初投稿のため、勝手などがよくわかっていませんがご了承ください。
ブリザポスの使用率が高いなか、自身はレイスポスを選んでしまい、「使ってあげたい!」と思って考察した「先発起点作り型レイスポス」の紹介です。
採用理由と役割
初めはアタッカー運用したかったが技範囲が狭かったため断念。しかし、覚える技におにびとバークアウトがあり「これは起点作りしやすそう」と思ったのがきっかけ。カバルドンやラグラージなど、他の起点作り要員に比べて読まれにくく、S種族値の高さから安定して行動できるため、起点作り要員として考察。実際にランクバトルに潜ってみて、使いやすかった。
持ち物
積みエースが安全に積む場を整えるため、相手の攻撃を受けてから交代できるだっしゅつボタンで確定。相手のボルトチェンジ、とんぼがえり、クイックターンによる交代も無効化できる。
性格・努力値と調整
できるだけ多くの上をとるために最速。物理と特殊の両方を受けることになるのでHぶっぱ。残りはどこでも。
技構成
確定枠
・おにび
コンセプトには欠かせないため確定。
・バークアウト
コンセプトには欠かせないため確定。ゲンガーとの差別化点。
・ちょうはつ
ドラパルトと差別化でき、起点要員・積み要員と対面した際に撃つため確定。
選択枠
・たたりめorシャドーボール
基本的に1ターンで積みエースと交代する以上、おにび→たたりめを撃つ機会がほぼない。したがって、単体利用するなら火力の高いシャドーボール推奨。
立ち回り例
先発→初手対面が物理ならおにび、特殊ならバークアウト→攻撃受けて脱出→積みエースで積んで全抜きが基本の立ち回り。初手対面で起点要員と対面すれば挑発→おにびorバークアウト→積みエースへ、となる。積んできそうな相手(ファイヤー(ガラル)、カイリューなど)にも挑発→おにびorバークアウトから入る。
また、エースを2枠選出すれば1体目のエースが倒された後にもう一度起点作りをすることができる。
(例 レイスポスで起点作り→脱出ボタンでエース1と交代→エース1がやられる→ レイスポスで起点作り→ レイスポスがやられる→エース2を死に出し)
与ダメージ計算
ほぼ攻撃はしないため割愛。
被ダメージ計算
無振りカバルドン地震
乱数2発(44.9%〜53.6%)
おにび込み乱数4発(22.2%〜26.5%)
特化ランドロス(霊獣)地震
確定2発(73.9%〜86.9%)
おにび込み確定3発(36.7%〜43.4%)
陽気エースバーン珠かえんボール
乱数1発(89.3%〜105.3%)
臆病カプ・コケコ10まんボルト(フィールド込み)
乱数2発(46.8%〜55.5%)
特化サンダー珠ダイジェット
C-1で確定2発(64.2%〜75.8%)
陽気ミミッキュ珠
・シャドークロー
乱数1発(87.9%〜105.3%)
おにび込み乱数2発(43.9%〜52.6%)
・かげうち
乱数2発(52.6%〜61.3%)
おにび込み確定4発(26.5%〜30.9%)
苦手なポケモン
・おにびが効かない物理アタッカー(エースバーンなど)
・ラム持ちの積みアタッカー(竜舞カイリューなど)
・こいつより早いアタッカー(フェローチェ ドラパルト レジエレキなど)
相性の良い味方
積みエース(弱保悪巧みファイヤー(ガラル)など)