カプ・コケコ- ポケモン育成論ソードシールド

はじめまして。剣盾からポケモンを始めたすたーたです。マスターボール級40000位台をさまよっています。初投稿なのでなれない部分もあると思いますがなにとぞよろしくお願いします。
ということで今回は初手出しで相手の裏をかく物理型カプコケコを紹介します。（特攻の個体値がだめかもの5Vを引いたとは言わせない。）

採用理由と役割

採用理由としましてはカプコケコの攻撃種族値115という優秀かつ特性で電気技1.3倍という火力を素早さ種族値130から打てる点を評価し採用。
役割としては初手に出し、相手が壁張りだと、光の壁を張る間に初手ダイマで突破。また、高速紙耐久のポケモンも出てきやすいのでこれも電光石火込みで突破できたりと優秀です。

持ち物

候補1　命の珠　ダイマ時、通常時のともに火力をそこあげできるため私はこれを採用
候補2　こだわりハチマキ　ダイマしない前提なら
候補3　気合の襷　対面性能を非ダイマ時でも高めるため　私は非ダイマでもダイマでも使いたいため命の珠を採用。

性格・努力値と調整

ようきとします。　A252 B80 Sあまりです。

技構成

【確定枠】
・ワイルドボルト←反動があるもののカプコケコの覚える電気技最高火力なので確定。
・ブレイブバード←ダイジェット媒体。ダイジェット有無はこの環境を大きく分けると思うので確定。
【選択】
・アイアンヘッド←まともな物理技。
・でんこうせっか←フェローチェを非ダイマ時でも勝ったりできるわざ。　
・自然のいかり←対面不利でも打てる技。
・挑発←起点作成の役割を止める技。
起点作成は壁要因は裏をかき倒せるがステロ要因はたいてい勝てないため、またあくびループはエレキフィールドがあるため、アイヘ、でんこうせっかを採用。自然のいかりを打つような相手はたいてい高耐久かつ自己再生持ちもおおいため非採用。

立ち回り例

基本初手に出し初手に出やすいポケモンを狩る。
電気技以外火力が出ないため初手ダイマが多い。

与ダメージ計算

後日投稿いたしますが、対面でテッカグヤなどはもちろん、サンダーやエースバーンに勝てるようになっています。

被ダメージ計算

ランドロスが非ダイマの時に打ち勝てるように防御に振りましたが後日投稿予定です。

苦手なポケモン

一すべての技を無効化・半減するドリュウズ、ジバコイルなど。

相性の良い味方

すべての技を半減してくるポケモンに強いトリトドン、ラグラージ、また、私はパーティの相性保管的に悪ウーラオスを採用。（水ウーラオスはジバコイルが不安定。）