はじめに
- この育成論では非公式の単語を使用します。
- ダメ計はダメージ計算ss様を使用しています。
アンコールバドレックス(こくば)の強み
どうも、メガニューです。今回は恐らく、使ってる人がいないであろう(個人の意見です)、アンコール搭載型のバドレックス(こくば)黒馬バドレックスの育成論です。どうぞ最後まで見ていってください。
持ち物
きあいのタスキ
役割を遂行した後もタスキで攻撃を耐えた後アンコールをし、後続をサポートします。
また読みが外れ、どんな攻撃が飛んできても耐えることができます。要するに保険です。
たべのこし
みがわりを技構成に加える場合は推奨。
だいぶ運用方法は変わりますが
いのちのたま
純粋に火力を高めます。
今回はきあいのタスキを使用します。
特性
じんばいったい
これしかないので確定。
性格・努力値と調整
性格はおくびょうで確定。
今回のターゲットの1匹であるザシアン(王)を抜くことが出来ます。
努力値はcs252 b(d)4
火力と素早さを極限まで高めます。
HPは無振りで奇数となるのでBかDに振ります。
が、どちらも確定数はほぼ変わりません。
攻撃はタスキで耐えます。連続技には注意。
技構成
確定
アストラルビット
威力120 命中100
言わずもがな黒馬バドのメインウェポンです。
アンコール
直前に出された技を3ターンの間出させます。
格闘、ノーマル技や半減可能な技に受け出して交代を強制させることができます。
候補
わるだくみ
特攻を2段階上昇させます。
相手がアンコールを受けて交代をしている間に詰んで全抜きを狙えます。
サイコショック
威力80 命中100
相手の物理耐久を元にして攻撃します。
ラッキーやカビゴンへの最大打点です。
みがわり
体力の4分の1の身代わりを作ります。
相手が交代したターンに使うと大きなアドバンテージとなります。きあいのタスキが使えなくなるので持ち物はたべのこしがオススメ。コメントありがとうございました。
サイコキネシス
威力90 命中100
10%で相手の特防を下げます。
威力だけならサイコショックより高いです。
ドレインキッス
威力50 命中100
与えたダメージの3分の2を吸収します。
あくタイプでこちらも詰みかねないので採用価値は十分にあります。
エナジーボール
威力90 命中100
10%で相手の特防を下げます。
草版のサイコキネシスです。
トリトドンなど草4倍勢を吹っ飛ばします。
立ち回り例@きあいのタスキ
ウーラオス(いちげき)
vs
体力が少ないポケモンor格闘弱点ポケモン
パターン1(無効技や半減技を受けた場合)
バドレックス(こくば)に交代
→ ウーラオス(いちげき)インファイト
→効果はないようだ…
→バドレックス(こくば)アンコール
→ウーラオスはアンコールで〇〇を出せない!
パターン2(普通に技を受けた場合)
バドレックス(こくば)に交代
→ウーラオス(いちげき)あんこくきょうだ
→きあいのタスキで持ちこたえた!
→ バドレックス(こくば)アンコール
→ウーラオス(いちげき)あんこくきょうだ
→バドレックス(こくば)死
→あく半減のポケモンを繰り出す
どちらの場合でも、ほぼ1ターン貰うことができます。ただし、ダイマックスをされるとアンコールは解除されるので要注意!!
与ダメージ計算
確定欄の技だけ計算します。
アストラルビット
h4ザシアン(王)
64.8~76.7%(確定2発)
h4サンダー
81.3~95.7%(確定2発)
h4ネクロズマ(日食)
98.8~116.7%(超高乱数1発)
h252ザマゼンタ(王)
45.2~53.2%(乱数2発) さすザマ
サイコショック
h4ムゲンダイナ
79.0~94.8%(確定2発)
hb特化輝石ラッキー
29.6~35.2%(低乱数3発)
hb特化カビゴン
28.4~34.0%(超低乱数3発)
hb特化ドヒドイデ
57.3~68.7%(確定2発)
相性の良い味方
格闘技が弱点のポケモン(特に、悪技も半減のザマゼンタ(王)など)
格闘技を透かしてタスキを温存した状態でアンコールをぶち込めます。
ご意見、ご指摘があればコメントお願いします!