はじめに概要と名前の理由
このミミッキュは前提として夢ゴリランダーと共に採用します。
グラスフィールドのHP1/16回復×2回でばけのかわのHP1/8消費をなかったことにし、きあいのたすきを使います。グラスメイカーが解禁されたことで実用性が増した型のミミッキュです。
名前の由来は
1ターン目、ばけのかわで倒されない
2ターン目、HPが満タンでないため、きあいのたすきが発動せず倒される
3ターン目、2ターン目にダメージを受けなかったらHPが満タンになり、きあいのたすきが発動し倒されない
4ターン目、なにもないため倒される
といったようにモルペコの特性はらぺこスイッチのようにターンおきに状態が変わるため
技構成
1枠目 2ターン目を耐えるための技
今回は、みちずれを採用、まもるも採用候補だが剣盾では積みポケモンも多くダイマックス技が貫通するため不採用
2枠目 1枠目の技の成功率をあげるための技
行動順で上を取っていなければならないためでんじは、素早さ関係を自信がある方はトリックルームでもいいがみちずれを読まれターンを稼がれるとなにも仕事をできない可能性があるため不採用、1枠目にまもるを採用する際は自由枠
3、4枠目 きあいのたすきを生かす技
単採用した際でもHP管理をできるようにするための回復技、きゅうけつも覚えるがダイマックス時に強いドレインパンチを採用
ゴーストダイブはキョダイマックス御三家のダイマックス3ターンを枯らすために採用、でんじはからゴーストダイブでミミッキュと引き換えに3ターン分枯らせる計算
性格・努力値と調整
素早さ→最速ドリュウズ抜き
スカーフ持ちでなければドレインパンチ2回で倒せるし、スカーフかを判明したいため
攻撃はドレインパンチの回復量を増やすため
今回は、残りをとくぼうに振っているがみちずれを考えるとあえて能力を下げるのも手かも
同時に採用するゴリランダーについて
鉢巻とんぼ返り型を採用しています。
素早さ実数値109にし、ドラムアタック2回でミミッキュを倒せるためミミッキュをミミッキュで見ていませんし、トリックルーム鈍足勝負を想定していません。
さいごに
この努力値、この技構成が強いとは思っていません。ただ、ばけのかわときあいのたすき両方を使うミミッキュを広めたいだけです。行動保証されつつみちずれもでき、対策ポケモンにもきあいのたすきで裏返るミミッキュの可能性を信じたい。
襷ミミッキュを救いたい