ルギア- ポケモン育成論ソードシールド

陰キャ爆誕~両壁を添えて~

2021/01/29 22:53 / 更新:2021/01/30 15:49

ルギア

HP:HP 106

攻撃:攻撃 90

防御:防御 130

特攻:特攻 90

特防:特防 154

素早:素早 110

ツイート1.431.431.431.431.431.431.431.431.431.43閲覧:12231登録:0件評価:1.43(8人)

ルギア  エスパー ひこう  【 ポケモン図鑑 】

性格
おだやか(特防 攻撃)
特性
マルチスケイル
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:52 / 特防:204
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:213-99-157-110-220-130 (素早さ比較)
覚えさせる技
ひかりのかべ / リフレクター / じこさいせい / ふきとばし
持ち物
ひかりのねんど

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理・特殊受け / ダイマックスしない
登録タグ

考察

初めまして、ちょむです。初投稿です。今回のルギアは、シーズン8を意識した陰キャ特化型ルギアを書き留めます。

注意事項

  • 非公式の用語や略語を使うことがあります。
  • ダメージ計算は不足があることがあります。

初めに

  • この育成論はドヒドイデドヒドイデと合わせて使うことで真価を発揮します。そのためこのルギアルギアのみで暴れることは難しいです。ご理解お願いします。

採用理由と役割

まずルギアは全ポケモン中最高の防御指数を誇り、とくせいマルチスケイルで体力満タン時、受けるダメージを半分にすることができます。
これを利用し、多くのポケモンを受けつつ、吹き飛ばし+ステロで削るという戦法です

持ち物

ひかりのねんど
両壁を貼る上、長期的に生き延びることから貼り直すことも考えると最前の選択かと思います。後続への繋げやすさなどもあります。

  • 選択枠

たべのこし
驚異的な硬さのため、長期的に生き残ることを考えると恩恵は大きい。
生半可な攻撃だとたべのこしだけで受けきれることも(ほとんど起こりませんが)

性格・努力値と調整

  • 性格

おだやか(D↑A↓)です

  • 努力値

H252B52D204
理由としては防御指数が最高になるためです。

技構成

  • 確定枠
  • ふきとばし

コンセプト技です。これがなくては始まりません。
積みポケモンへの対策にもなります。

  • じこさいせい

マルチスケイルを何度も発動させることが可能になる上、マルチスケイル+じこさいせいでダイマックスを受けきることも可能です。

  • 候補技
  • リフレクター
  • ひかりのかべ

全てを受け止め、後続にも安全に繋ぐことができます。ただでさえ固いものをガチガチにしてくれます。

追記

  • じしん

コメントで指摘いただいた、苦手とする鋼・毒へのメインウェポンとして採用はありかと思います。

  • エアロブラスト

ルギアの専用技です。ただ命中95と多少の不安要素があります。

  • みらいよち

コメントで指摘いただいたので記載します。タイプ一致威力120となかなか強い要素は揃っていて、なおかつ交代戦に強いなどかなりシナジーはあると思います。

  • 候補技に記載した攻撃技ですが、これらを入れた強みもありますが、その場合禁止伝説の蔓延るシーズン8で、後続を安定して後出しできるかが不安点です。カジュアルで回してデータは取っているのですが、所詮カジュアルなので参考にできるデータにも限りがあるため、シーズン8が始まり次第追記させて頂きます。

立ち回り例

  1. まずは先発にステルスロックを巻いてもらう必要があります。例カバルドンカバルドンナットレイナットレイなど。これが失敗するとかなり厳しくなります。
  2. 先にドヒドイデドヒドイデを出すことによってドヒドイデドヒドイデでどくどくを入れつつ、さいせいりょくで回復することができます。(ケースバイケースです。)
  3. ここからはもう読み合いです。この構築の難しいところです。相手のダイマックスを読んでじこさいせいを押したり、ふきとばしのタイミングを見極めなければなりません。
  4. 相手のダイマックスを凌ぐことが出来たら様子を見つつ、じこさいせいとふきとばしや、ドヒドイデドヒドイデの毒などでじわじわ削っていきます。

読み合いが多いため、一昼夜で使いこなすことはほぼ不可能なので根気強く練習する必要があります。

被ダメージ計算

長くなってしまうため壁は加味してません。知りたい場合は数値を半分にしてください。少ないですが許してください…
エースバーンエースバーンA252いのたまかえんボール→
(22 ~ 26.7%)(マルチスケイル込)
(44.6 ~ 53%)(マルチスケイル無し)
キョダイカキュウ→ (59.1 ~ 69.9%)
ダイアーク→
(44.6 ~ 53%)(マルチスケイル込)
(89.2 ~ 106.1%)(マルチスケイル無し)

ザシアン(王)ザシアン(王)A↑252きょじゅうざん→
(28.1 ~ 33.3%)(マルチスケイル込)
(56.3 ~ 66.6%)(マルチスケイル無し)
かみくだく→
(30 ~ 35.6%)(マルチスケイル込)
(60 ~ 71.3%)(マルチスケイル無し)

サンダーサンダーひかえめC252いのたま10万ボルト→
(27.2 ~ 32.8%)(マルチスケイル込)
(54.9 ~ 65.7%)(マルチスケイル無し)
ダイサンダー→
(40.3 ~ 47.4%)(マルチスケイル込)
(80.7 ~ 95.3%)(マルチスケイル無し)

ミミッキュミミッキュA252いのたまシャドークロー→
(22 ~ 26.2%)(マルチスケイル込)
(44.1 ~ 52.5%)(マルチスケイル無し)
かげうち→ (12.6 ~ 15%)(マルチスケイル込)
(25.8 ~ 30.5%)(マルチスケイル無し)

ランドロス(化身)ランドロス(化身)いじっぱりA252がんせきふうじ→
(13.6 ~ 16.4%)(マルチスケイル込)
(27.2 ~ 32.8%)(マルチスケイル無し)
ストーンエッジ→
(24.4 ~ 29.1%)(マルチスケイル込)
(48.8 ~ 58.2%)(マルチスケイル無し)

ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)いじっぱりA252ハチマキあんこくきょうだ→
(61 ~ 72.3%)(マルチスケイル込)
(122 ~ 144.6%)(マルチスケイル無し)

ゴリランダーゴリランダーいじっぱりA252グラスメイカーはたきおとす→
(14.5 ~ 17.3%)(マルチスケイル込)
(29.1 ~ 34.7%)(マルチスケイル無し)
グラススライダー→
(7.5 ~ 8.9%)(マルチスケイル込)
(15 ~ 17.8%)(マルチスケイル無し)

レジエレキレジエレキひかえめC252めがね10万ボルト→
(40.8 ~ 48.3%)(マルチスケイル込)
(81.6 ~ 96.7%)(マルチスケイル無し)
ボルトチェンジ→
(31.4 ~ 38%)(マルチスケイル込)
(62.9 ~ 76%)(マルチスケイル無し)

フェローチェフェローチェいじっぱりA252トリプルアクセル→1発目(5.1 ~ 6.1%)(マルチスケイル込)
(10.3 ~ 12.2%)(マルチスケイル無し)
2発目 (19.7 ~ 23.4%)
3発目 (28.1 ~ 33.8%)

追記
ネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)いじっぱりA252メテオドライブ→
(39.4 ~ 46.4%)
つじぎり→
(18.3 ~ 21.5%)(マルチスケイル込)
(36.6 ~ 43.1%)(マルチスケイル無し)

ムゲンダイナムゲンダイナC252ダイマックスほう→
(11.7 ~ 14%)(マルチスケイル込)
(23.9 ~ 28.6%)(マルチスケイル無し)
C↑メテオビーム→
(28.6 ~ 33.8%)(マルチスケイル込)
(57.2 ~ 67.6%)(マルチスケイル無し)

苦手なポケモン

言わずもがなウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)エースバーンエースバーンレジエレキレジエレキなどの飛び抜けた高火力で弱点をついてくるポケモンが苦手です。大人しく交代しましょう。
あとはちょうはつ持ちです。いつか必ずチャンスが来るのでしぶとく粘りましょう、(根拠なし)
追記
マジックガードで完全に止まります。盲点でした…

相性の良い味方

ステルスロックを覚えるカバルドンカバルドンナットレイナットレイなどのポケモンが必須となります。
前述の通りドヒドイデドヒドイデとはかなり相性がいいです。
ズッ友です。

最後に

ここまでありがとうございました。
初めての育成論投稿ということで、不備があると思いますがよろしくお願いします。ご指摘頂ければ直させていただきます。
ご覧頂きありがとうございました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2021/01/30 15:49

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コメント (12件)

  • ページ:
  • 1
21/01/30 07:42
1芸専のオレオー
立ち回り的にはスイクンも同じような動きが出来ると思います。そこを何故伝説枠を使ってまでルギアを使用するかが知りたいです。
21/01/30 09:12
2ちょむ:) (@tyomunikiniki)
>1
コメントありがとうございます。
いくつか差別化する点があるのですが、まずスイクンスイクンスイクンは両壁を貼ることができません。その上じこさいせいなどの安定した回復技もないため、「多くのポケモンを受けきる」と言うコンセプトを実現することが難しいです。(前に同じことを思いスイクンスイクンスイクンで実践済みです。)
何故伝説枠のルギアなのかについてですが、育成論にも記載の通り全ポケモン中最高の防御指数だからと言ってしまえばおしまいなのですが言及すると、
従来の壁貼りポケモンと同じ仕事をしつつほとんどのダイマックスを受け流すことが可能なことです。コンセプトのドヒドイデドヒドイデドヒドイデやステロ+ふきとばしで削るといった「耐える」ことを考えた時に採用可能な禁止伝説のポケモンがこのルギアルギアルギア、ギラティナ(アナザー)ギラティナ(アナザー)ギラティナ、ザマゼンタ(王)ザマゼンタ(王)ザマゼンタが候補に上がったのですが、
ギラティナ(アナザー)ギラティナ(アナザー)ギラティナの場合、両壁を覚えず、ふきとばしも覚えないため却下。
ザマゼンタ(王)ザマゼンタ(王)ザマゼンタの場合、両壁を覚えるが、ふきとばしを覚えないため却下。
コンセプト全てをこなし、強特性マルチスケイルを持ち防御指数最高のルギアルギアルギアにしかこの戦法は実現不可能と考え、禁止伝説枠のルギアを採用しました。
ただ、受ける立ち回りを想定していない場合、このルギアルギアルギアは何の役にも立たないため他の採用をおすすめします。あくまでこれはドヒドイデドヒドイデドヒドイデなどで削る戦法をする上での伝説枠なのでよろしくお願いします。
21/01/30 12:27
3スカーフナマコブシ
鋼タイプor毒タイプ出されたら絶対勝てないのでは?その時点で欠陥選出です。来期からはムゲンダイナや日食ネクロズマが環境の中心に入ってくるでしょうし、、
21/01/30 12:31
4スカーフナマコブシ
追記 ルギアにねらいのまと持たせてトリックした方がいいんじゃないですかw
21/01/30 12:52
5ナマコブシ第1革命
僕が愛用しているシンボラーシンボラーで止まってしまいますね。マジックガード強ぇぇぇ
21/01/30 13:20
6ちょむ:) (@tyomunikiniki)
>3 >4
コメントありがとうございます。
毒、鋼タイプを出されたら厳しいことは重々承知です。ただ絶対に勝てないという訳ではありません。
ルギアルギアルギアの硬さからTODも可能なため、視野に入れる戦いをすれば十分勝機はあると思います。
ムゲンダイナムゲンダイナネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)のダメージ計算を追記しました。確かにムゲンダイナムゲンダイナムゲンダイナのメテオビームは厳しいですが確1を取られる程ではありません。その他は十分受けきることが可能なので、一概に欠陥選出とは言えないと思います。
ねらいのまとトリックをしようとすると、まずコンセプトがブレるという点と、両壁を採用することが不可能になり本来のコンセプトの「多くのポケモンを受けきる」という点に置いて、それこそ「欠陥」になり得るので、今回のルギアルギアルギアに関しては選択肢に入らないと思います。
>5
コメントありがとうございます
完全に盲点でした…追記させて頂きました。ご指摘ありがとうございます。
(マジックガード最強!!)
21/01/30 13:27
7はるはる@同日 #FGO&ニチアサすき (@haruharuclass)
44444
ザシアンのダメ計はA1上昇で計算されてますでしょうか?
手元のダメ計ではAブッパ1上昇のザシアン(王)のきょじゅうざんはマルスケoffで61~73パーセント
マルスケ込でも30~36パーセントになっているのですがいかがでしょうか?
のちらの計算ミスでしたら申し訳ないです。
21/01/30 13:33
8はるはる@同日 #FGO&ニチアサすき (@haruharuclass)
少々ネタっぽいかもしれませんがマジックガード対策にエースバーンなんかをいれると面白いかもしれません。
コートチェンジをすることで有無を言わさずこちらのフィールドコンディションを押し付けられるので上の方のマジックガード最強説に一矢むくいることができるかもしれません。
エースバーン自体メジャーポケでコートチェンジを過剰に警戒されるということもないと思うのでいかがでしょうか?
21/01/30 13:43
9ちょむ:) (@tyomunikiniki)
>7 >8
コメント、評価ありがとうございます。
ザシアン(王)ザシアン(王)のダメージ計算ですが、こちら側のミスです。ご指摘ありがとうございます。修正致しました。
マジックガードに関してですが、マジックガードはそのポケモン(シンボラーシンボラーランクルスランクルスなど)が直接攻撃以外を受けないと言うものなので、コートチェンジでは根本的な解決にならないんですよね。コートチェンジをした場合ルギアルギアルギアで貼った壁も相手側に移動してしまうため、不利な状況になりかねないためあまり有効打では無いかもしれません。ご提案ありがとうございます!
21/01/30 14:20
10pq (@pq84734563)
育成論拝見しました。
DMの読み合いなども絡んでくると考えると立ち回りかなり難しそうですね(決まれば勝った後の達成感は他よりありそうですが)。
私は一回の対戦でTODになるまで続くような選出(受けループとかみたいなの)はあまり使わないので、これに手を出したら使い方の練習だけでシリーズが終わりそうです 笑

技候補ですが、壁をはらずともかなりの耐久があるみたいですし、両壁の二つ共の採用は必須じゃないんじゃないか(何か言い回しがややこしいですが)と思ったのですがどうでしょうか。
物理・特殊あるいはその両方の不利対面は他に任せると考えれば、他に任せる方に対する技は外して大丈夫そうですし(物理を任せる場合はリフレクター非採用など)、その場合は他にも候補技を採用できるかと思います。また、ルギアルギア自身アタッカーでも強いので必ずしも挑発が飛んでくるとは限りませんが、挑発で補助技を封じて積もうとするためにアタッカーのポケモンが搭載している場合も少なからずあると思います。そういった相手との対面で挑発されただけで何もできなくなるのは、パーティーに一つの禁伝枠を使うことを考えると、やっぱり何だかもったいないような気がしてしまいます。
これらとの入れ替えの選択肢としては、上で挙げられていた鋼・毒タイプに打てる地震・大地の力や、光の壁との入れ替えでの瞑想、相手の毒々に対応できる身代わり、交代戦になったときに強い未来予知などが候補に挙がるかと思いました。
二つ目にですが、この型のルギアルギアを使う場合、選出がステロ撒き(カバルドンカバルドンなど)+毒々使い(ドヒドイデドヒドイデなど)+本論のルギアルギアで固定されると思うので、その場合にきつい相手や構築などがあれば、苦手なポケモンの項に記載したらどうかと思いました。
21/01/30 15:54
11ちょむ:) (@tyomunikiniki)
>10 
コメントありがとうございます。
育成論修正致しました。
確かに攻撃技を入れることで、ちょうはつにも強く出ることが出来たり、鋼毒への大きな打点になるのは大変強いと思います。
ただ、追記した通りシーズン8の禁止伝説が蔓延るなか、後続を安定して受け出しできるかが不安です。それを踏まえての両壁だったのですが、シーズン8が始まり次第また更新させていただきます。
ご指摘、ご提案ありがとうございます。
22/02/21 20:09
12
{ルギア}
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