はじめに
はじめまして。あいうと申します。
育成論は初投稿なのでお見苦しい点があるかもしれませんが、ご容赦ください。
論中では略称などを用います。また、禁止級伝説環境で紹介しています。
ご了承ください。
役割
見出しどうり主にアタッカーポケモンと並べてワイドガード,ファストガードで守りながらうごかします。ワイドガード,ファストガードを両立できるポケモンがバリヤード、バクガメスなどがいますが、バリヤードの場合、耐久がカポエラーより低いことや、バクガメスの場合、耐久がカポエラーより高いですが、カポエラーの特性がいかくのため、カポエラーを採用しています。
持ち物
フィラのみです。
受けとしての動きも可能です。
特性
テクニシャンも考えましたがテクニシャンだとマッハパンチにしないといけないことや、物理耐久が低いためカポエラーが物理でもある程度受けられるようにいかくにしました。 戦闘に出たとき、相手の「攻撃」を一段階下げる。
努力値と調整、性格
H252 D252 B6
その時のカポエラーの数値lv50
H 157 D178 B116
カポエラーの高いDを生かした努力値の振り方になっています。
カポエラーにはいかくがあるのでBには残りを振っています。
攻撃性能はいらないので無振りにしています。
性格はなまいきです。
技構成
ふいうち
ふいうちを採用することでアタッカーポケモンで倒しきれなっ方ポケモンを倒す動きができます。また、マッハパンチだとゴーストタイプに有効なわざがないのでふいうちにしています。
ねこだまし
エルフーンやオーロンゲなどのサポートポケモンを邪魔をする動きや、アタッカーポケモンよりSが速い場合そのポケモンを止めることができます。
また、タスキ持ちの多いポケモンのタスキをつぶすことができます。
ワイドガード
そのターンの間、味方全体を複数のポケモンに同時に影響する技から守る。
味方にも当たる全体技を守ることや相手からも守ることができる。アタッカーポケモンがまもるを選択せずに攻撃できることが多くなります。
ファストガード
そのターンの間、味方全体を優先度が高い技から守る。
ダブルバトルの使用率ではゴリランダーが上位にいるためゴリランダーから繰り出されるグラススライダーや先制技圏内にいったポケモンを守ることができます。
立ち回り例
先発カポエラーとアタッカーポケモンです。
技構成の時に示した通り、アタッカーポケモンよりSが速い場合そのポケモンを止め、もしくは、エルフーンやオーロンゲなどのサポートポケモンを邪魔をする。その間にアタッカーポケモンでポケモンを倒すというシンプルな立ち回りです。
被ダメージ計算
バドッレクス(黒馬)のアストラルビット:84~99 53.5%~63.0%
確定二発 急所確定二発
ザシアン(けんのおう)のきょじゅうざん(いかく込み):109~129 68.4%~82.1% 確定二発 急所確定一発
ザシアン(けんのおう)のきょじゅうざん(いかくなし):162~192 103.1%~122.2% 確定一発
苦手なポケモン
苦手なポケモンは、カプ・テテフやイエッサン♂で特性のサイコメーカーでカポエラーの動きを縛られたり、カポエラーの弱点であるエスパータイプなので、こういったポケモンがいたら選出を控えたほうがいいと思います。
相性の良い味方
相性のいい味方はカイオーガやランドロス(化身)がいいです。
カイオーガはゴリランダーからファストガードで守ることができる上にカポエラーのねこだましでカイオーガよりSが速いポケモンを止めしおふきを安全に打つことができるためです。
最速だけでよくなりスカーフを持たせずに強化系のアイテムを持たせることができるからです。
ランドロス(化身)はカポエラーと同じいかくなので受けまわすことができることやランドロス(化身)のA145から繰り出される地震をワイドガードでカポエラーを守り一方的に攻撃することができます。逆に、飛行タイプと並べればワイドガードを使わなくてもいいと思う人もいますが、それだと氷タイプの一貫性が出てしまい、吹雪などで倒されてしまうからです。
おわりに
ここまでお読みいただいてありがとうございました。
ご意見、ご指摘、このポケモンのダメージ計算をしてほしいなどがありましたらコメント欄にてお願いいたします。