モンジャラ- ポケモン育成論ソードシールド

シリーズ6 完全ウーラオス対策

2020/08/28 23:21 / 更新:2020/08/29 23:32

モンジャラ

ＨＰ:HP 65

攻撃:攻撃 55

防御:防御 115

特攻:特攻 100

特防:特防 40

素早:素早 60

ツイート1.011.011.011.011.011.011.011.011.011.01閲覧:10149登録:1件評価:1.01(7人)

モンジャラ  くさ  【 ポケモン図鑑 】

性格
ずぶとい(防御↑ 攻撃↓)
特性
さいせいりょく
努力値配分(努力値とは？)
HP:6 / 防御:252 / 特攻:252
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:141-67-183-152-60-80 (素早さ比較)
覚えさせる技
ギガドレイン / やどりぎのタネ / ねむりごな / ヘドロばくだん
持ち物
しんかのきせき

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理受け / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

こんにちは
育成論初投稿となりますのでよろしくお願い致します。
またモンジャラをこれ以上に活かせる調整を議論したく投稿致します。

次のシーズンにて流行すると思われるウーラオスやその他高火力物理ポケモンに後出しから対応できるポケモンを探していたところモンジャラにたどり着きました。

採用理由と役割

ウーラオスやパッチラゴンなどの物理受け

進化前ながら特攻種族値100と高水準であり
ウーラオスならダイマックス状態でも3ターン枯らせる上に、水ウーラオスとは打ち合える性能があります。後出しからギガドレインを打てば3ターン枯らしたあとそのまま戦うこともでき、ダイマックス状態でなければそのまま打ち勝つことも可能です。
その他物理ポケモンにも相性が悪くない限り強く出れるため
ウーラオスが選出されなくても腐りにくいです。

差別化点
進化系のモジャンボについて

A252ウーラオス(いちげき)ウーラオス(れんげき)のダイジェットを
この育成論のモンジャラが受けたら
39.7〜48.2％/確定3発
HB特化モジャンボが受けたら
37.6〜45.4％/確定3発
でありほぼ同程度の物理耐久
火力の面でも
この育成論のモンジャラのギガドレイン
→H4ウーラオス(れんげき)
=92.0〜109.0％/乱数1発（50.0%）
C4モジャンボのギガドレイン
→H4ウーラオス(れんげき)
=96.5〜115.9％/乱数1発（87.5%）
となりますが
HB特化にすると特攻がモジャンボより不足する点を考えてモンジャラを採用致しました

持ち物

しんかのきせき一択です
防御種族値が115もあり、きせきポリゴン2より高い物理耐久となります。

性格・努力値と調整

防御に補正がかかる性格であれば、
努力値を防御ぶっぱさえしていれば物理技は受け切ることができます。そのため防御振りは必須と考えます。
あとはさらに厚い耐久を求めるならHPに、
高水準な特攻を生かすなら特攻に振ります。
ギガドレインを採用しているため回復込の長期戦を見据えて特攻へ振ることを強くおすすめします。

技構成

ギガドレイン 必須
以下選択となります
ねむりごな
やどりぎのたね
ヘドロばくだん
リフレクター
まもる
はたきおとす

ねむりごなは苦手な相手のわんちゃん掴むことが出来、後続サポートにも生きます
ウーラオスに後出しし、相手の交換先に負荷もかけることも出来るため優先度は高めです。
やどりぎのたねも高い防御を生かすきっかけになりその他ねむりごなと同じ理由で採用を勧めます。

ヘドロばくだん
サブウエポンとして

リフレクター
特性がさいせいりょくのためサイクル戦の際にリフレクターを何度も貼り直すチャンスが生まれます

はたきおとす
威力こそ低いもののアイテム無効化は補助として機能できます

まもる
やどりぎのたねと併用することでターン稼ぎに

立ち回り例

基本的にウーラオス等に受け出しする形となります

与ダメージ計算

特攻ぶっぱで考えます

水ウーラオス ギガドレイン高乱数1発
悪ウーラオス ギガドレイン中乱数2発
インファイトに受け出しができればさらに有利になります

被ダメージ計算

水ウーラオスダイマックス
ダイナックル→ダイジェットからギガドレインでダイジェット耐
悪ウーラオスダイマックス
ダイナックル→ダイジェットからギガドレインでダイジェット乱数

相性の良い味方

先発かくとう弱点からかくとう技誘いがおすすめ
あんこくきょうだ、すいりゅうれんだも難なく耐えます
パッチラゴン、アイアントに対応できるギルガルド
先発からパッチラゴンと打ち合える襷マンムーを推します

このポケモンの対策

特防がきせき込で60と圧倒的に低いため特殊攻撃にめっぽう弱いです

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/08/29 23:32

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コメント (11件)

  • ページ:
  • 1
20/08/29 07:53
1ななくろ (@Az_7963)
進化前のポケモンの育成論を投稿する上で、進化後モジャンボモジャンボとの差別化は必須だと思うのですが...。
例えば、A252ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオス(れんげき)のダイジェットを
この育成論のモンジャラモンジャラモンジャラが受けたら
39.7〜48.2％/確定3発
HB特化モジャンボモジャンボモジャンボが受けたら
37.6〜45.4％/確定3発

となり、ほぼ同程度の物理耐久です。
また、火力の面でも
この育成論のモンジャラモンジャラモンジャラのギガドレイン
→H4ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオス(れんげき)
=92.0〜109.0％/乱数1発（50.0%）
C4モジャンボモジャンボモジャンボのギガドレイン
→H4ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオス(れんげき)
=96.5〜115.9％/乱数1発（87.5%）

こんな感じで、ほぼ同じ性能です。
ならば道具を持てるモジャンボモジャンボモジャンボの方が良いと思うのですが、どうでしょうか。
20/08/29 16:10
2ハッサイ (@uztDkdqNTHrxxtc)
進化の輝石は種族値が1.5倍になるわけじゃないですよ。実数値に補正がかかるので、実質的な種族値はもうちょっと高くなります。
それと技候補に、はたきおとすとまもるはどうでしょうか？はたきおとすは物理技ですが効果が優秀ですし、まもるはターン稼ぎに使えると思います。
20/08/29 23:18
3お犬様 (@aoyama723433)
ななくろさんへ
育成論には差別化点が必要というご指摘ありがとうございます！勉強になりました！参考にさせていただきます！

モジャンボのギガドレインで乱数確定1を取るには特攻に努力値を割かなければならないと考えたためモンジャラを採用しようと考えました
ですが…回復実を考えるとモジャンボの方がいいのでしょうか…そしたらおおきな根っこ採用もあり…？
20/08/29 23:22
4お犬様 (@aoyama723433)
ハッサイさんへ
しんかのきせきの仕様初めて知りました！
勉強になります！

はたきおとすはポリゴン2に打つ印象が強かったため候補から外したのですが、他にも有用性はありますよね！入れてみます！守るもやどりぎのターン稼ぎでしょうか
考えてみます！ありがとうございます！
20/08/30 23:03
5そふと (@sarari666)
努力値の仕様上種族値が高いBに振るより低いHに振った方が耐久力は上がりますよ。

例えばH1のヌケニンヌケニンとかHが極端に低いツボツボツボツボなどはHPが少なすぎて防御に降っても意味ありませんよね？(まあヌケニンヌケニンはHに降ってもHPは1ですが...)
なのでこの場合はBCではなくHCの方が良いです、不意の役割破壊の特殊ももしかしたら耐えるかもしれませんし。
Hに振らないメリットとしては宿木の種の回復割合が延びることですが、輝石を持ってる＆身代わりを採用しないのでHに振らないのはデメリットしかありません。

DS以外種族値が伝説級のモジャンボモジャンボとの差別化は必須だと僕も思っています、HB特化の物理受けならまだしも、今回のモンジャラモンジャラは特殊アタッカーですから。
20/08/31 23:17
6たぁきぃ (@dp_marvelous)
>>5
耐久については考え方としてはそれであってるかと思いますが、厳密にいえば少し違います。揚げ足を取るつもりは毛頭御座いませんので気分を害されたらならば申し訳ありません。

物理耐久指数は実数値でのH×Bが大きくなればなるほど硬いとされています。モンジャラの場合は実はBに252振った方がHに252振るよりもB方面は硬くなります。Hに振るとD方面も硬くなるのでお得ではありますが…。

ちなみにH×Bが最も大きくなるのは極論HとBの実数値を限りなく近付けて行くと硬くなっていきます。
1×5と2×4と3×3ならば1番大きいのは3×3で9ですのでそれと同じ理屈です。努力値256を防御方面だけで振り分けるならばH164B92の実数値161-161が1番硬いです。
20/08/31 23:47
7人の恥 (@44Bsf3fwo9QPLin)
>>6 
H132B124の実数値157-166の方が物理耐久高くないですか？161×161=25921で157×166=26062と僅かですが大きい気がします。後、輝石も考慮したらBの実数値を偶数にした方が高くなるような気がします。間違ってたらすみません。
20/09/01 00:30
8勘傑 (@kanketsu37)
性格補正をかけたBが11nに達することで合計数値が1伸びている関係で、おそらく>7の方が正しいですね。再三述べられている通り誤差レベルですから、役割範囲外とはいえ特殊耐久を考慮してHに多めに回した方が良いというのが個人的な意見です(HぶっぱとBぶっぱでは物理耐久指数がほぼ同じ)。再生力効率重視の3n調整とかもありますので、157-166が実用上最善かどうかは疑問が残るところです。

一応計算結果貼っておきます。

H4-B252+(141-183) 141×274=38,634
H132-B124+(157-166) 157×249=39,093
H164-B92+(161-161) 161×240=38,640
H252-B4+(172-149) 172×223=38,356
20/09/01 00:34
9たぁきぃ (@dp_marvelous)
>>7
努力値の振り方次第でHB実数値の合計が323となるパターンが出てくる場合を失念しておりました。
私の考慮不足です。大変申し訳ございません。
20/09/12 06:35
10みるて (@myrte01)
本論のモンジャラ
141-67-183(274)-152-60(90)-80
HB:38634
HD:12690
C:152

モジャンボ@物知りメガネ(H188B252C68)
199-120-194-139(152)-70-70
HB:38606
HD:13930
C:152

これでほぼ同値ですね。

ヘド爆を切って選択技を入れるとすると、S以外の能力値は奇跡の種モジャンボの劣化になるのでヘド爆も確定欄で良いかと。

物知りメガネモジャンボも奇跡の種モジャンボも強いとは思えませんが。
20/09/14 00:34
11ymmy1228 (@ymmy1228)
装飾とかつけたら、もう少し見やすくなるんじゃないでしょうか。

本論見てても、ウーラオスに受け出し出来ること以外何が出来るかがわかりません。最低限、採用率上位に対してくらいはどの範囲で受け出しが可能かどうかは記載しても良いかと思います。

また、受け出した後にどのような行動が取れるかどうか何が出来るかを、もう少し追加した方がいいかと思います。

本論の強みとしては、Cに振ることで高い火力を持ち、交代先に負荷をかけれる点が魅力なのかと思いますので、攻撃技2つ採用する方がベターかとは思います。
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