皆さんこんにちわ、野菜丼です。今回で3回目の投稿になります。よろしくお願いします。今回はウルトラビーストの中でトップにいると言っても過言でもないテッカグヤの育成論です。( `・∀・´)ノヨロシク
採用理由と役割
テッカグヤは僕も好きで、ボディパージ型を育成したかったのがきっかけです。
持ち物
オボンのみにしています。理由としては、ボディパージするターンに被弾するとダイマックス時の体力が減るのでそのカバーと、てっていこうせんを3回打てるようにするためです。
性格・努力値と調整
今回は物理特殊両方ありなので、それぞれに対応した正確にしましょう。(物理ならようき、特殊ならおくびょう)
技構成
特殊の場合はてっていこうせんはラスターカノンと選択、あとは確定。物理の場合はギガインパクト、アイアンヘッド、ボディパージは確定。飛行技はそらをとぶ(推奨)とアクロバットで選択です。ダイマックス終了時を考えるならアクロバット、ダイマックス時を意識するならそらをとぶですね。
立ち回り例
ボディパージを積んでからダイマックスわざで攻めましょう。ボディパージ+交換読みダイアタックでコケコはもちろん最速レジエレキも抜けます。
はかいこうせん、ギガインパクトの採用理由
はかいこうせん、ギガインパクトの採用理由ですが、ダイアタックを打つためです。テッカグヤの弱点はほのお、でんき。ほのおはダイジェットが一致で入るのでまだマシですが、でんきは一致のひこう、はがねがどちらも半減されてしまいます。一見地震及びダイアースが有効そうに見えますが、サンダーやボルトロス(化身)、各種ロトムなどのでんきタイプや風船持ちに通らないので微妙に使いにくいです。ですが、ダイアタックはそれらの相手に等倍で通るうえ、素早さを下げるのでS振りカグヤに相性抜群です。
相性の良い味方
ダイアタックがあるとはいえ、ほのお、電気に強いじめんタイプが有効です。おすすめはサウザンアローで浮遊や飛行タイプも落とせるジガルデです。炎技も余裕で受けられます。
このポケモンの対策
Sに降っている影響で耐久が低いので、ダイマックスを枯らせばそこまで耐久はありません。身代わりとかでダイマックスを枯らすといいでしょう。あとはほのお、でんきタイプでシンプルに対策もいいですね。
というわけで、今回はボディパージテッカグヤの育成論を書いてみました。ダイアタックでの素早さ調整が魅力のポケモンです。でんきタイプにダイアタックを合わせるのが基本ですね。読みを通すのが得意!という人はせひぜひ使ってみてください。コメントもお待ちしております。ではでは。