカプ・テテフ 割合: 115.8%~136.5% 回数: 確定1発
〇H252振りマリルリ 割合: 109.1%~128.5% 回数: 確定1発
〇H252振り輝石ポリゴン2 割合: 69.1%~81.6% 回数: 確定2発 → 通常+Zで確定

  • 冷凍ビーム
氷4倍系にぶっささる技。『Zテクスチャー』で電気タイプになったときに、電気技と範囲の補完ができるためとても相性が良いです。どの型でもほぼ確定。

〇無振りガブリアス 割合: 133.3%~157.3% 回数: 確定1発
〇無振りメガボーマンダ 割合: 136.4%~162.3% 回数: 確定1発
☆★マルチスケイル無振りカイリュー 割合: 95.1%~113.2% 回数: 乱数1発 (75.5%)
☆★無振りサザンドラ 割合: 102.9%~122.1% 回数: 確定1発
☆★H252振りカプ・ブルル 割合: 93.7%~110.7% 回数: 乱数1発 (62.5%)

  • シャドーボール
説明は上記より、ここでは割愛。『悪の波動』と威力が同じで範囲が似ているので、ダメ計はそちらも一緒にどうぞ。

〇H4振りミミッキュ 割合: 68.7%~82.4% 回数: (特性非考慮) 確定2発
☆H4振りミミッキュ 割合: 103.8%~122.1% 回数: (特性非考慮) 確定1発
☆H252振りAガラガラ 割合: 101.7%~119.7% 回数: 確定1発
☆H252振りカプ・テテフ 割合: 71.1%~84.7% 回数: 確定2発
★H252振りカプ・テテフ 割合: 142.3%~169.4% 回数: 確定1発
★H252振り盾ギルガルド 割合: 119.7%~141.3% 回数: 確定1発
★H252振りテッカグヤ 割合: 68.9%~81.7% 回数: 確定2発 → 残飯や宿り木込みでも2発

  • 悪の波動
テクスチャー考察の欄に書いたとおり、フェアリーのせいで使いづらい面が目立つ技。素早さを上げて怯みを狙えるのが地味に美味しい。

☆★H252振りAガラガラ 割合: 101.7%~119.7% 回数: 確定1発
☆★H252振りギルガルド 割合: 59.8%~70.6% 回数: 確定2発
☆★無振りメガゲンガー 割合: 108.1%~128.8% 回数: 確定1発

  • 10万ボルト
説明は上記より、ここでは割愛。

(〇を1とした★のダメージは1.5、☆のダメージは3と捉えてください。)
〇H252振りアシレーヌ 割合: 50.2%~59.8% 回数: 確定2発
〇H252振り群れヨワシ 割合: 53.9%~64.4% 回数: 確定2発
〇H252振りオニシズクモ 割合: 48%~57.1% 回数: 乱数2発 (90.2%)
〇H4振りメガギャラドス 割合: 50.2%~59.6% 回数: 確定2発
〇H252振りテッカグヤ 割合: 51.9%~61.7% 回数: 確定2発
☆HD特化テッカグヤ 割合: 111.7%~133.3% 回数: 確定1発
☆H252振りメガハッサム 割合: 89.2%~106.2% 回数: 乱数1発 (37.5%)
☆無振りメガメタグロス 割合: 94.1%~112.2% 回数: 乱数1発 (68.8%)

  • サイコキネシス、サイコショック
対ウツロイドやマッシブーンなど。抜群を取れても適応力により一致技と同じ威力になることがあるので、ややピンポイント気味。

(サイコキネシス)
☆★D252振りマッシブーン 割合: 98.9%~117.5% 回数: 乱数1発 (93.8%)
☆★H4振りジャラランガ 割合: 100.6%~119.2% 回数: 確定1発
(サイコショック)
☆★H4振りウツロイド 割合: 136.2%~161% 回数: 確定1発
☆★B252振り輝石ラッキー 割合: 30.4%~36% 回数: 乱数3発 (44.3%) → 基本的に退き安定

  • 目覚めるパワー地面
電気に変わったとき、ジバコイルを筆頭とした相手の電気やAガラガラに対する打点。その他ウツロイド等にも4倍で入ります。
因みに『目覚めるパワー炎』は、主にノーマル時で倒しにくいハッサム(やナットレイ)を突破するための打点であるため、『テクスチャー』によってタイプを変えるこの型に於いては不要と判断しました。

☆★H252振りジバコイル 割合: 131%~155.9% 回数: 確定1発
☆★H252振りランターン 割合: 57.7%~68.1% 回数: 確定2発
☆★H252振りAガラガラ 割合: 75.4%~89.8% 回数: 確定2発
☆★無振りカプ・コケコ 割合: 92.4%~108.9% 回数: 乱数1発 (50%)
☆★H4振りデンジュモク 割合: 88%~104.4% 回数: 乱数1発 (25%)
☆★H4振りウツロイド 割合: 90.8%~108.1% 回数: 乱数1発 (43.8%)

  • 身代わり
もし補助技を入れるとしたらこれ。有利対面で貼っておけば、万が一上を取られたり攻撃を耐えられたりしても、勝ち筋を残すことができます。また、ゴーストに変わったときは相手の電磁波透かしとしても便利。

尚、『騒ぐ』はsmで取り上げられたため入れていません。特殊版『恩返し』ください
  • 構成例
以下に、技構成例を幾つかまとめます。あくまで例なので、カスタマイズはお好きなように。論中で取り扱っているいるのは(b)の型、流行っているのも(b)の型なので、特に興味がない方については(a)と(c)は読み飛ばし推奨。

  • (a) 選択ノーマル技 / テクスチャー / 冷凍ビーム / シャドーボール
テクスチャーでタイプを変えない、扱いやすい基本形。『Zテクスチャー』で能力を上げて全抜きを狙うないし適応力『ウルトラダッシュアタック』で高火力を押し付ける。
余った技スペースには、ガブリアス等氷4倍系に入る『冷凍ビーム』と、ノーマルが無効であるゴーストへの遂行打として『悪の波動』か『シャドーボール』がおすすめ。どちらも威力が同じなので、上に書いたような理由から『シャドーボール』がおすすめ。

  • (b) 選択攻撃技 / テクスチャー / 選択技 / 選択技
こちらは(a)と違って、『Zテクスチャー』で能力を上げるとともに、『テクスチャー』の本来の効果を用いてタイプを変更させ、適応力で火力の上がったその技を放っていく型。
(a)と比べて優れている点は『Zテクスチャー』の説明欄で書いた通り、タイプの変更により相手を惑わせたり対策させにくくなる点、同じくタイプ変更により自分より遅い相手を起点にしやすくなる点など。前者について例えば、一致『シャドーボール』(『悪の波動』)で(a)では確定2発である盾ギルガルドを一発で持っていけたり、鋼や岩に対して安定してダメージを積めるようになります。
一方での難点は、タイプを変えたくないときに能力を上げられない点。場を整えさえすれば気にならないことではありますが、状況次第では生じうることなので、片隅にでも留意しておいてください。
後ろ2つの選択技ですが、個人的には『Zテクスチャー』を使いたくない・使えない時でも特性やクリスタルが腐らないように、ノーマル技を1つは入れておくことを推奨。残りは範囲を整えられる技でいいてす。

「構成例」と言いながら選択ばかりになったので、本当の技構成例を。

・(b-1)シャドーボール / テクスチャー / 冷凍ビーム / トライアタック
範囲の広いシャドーボールを軸とし、ノーマル技も入れることで汎用性を求めたもの。特に言うことは無いです。

・(b-2)10万ボルト / テクスチャー / 冷凍ビーム / シャドーボール or 目覚めるパワー地面
(b-1)との違いについて、ゴーストになるか電気になるかの違いは先程記述したとおりなので、第4の技を少し解説。10万/テクスチャー/冷凍ビームまでは説明不要だと思うのですが、ここにトライアタックを入れるとAガラガラやジバコイル、ランターンに対する有効打が乏しくなり、(ジバコイルに関しては相手からの有効打も無いが)それらで止まりやすくなります。したがってそこの枠にはノーマル以外の技が適しており、対ゴーストのシャドーボールと対電気のめざ地を挙げました。

・(b-3) シャドーボール / テクスチャー / 10万ボルト / 冷凍ビーム
『Zテクスチャー』を前提とし、ノーマル技を切ったもの。範囲を広く取れる反面、『Zテクスチャー』を使えないとき等の事態に(b-1)ほどの汎用性を期待できないことだけが注意点。

  • (c) 破壊光線 / トライアタック / 冷凍ビーム / シャドーボール
『テクスチャー』を切って、ノーマル技の扱い易さを上げた無難な型。ロマン砲撃ちたいだけ。
『ウルトラダッシュアタック』を前提としている場合、ノーマル技を打ち分けることができるのはとても便利です。ただ、この技構成なら控え目HCベースの方が合っているかもしれません。

確定欄は筆者が使用してみて一番良いと感じた(b-1)の技構成です。範囲は十分でしたし、汎用性もあったということで載せています。

被ダメージ計算

  • 物理

〇A252振りガブリアスの逆鱗 割合: 84.4%~100.6% 回数: 乱数1発 (6.3%)
〇A特化ガブリアスの逆鱗 割合: 93.7%~110.5% 回数: 乱数1発 (62.5%)
☆★A特化ガブリアスの逆鱗 割合: 63.3%~74.5% 回数: 確定2発

〇A特化命の珠ミミッキュのじゃれつく 割合: 70.8%~84.4% 回数: 確定2発
☆A特化命の珠ミミッキュのじゃれつく 割合: 46.5%~56.5% + 21.7%~26.7%
★A特化命の珠ミミッキュのシャドークロー 割合: 74.5%~88.8% 回数: 確定2発

〇A無振りテッカグヤのヘビーボンバー 割合: 56.5%~67% 回数: 確定2発
☆A無振りテッカグヤのヘビーボンバー 割合: 18.6%~22.3% 回数: 乱数5発
★A無振りテッカグヤのヘビーボンバー 割合: 37.8%~45.3% 回数: 確定3発

〇A特化メガハッサムのテクニシャンバレットパンチ 割合: 52.1%~62.1% 回数: 確定2発
☆A特化メガハッサムのテクニシャン虫食い 割合: 52.1%~62.1% 回数: 確定2発
★A特化メガハッサムのテクニシャンバレットパンチ 割合: 35.4%~41.6% 回数: 確定3発

〇A252振りメガギャラドスの滝登り 割合: 63.9%~76.3% 回数: 確定2発
☆★A252振りメガギャラドスの滝登り 割合: 42.8%~50.9% 回数: 乱数2発 (3.1%)
☆A252振りメガギャラドスの地震 割合: 72%~85.7% 回数: 確定2発

  • 特殊

〇C特化カプ・コケコのエレキフィールド下10万ボルト 割合: 80.7%~95.6% 回数: 確定2発
☆C特化命の珠カプ・コケコのマジカルシャイン 割合: 40.9%~49% 回数: 確定3発
★C特化命の珠カプ・コケコのエレキフィールド下10万ボルト 割合: 70.1%~83.2% 回数: 確定2発

〇C252振りカプ・テテフのサイコフィールド下サイコキネシス 割合: 90%~106.8% 回数: 乱数1発 (43.8%)
〇C特化カプ・テテフのサイコフィールド下サイコキネシス 割合: 99.3%~118% 回数: 乱数1発 (93.8%)
☆★C特化カプ・テテフのサイコフィールド下サイコキネシス 割合: 67%~78.8% 回数: 確定2発

〇C特化群れヨワシの波乗り 割合: 69.5%~82.6% 回数: 確定2発
〇C特化群れヨワシのハイドロポンプ 割合: 85.7%~101.2% 回数: 乱数1発 (6.3%)
☆★C特化群れヨワシのハイドロポンプ 割合: 57.7%~67.7% 回数: 確定2発

〇C252振りウツロイドのヘドロウェーブ 割合: 63.3%~74.5% 回数: 確定2発
☆C252振りウツロイドのヘドロウェーブ 割合: 41.6%~50.3% 回数: 乱数2発 (0.39%)
★C252振りウツロイドのヘドロウェーブ 割合: 20.4%~24.8% 回数: 確定5発

〇C特化ギルガルドのラスターカノン 割合: 65.8%~78.2% 回数: 確定2発
☆C特化ギルガルドのシャドーボール 割合: 44.7%~52.7% 回数: 乱数2発 (23.4%)
★C特化ギルガルドのシャドーボール 割合: 89.4%~105.5% 回数: 乱数1発 (37.5%)

高火力アタッカーからの攻撃は1発耐えるのが精一杯なので、壁等を事前に貼っておくと安定性が高まると思います。

相性の良い味方

  • Aキュウコン
『凍える風』による相手のS操作 + 『オーロラベール』で一度に両壁を貼れることから、ポリゴンZの起点作りにとても適しています。また、特性の雪降らしによって擬似的に相手の襷を潰せるのも1つの利点。『ムーンフォース』等のフェアリー技を覚えさせていれば、『Zテクスチャー』前のポリゴンZを一撃で落としかねない格闘にも強く出られます。

  • カプ・コケコ
特性のエレキメイカーと『ボルトチェンジ(蜻蛉帰り)』で、ポリゴンZが電気になる際の場作りに適します。また、高いACSから、ポリゴンZが削り損ねた相手を掃除するフィニッシャーとしての活躍も期待できます。一応『両壁』と『挑発』を覚えることができるので、壁貼りとしての運用も可能。

  • ウツロイド
『シャドーボール』や『悪の波動』を入れていないときに重くなるAガラガラに機能し、教え技が無く遺伝経路も少ない7世代で『ステルスロック』を覚える数少ないポケモン。その他、必中『毒毒』でポリゴンZが突破しにくいラッキーなどの耐久ポケへの対策になったり、相手のDを2段階下げられる『アシッドボム』でサポートもできます。

以上です。

最終更新日時 : 2016/12/25 11:02:42

ポリゴンZの他の育成論を探す (5件) >>

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コメント (7件)

  • ページ:
  • 1
16/12/11 10:58
1たいぷあるふぁ (@popoke_11)
44444
重箱の隅をつつくようで申し訳ないのですが、"テクスチャーゴーストor電気のまとめの部分で、"〜への確定数を取れる"という表現をされてますが、"確定数"は「相手を確実に倒すために技を当てなければいけない回数」のことなので、"〜を確定で落とせる"、"〜に確1を取れる"という表現の方が適しているかと思われます。

あと、技構成の欄で、C1↑破壊光線がありますが、これは何想定でしょうか?
ついでに、ノーマル技最高火力出せるのはシルヴァディですね
16/12/11 12:45
2ヘイホー (@DfrYstk)
55555
丁寧に考察されていてとても分かりやすかったです。

バンクも未解禁で環境もまだ安定してないので何とも言えませんが、バンク解禁後のパーティ構成や仮想敵、積む際の相方等によって耐久調整の余地もある非常に考察しがいのある面白い育成論だと感じました。

自分もこのようなトリッキーに動けるポケモンが大好きなのでぜひ使ってみたいと思います。評価入れさせていただきます。
16/12/11 21:20
3みすず (@misuzu_poke)
コメントありがとうございます。

>>1 確定数についての表現は修正しておきます。
C1↑破壊光線記載の意図ですが、これは論中の(a)において、『Zテクスチャー』→『破壊光線』と行動した際の指数を表しています。論内でその2つの同時採用はアンチシナジーであると述べてはいますが、技構成例として載せている以上火力指数も載せるべきだと考えた次第です。
因みに、ノーマル最高火力を出せるのが誰は知りませんが、少なくとも意地鉢巻きシルヴァディの大爆発<控え目適応力眼鏡ポリ乙の破壊光線のようです。ベロベルトはネタとして載せただけ

>>2 高評価とお褒めの言葉ありがとうございます。ぜひぜひ使ってみてください!
16/12/12 02:16
4FumiPana
とても丁寧な考察でした。
興味が湧いたのでポリゴンZ作ってみようと思います!
16/12/12 15:25
5強い
使ってみての感想ですが、かなり強いです。
キュウコンとの相性も抜群だと思います。
能力アップと適応力の火力は伊達じゃありませんね、、、
16/12/13 21:19
6みすず (@misuzu_poke)
>>4>>5  まとめてになりますが、コメントありがとうございます。
関心を持っていただけたようで、投稿者としてとても嬉しいです。
17/04/21 15:25
7REVO(ポケ徹初心者)
本論を参考にポリZ育て使っています。
使ってみて本当に実感できるのが論中にも記載されている『Zテクスチャー』の展開にかかる1ターンをどうやって確保するかにかかってくるかと実感しています。
ロトムなどの格下Sに死にだしするとか、欠伸サポートや凍える風やネットでS補助など味方に助けてもらうなど運用次第ですぐ腐ってしまうプレイヤーの技量に左右されるポケモンだと感じています。

如何にZテクスチャーを使うか、運用のコツなども少し記載があるとより一層自分のような素人にもわかりやすいより良いより親切な育成論になると思いました。

会員ではないので心内ですが、評価5です!
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